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2010年01月21日
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カテゴリ: 日記





すごく、暗いです。
ある種、以下の羅列は、自傷行為なのかもしれません。
心配、されないでください。
これは、普段ださない“私”の一部です。
暗鬱な気分になりたくない方は、読まれないことを、おすすめします、ですよ。








どうしても、感情がついていかない時があります。
すごく私の場合は、両親から言われた言葉に縛られています。

だから、両親に言われた事を、ずっと小さい頃から体現してきた気がするんです。

・出来損ない
・失敗作
・役立たず
・必要ない存在
・感情がない
・人の心がわからない
・勉強が出来ない
・やる気がない
・向上心がない

・わざとらしく反応しんくていい



なにより、私にとって“人との会話”を覚えている事は、普通の事です。名前がわからない人だろうと、何時何処でこんな事を話した。それを、何年も前のものも覚えている。重要事項が低ければ、反芻する回数は減りますが、思い出すことは、難しくないです。
だから、家族に言われたことは、何度でも反芻するのは当たり前で、どうでもいいことではないんです、よ。
なので、現在の私にとっての、存在価値も存在理由も生きている実感も、殆ど皆無なんです、よ。
私は、私にとってどうでもいい存在。世界は、私を必要としない。
あるのは、周りを眺めている自分自身。


母が、父と居たいがために、介護休暇を申請した。それは、無給。
おそらく、喜ぶべき場所なんだろうけれど、失敗した反応を返してしまい、母は怒っていた。
私は、誰かのせいにしたいわけじゃない。
ただ、私にとって両親が絶対的存在なだけ。
だから、母に言われた事を守るのは、当たり前なんだけ。
ただ、それだけなんです。
喜ぶべき瞬間を、私は上手く反応できずにいるのだ。父が倒れてから。
これでは、幼馴染達と楽しく遊んで仲良くなる前の、私に戻っているんじゃないかな・・・。
いや、これが本来の私、なんだ。

私は、家族にとって不必要な人間で、何かを意見する権利は存在しない。
あるのは、家族の会話に肯定の返事をすること。

「お母さんのせいにしたいの?」
そう、言われても私には、うなずけない。
「全部、お母さんがそう言ったからなんでしょ?」
別に、言っただけで、それを行動したのは私。だから、母は悪くない。

誰のせいでもない。私が存在するから駄目なんだ。
わかっている。何も言わない事が、一番なんだと、理解している。

「お母さんに言われてから、お医者さんに質問してないよ?」
「ぇ?それは、お母さんのせい?」
「ちがう、ただ言ってないのに、言ったって言うから・・・」
「何?お母さんのせいにしたいの?」
「ちがう」

14日に“お医者さんに何も質問するな”と言われて、そうしていたんですけど、母は毎回の説明で私が質問していると感じていたらしいのです。
私の言葉は、どうしてか家族みんなが言葉どおりに受け取ってくれないので、私が何かを言うと衝突するので、基本はどうでもいいこと以外の会話には入らないようにしているのに。

なんだか、自然に表情を作れない。
外に行けば、仕事に必要なことは、今までどおりに出来ているのに。

大丈夫。
大丈夫。

昔を思い出そう。
必要なことを、思い出せば、きっとできる。
感情も、表情も、言葉も、必要ない。
私は、機械、だ。


ことばは、言の葉。
傍観者は、何も語ってはいけない。
ただ、無表情に流れるものをみているだけ。







・・・ネガティブですみません。
読まれた方、お気になさらないで下さい。
私は、大丈夫なのですよ。


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最終更新日  2010年02月15日 19時04分14秒
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