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常勤職員を退職して6年が過ぎ、退職後の週3日~4日勤務の再任用職員を終えて1年が過ぎた 今ではすっかり隠遁生活にどっぷりとつかっている 新型コロナ感染拡大を受け、退職者会の集まりも自粛していたが、昨年は3年ぶりの総会を行い、豪華な弁当を貰った 通常は、総会の後、懇親会を行うのであるが、流石にまだ新型コロナに感染してはいけないので、弁当を準備して自宅で飲んでくださいといったところである 今年は4年ぶりに総会の後懇親会が行われる 私も総会、懇親会とも参加の返事をしていたのであるが、総会は欠席させてもらい懇親会のみの参加とさせてもらった 総会が午後4時からなので、テニス練習をしてから参加しようと考えていたのであるが、やはり若干無理があるようなので、5時30分からの懇親会のみの参加に変更させてもらった 一汗かいてからの飲み会の目論見(笑) 午後のサンパールのテニス練習は、練習とは言いながら、大抵はゲームを楽しむばかりに終始する 参加者が高齢者や初級者が多いので、そのテニスレベルに合わせての試合を行うことになる 楽しいには違いないが、上達につながるという練習ではない テニスを楽しむレクレーションタイムといったところである しかし本当に楽しいのである(笑) 今日は午後からテニスで楽しみ 夜には懇親会でビールを楽しみ 久しぶりの同僚や先輩とのひと時をひたぶるに楽しんだ
2024.05.15
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私のブログが昨日で888本 8の3並びのゾロ目 良い数字の並びである せっかくの888である 何かしら数字の8に関することが無いかなとネットを検索してみた 今日5月14日は、第58代千代の富士引退(1991年)、第48代大鵬引退(1971年)の二人の大横綱が引退を発表した日のようである 「体力の限界」その数秒後「気力もなくなり引退することになりました」と絞り出した千代の富士の万感の思いが突き上げた涙声とその佇まいを今でも覚えている あの小さな体でまさか横綱になるとは思ってもいなかったのであるが、あれよあれよという間に横綱に昇進し、優勝回数は31回を数え、大横綱大鵬の記録を塗り替えた 大鵬と言えば昭和の大横綱である 私も小学校の頃は、ご多分に漏れず大鵬が好きだった 玄人筋は大鵬のライバルの柏戸を評価する向きもあったが、断然、人気の有るのは大鵬だった 当時子ども達の好きなものは「巨人 大鵬 卵焼き」 勿論私もその一人(笑) 大鵬が引退してから20年後の千代の富士引退であった テレビでは大相撲5月場所3日目 初日1横綱4大関が敗れるという大波乱の場所明けになった夏場所である それほど大相撲も熱心には見ていないのであるが、時間が有ると何となく見ている 日本の国技相撲で有りながら、横綱を始めモンゴル出身力士に席巻されている状況に少なからず残念の感を抱きつつ、千代の富士に次ぐ大横綱の誕生を願っている 初日横綱照ノ富士に勝利した大の里 まだ大銀杏も結えない駆け出しではあるが、間違いなく将来の横綱候補であるし、大横綱への雰囲気を醸している 期待すること大である 大相撲といえば、最近暇に飽かせて、二子山部屋のユーチューブなど見ているのであるが、其の所為で褌担ぎに過ぎない幕下以下の力士にも関心を抱いたりしている 夢を抱き角界入りしたものの芽が出ず、関取になれずに志途中でこの世界を去っていく者が大多数の厳しい勝負の世界 ユーチューブは、単に練習風景と食べるところばかりの映像であるが、そこから透けて見える人生の有り様が何とも興味深く心に響くこともある 幕下以下の相撲取りに興味を抱くなど考えてもいなかったのであるが、幕下西2枚目 生田目 何となく憎めないキャラクターである 間もなく十両というところまで来ている 二子山部屋では、幕内の狼雅に次ぐ2番目の番付である 果たして今後どこまで登っていけるのだろう 多少の関心を持ちながら応援していくことになりそうである 昨日初日に勝ち幸先良い出だしである 果たしてどうなるか 末広がりの8に因んで 8勝全勝初優勝関取誕生なんてことになればなーなど 888の3並びの翌日のブログを書いている(笑) ところがどっこい現実はままならぬもので、生田目君負けちゃった 斯くなるうえは、優勝は無理でも、何とか十両に上がって欲しい 頑張れ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.15
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カラスがまたまた菜園へやってきた! 何気なく窓越しに菜園を見ていると大きな黒いものがソラマメのあたりにやって来た 何とカラスがソラマメを食べている この間までカラスの小夏被害に苦心していたのであるが、今度はソラマメか ホントなんでも食べにやってくるもんだ ちらっと見ただけであるが、美味そうにソラマメをつっいていた 直ぐに追い立てたが これは味を占めたな(笑) そのままでは根こそぎソラマメがやられてしまう 大切な私のおつまみである おめおめと取られるわけにはいかない 早速に網をかぶせて防御することに 果たしてカラスの来襲に対抗できるか 網の間の間を見つけては食べられそうな気もするがしばらく様子を見ることに そういえばあしずりテニスコートでもちょっと目を離した瞬間にカラスが飛来してきて、ベンチに置いてあったキャンデーの袋をつかみ、フェンス迄持って行き袋を突っついていたシーンを見た 人の気配に気づき再び袋を掴んで一気に飛び去った あちらこちらでカラスの被害が出ているようである 何とも厄介なことである 畏るべしカラス でも何とかやっつけたいよねー☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.14
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5月12日あしずりテニスコートでスクラム杯団体戦 生憎の雨予報 昼前からは雷雨をともない、強烈な雨が降る予報になっていた 大会前日には、浜ちゃんと参加どうするなどと話していたら傍にいた人から「雨天決行とラインが有った」とのこと 雨天決行とあらば、取り敢えず、土佐清水のコートまで行かねばならない 多分昼前には中止になるのではあろうけれど、1ゲームでもできれば御の字 誠に こんな雨模様の天気の時 主催者は大変である 賞品始め大会の準備を整え、少々の雨であれば、開催したい その気持ちは大いに理解できる しかし最近の天気予報の精度を考えれば、明らかに雨で大会を中止しなければならないことが予想されれば、早々に中止の判断をしても誰も文句を言う人はいないだろう などと思っていたら、何と⁉ 12時過ぎまで雨模様ながら、ゲームを消化させることができた 結果オーライの感も禁じ得ないが、良い判断で有った 大会は、一般の部が6チーム、シニアの部(初級を含む)が5チーム 男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルスの3ゲームを行うチーム対抗戦である 何とか午前中に終わらせるよう、ゲームを6ゲーム先取から4ゲーム先取に変更してやり切った シニアの部は、初心者のチームも合流しての5チームだったので、私たちのチームにも優勝の目が出てきたのかもしれない 当初から優勝より楽しむことを目的に参加した私たちのチームであるが、皆さんよく頑張った 特に女子ダブルスは、なかなか勝てないだろうナーと思っていたら、何と1回負けただけで、3勝をあげるなど大健闘であった 中さん・水君のミックスダブルスは、このクラスでは圧倒的な強さで見事4戦全勝 浜ちゃん・のぶさんの男子ダブルスは負けてはいけないというプレッシャーも有り、メンタル強化の良い練習になった 良い練習どころか、過度に緊張してしまうメンタルの弱さを自覚させられ、絶対勝ち切るという気持ちを鍛える良い大会になった 結果こそ、4-1、4-0,4-0,4-0の4勝だったけれど、初戦ののぶさんのビビり具合など イヤ全く恥ずかしながらいい勉強になった☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 優勝の商品はビールや清涼飲料水に栄養ドリンク 盛りだくさんに6人で山分け ビールが大好物の私にたくさんのビールを回してくれたメンバーの思いやりに感謝することひたぶる まさに喜び倍増である 楽しいテニス大会にしてもらったメンバーに感謝しつつ 早速にビール もちろん今日貰ったビールは冷蔵庫でしっかり冷やして、明日以降に美味しく頂くことにしよう^_^
2024.05.13
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あけぼのクラブのナイター練習にホント久しぶりに参加した 毎週2回8時から10時までナイター練習している私の所属クラブ あけぼのクラブ 最近まで火曜日と木曜日にナイター練習を行っていたが、今は火曜日と金曜日になっている コートも 昨年11月からあけぼのテニスコートから城辺コートに変わっている 私は城辺コートに変わってから今日が初めての参加である あけぼのテニスは、仕事が終わってからのテニス練習であるので、始まりが極めて遅く午後8時である 私も現役の頃は多少遅い練習時間ではありながら、用事がない時は結構に参加していた 退職後は昼間練習できることもあり、夜遅いあけぼのテニスへのナイター参加は次第に足が遠のいている^_^ いやはや久しぶりの城辺コートは、とにかくよく弾みよく滑る 城辺コートはもともとハードコートであったのであるが、10年ほど前に老朽化し改修の必要な時期にオムニコートへの要望もあり、今の人工芝のオムニコートになった 確証は無いのであるが、ハードコートの上にそのまま人工芝を張り付けたということである。 それ故 滑る 弾む さらにイレギュラーの多いコート状態なのだろうと理解している それでも、管理はしっかりしており、親切な管理人さんが何くれと世話をしてくれる 久しぶりに参加した昨日は私を含め5人だった 参加者が最近少なくなっているようである レフティ、誠、善君、高君、のぶさんの5人でペアを代えながら順番に4ゲームマッチを2時間 やはりレフティは上手い 誠、善君も上手いのであるが、レフティが少し抜けている のぶさんと高君が少しレベルが落ちる5人練習である レベルの高い人との練習であるが、ダブルスゲームであるので組み合わせの妙で良い塩梅のゲームになる 久しぶりに楽しく練習でき満足満足 昨日有り難かったのは、参加者全員が7時から早めに練習できるよ云うことで、スタートを1時間早め、7時から9時の練習時間になった 誠にラッキーだった 因みに誠の発案だった(笑) おかげで10時前には自宅に帰り、風呂に入りビールタイム テニスに行く前には、菜園の消毒とサツマイモの植え付けもしていた テニスと菜園ののぶさんと充実の一日だった☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.12
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菜園にある野菜たちをよく見ると様々な虫たちがそこここにいることがわかる 見てくれに拘ることもないので、出来るだけ消毒はしないでおこうと思っているが、やはり消毒しないとうまく野菜が育てられないという現実がある そこら辺 折り合いを付け乍らちょっとだけ消毒をする 極道物の私には、無農薬で野菜を育てるというほったらかしの農法が如何にも似合っていると思うのであるが、実はこれは大きな誤りで、無農薬で野菜を育てるのはとても大変なのである 消毒の手間を差し引いても、消毒をする方が簡単なのだ 無農薬に拘る人も多いのであるが どちらの手間や出来栄えを選ぶか それぞれの考え方ではある ものを育てるという行為が、それぞれ個人の考え方の反映される極めて興味深い営みであることに思い至り、平凡なる日常も見方によればそれぞれに含蓄に富んだ事どもであることに今更ながら気付くのである 邪念なく農作業を続ける農家の方の働きに感心しながら、斯様なことを考える菜園ののぶさんの気まぐれに苦笑を湛えつつ、菜園の小さい虫を見つめている 虫たちの世界を否定するつもりは露ほどもないけれど 誠に勝手ながら その虫たちがどこかに行ってくれることを願いつつ シュッシュシュッシュ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.11
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今日の高知新聞のニュースの見出しのトップに カメムシ 県西部大量発生 とある やっぱりそうか 最近ナイターでテニスをしているとカメムシの飛ぶこと飛ぶこと その多さに閉口することが度々ある 昼間は気にならないのであるが、ナイターテニスでは照明の明かりに呼び寄せられてカメムシくんたちがテニスコートにやってくる 最近では、照明の近くばかりでなくプレーしている時に肌にカメムシの触れる時が再々に有る 気持ち悪いということもあるが、何よりあの匂いである 服に1匹でもついているだけでも、強烈な匂いを発散してくる 10数年前に、異常発生した年が有り、テニスコートの照明の下には、カメムシが折り重なりコートの中にも一面に 何回かコート整備用のブラシでカメムシをコート外に掃き出すのであるが プレーをしていてもじゃりじぇりとカメムシを踏みながらのテニスになっていた その匂いたるや凄まじく 思い出すだけで思わず鼻を押えてしまう 今年はあの年ほどのものではないけれど確かに数が多いような気がする このカメムシ 時間によりテニスコートでの数は極端に違っている 練習始めの7時には照明をつけるとどんどんカメムシが集まり、30分も過ぎるとピークを迎える ところが8時を過ぎ、8時半ころになると随分に数が減ってくる 「カメムシは早寝なんだろうかねー」などとお気楽なことを言っているが、農家の方にとっては笑い事ではなく大変なことである 斯く云う私も、菜園にある2本の柿が毎年のようにカメムシにやられている 早速に消毒をしておかなければと思いながら ナイターテニスのラケットにカメムシが1匹 取り敢えず 大きく振り切った☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.10
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昨日は、午前中、小夏の収穫 その後、大谷翔平のホームランテレビライブ観戦 夜は、前さんとのナイター練習だった ナイター練習前に少し壁打ち練習をしようとあけぼのテニスコートに行くと いつもの私の壁打ちコートは中学生の部活練習で使われていた アチャー まいった( ´∀` ) 仕方ないので、ナイター練習始まりの6時まで適当に時間を過ごす 6時前にはコートの横の駐車場で準備完了 ところが、中学生の部活が終わらない 6時からは私たちがコートを借りているのである まだかまだかと思いながら終わりを待つが、終わる気配がない 6時10分 コートに入ると顧問の先生が慌てて子どもたちに終了を告げて、やっと練習スタート(顧問の先生は練習に熱が入り過ぎて時間を取り違えていたようである) 出足で少しつまずいたが気を取り直して練習開始 これがまたどうしたわけか、いつにも増して、ミスばかり もうすぐ大会が有るので、ギアを上げていきたいと気持ちはあるものの、前のめりに過ぎるのだろうか、自分のショットミスにテンションだだ下がり 気持ちの低下が体にも伝わっていったのだろうか、動きも段々悪くなっていった 疲れが体を覆いつくしているようだ これが負のスパイラルというものだろうか それでも2時間それなりの練習 こんな日もあると思いつつ おいおい 思い起こせば最近こんなことばかりではないか(笑) 畢竟 下手なのだろう 下手でも良いのが我がテニス このくらいの開き直りが有っても良いか(笑) 思わず苦笑いの帰路の車の中 帰れば、有難いことに暖かいお風呂が待っていた お気に入りの湯の花を入れ、取り敢えず今日の疲れを湯に流し そして、ビールタイム 慰安の有ることに感謝して 下手の横好きのテニス徒然の日々☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.09
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カラスに狙われていた小夏に網をかけたのは4月15日 それでカラスから小夏を守れると思っていたら、何とその後も網をかいくぐり、被害を受けていた 何ともカラスと云うのは貪欲で厄介なものである 畑や塀の外の溝にカラスに食べられた小夏の残骸が残っている さて、夜半からの雨も上がり、今日は良い天気 もう少し早く収穫しようと思っていたのであるが、生憎の天候で日にちを過ごしてしまった いよいよ収穫 残っているのは大小取り混ぜ17個 数は少ないながらも今年の小夏はしっかりと実も入っているようで、それなりの重さもある 一昨年は沢山に収穫できたのであるが、ほとんどに鬆が入り、出来のよさそうなものを少しだけテニス仲間にお裾分けしたほかは、ほぼ細君の手によって搾り取られジュースになった(^///^)ゴールデンウィークに ~小夏収穫!~(R22.5.6) さて、早速に試食である なかなかの感じである 小夏の独特のさわやかな香りが鼻腔を擽り、口腔を満たすが、味はイマイチかな 酸っぱくはないが、小夏の独特の皮目の旨味が特段には感じられない それでも形状共々、最上とまでは言えないけれど、多少我田引水のおまけをつければ、十分に及第点が取れるほどの出来である 因みに、生りものは、大抵1個は木守として残すのであるが、今回はカラスの的になるだけであるので、すべて収穫した(^///^) 小夏の他にものぶさんの菜園には、早くもキュウリが実を付けている 早ければ来週にも収穫できるのではないかなどと ほくそ笑んでいる 去年、想像以上に実を成らし、毎日のように食べていたピーマンと、シシトウも花を付け実を付けている これもまた間もなく収穫できるようになるのだろうか ソラマメもあと何回かビールのアテになりそうな具合に育っている( ´∀` ) 有難し有難し 菜園ののぶさんも大谷翔平同様 今のところ好調である(^///^)
2024.05.08
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5時過ぎに目を覚まし、テレビのスイッチを入れると仙台育英高校のドキュメント番組が放映されていた 「人生は敗者復活戦 仙台育英 卒業生の春」 甲子園を夢見て仙台育英の門をたたいた子どもたち 中学校までは中心選手として活躍してきた子どもたちが一学年に30人近くもいるようである 総勢百人から9名のレギュラーに選ばれことは至難の業である 当然、大多数が、限られた選手枠に入ることができず、補欠として背番後の無いユニフォームを背負い3年間を過ごすことになる 仙台育英の須江監督は、そのレギュラーに成れなかった子どもたち一人一人と向き合う 高校野球で成功しなくても、そこから学び成長していけることを淡々と話していく 須江監督自身、埼玉県から遠く離れた仙台育英高校に甲子園出場を夢見て入学したものの、力量の違いに愕然とする 早々にレギュラーの道は閉ざされた 2年になると選手から学生コーチになる決断をせざるを得ない状況になり 決断した つまり選手としての野球部活動の終了 選手として甲子園へ出場するという夢の終焉である 裏方として甲子園を目指す日々の苦悶と葛藤 そんな苦悩の高校生活を送った自身の経験を踏まえ、成功しなかった子どもたちへ 温かい言葉 心に寄り添う言葉を紡ぎ出す その言葉の集約が「人生は敗者復活戦」である 実は「この人生は敗者復活戦」という言葉は 徳島の攻めだるま蔦文也池田高校監督も同じ様なシチュエーション~甲子園で負け引退する3年生への訓話~で使っている 「全国制覇する1校をのぞいて、 みんな負けるのが高校野球じゃ 高校野球なんてものは 人生の一部や これからの長い人生 大切なことは、 腐らず生きて、 生きて、生きて、生きのびることや 人生はな敗者復活戦や」「人生は敗者復活戦」 失敗した時 失意に沈んだ時 思い悩んだ時 きっとあなたを支える言葉となってくれるでしょう と番組ナレーションが締めくくった 朝一番から敗者復活の力を貰った☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 更に今朝は、大谷翔平の9号10号の今シーズン初の1試合2ホーマー 元気の素の大安売りである もうけたもうけた(^///^) 早起きは三文の得(^///^)
2024.05.07
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何とびっくり 人気ブログランキングを見ていると昨日の記事が リタイアライフにカツ ~ 好奇心を喚起すべしかな^_^ ~ 楽天ブログ スポーツ部門記事ランキング1位(R6.5.5)になっている これまでブログランキングでは、毎日更新していることもあってか1位になることもあったけれど、記事で1位になるとは思ってもいなかった 私のブログは、基本的に自分のためのランドマークとして書き綴っているだけのものである それほど沢山の人が閲覧しているのではないことは言うまでもない もちろん たまに、いいねと評価してもらうと案外に嬉しいということもある^_^ 自分の生き方が肯定されているようにも思われてくるし、何より一つの存在として肯定的に評価されることは理屈抜きに嬉しいものである ネガティブ志向の強い自分にあっては、出来るだけポジティブに思考しようと日々意識しながら生活しているのであるが、少し油断をしたり感情を高ぶらせるとついつい本性が出てくるのである 意識しないとポジティブに生きられないというのは少々厄介な思いもしないではないが、裏を返せば意識すればポジティブに楽しく過ごせるということでもある 人生須らく気に病むことを少なくすれば、楽に生きていけるのは言うまでもない。 さあらば、俗慾を少なくして、少々に楽しみを求めることで日々を安楽に過ごすことができるというものである テニスにおいても、レベルの高くない草大会であってもそこで優勝できることは素晴らしいことである この程度の大会で満足しているわけではないぞなどと考えていくと何処まで行っても満足などできるものではないことは言うまでもない 「足るを知る」 これこそが極意というものかもしれない 少なくとも隠遁生活の心得ともいうべきものではないだろうか 人から見れば大したことないと思われることでも、本人の捉え方次第では、最上の歓びにつながることもある そんなものが日々の暮らしの中、そこここに転がっているのである。 それを見つけられるか受け入れられるか、まさにそこが人生を楽しめるかどうかの分かれ目である 欲を捨て去ることはできなくとも、慾に支配されなければ、人となりの歓び溢れる人生を送り終えることもできるというものである 偶さかではあるもののランキング1位をいただいたことは、人から見れば大したことでなくとも自分ながらに大したものであるとほめてあげたいものである( ´∀` ) もっともなぜ1位になったのか未だ自分ではわからないのであるが(笑) いずれにしても 日々のたつきに苦労することもなく、テニス徒然に遊び暮らすことのできる今を改めて有難く思っているのである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.06
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2024.5.4 土曜日 テニスクラブすくも練習会 平田コートでテニスに遊ぶ 今日の参加者は9人 光眩しい新緑の季節 誠にいい季節である 練習前に浜ちゃんからお土産をもらった 昨日南国市、室戸市方面に家族旅行に行ってきたようである 連休中にもかかわらずご苦労なこと、いや素晴らしいことである(笑) 酒のつまみの乾物三種 これで練習後の午後の過ごし方が決まった 昼食を摂り シャワーを浴び ブログを8割がた書いて デイオリンゴでもにゃもにゃ いよいよビールタイムに近づく 菜園に行きソラマメを5本 まだ実を結ばぬニンニクを1本手折る もう1品つまみをつくる^_^ 先日ソラマメの塩ゆでに挑戦したが、今日は、焼き空豆 先日のブログにコメントしてもらった田窪氏の東京のソラマメにアイデアを貰い 今日は焼く( ´∀` ) 先ずはオリーブオイルをフライパンの上に敷いたアルミホイールに回し入れ ソラマメ、にんにくを炒めるだけ 味付けは塩のみ 何ともニンニクの薫が良い 驚くほどに香りたっている シンプルだけど これは旨い 前回ソラマメの塩ゆでに失敗したが、今日は大成功 乾杯はサントリープレミアム プチ贅沢 グラスで飲むビールも偶には良いものである 新緑の季節のテニス徒然の午後のビール なんとも幸せなことである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.05
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退職生活にどっぷり浸かっているようである( ´∀` ) それなりに日々のルーティンを決め毎日を過ごしているのであるが やりたくないことはやらない 気分の赴くままに過ごすことを旨としているので、段々にしんどいことを先送りにしているようである もっとも、しんどいことを先送りにするのは今に始まったことではなく、元々の自分の性なのである それが許されることとなり、無理をして生きることを強要されない今の生活に甘えているというのが正直なところだろう 敢えて必要以上に危惧することはなく むしろ感謝するのが筋というものだろう さはさりながら 少し自分に課題を与えないと何もしなくなる恐れが有り、無気力人間 更には認知の進行につながることだけは極力回避していきたいと思うのではある(笑) と云うことで今日はまず、最近、手抜きになっている菜園作業を少しすることにした 季節が良くなると草草も勢いを増すもである 驚くほどに菜園には雑草が生い茂っている 昨年やっつけたサルトリイバラも新しい芽を出して来ている 草刈り機でどんどん草を刈り飛ばす サルトリイバラもやっつける 気持ちは逸るものの 何とも草刈り機のキレが悪い 刃がいけない つるつるてんである それでも切れない草刈り機でそこそこに 後は、草引き 野菜の間の間の草を引く オッきれいになってきた そしてタマネギに最後の追肥 未だ玉をなさない我が菜園のタマネギたちに祈りにも近い気持ちを添えて土を掘り起こし肥料を混ぜ込んで水を撒いた さてさてその効果や如何 誠に楽しみなことである 上手くできるもよし 失敗するもよし 器量は悪くても我が菜園の野菜は私にとっては唯一無二の野菜である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 菜園作業もやりだすと楽しいものである 気持ちの持ちようでやる気も楽しみも全く違ったものになるようである などと云いながら2時間ほどの作業でのぶさん菜園は終了 きれいになった菜園を見ながら、やはり私にはビール まだ時間が有るので それまで少し英会話をして、ちょっとテニスをして 今日はプレミアムで夕刻を過ごすことにしよう 日々の暮らしに 時には遍く振り回され 時に多少のストレスを感じつつ 世捨て人になることもなく 如何にも人間臭く日々を過ごす 人生を傍観することをせず 気ままに日々を遊び暮らしていきましょう(笑)
2024.05.04
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今は空き家となっている実家の耐震診断をすることにした 昭和56年以前に建築された家屋は現在の耐震基準を満たさないので、新基準に合うような改修を行うための補助金がある 各自治体によりその金額は違っているのであるが、有難い制度である 3月に耐震診断の申請を行ったのであるが、昨日耐震診断を行う業者から電話が有り、早速に今日の午後耐震診断を行ってもらうことになった 実家は昭和51年に建築された家屋であるので、新耐震基準での建築はできていない 宿毛市のホームページには【住宅耐震改修設計費・工事費補助事業】宿毛市の耐震診断事業を実施し、耐震診断を受けた方で診断の結果倒壊する可能性があると判定された住宅を安全性が確認できる住宅にする耐震改修について、設計費及び工事費の補助をする。上限113万円(上限内訳は設計費20.5万円、工事費92.5万円)。 とある(R6.5.2 現在) ところが 既に新聞等でも発表されているが、宿毛市の耐震の工事費の上限額は132万円に増額されている。 私の見落としかもしれないが、すでに新年度も始まり1か月も過ぎているのにホームページは最新の情報に更新がされていないようである せっかくの良い情報なのに広報しないのはもったいない 勿体ないばかりではなく、必要な情報を滞らせてはならないのは言うまでもないことである 何より地震対策についても、自治体がしっかりと取り組んでいることをアピールすることは、市民の安心感にもつながるというものである 耐震診断から耐震設計そして耐震改修へと 果たして 我が実家は耐震改修できるのだろうかwww その費用やハウマッチ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.03
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享年90歳 26年前に私が今の家に引っ越してからの知己である 地元の生き字引的存在で、本当に何でもよく知っている人だった 農業に生き、自然の中で様々な生業をする傍ら、ホタルの保護活動には殊の外熱心な人だった この黒川地区では、川に設けられた幾つかの堰周辺でゲンジボタルが多く飛ぶが、20年ほど前に今の蛍の郷の庭園が整備された そのほとんどを一人で維持管理していたのが彼である まさにホタルの里のプレジデントである 毎年、5月から6月にかけ 「蛍の郷」の400mにわたる岸辺は、無数のゲンジボタルが乱舞し、光が水面にも映り込む幻想的な光景が見られる 地元の子どもたちもホタル観察会を行っているが、 2021年にはテレビ番組でガンバレルーヤが取材に訪れ、大変に盛り上がったこともある 今年も間もなくゲンジボタルの幻想的な夜を迎えることになるが 寂しいこと言葉もない 安らかに眠られんことを祈る
2024.05.02
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昨日4月29日は朝刊を見て驚いた 「外国人叙勲で、悪役として日本のプロレス界で活躍した元プロレスラーのタイガー・ジェット・シン(本名・ジャグジット・シン・ハンス)さん(80)に旭日双光章が贈られる。」 との高知新聞の記事である 何と驚くことに、あの稀代の悪役レスラー狂気のタイガージェットシンに勲章が与えられるとのことである 内閣府は、「スポーツを通じた日本とカナダの友好親善、そして相互理解の促進に寄与した」とその理由を説明している これを受け本人は、「プロレスを代表して受賞した」と喜んでいるのであるが、冗談じゃない タイガージェットシンは立件こそされなかったが 1973年11月5日、倍賞美津子(当時の猪木夫人)と買い物中だったアントニオ猪木を新宿伊勢丹前で襲撃し、猪木はガードレールやタクシーのボンネットに頭からぶつけられ負傷・流血した いわゆる伊勢丹前襲撃事件を引き起こしている この事件については、事前に猪木にも知らされ、プロレス人気を高めるための仕組まれたやらせであるかのような信ぴょう性のない流言が弄せられていたようであるが、新聞報道等によればそれは明らかに犯罪行為であり、やり過ぎと言わざるを得ない タイガージェットシンのその狂気は枚挙に暇なく、プロレスのリング上でも狂気の悪行は繰り広げられた その所業は、流石に、エンターテイメントの域をはるかに超えており、楽しさよりも不快感や嫌悪感を感じさせるものだった もっともプロレスというのは斯様な行き過ぎた茶番が有るからその存在が肯定されている側面もあるのは認めざるを得ないところであり、その評価は個人の価値観に任せる部分ではある 不条理や不可解あるいは奇行、蛮行など非日常を ある時は暴力的に ある時は自虐的に ショーとして成立させたところにタイガージェットシンの真骨頂があるのかもしれない。 今回タイガージェットシンの叙勲を受け、少しその背景を調べてみたのであるが、これまで私が抱いていたタイガージェットシンとは随分違う面を知ることとなった 例えば、日本でこそ狂気の虎としてリングに上がっていたタイガージェットシンが、地元のトロントではベビーフェイスとしてリングに上がっていたというのだから驚きである。このあたりが誠にプロレスの奥深いところなのかもしれない(笑) 日本人レスラーが、アメリカやメキシコでプロレスのリングに上がるときはヒールに徹し、パールハーバーの卑怯な戦争犯罪を背負ったり、やくざ者として如何にも残虐非道の限りを尽くし、愛すべき自国アメリカのベビーフェイスに勧善懲悪させ留飲を下げる様なパフォーマンスもよく行われていたようである プロレスの業界では、世界共通のショーマンシップなのかもしれない また、タイガージェットシンはプロレス以外では、慈善事業をしていたり、東日本大震災には、炊き出しをしたり義援金を送ったりしている面もあるようである。 このような私生活の面も含めての受賞のようなのであるが、果たしてこの叙勲が有りうべきものなのか私などは未だ首をかしげてしまう 少なくとも彼の言う「プロレスを代表して受賞した」と云うのは少々に筋が違うのではないかと思うのであるが、誠に文化勲章と云うのは寛容に富、懐深いものであると言わざるを得ない。 もともと叙勲にあまり関心を持たない私などがこのような論評をすることの方が茶番なのかもしれないが、余りに驚いたものだから、ツイツイ書いてしまった いずれにしても、彼の叙勲にはわたしは驚くしかなかった(笑)
2024.05.01
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