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日本シニアテニス協会の主催するチーム対抗戦(8月26日)に参加した。男ダブ、女ダブ、ミックスの3試合による団体戦。参加チームは10チームで、4ゲーム先取の予選リーグと順位による決勝リーグ。 久しぶりにサキ君と組み、男ダブで参加した。流石にサキ君はうまく、予選は2試合とも4-0で簡単に勝ち切った。女ダブ、ミックスもタイブレークでの接戦をものにしての勝利で、2試合とも3-0で、予選1位で勝ちあがることが出来た。 決勝リーグでは、4チームの総当たり戦で、男ダブは勝ったものの、女ダブ、ミックスとも強敵が多く、3試合とも1-2で3敗という結果になった。 個人的には、1週間ほど前から足首を痛め、当日も用心のために痛み止めの薬を飲んでの参加であったが、却って余分な力が入らなかったのか、好調で、何時もよりはミスが少なかった。もちろん、恥ずかしくなるようなスマッシュミスもあるにはあったが、要所要所でのポイントが取れていた。特に、5月に行われたシニア交流大会(5月24日記事参照)で完敗したペアとの戦いでは、集中して、前回の反省も踏まえ、しっかりと4-1でリベンジを果たすことができた。つくづく流れの大切さを感じたゲームだった。■お祝いTシャツ■還暦Tシャツ(赤)■庭球人(祝60生涯現役)■スタンダードTシャツ■綿100%■サイズ S〜XL■シニアテニスプレイヤー■おもしろTシャツ■半袖
2019.08.30
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朝、NHKのニュースを聞いて我が耳を疑った。 「今月30日に韓国で開幕する野球の18歳以下のワールドカップに出場する日本代表が、日韓関係の悪化を受けて、日の丸などが入っていない無地のシャツを着て出入国する、異例の対応をとることになりました。高野連=日本高校野球連盟は、韓国の国民感情に配慮した、としています。」 あきれ果て、怒りとともに、悲しくさえなってきた。出自を隠し移動し参加しなければならないような危険な国での大会であると高野連が断ずるのであれば、日の丸をはずすのではなく、選手を韓国に行かせるべきではない。日本国民の自尊感情を損なってまで、韓国に対してこれほど遜る必要があろうはずがない。明らかに日韓関係の悪化を過大評価した認識誤りに基づく愚行である。 日の丸については、国旗国歌法が成立し日の丸が国旗として法定されても、未だ過去の歴史を引きずり、思想信条の自由を奪い・国家統制の元凶の如くに批判し否定する勢力がいるが、今回の措置を決定された人の中に、ひょっとすれば、侵略戦争の旗印として存在した日の丸を否定したい感情を持っている人がいるかもしれないが、今回の問題はそういった次元の問題ではない。 国の代表として、日の丸を背負い、多くの国民の声援を受け、自国の威信と尊厳を示し、スポーツを通じて国際親善を図り、平和を希求するものである。必要以上にナショナリズムを煽る必要はないが、正々堂々戦う自国の選手を応援し、自国の勝利を望むのは当たり前の感情だろう。少なくとも私は、日本に勝ってほしいと思うし、負けないで欲しい。 センターポールに日の丸が掲げられ国歌斉唱する選手を見て嬉しく喜ばしく誇らしく思うのは、他国民を否定するものではない。 高野連の判断を支持する人もいるのだろうけれど、私には理解できないし、本当に、何とも情けないことだ。 つくづく何の力もなくどうすることもできない自分を残念に思う。野球エンブレム(baseball) 日本国旗デザイン!世界大会や五輪、日本代表応援ワッペン
2019.08.28
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いよいよ8月! 夏真っ盛り。日本全国真夏日の嵐、猛暑の毎日。 暑さにめげそうになりつつも、暑い最中テニスに勤しむおバカなテニスフリークではあるが、流石に熱中症にならない為に、水分を取り、休憩を取り、ある意味、ダラダラとした練習をしている。 ゲームをしていても、動きの悪い分、どうしたら効果的にポイントが取れるかなど邪に考えながらプレーしている。当たり前なのであるが、テニスというゲームは、相手より多くのポイントを取れば勝てるゲームである。 スーパーショットやノータッチエースなど、気分は盛り上がるのだが、それも1ポイントである。 ダブルフォールトや簡単なリターンミス、チャンスボールを力み過ぎてのアンフォースエラーなどこれも1ポイントである。 何回もラリーを続けて粘って粘って好プレーの末1ポイントを取った後、簡単なミスで追いつかれてしまうことなどもよくある。 一発で決めてやろうとか打ち抜いてやろうとか、カッコ良くポイントを取ろうとして、たまたま決め切ることができて自己満足に浸ることが出来るときがあったとしても、大抵はミスして後悔することの方が多いのが、私のレベルのテニスである。自己満足の闇雲強打を我慢して、へなちょこボールでも相手コートに返すことを心がけた時ほど勝率が良いのが現実である。 勝つことを第一に求めるのか、自己満足であっても、満足のいくプレーを少しでも多くして楽しむのか、なかなかに難しい問題である。少なくとも負けるより勝つ方が楽しいに決まっているが、勝ちに拘るばかりにテニス本来の楽しみを犠牲にしてはそれこそ本末転倒である。 また、勝ちにこだわるあまり、明らかに間違っていても、セルフジャッジを良いことに、自分に有利な判定を下す人もいる。見ていて気持ちのいいものではない。反対に浜ちゃんや周ちゃんなど、明らかにアウトボールでもインプレーにして、挙句失点してしまう人もいる。私は、浜ちゃん周ちゃんのこの態度が大好きであるが、何事も中庸が肝要である。ゲームである以上、過剰な相手有利の判定をする必要はない。「疑わしきは相手の有利に判定」を心がけ、相手からジェントルマンといわれるくらいのプレーをしていきたいもである。 いずれにしても、勝ちを求めるあまりに浅ましく、入れるだけの安全プレーに終始したり、自分有利のセルフジャッジで人から忌避されるようなことだけにはならないように、気をつけたいものである。用心用心! 併せて、猛暑にもご用心!【テニス界に旋風を巻き起こす!】扇風服(せんぷうふく)作成キット【空調ウェア】【2016年8月登録】猛暑対策[次回使えるクーポンプレゼント]
2019.08.02
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