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午前10時突然携帯に電話 相手は、写真を専門にしている先輩 要件は、写真クラブに入ってくれというものだった 私などが写真クラブに入るのは如何なものかとも思ったが、どうやら写真クラブのメンバーも高齢化し、参加者も少なくなったので、何とか写真クラブに入ってくれというものだった 色々とお世話になっていた先輩の強烈な押しの一手に拒むこともできず、入会することになった 義を見てせざるは勇無きなり というよりは、先輩の熱心な勧誘に絆された メンバーが少なくなっていくのは困ったことであるのは、私も現役時代の様々な取り組みやテニスクラブの運営でも十分過ぎるほど分かっているので、名ばかりになるのを了承してもらった上で入会することにした 活動は、月1回 会員が集まり、それぞれが撮った写真を会員同士で評価していくことが基本のようである 時には、外部から写真家を招き各会員の作品を評価してもらうこともあるようである 流石に私にとっては敷居が高いのではあるが、作品が出来なければ参加するだけでも良いということなので、取り敢えず入会することになった次第である 実は、退職してから宿毛市展に2回写真を出品しているが、これもこの先輩からの勧めで、取り敢えず出すだけ出してみることにした 市展の写真を見た友人からお褒めの言葉を戴いたり、新聞に載った名前を見て言葉をかけてもらったりしたことは望外の喜びであった 宿毛市展以外に写真を出品する気はさらさらなかったのであるが、先輩にどんどん引き込まれていってしまった しかし、これも幸いであるのかもしれない このブログに掲載している写真ももう少しよくなるかもしれない 「50の手習い」ならぬ「67歳の手習い」である ~~>_<~~ テニス以外でも新たな趣味を見つけたいと思っていたこともあり、ある意味渡りに船である いずれにしても降って湧いたような話ではあるけれど 誘ってもらえる内が華である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.28
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3月9日に初日を迎える大相撲3月場所の番付が発表された 先場所11勝4敗と好成績だった二子山部屋の生田目は東十両5枚目と大きく番付を上げた 段々に力を付けているところではあるが、果たして幕内に昇進することができるのだろうか 一方、二子山部屋の部屋頭である狼雅は右太もも裏を痛めた影響で、初日から休場し、5日目から3日出場したが勝つことが出来ず、8日から再び休場止む無しの状態になり、1月場所の成績は3敗12休場となり、東前頭8枚目から十両3枚目に大きく陥落してしまった。 1勝もできなかったので仕方ないが、体のケガによってこれほど大きく番付を下げるとは、勝負の世界というのは実に厳しいものである この2人に次ぐ、二子山部屋3番手三田はデビュー三場所で西幕下4枚目まで番付を上げた。 近畿大学でキャプテンとして活躍し、鳴り物入りで二子山部屋に入門した。 残念ながら大学4年の12月の取組中に左膝前十字靱帯(じんたい)断裂などの大けがを負い1月に手術し、大学卒業後すぐにはデビューができず、9月場所から幕下付け出しで大相撲デビューとなった 初日は負けたもののその後6連勝し、初土俵で見事な成績を収め、その後の場所でも、 5勝2敗 6勝1敗と順調に白星を重ね、 わずか3場所で、 十両を狙える番付迄上がってきた 今場所、大勝ちすれば、十両に手が届く番付である 彼の今の力からすると、二子山の3人目の関取になる可能性はかなり高いのではないかと思っている 三田のように短期間で、関取に手が届く地位まで上がるものもいれば、なかなか勝ち星をあげられず、褌担ぎに甘んじているものもいる 特に中学校卒業してすぐ角界に入り、序の口からスタートする力士たちは、成績の良いものでも5年や6年はかかるのである。それでも多少年月がかかっても十両迄上がり、関取になれれば良いのであるが、過半数は褌担ぎで力士人生を閉じるのが角界の現実である 改めて実力の世界であることを痛感させられる 考えてみれば大相撲というのは何とも過酷で非情な世界である。 大相撲に入門し5年も6年も相撲に精進していても、成績が上がらなければ後から入ってきた人にも追い越され、いつまでもちゃんこ番や付き人として、雑用に追われる日々を過ごすことになる 最近はユーチューブに大相撲の紹介をする番組が沢山あがっているので、その厳しい世界を垣間見ることができる 勿論厳しいことばかりではなく、仲間との交流や様々なイベントなど楽しいことも溢れている そんな相撲の世界を紹介すべく、二子山部屋は頻回に更新を続けている 内容は大筋、朝練習とちゃんこづくりと食事の風景、そして、力士の日常生活などについて紹介している 二子山チャンネル「SUMO FOOD」は2023年6月開始され、何でも現在は40万人を超える登録者がいるそうである 私も登録こそしていないが、ほとんどすべての動画を何度となく見て、新しい動画がアップされるのを楽しみにしている 繰り返し見ていると、私など全くの素人ではあるが、力士たちの成長が見て取れる 朝稽古のぶつかり稽古では、弱弱しい取り組みでいつも負けてばかりいた力士が、この2年弱の期間に大きく力をつけ、地力をあげ、大きく成長しているものもいる 反対に、なかなか力の付かない力士もいて、序二段あたりに甘んじている力士もいる 相撲取りは、食べるのも稽古である 少しでも大きくなろうと涙ぐましいほどに食事をしている力士もいる 大抵の力士は食べることも好きで、稽古の一環ばかりでなく、大食いを旨としている ご飯や麺類などほとんど嚙まずに、口を四・五回動かしたかと思うと大量に飲み込んでいく ラーメンは飲み物ですなどと嘯いている力士も多い( ´∀` ) 流石に、大食いのギャル曽根には負けるかもしれないが、その食いっぷりは見ていてあっぱれである 勝てば官軍、負ければ賊軍 番付一枚で天国と地獄 何でも鬼の住む世界であるといわれているらしい☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.27
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寒波も一息 今日は朝から良い天気である 暖かな陽射しが降り注ぐ菜園 いよいよジャガイモを植えることにした 去年に続いて2回目である 去年できたのは小さなジャガイモたちで収穫量もそれほどではなかったけれど、同じく我が菜園で育ったタマネギとともにビーフシチューを作り、それはそれは美味しくいただいた(^///^) 去年は男爵1kgとメイクイーン1kgを植えたが、今年は男爵3kgを植えることにした 例により量販店で安く売っていたので、単純に男爵にしたばかりで、特段に男爵に拘りはない 大小取り混ぜ3kgのジャガイモを大きいものと小さいものに分け 大きいものは2つに切って、灰をまぶし、半日ほど陽に当て、切った断面を乾かし、腐りの予防をした 去年より少し多くなったのであるが、3つの畝に並べて植え切れると思っていた ところがどっこい3つの畝だけでは植え切ることが出来ず、ピーマンやシシトウを植えていた場所にもジャガイモを植えることとなった 体調不良を理由にほとんど菜園作業をしていなかったので、最後に肥料を撒き土づくりをした時を思えていない しかしそんな中でも、わずかばかりの時間ではあるが、春植えの土づくりをしたことは確かに覚えている それはたぶん2週間以上前のことだろうと思うのであるが、今日、土を耕してみると柔らかな感じが多分に感じられたので、大丈夫だろうと思い、畝に幅60センチほどの溝を掘り、そこにジャガイモの種を並べて植えた ジャガイモの周りには、肥料の入った土を撒いて、薄く土を撒き作業終了 今年もマルチは使わなかったのであるが、草引きが大変になるんだろうなと思いつつ、それなりに草引きもして、頑張ってジャガイモを育てて、今年もビーフシチューやカレーライスを作ろうと思っている 取らぬ狸の何とやらというフレーズも浮かんでくるが、早くも収穫を楽しみにしている☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.26
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宿毛にも雪が積む 寒さになかなか布団から出られず、6時半の起床 窓から外を見れば、雪景色 三連休は寒波の中とは予想されていたが、もう宿毛に雪が積もることは無いと思っていた 日本を覆う大寒波の影響で、先週から、毎日、テレビでは、雪下ろしや雪かきの映像が流されていた 南国に住む私には遠い寒地の世界の事であると思っていた 油断大敵である 今年に入ってからの何度目かの銀世界 部屋の中から見る分には良いのであるが、外に出るとその寒い外気に慄いて即座に家の中に退散 寒いのは苦手である 「犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる」 私は猫系のようである 南国の地宿毛では、営業で必要な場合や用心深い人を除いて、大抵の車のタイヤは一年中同じもの 冬用のスタットレスのタイヤに履き替えている車は少ないようである 私の車も細君の車も当然の如くスタットレスではない 雪の積もった日にはそこそこに溶けるまでは車を使わないなどと思っているものの、どうしても行かなければいけない用事があるときは、やはりそれなりの判断が必要になってくる 行くべきか行かざるべきか 何とか時間を変更できないものなのか 様々考えるのであるが、やはり年に何回か在るや無きかの積雪にスタットレスに履き替えようとはなかなかに思えない 特に退職後の今、どうしても早朝から外出しなければならない用事もほとんどないし、もし用事があったとしても時間を変更して、雪解けを待ち出かけることができる 雪の降った日や道路が凍った早朝には車に乗らない生活で殊更に問題はない もっとも冬用のタイヤに履き替えるのが良いことは間違いない 勿体ないや面倒臭いなどと言わずに、履き替えるのが良いに決まっているとも思うのであるが 猫系の私は、こんな日はこたつで丸くなるのである(●'◡'●)
2025.02.25
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2月23日天皇誕生日 日曜なので24日(月)が振替休日 現役世代には嬉しい三連休 ところが寒い 先週から再び寒波が日本列島を襲い、寒いこと寒いこと 今日は風も無く天気が良いので、サンパールコートでは午後練習が行われていることだろう 今日は、少々お疲れなので、テニスはお休み 一日をホームウェアで過ごすことに(笑) 昼前に庭に出てみると寒さはあるものの日差しはたっぷりである 2月に入った頃から、菜園の隅にある小梅の開花を待ち望んでいる 今年は、我が家の梅の花は、例年に比べて開花が遅れている 今日見てみると何輪か咲いていたが、開花一歩手前といったところである 2日前には、つぼみも膨らみ開花間近と思って、今日は楽しみにしていたのであるが、流石にここしばらく毎日寒かったので、なかなか咲くところまではいかないようである しかし、あと数日もすると一気に開花する気配に満ち溢れている 幸い、今週は寒波も去り、水曜日あたりから暖かくなる天気予報が出されている 来週内には、満開の小梅の花を見ることができるだろう 寒さにすっかり意気消沈して菜園ののぶさんは、ほとんどご無沙汰になっている もっとも寒いと言っても、テニスには行っているので、随分に現金なものである~~>_<~~ 間もなく春である そろそろさぼっていた菜園ののぶさんにも勤しんでいきたい 今週は寒さも緩むということなので、いよいよ菜園ののぶさんも復活しよう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 先ずはジャガイモを植えてみようと考えている(^///^)
2025.02.24
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2月20日にドジャースオープン戦開幕 先発は山本由伸、奪三振2のまずまずの投球 投球数は27球、得点こそ許さなかったがヒットも打たれピンチを招く場面もあった 先ずは調整としては十分の内容だったようである 3月22日佐々木朗希が結婚報告 突然のシーズン間近の発表 何やら大谷翔平のパターンを彷彿させる 本人は意識しているかどうかはわからないが、大谷翔平の後継としての存在感を発揮し続けているように思われる 山本由伸、佐々木朗希を従え、大谷翔平は二刀流復活に向け調整に余念がない 当初考えられていた今シーズン開幕からの二刀流は難しそうであるが、後半戦あるいはポストシーズンでの二刀流復活が出来れば上等である 打者大谷翔平の活躍が今年も見られそうである 山本由伸や佐々木朗希が投げ大谷翔平がホームランを打つ 開幕が待ち遠しい 日本での開幕戦は、どうやら山本由伸が投げるようである 更に、第2戦では佐々木朗希の登板もありそうである 清原が西武から巨人に移籍した頃からすっかりプロ野球に関心を失っていたのであるが、大谷翔平に魅せられて、大リーグ 特にドジャーズ戦は早朝であってもテレビ観戦する程、関心が芽生えてきているここ数年である 昨年は山本由伸が加わり、更にドジャース戦を見ることになり さらに今年は佐々木朗希も加わる 既にテレビでは、大谷翔平を筆頭にドジャース3人衆の話題で連日ワイドショーを賑やかしている 私同様、野球にあまり素養の無い輩が、日本のプロ野球を越え、米大リーグに関心を持ち、俄かの野球ファン就中ドジャーズファンになることは間違いない そんな人の心を見透かして、今日もドジャースの話題でワイドショーは盛り上がっている しかし本番はこれから シーズンが始まると朝昼晩とワイドショーは大谷、山本、佐々木の話題に湧くことだろう ドジャース三人衆の話題は尽きないだろう それを楽しみにしているのは、ミーハーの誹りを免れ得ないのではあるが、関心があるのだから仕方ない~~>_<~~ インターネットでもドジャースの話題が有れば、すかさずクリック アッと驚くタメゴロウ、突然の佐々木朗希の結婚発表 野球以外でも何かと話題を提供してくれる 私のブロブでもドジャース絡みの話題が段々に多くなる予感も感じつつ(笑)
2025.02.23
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貧血から回復して、元気にテニスに勤しんでいる 緊急輸血から10日が経つが体調は頗る良い 5か月ほどの体調不良から脱却して、テニスができることが有り難く、嬉しくてならない まだまだ、元に戻るには時間がかかりそうであるが、テニスができる喜びに浸っている 定例の木曜ナイターに更に今週は水曜ナイター 連日の寒い中の夜の練習会である 高知からセイ君が来ており、水曜日もナイター練習 定例の木曜日にもセイ君が参加しての練習を行った セイ君も上手いが木曜ナイターレギュラーの平君も上手い 私など少しレベルが違っているが、それでも楽しくできるのがダブルステニスである セイ君、平君が組んでしまっては実も蓋の無いのであるが、そうは問屋が卸さない 二人が組むことは無い 上位者と組むと緊張もするが、試合の組み立てなど参考になり、考える余地も生じて、普段中々感じられないテニスの楽しさの別の一面も垣間見ることができる 一生懸命に返すだけのテニスではなく、様々戦略を凝らしたテニスゲームも中々に楽しい 普段はこうはいかない 返すのが一生懸命で、テニスのゲームの戦略を楽しむところまでは中々いかないのが私たちのレベルである イヤ待てよ よく考えてみれば、技術はそれなりであるが、勝つためにいろいろと策を弄するのが私たちのシニアのダブルスゲームかも知れない>﹏< いずれにしても、下手は下手なりに愉しくゲームができるのもテニスの楽しみである 楽しくテニスをして、帰って一風呂浴びてビールを飲む これこそまさにテニスの楽しみの一つである 体調不良のお陰で元気にテニスができることの歓びを再認識させてもらった テニスのある日々に感謝して テニス徒然の毎日に遊び暮らしている☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.22
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今朝は気分よく、コーヒーミルでグアテマラを挽き、良い香りに包まれてモーニングコーヒーと洒落こんだ ところがなんということか、コーヒーメーカーに粉を入れる段になり、コーヒーメーカーの電源を入れようとコーヒーメーカーのコンセントを持ってテーブルタップを手繰っていると、テーブルタップの先に電気ストーブがさされていて、電気ストーブは目いっぱい離れており、テーブルタップは目いっぱいに伸びていた 少し強く力を入れた刹那、コーヒーメーカーがテーブルから落ちてひっくり返った。哀れコーヒーメーカーにいれていたグアテマラは絨毯の上に散乱 おーーーマイガッタ!! 香りを残したまま、絨毯を汚す結果になってしまった 誰のせいでもなく座ったまま横に体を伸ばしコンセントを指そうとした私の極道の所為である 一歩足を踏み出し、テーブルタップのコンセント口を近くに引き寄せることをしていればこんな失態を起こすことは無かった そういえば最近のテニスでもこんなことが盛んに起こっている 極道をせず足を動かし、しっかり打点に入ればミスをすることもなく返球できるのを徒にイージーミスを繰り返している スプリットステップをして、相手の打球に備えていれば多少離れたところにボールが撃ち込まれても対応できる そのくらいのテクニックはあるつもりであるが、残念なことに足を動かすことが出来ず、ミスをすることが増えている 年の所為だと言い逃れることも出来ようが、果たしてそうなのだろうか まだまだできるはずの当たり前の運動や心構えを怠っているに過ぎないのではないだろうか 逆に言えば、しっかり足を動かすことが出来れば、随分イージーミスは減っていくのだろう 出来ないことは致し方ないとしても、出来る努力を放棄してしまうのは、高齢を言い訳にテニスの質を変節してしまうばかりの愚かしくももったいない所作である こぼれたコーヒーを掃除機で吸い込みながら、夕べのナイター練習でも何度となく繰り返したイージーミスを思い起こし、苦い思いをしている グアテマラを諦めて、インスタントコーヒー「違いの分かる男のゴールドブレンド」を飲んでいるのであるが、流石に、いつも感じる満足感は失われたままである とはいえ、朝からテニスのいいヒントが得られた これで少しでもイージーミスが減れば、こぼしたコーヒー豆も救われるというものだろう 覆水盆に返らず Cry over spilt coffee いやいや 失敗は成功のコーヒー種 Mistake is the mother of success インスタントコーヒーながら 朝の豊かな時間を過ごし、自分の世界を広げていく意思を感じさせるゴールドブレンド コマーシャルのメッセージの如 『誰かと比べず、自分の価値を信じて進んでいくこと』 こぼしたコーヒー豆から声が聞こえてきそうである Good comes out of evil☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.21
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母93歳 現在はグループホームに入所中である 入所前から足腰が痛いというのはあったが、 散歩したり 野菜を作ったり 花を育てたりと結構元気に過ごしていた ここ最近、足が痛いと施設職員に訴えて、グループホームの隣にある系列の病院で受診していた 悪い病気による痛みではないようであるが、専門の整形外科に一度しっかりと見てもらう方が良いだろうということで連絡を戴いた 宿毛市内にある、母が20年以上通院しているなじみの病院で診てもらうことにした 先生はざっくばらんで、言いたいことを遠慮なく言う 流石に言い過ぎだろうと思うことも屡々である 私もよく知っている先生であるが、実に、あっさりバッサリと診断を言ってくる 今回は、以前の診察から相当期間が経っているので、もう一度レントゲンを撮り何か異常がないか調べることになった レントゲンの結果を見た先生は、「年取っちょうけんね〜」 幸いなことに、病気などによる痛みの症状は無いことがわかりまずは一安心 もっとも、何等か原因があればそれを治療すればいいのであるが、原因が老化による経年劣化であればそうはいかない 特効薬はないので、取り敢えず4年前まで飲んでいた薬をまた飲み、しばらく様子を見ることになった 本人は至って元気であるが、やはり歩きにくいようである 最近歩行器代わりにシルバーカーで廊下を歩く入居者がいることを何度も繰り返し私に話した 杖代わりにもなるし、疲れたら座ることもできる優れものらしい どうやら母もシルバーカーが欲しいようである それではということで早速に購入することにした 良いショッピングシルバーカーが見つかり、帰りには車から玄関まで、このシルバーカーを杖代わりに歩いていった とても気に入ったようで、早速に出迎えに出てくれた職員さんにも披露し、勇んで部屋に帰っていった 担当の介護士さんには、今日の結果を伝え、病院の先生に今後の療養方針を書いた手紙を渡してもらうよう依頼した 母を送り届けた帰りの車の中では、母が施設の職員や入居者にそれとなくシルバーカーを自慢している様子を思い浮かべ、思わず微笑みが浮かんできた 足の痛みはあるかもしれないが、きっと喜んでシルバーカーを押して、みんなが集まるところに行って、シルバーカーに腰かけているだろう 気ままな生活をさせてくれる施設の皆さんに感謝しつつ、 私も頑張ろーと思いながら帰宅の途を進めた☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.20
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今年もまた手作りのクッキーとパウンドケーキを戴いた マラソン帰りの長男と長男の細君が帰り、ビールを飲んでいると家の外に人の気配 細君が窓を開けるとご近所さんが来ていた 「いつも子どもがお菓子を貰ってありがとうございます」と幼稚園の制服を着た子どもと一緒にバレンタインデーのお菓子を持ってきてくれた ごくたまに買い置きのお菓子を少しだけあげる程度ではあるけれど、このようにお返ししてくれると本当に有り難いものである 去年も4日遅れのバレンタインデークッキーを戴いた 今年も中々工夫をしたかわいらしいクッキーたちである 調理師のお母さんはなかなかまめに手作りのおやつを作っているようである 私としたら、今の家に替わってきて、ご近所さんには何かと助けられ、仲良くしてもらっていることに感謝している たまにお菓子をあげているのは、そんなご近所のお孫さんたちである その子どものおじいちゃんは私より1つ年上で、年も近いことから感覚も近く、引っ越し当初から何かとお世話になっている お世話になるばかりで、こちらからお返しすることもほとんどないので、お孫さんに少しばかりのお菓子をあげることで感謝の気持ちを少しだけ伝えているといった次第である たまにしか会わない子どもたちではあるけれど、地域に子どもの楽し気な声が聞こえるのは有難いことである 有難いといえば、昨日は長男の細君からもチョコレートを貰い、思いがけない嬉しい4日遅れのバレンタインデーとなった 昨年末に入籍し、まだ一緒には暮らしていないのであるが、大洲市から愛南町に来てくれる長男の細君には本当に感謝して止まない 現在アパートを探しているようであるが、4月からの新婚生活が楽しく歓びに満ちたものになるよう願って止まない 本当に感謝の日々である 子どもたち3人がそれぞれ素晴らしいパートナーを得て、それぞれが頑張っているのではあるが、親というのは厄介なもので、ついつい要らぬ心配をしてしまうのである 取り越し苦労というのはこのことだろう 頂いたクッキーやチョコレートをいただき乍ら、少し苦みの効いたグアテマラを飲みながら楽しき事共を思い過ごす日々の徒然である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.19
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昨日は高知竜馬マラソン 長男も参加しており、長男の細君も一緒に応援に高知市まで行っていたようである 無事、完走できたようで、ゴール後の写真がラインで送られてきた 私は愛南ダブルスでテニス大会に参加していたが、大会終了後にラインを見ると最近マラソン大会で走る時に着ているスーツ姿の長男が写っていた 長男の初マラソンは、宿毛花へんろマラソン もう15年以上前になる 何とか大阪府立大学(現 大阪公立大学)に合格し、大阪に行く前に初マラソンに挑戦することになった 実は私も初めてマラソン大会に参加するために1年間マラソンの練習に取り組んでいた 大学に合格したら3月に宿毛で行われる第1回の宿毛花へんろマラソン大会に参加しないかと誘っていた 中学校の頃は、ソフトテニス部に所属していたが、その頃のソフトテニス部では、毎朝ランニングに取り組み、秋から冬にかけてのシーズンになると、陸上や駅伝の選手に選ばれよく走っていた 順当にいけば全国大会に行けると望んだ高新駅伝では、予選で1分以上も差をつけていた西土佐中に負け、全国は逃したが、素晴らしい活躍であった まじめな性格で良く練習もしていたし、それなりの成績もあげていた 私のイメージにはその頃の長男の走る姿が残されていて、何とか一緒に走りたいと思っていた ほとんど練習もしていない状態でありながら、大学受験が終わり、何回か練習をした程度でフルマラソンに挑戦するのは些か無謀に過ぎるとは思ったが、父親としては、受験勉強で鈍った体を少し動かした方が良いのではないかと勝手に思っていた 本音を言えば、最初で最後になるだろう私のマラソン大会参加に一緒に走って思い出を作りたかったのである╰(*°▽°*)╯ 私も長男も何とか完走できたのであるが、ほとんどヘロヘロで、最後は気力のみのゴールであった 嬉しかったのは、ゴール後にランナーを迎える係に高校のソフトテニス部がボランティアで参加しており、部活の顧問の配慮もあり、私のゴールには次男が大きなタオルをかけてくれた そんなことを思い出しながら過ごしていた午後、マラソン大会の帰りに長男と長男の細君が我が家にも立ち寄ってくれた 今日は長男の細君の誕生日 既に我細君と誕生プレゼントを買って準備していた 更に、数日前に届いたコーヒーミルで豆を挽き、渾身のコーヒーを淹れてお祝いした 果たしておいしいコーヒーになったかどうかは、些か自信は無いのであるが、気持ちだけは込めてコーヒーメーカーでコーヒーを点てた コーヒーとともに誕生ケーキをと思っていたら、細君からショートケーキの方が良いのではないかとの意見があり、素直にそれに従い、ショートケーキを準備した ケーキは私の大好きなアンジェのケーキである 勿論長男の細君のケーキには大きなローソク3本と小さなローソク1本をつけることは忘れなかった 自己満足に過ぎるといえば、返す言葉もないけれど、マラソンの慰労と誕生日のお祝い ささやかに過ぎる心ばかりのお祝いではあるが 幸せに包まれた嬉しさ溢れる一日だった☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.18
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今日は愛南ダブルス 天気予報は当初雨模様であったが、朝から雨も止み、それほど寒くもなく、風も無く、まさにテニス大会日和 急遽参戦することになり、張り切って参加させてもらった^o^ 愛南ダブルスは、レベルに合わせてA,Bクラスに分けて、勝ち負けにかかわらずたくさんゲームが出来るクラブ内の懇親大会である Aクラスは14人7ペア 更にAクラスを上位、下位と7人ずつに分け、くじ引きでペアを決める 私はAクラスの上位でくじ引き Aクラスの上位7人のうちでは、私が一番下手なのだろうと思う ペアになった人には申し訳ないが、それもくじ引きなので勘弁してもらうほかない~~>_<~~ 予選初戦は、安・吉ママペア 安さんは参加者の中で一番うまいので、まともに行くと勝てないのであるが、そこはダブルス 吉ママとのペアはちょうどいい塩梅になっていた 第1戦ということで私も元気モリモリ、ポーチに出たり、ロブを返したり、案外に上手くプレー出来6-4で勝利 私のペアの末さんが想像以上に上手く随所で助けられての勝利 上位者相手に初戦勝利であったが、流石に残りの2ペアも上手く、私たちも初戦ほど力が発揮できずに、1-6,2-6で連敗 結局1勝2敗で下位トーナメント決勝に回る事になった せめてもう1勝はしたいとパートナーの末さんと話しながらイザ決勝トーナメント開始 立・浅ペア 二人とも疲れ切ってる もっともこちらも疲れてはいる(^///^) 立君は足を引き摺りながらプレー 浅君も疲れ切っている 第1ゲーム第2ゲームともジュースになったが、ディシャイニングポイントを私たちが取り2-0 リズムに乗って6-0で勝利 次戦は下位トーナメント決勝 予選では勝利していた安・吉ママペアと再び下位リーグ1位決めのゲームで対戦 私も少々疲れてきたせいもあり、予選程上手くボールを返すことができない 決して疲れているのではないと自分では思おうとしたが、疲れていたのは隠しようがなかった。正直なもので、周りからも疲れていることが透けて見えたようである 疲れていなければ取れるボールをミスして、もう一歩のゲームを繰り返し、キッチリリベンジされ、結局2-6の負けとなった ミスも沢山出たがペアの末さんが元気づけてくれ最後まで愉しくテニスゲームができた 予選3ゲーム、決勝2ゲーム、都合5ゲームである 大会前には体調が少々気になったのであるが、杞憂に終わり、5ゲーム終了後も元気満々(少々強がりが過ぎるようで、元気満々は言い過ぎ>﹏<) 今日は勝ち負けよりも楽しく5ゲームできたことに感謝 気持ちよく最後まで付き合ってくれた末さんに感謝感謝 最後は豪華な賞品 ビール一箱、酎ハイ一箱、カップラーメン一箱、ポテチ一箱、ブンタン一袋、お米2キロ、リポビタン、オロナミン、お茶等々 順位の良いペアから選んでいく 成績はさりながら私も、おーいお茶の2リットル6本を戴いた 何とも豪勢である 細君へのお土産もゲットし 楽しくテニス大会終了☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.17
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今日は土曜日 テニスクラブすくもの定期練習日 寒さも緩み、風も無く絶好のテニス日和 2週間前、貧血で輸血する前の最後の練習をした際には 余りにも息切れをしてゼイゼイいうのでメンバーが少々に心配してくれていた ゲームをしてもいつもの動きはまったく見られず 「今日はおかしいね」などと言われる始末であった 勿論その日に限ったことではなく、ここ数ヶ月は非常にしんどく情けない姿をさらしていたようである 自覚症状もあり、何とか体調不良が早く治ることを信じて、テニスをすることで体力を戻すぞなどと頑張っていたのではあるが、正直なものである 体の栄養分が不足して力が出ない いくら気力が有ろうとも気力だけでは治らない様である それから2週間 見事に復活した というまでではないものの しっかりスプリットステップをすることもできるようになったし、 ストレートにあげられたロブを追いかけて返すこともできるようになってきた 前後の動きも2週間前の為体はなく、まだまだ以前ほどの動きには戻っていないものの、取りに行こうという意識は見事に蘇ってきた 但し、流石に4か月も体調不良を抱え、まともにテニスが出来なかったものだから、技術的な細かなプレーが戻ってこない ドロップショット然り スマッシュ然り 浅いボールをフォローした時のコントロールはまだまだ 元に戻るまでにはもう少し時間がかかりそうである 明日の愛南ダブルスは、雨で中止になるかもしれないと思っていたら、天気予報が少し変わってきた 土曜日夜から日曜未明まで雨で、日曜日はどうやら朝から雨は降らないようである まだまだイマイチの状態なので、勝手ながら大会が延期になればいいなとも思っていたのであるが、甘かった 十分なプレーはまだまだであるが、体はそれなりに動くようになったし、何より息切れをしなくなったので、元気に一日をテニスに遊ぶことができるのではないかと、楽しみにしている 其れこそ 明日は良い練習になりそうである 普段の練習と違って大会では、より集中することが求められる 体力の限界まで頑張っていこう!! 愛南ダブルス頑張ろー☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.16
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2月14日 平田テニスコートでシニアの練習会に参加 天気は満点 雲一つなく風も無い 朝は霜が降りていたが、テニスの始まる頃には暖かな陽射しが降り注いでいた 今日はバレンタインデーということで、女性陣はチョコレートやシュークリームを持ってきていた ありがたく戴きながら2時間の練習を終了 今日のテニスは天気のお陰もあってか、気持ちよく楽しんだ シニアのテニスであるので、ゆったりとしたペースで練習もすすんでいく 少しだけアップを兼ねた基礎練習をして、直ぐにゲームで遊ぶ 流石にシニアと言えども練習が足りている面々である 結構に上手いと思えるプレーも随所に見て取れた 私も違和感なくゲームに参加 随分にレベルは低いのであるが、今の私には丁度良いのかもしれないと思うほどに私の状態も落ちているようである(●'◡'●) 簡単なボールを打ち損じたり、以前は簡単に決まっていたドロップショットがなかなか決まらない シニア相手にそれほど厳しいボールを打つつもりはないのであるが、そこそこに力を入れなければ、逆にやっつけられる場面も随所に見られた>﹏< バレンタインデーのわが家では、既に先日左ひざのサポーターを買ってもらっていたのではあるが、今日はさらにチョコレートとコーヒー豆のプレゼント コーヒー豆はグアテマラ この豆は私の好きな少し苦みの勝ったコーヒー豆である 今日届いたコーヒーミルで挽いて 先日買ったコーヒーメーカーで美味しいコーヒを作ることにしよう 本当に久しぶりに挽き立てのコーヒー豆を点てるのは感動的である どのくらい豆を入れれば良いのか手探りで何とかコーヒーを淹れた 香りは良し、旨味もそれなりにではあるが、細君と二人久しぶりに優雅な時間を過ごす 更に今日は、何だかうまい唐揚げが食べたくなり、唐揚げを作った 案外に上手くいったので、お隣へもお裾分け 細君の評判も良く 私が食べても旨かった 満足のバレンタインデーになった 大したことでなくとも豊かな気分になれるのは有難いことだと感じた一日だった o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.15
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愛南ダブルス(2月16日)開催4日前の水曜日の夕方 ラインを見ると愛南クラブから愛南ダブルス大会への参加要請が入っていた 愛南ダブルスは、愛南クラブのメンバーで毎年2月に行われている大会で、私も毎年参加させてもらっていた 流石に今年は、件の体調不良で参加を見合わせていた 幸いなことに月曜日の検査の結果、赤血球もヘモグロビンもまだまだ低いながら、基準値へ向け数値をあげており、医師からはテニスも問題なくやって良いというお墨付を貰っていた 練習は十分でないながら、折角のお誘いでもあり、人数が奇数になり揃わないということなので、有難く参加させてもらうことにした 勝ち負けはあまり気にはしていないのであるが、いつも簡単に勝てる相手に負けてしまうのは如何にも悔しい思いを禁じ得ないのではあるが、それはそれ、回復への道程であると思えば、自分なりに納得もできるというもの ここ数ヶ月下手になっていく自分を自覚しながら、リハビリテニスなどと嘯きながら、息苦しさもものともせず、テニスを遊んでいた自分である 今更負けることを恐れることもあるまい 勝てる勝てないは置いて置いて、折角の参加であるので、心いくまで楽しみたいと思う。 ペアになってもらう人には申し訳ないのであるが、もともとこの愛南ダブルスは懇親が目的のクラブ内の大会である まさに勝ってもよし負けても良しなのである~~>_<~~ 4日後が楽しみである ところが天気予報を見てみると2月16日日曜日は雨 寒波が終わり天気も回復し、今週来週はほぼ天気の予報で、日曜日だけ雨マークがついている 何とも皮肉ではあるが、天気だけは致し方無い やっても良しやらずとも良しである╰(*°▽°*)╯ 今また恐る恐る天気予報の確率詳細をクリックしてみると「予報は変わりにくいでしょう」と書いてある 残念 どうやら愛南ダブルスは雨天中止の公算が高そうである 自分の今の状態を見れば、それもまた良しである 結果オーライののぶさんのテニス徒然である 誘ってくれた安さんに感謝して、大会ができてもできなくても幸運と捉え、ぼちぼちとテニス復活させていただきます(^///^)
2025.02.14
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久しぶりのテニスコート 四万十市の安並コート 久しぶりのテニスに久しぶりの安並コート やっと寒波も去り、気持ちもテニス再始動へと満を持してスタートした 火曜日は前さんとのナイター練習であるが、祝日であるので前さんは松山で練習をするようである さて、どうしようかと考えていると西君から木曜ナイターのグループラインに祝日火曜日安並コートでの練習のお誘い ナイスタイミングである 安並コートはあまり行くこともないコートではあるものの、自宅から30分もかからない場所ではある 早速に参加の意向をラインに入れてテニス再始動 6人の参加者が有り、口々に大丈夫かと言葉がけをもらい、有難いことこの上ない 入院に至る顛末や息苦しいほどの体調不良だったこの数か月の事を様々話しながら、軽くテニス練習 思ったほど違和感もなく練習を開始 そりゃそうだ 考えてみればわずか10日ぶりのテニスである それ程にできなくなるわけもない 1時間ほど基礎練習をして、残りの1時間は練習ゲーム 幸いなことに息切れすることもなく 貧血症状を感じることもなかった 勝ち負けは意識せず、最近できていなかった、フットワークやボールを追いかける動きを意識してゲームを進める ミスも多くあるが、自分なりに満足のいくゲーム練習になった 本当に、心配してくれるテニス仲間には感謝するばかりである あとどのくらい出来るのかわからないけれど、気持ちよくテニスができることを望まずにはいられない 久しぶりの練習を終えて、遅い昼食を摂り、良い気分にしたり、早めのビールタイム 少しビールを飲んでいると左足腿に筋肉痛の兆候 久しぶりの運動に早速に筋肉痛が現れた この程度で筋肉痛とは情けない気もするが、ある意味心地よい筋肉痛である 運動したことの証左である 用心が過ぎるかもしれないが、筋肉痛の起こりそうな両足の脹脛と腿にアンメルツを塗り、足が攣らないように予防して就寝準備 さらにこむら返りが起こってもすぐに対処できるように寝間の手の届くところにアンメルツを置いて安心の睡眠 足が攣ったときはストレッチをしてゆっくりと筋肉を伸ばすのが良いと言われているが、攣った箇所にアンメルツを塗るのが一番手っ取り早く効果がある テニスの出来ることに感謝 本当に健康というのは有難いものである 変に感傷的になることは無いのであるが ありがたさが染み込む再始動の一日だった☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.13
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ご飯が美味しく戴けるのは何ともありがたい事である 大したものではなくても食欲のある朝の気持ちいいこと(^///^) 朝食に卵かけ それだけでご飯が進む 更に焼きタラコを一腹 私には少々贅沢の感は感じつつご飯は進む インスタントではあるがナスの味噌汁が案外に旨い ふっくら甘い金時豆 更にダイコンの奈良漬け このダイコンの奈良漬けはもったいないの産物 贈り物に頂いた奈良漬けのぬか床に我が菜園の成長儘ならなかった小さなダイコンを漬けてみた 1か月ほど前に徒に漬け込んでいたものを思い出し、食べてみた これが案外に旨い 期待していなかった分思わず微笑みが浮かんでくるようなおいしさ もともとのぬか床が良いものであるし、我が菜園で育ったダイコンであることも相俟って、点数の甘くなるところではあろうけれど、何が幸いするか分からない ご飯の友で一番好きなのは、ふりかけ ふりかけさえあれば、一食は簡単に済ますことができる 更に佃煮 今朝は参戦していないけれど、削り節 アツアツのご飯に海苔を巻いて頬張るのは品は良くないかもわからないが、間違いなく旨い 今朝は、朝からおかわり 少々食べ過ぎた 変わりばえもしないご飯の友たちであるが、何ともありがたい事であると感謝しながら、元気満々のテニス再始動の朝☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.12
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ここ数ヶ月 極度の体調不良 体調不良はテニスをしている時に顕著に現れる すこし長めのラリーをすると息切れ 私のサービスゲームをすると息切れ ロブをあげられ取りに行くと息切れ こまかく足を動かしていると息切れ 息切れのオンパレードである~~>_<~~ 最近はリハビリテニスだとすっかり開き直り、練習ゲームでも敢えてボールを取りにいかない極道テニスを繰り返していた しかし、そんな手抜きテニスでも少し動くとしんどくなり息を切らしていた 周りも心配してくれ、何くれと配慮してくれていた コート整備やボール拾いなどスローな私に変わってテキパキとやってくれる 本来私が拾いに行かなければいけないボールも一散に取りに行ってくれる 下手をすると私のすぐ近くのボールさえ拾いに来てくれる 申し訳ないことこの上ないが、有難いこと言語に余る はてさて、体調不良の原因や如何にである 私としては、自覚症状として2年ほど前から貧血の兆候が有ったので、貧血が酷くなったものではないかと考えていた まさにその通り 血液検査をすると、赤血球数は基準値を大きく下回り、ヘモグロビンも危機的な数値になっていた 毎年検診を受けているのであるが、2から3年前から赤血球やヘモグロビンの数値が基準から少し低くなっていた。しかし、その程度の数値では健康に問題が生じるものではないと診断していただいていた ところが、今年の血液検査の数値を見た主治医は相当に驚き、焦っていたようである まさかの数値に、直ぐに内科の先生に紹介状を書き引き継いだ 内科の担当医は、この数値を見て、直ぐに輸血が必要であると判断し、高知市から血液を取り寄せ、輸血を行うことになった 血液が届くまでわずか2時間ほどの短い時間も体に変調は無いか看護師が何度も聞いてくる かなりやばいようである 私もおとなしく貧血を酷く刺激しないように心掛けた 輸血などこれまでしたこともなく、まさか、これほど緊急の対応が必要な状態になっているとは流石に思いもよらなかった 素早い内科医の対応で事なきを得たが、正直やばかったようである。 輸血をしたので、体調に変化が有ってはいけないということで、1晩入院することになった。 ラッキーにも個室が空いていたので、快適な入院になった 10年前入院した部屋かその隣の部屋の様で、窓に広がる景色には確かに覚えがある 10年前も雪が降り、体育館や運動場を白く覆っていた 同じ冬景色を暖かな個室から見ながら、わが身の幸運に感謝しつつ、周りのサポートを心から有難く思う一晩だった いよいよ明日からテニス再始動である たかだか10日休んだテニスではあるが、随分と間が空いたような気がして、上手く打てるのだろうか不安も感じてはいるが、貧血の状態も次第に良くなりつつあり、コートに立てる喜びを今は素直に受け入れ感謝しよう テニス仲間にラインで報告すると早速に有り難い返信の数々 ありがとう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ これからもよろしくお願いします(^///^)
2025.02.11
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コーヒーを飲み始めて60年 子どもの頃は、インスタントコーヒーにたっぷりの砂糖と牛乳を入れ飲んでいた コーヒなのか砂糖ミルクなのか分かりゃしない(●'◡'●) 中学高校と深夜放送を聞きながら、インスタントコーヒーを飲み受験勉強に勤しんでいた頃が懐かしい 大学に入り、初めての一人暮らし 自由な空間を手に入れた 貧乏学生ながら気持ちだけは裕福だった 始終お腹を減らしていたが、お金が入ると文庫本や新書本を買っていた 読書とともに手元にあったのがコーヒー いつもはインスタントコーヒーながら気分が乗ればじっくり時間をかけてコーヒーを淹れる 当時の自分としては一番の贅沢だったのだろう コーヒーミルを買って、お気に入りの豆を買って、挽き立てのコーヒーを飲んでいた 狭い部屋の中に立ち込めるコーヒーの香りは何にも増して御馳走だった コーヒーを飲みながらタバコを燻らす 紫煙の煙がコーヒーの湯気と交わり、極上の時間を醸していた いつもお腹を減らしていたのではあるけれど、タバコとコーヒーは食べることより大切な当時の無双の嗜好品だった 四季折々にコーヒーは香りを変え、豊かな時間を与えてくれた コーヒーミルをどこで買ったのか詳らかに覚えていないけれど、宿毛の田舎から花の都とまでは言えないまでもお街にやってきて、高知市のアーケード街で書店巡り、古書店巡りをしていた時、店先にコーヒーミルを見つけ、魅入られるように思わず購入したようである その時の心の高揚感と貧乏学生の身に余る贅沢品を買ってしまった後悔の入り混じった感情は今でも思い出すと胸にチクンと痛みを感じ、苦笑を禁じ得ない コーヒーミルは手に入れたものの、なかなかコーヒー豆を買うお金もなく、コーヒー豆を挽くのは至極の時間だった 結婚しても気が向けばコーヒー豆を購入して、豆を挽き、楽しんでいた時期もある しかしいつの間にやら、コーヒーミルも見当たらず、コーヒー豆を挽くこともなくなった 1日何杯も飲むコーヒーは、インスタントコーヒとドリップバックコーヒー 細君と一緒に行ったプレゼントインには10に余るコーヒーミルが展示されていた 私が使っていた同型のコーヒーミルもあった 久しぶりに手に取ったカリタのコーヒーミル それ程の値段でもない 「あのコーヒーミルはどこに行ったがやろうねー」と細君が呟く 買おうか買うまいか 何度も何度も行きつ戻りつ 繰り返して手に取り迷ったが結局買わずに帰ってきた 深夜ドリップバックのコーヒーを飲みながらそれなりのコーヒーの香りを楽しんで、ネットを検索しているとコーヒーミルがお安く販売されていた 買おうか買うまいか またまた考えてしまう未だ貧乏人の私である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.10
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長男の嫁さんの誕生プレゼントを買いに 結婚して初めての誕生日 男方の両親としても何とか気に入ってもらえるプレゼントをしたいと二人で買い物に行った 先ずはプレゼントイン 少しこじゃれた贈り物はここに限る テニス仲間のケイ君が経営している四万十市のお店である プレゼントはすぐに決まった これは実に珍しいことである 大抵はこれでもないあれでもないとずいぶん時間のかかる時が多いのであるが素晴らしい プレゼントは二つ買ったのであるが、一つは細君が選び、一つは私が見つけた 一目これだと目を付けたのがエプロン 長男の細君のイメージにピッタリ これは喜んで貰えるだろうと少々自信は持っている 今日は長男の細君の誕生プレゼントと併せてのぶさんと長男へのバレンタインデーのプレゼントも買ってくれるようである 長男にはウィスキー 私にはのぶさんのリクエストで何でも 私は、ザムストの左ひざのサポーターを買ってもらった 2つ持っているのであるが、2つとも古くなり、穴が開いている そろそろ買い替えかなと思っていたが、高いので逡巡していた 思い切って値札をみえるように手渡した 彼女平然と受け取り会計へ 有難いことに最強サポーターを買ってもらった バレンタインデー様様である(^///^) 私の身体の如くにくたびれたサポーターも一新され また気分も身体も一新してテニスができるだろう 有難いことである ショッピングの後は、食事 スーパーマーケットの敷地内にスシローがある 今日はスシローである ビールを2杯とお寿司を少々 サイドメニューはポテトフライ ポテトフライには赤いトマトケチャップ ポテトフライに味がついていようがいまいが 私は美味しいケチャップつけて口に運ぶ どんなに味がついていようがケチャップがマストである 習慣とは恐ろしいものである(●'◡'●) しかし逆に考えれば、習慣にしさえすれば、何でも継続できるのであろう 飽きっぽくて継続力の無い私にとっては、この習慣という概念は有難いものかもしれない 幸いなことに、デイオリンゴも菜園もテニスもブログも曲がりなりにも継続できている しかし、今一番習慣化されているのはテレビの視聴である 見る見ないにかかわらず、四六時中テレビをつけている この習慣を少し見直してみると生活も随分変わってくるのではないかとも思っている いやはや テレビっ子からの脱却が未だ私の課題のようである~~>_<~~ 最長最強寒波にテレビと一緒に過ごした一週間だったが、来週からは春に向けてテニス復活 少し生活を見直すのもいいかもしれない☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.09
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書斎がある と言えばかっこいいのであるが、屋根裏部屋のおまけのような小部屋である 家を建てる時、どうしても自分の部屋が欲しくて、自分としては一番拘った部屋である 大工さんが工夫して、備え付けの書棚迄作ってくれて、それを見た時は望外の喜びに心震わしたのである 子ども3人が個室を持てるように工夫した部屋もあるし、私の書斎も何とか確保したし、満足満足のマイホームである 今でも、何かあるとすぐに駆け付けてくれる大工さん 本当に良い大工さんに出会い、良い家を建ててもらったと感謝している 今週は最長の大寒波もあり、インドアの生活を余儀なくされている 屋根裏部屋で過ごす時間も多く、屋根裏部屋の快適な空間を如何なく享受している 年初めにリニューアルして、新たに加わったデスクも何とも良い感じである 自己満足が過ぎるようであるが、満足のいく空間に身を置ける喜びを今感じている 子どもたちもそれぞれ独立し、我が家には細君と2人なので、子ども部屋や2階の寝室など使い放題なのであるが、どっこいそれほどに沢山の空間は必要ない 鴨長明は方丈記で、挫折を味わった後に出家して方丈庵での閑居生活に至るまでの想いを綴っているが、後半で住居についての持論を展開している 身の丈に合った住居で気ままに暮らす楽しさを説いている 方丈(5畳ほど)も有れば、住むに不自由もなく、それ以上を望むことは無い と思いつつ その実、都で栄華を誇る貴族や武家が気になって仕方ない 羨ましくてうらやましくて 煩悩を捨て生活しているはずなのに、自分の煩悩を打ち払えずに苦悶する 自然を愛で、音楽を奏でてもどこか安然は訪れない 煩悩の塊 実に人間臭い長明なのである 屋根裏部屋ののぶさんもそんな800年前の長明に自分を重ね共感を禁じ得ないのである 満たされぬ思いをどこか抱きつつ、長明は筆を握り琵琶を奏でる 私は屋根裏の方丈で、世に活躍する人々を横目で睨み、パソコンに向かい、時にアコースティックのギターを奏でる 煩悩まみれの長明とのぶさん(^///^) しかしである 屋根裏部屋のある幸せを実に感じているのである 鴨長明の方丈記を持ち出すまでもなく、起きて半畳寝て一畳である 更に言えば、 起きて半畳寝て一畳天下とっても2合半なのである(^///^) これ以上の欲をかく必要がどこにあるのだろうか ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。 世の中にある人と栖(すみか)と、またかくのごとし。 50年ほど前に読んだばかりで、今回少し眺めたばかりである 近いうちに方丈記を読み返すことにしよう 勿論、現代語訳のついたものである^_____^
2025.02.08
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昨日は、大雪警報の肩透かしを食ったが今日はどうだろう 一晩中、強風の音が窓外から聞こえてくる 大荒れの天気のようである この大風の音に目が覚め、早朝から起きてコタツに入りウトウトとしている あまり褒められた過ごし方ではないだろうが、コタツ一つの幸せである もっともこの頃は贅沢になり、しばらくの時間は、次男の使っていた電気ストーブをつけ、狭い屋根裏の書斎を暖め、ぬくぬくの時間を過ごしている 本当はこの時間を創作の時間に充てれば良いのであるが、ユーチューブなど見ながらゆるゆる過ごしている その内その内と思いつつ時間ばかりが過ぎてゆく 4時過ぎには、新聞配達の軽自動車が玄関までやってきて大きな音を立てて郵便受けに朝刊を入れていく 毎日朝早くからご苦労様である 現役の頃は、待ちかねたように新聞を取りに行き、一当たり新聞をめくり、特に気になった記事に目を通し、後は、トイレの時にじっくりと読むのを習慣にしていた 今は新聞にもそれほど興味はなく、あまり時間をかけて読むこともなくなった ひどい時は、ビニールに包まれた新聞がそのままダストボックスに運ばれることもある 細君などは、もう新聞を取るのも止しにしたらなどというが、流石にまだそれは勘弁である 何とか細君に面目が立つほどは、新聞を読んでいかなければと思う次第である 退職して年金暮らしも2年が過ぎようとしている まだまだ現役で働いている同輩を見るにつけ、私も何かしら、自分を満足させる時間の使い方が出来ればなーなどと考えてはいる 考えてはいるけれど、考えるばかりで歳時を重ねるばかり、これは身に付いた私の習癖というものだろう もう少し何かに集中して、継続していれば何者かになれていたのかもしれないが、それはそれである 無い才能を無心する齢でもない 毎日これ幸いに 日々感謝して過ごしていけるのが幸せというものだろうか 大雪警報の暴風の吹き荒ぶ轟音を聞きながら夜明けを迎える この寒波もどうやら今週いっぱいということである 間もなく春である^_^ 人生を達観するにはまだ早いと思うが すっかり心身とも老人の域ではある☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.07
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2月4日午後七時前、宿毛市、四万十市に大雪警報が発令された 注意報はよく出されているようであるが、大雪警報が出されたのは久しぶりである これは大雪になるなーと思いつつ早々の眠りについた うつらうつらに窓外からは時折強風の吹いている気配を感じた そんな気配を感じつつ翌日朝 2月5日午前7時過ぎ カーテンを開けるとアリャ雪が積もっていない 肩透かしを食らったような微妙な感じ 庭に下り立つと流石に寒い 目には清かには映らないが、頬に感じる粉雪が舞い落ちているようである 我が菜園は所々雪の降った気配がある程度で霜も降りてはいない 昨日鍋でいただいたシイタケ君もまた新たに姿を現し成長している強者もいる 雪は積もっていないけれど寒い一日であることに変わりない 寒い日は暖かな部屋の中で過ごすに越したことは無い ゆったり部屋の中で過ごした後は、細君ともども飯を食いがてらショッピングにでも行ってこようかなどと考えていた ところがどっこい四万十市はかなり雪が積もっているとのことである 細君の友人からの情報のみなのでどの程度かはわからないのであるが些かは降り積もっている可能性は高い 私の車はノーマルタイヤ 今日は買い物は止めておくことに 久しぶりにアマゾンプライムで映画鑑賞などしながら過ごすことにしよう まずは、私の趣味ではないけれど細君御推奨の「怪物」の始まり始まり^_^ なかなかに意表を突く是枝らしい作品であるが、登場人物にリアリティがなく、気分が滅入ってくるばかりの私の好みの作品ではなかった エンドロールを見ていると引き続き、次の映画が流れてきた 三谷幸喜の古い映画「12人の優しい日本人」 今日は2本立て4時間の映画鑑賞になってしまった>﹏< さらに「あんのこと」が始まろうとしたので慌てて停止を押した 全く油断も隙も無い>﹏< 今回の最強寒波は明日迄居座るようである 今夜も雪の積もる可能性はある 注意怠るまじである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 油断も隙も無いのはアマゾンプライムばかりではない>﹏<
2025.02.06
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最強寒波が日本を覆っている 宿毛も寒ーい 雪はそれほど積もっているわけではないが、粉雪から少し大きな雪の花が舞っている 見るからに寒い一日の始まりである はたして、この寒い中、テニスをする人はいるのだろうか はたして、テニスを予定しているクラブはあるのだろうか 毎週平田で火曜日と金曜日の朝練習をしているシニアクラブは、今日は情報を出し合った結果、休みを決めたようである このクラブに参加しているのは宿毛市内だけではなく、四万十市や愛南町など四国西南のあちらこちらから参加している メンバーの報告では、四万十市も愛南町も結構に雪が積もっているようである 用心深いのはあけぼのクラブ 毎週2回火曜日と木曜日の夜8時から10時まで練習している 最強寒波到来で、今日だけでなく早々に木曜日も練習を中止したようである 確かに寒い中練習しても楽しみは半減されるのが落ちである 寒い夜は、暖かいお酒でも飲んで過ごすのが幸せというものではないだろうか わが家は間違いなく今日は鍋だろう 寒い中、シイタケを収穫するために庭に出る 寒い寒い、これはなかなかの寒さである 頃合いのシイタケ4本ほどを手折って急いで家の中に退避 私の役目はほぼ終了 後は細君の暖かい鍋料理を待つばかりである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.05
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「ダイヤモンドリーグに復帰したで」 細君が自慢げに切り出した(^///^) 英会話アプリのデイオリンゴの事である 毎週日曜日は、ディオリンゴの1週間の成績の締の日になる 久しぶりに最上位に昇格して嬉しかったのだろう 英会話アプリのデイオリンゴは、私、細君、長男、長女、長女の旦那と家族中で楽しんでいる さらに言えば細君のお姉さんまで巻き込んでいる^o^ 長女に勧められ始めた細君であるが、なかなか時間を取って学習できないと嘆いていた 一度は最上位のダイヤモンドリーグに昇格したものの、降格を繰り返し、つい最近まで下位リーグに沈んでいたと思っていた ところが最近、睡眠不足をものともせず頑張っていたようで、3週連続でリーグを昇格し、いよいよ最上位のダイアモンドリーグ入りをしたのである 大した自慢気な表情であること その気持ちは良く分かる^o^ 最近モゴモゴの時間が多かったようである もっとも英会話が上達したかどうかは訝しいのではあるが(^///^) 現在私は、ダイヤモンドリーグの下の黒曜石リーグで喘いでいる なかなか昇格できずに、3週間が過ぎている 毎日やっているのであるが、なかなかに昇格まで行かず、逆にやっと降格の危機を回避している状況である 何とその間に、細君に逆転され自慢されたのが冒頭「ダイヤモンドリーグに復帰したで」である 細君からの情報では、長男もダイヤモンドリーグで頑張っているとのことである さすれば私も 二人に後れを取るのも猪口才なので、スマフォに向かってむにゃむにゃ がんばろーーーー(^///^) 家族で楽しめる英会話アプリ デイオリンゴに感謝 私も遅れは取らないぞーーー☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 何はともあれ、英会話ブームのきっかけを作ってくれたのは長女である 長女に感謝感謝である ウィリいつかは君と英語で会話するぞ^o^
2025.02.04
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午前8時前 雨上がりの庭に下り立ち、菜園越しに南の空を見ている 関東以北では、今日は大寒波の天気予報である 数日前からテレビでは、首都圏に寒波対策を呼び掛けている この天気予報のニュースを見ていると四国も寒くなると思いきや今朝の温度はそれほどでもない 久しぶりのまとまった雨だった 雨上がりで一番楽しみにしていたのが、シイタケの成長 さぞや大きくなっているのではないだろうかと覗いてみる 予想通り、小ぶりだったシイタケが、食べごろの大きさに育っている すでに何度か、何本ずつか捥ぎり取り、鍋に直行している 今日も冷え込みが厳しいようであれば、夜はまたシイタケのお世話になるのかなと思っていたが、とりあえず今の気温では、今日は鍋料理でなくてもいい もっとも今日2月2日は節分 恵方巻を食べなければ(^///^) 細君が「あれ今日が節分?2月3日じゃなかった?」 なんてことを言っている>﹏< 既に豆の準備はできていたようであるが、 一日早まった感のある恵方巻を仕入れに行くようである うっかりすると太陽暦の生活に季節の催事も戸惑いがちである(●'◡'●) 確かに、節分と言えば基本的に2月3日の印象がある ところが、年により日にちがズレるようである 私たちが使っている新暦(グレゴリー暦)は、太陽の動きをもとに作られているのに対して、「旧暦」は月の満ち欠けでひと月の長さを決めている 地球が太陽の周りを1周する時間は365. 2422日 地球が太陽を1周する時間は、365日ぴったりではない 暦のうえでの1年が365日なのに対し、1年間で6時間ほどズレていく 4年に一度うるう年で2月29日を作り調整しているのはこのためである 旧暦では今日は1月5日である 旧暦を採用している中国では、今まさに春節 日本にもたくさんの中国人がやってきているようである もっともインバウンドは春節に限ったことではなく 一年中、特に観光地に行くと中国語が喧しく響き渡っているようである>﹏< 最近は旧暦など日常の生活ではほぼ使わないのであるが、やはり24節気や72候など季節の移ろいには私など欠かせないものである 今朝の菜園に有っても 小梅の蕾が何とも風情があって良い 蕾に雨粒がたまり、何とも春の息吹を予感せずにはいられない 2月如月の蕾というべきなのか 旧暦であれば1月睦月というべきか 拘りがあるようでない いい加減な私ではある>﹏< 今年の恵方は、西南西のようである 夜は西南西に向かってうっかりの夫婦で恵方巻を食べることになるのだろう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.03
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結婚以来、自宅にいる時は、大抵テレビがついている 真剣に見ている時もあるけれど、大抵は、特に気に留めて見ることもなく、時々関心のあることが流れてくると目を向けるという体である 細君などは、まだ少し症状が少ないようで、テレビをつけていない時間も少々にはある 朝起きると明かりをつけ、エアコンをつけ、ファンヒーターをつけ、テレビをつけ、パソコンの電源を入れる この一連の流れが、もはや当たり前のように繰り返されている 必要もないのにテレビをつけてしまう この習慣を少し見直してみようと今朝は、毎日のルーティーンからテレビの電源を入れることを省いてみた 少し寂しいような気もしないではないが、今このブログを書いている時も、ブログに集中できているようにも思える 何より、一日をテレビに時間を食われないように、少しだけでも抵抗を始めようと思う いつまで続くのかはわからないけれど、気にくわないワイドショーのコメンテーターに画面越しに文句を言うより、出まかせの小説でも書く方が精神衛生上良いことは間違いないだろう 一日のうち数時間をテレビ無しでパソコンに向かう習慣をつけてみようと思う 果たして実践できるや否や 下らないと思いつつついつい見てしまうワイドショーやユーチューブの魅力に打ち勝つことができるだろうか☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.02
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木曜ナイター 今日も寒い アウターを重ね着し 手袋をつけ ネックウォーマーを被り ニット帽を被り 平田テニスコートへ 既に浜ちゃん、文ちゃんが来て、テニス談義 浜ちゃんがユーチューブで仕入れた技術を熱心に解説している>﹏< 今日はスマッシュとサーブのラケット軌道である 研究熱心な文ちゃんともどもラケットを持って体をくねらしながら実演している 何とも微笑ましいことである 7時になり、工業高校の部活も終わり、私たちの練習が始まる 体調不良を抱えながらリハビリがてらのテニス練習ではあるけれど、それなりに頑張っている自分を励ましながら、出来る範囲の練習ではある 同い年ではあるけれどなんとも浜ちゃんの元気なこと その元気に引きずられながらアップをしていく 浜ちゃんいつもの如く、少し練習をすると暖かくなり、1枚脱ぎ、更に1枚脱ぎ、沢山に着て練習を始めるのであるが、その内上着1枚になる 私は、重ね着をした、厚めのジャンバーコートを脱いだが、ウオームアップスーツを着たままである もう一人いた 文ちゃんである ショートの乱打で1枚脱ぎ、ふと見るとロングラリーを始める頃には、半そでのTシャツになっている 見るからに寒い 何とも元気満々である 30分の基礎練習が終わり休憩中 寒さに負けない文ちゃんをパチリ この元気の十分の一でも私に有ればと思いつつ 流石に寒くないと尋ねると寒くない 熱心さもここまでくれば表彰ものである>﹏< 私は風邪を引いてはいけないので、1時間半のゲーム中もきっちりとウォームアップスーツを着たまま それでも、手足は悴んで寒い 息を手に吹きかけながら何とか2時間の練習を終えた それにしても皆さん元気である 私も見習おう 家に帰ると流石に細君もお風呂に湯を張ってくれていて、おでんを暖め、直ぐにお風呂にも食事でもできる状態に 有難いことこの上ない 私ときたら手足が悴んで食事どころではない すっかり冷え切った身体を暖めるべく湯船へゴー やっと人心地 手足の悴みも取れ、両足先はしもやけのような状態からやっと暖かくなった 好きじゃないとできないよなーと思いつつ いよいよおでんを戴くこととしよう湯船からゴー 感謝感謝の毎日である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.02.01
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