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2014年01月18日
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カテゴリ: 日記










「A Happy New Year!」
「Un anno Nuovo e felice! 」



***



遅くなりましたが、
明けまして、おめでとうございます。
旧年中、お世話になりました。
本年も、よろしくお願いします。

皆さまのご健康とご多幸を、 心よりお祈り申し上げます。






以下、日向のこの間のつぶやきについてです。
見たくない人は、みないでください。
見てからの、クレームは受け付けかねます。





さて、昨日の出来事のご報告と言うか、なんというかを、したいと思います。

実は、つぶやいたとおりに、私が死にかけました。


1月12日(日)の夕方です。
乙女の日でぐったりしながらも、深夜アニメを見て、お昼を過ごして日向は、そろそろ夕飯の時間だし、母君の手伝いのために、リビングへ。
PCを立ち上げながら、夕飯の手伝いをしだした直後…手足に猛烈な痒み。
「おかあさーん、なんかめったかゆい」
そう言って、手首辺りを見ると、真っ赤になっておりました。

そう言って、かかりつけの病院に電話。救急指定病院だし、祝日料金取られるけど、しゃぁないなぁーと、電話。
その時は、点滴すれば治るやろう…そう思ってました。
数年前にも、深夜に猛烈な痒みでその病院で点滴打ってもらって治ったし。
…まぁ、原因は不明のままだったけど、治ったし、気にしなかった。
んで、病院に電話。


「…息苦しさや、めまいはありませんか?」
「無いです。すごくかゆいです。行っていいですか?」
「…わかりました。どれくらいでこれますか?」
「5分以内でいけます。」
「わかりました、時間外出入り口より入ってきてください」
「わかりました、今から行きます」

だいたい、こんな感じに応答の後、自室で、高校時代の体操服(半袖)とロングスカートにコートに着替え、病院へ。
半袖は、点滴するし見てもらいやすいように。スカートも同様。
んでコートのポケットに携帯を入れて、普段の鞄を持っていざ、出発。

歩き出して1分くらいして。
「あれ、いきぐるし…ふらふらする…」
そう思いながら、さらに歩いて1分未満。
「…あれ、歩けへん…平衡感覚が…」
そのまま、某マンション前で倒れこみました。
んで、朦朧とする意識の中、携帯で母君へと連絡。

「おかーさん…あるけへん…」

そのまま携帯を落として、その場で…過呼吸?みたいな状態で、道に一人ぐったり倒れておりました。
その時男女と犬の声がしました。
「大丈夫ですか?」
「わんわん…わんわん…」
「静かにし!」
「わんわん…」
朦朧とする中で私は。
「びょーいん…」
そう言うと、男性?が
「○×病院ですか?」
「私、病院行ってくる」
「でんわ…びょーいん…」
一瞬、意識飛んでたみたいだったんですが、呼びかけられて、戻ったみたいで、はいずるように進もうとする私を、通りかかったおじさんが
「うごかんとき!」
「うごいたらあかん」
とか、色々聞こえてきて、そのまま、ぐったり…、していたら、母の声が。
「ももこー!しっかりしー!」
「……」(声が出ない)
んで、病院から人が来ないことにじれた母が、病院へ走っていき、看護師さんと戻ってきました。
「きこえますか?うごけますか?」
「…」(しゃべれない)
「車椅子に乗せますよ?」
そう言って、車椅子に座った瞬間…私の意識はまた真っ白な世界に飛んでました。

次、気がついたら、また地面に横になってて、母や周りの声がしました。
「ももこ、ねたらあかん」「ももこおきやー」「ねたらあかんで」
声は聞こえるのですが、視界はゼロだし、声は出ないし、身体はおもいし…。
そうこうしているうちに、数人の足音が。
「うごかしますよー」
その声と共に、私はストレッチャー?へ。
瞬間に思ったことは…「重くてすみません」でした。
んで、母から聞いたのですが、病院スタッフの方々は全速力で病院へ走って下さったそうです。
視界ゼロで、朦朧とする中で、女医さんが声をかけてきてくださって…いろいろ聞かれたのに、うつろに答えていたような気がします。
思考自体は、わりとクリアだったような気がしますが、後で言われたのは、その時が生死の境を彷徨っていた…んじゃないかって事です。
意識飛んで、真っ白になった瞬間(ちゅうか、真っ白な世界)は、まったくもって苦しくは無かったですけどね。

んで、処置されていく中で、楽になっていった中で、私はずれた事を聞いてました。
「あの、きょうかえって、お好み焼き食べれますか?」
…その問いに、周りの看護師さんたち苦笑してました。
「今日はむりやなぁ、入院やろうし」
「…ぇ、帰りたいんですが」
「なんで?」
「深夜アニメとドラマの予約ができてないんです」
「お母さんにたのんどくしかないとおもうよ?」
「お母さん機械おんちやし、むりです…」
なんとも、ずれた会話でした。今から思えば。
だいぶんと落ち着いた頃に、○×病院から別の病院に移送されることが決まってました。
なんですが、受け入れ病院がなかなか決まらず、最終は赤十字病院になりそうでした。(赤十字病院は絶対に断らないから)
まぁ、別の病院が受け入れてくださり、救急車で移送。
「日向桃子さん…意識ありますか?」
とか、救急車のスタッフさんに聞かれたりしました。
○×病院の女医さんも一緒でした。
んで…。
「昭和○年○月×日の36歳の女性~」
と無線でやり取りしているのが聞こえた瞬間に、私は、
「36違います26です…」
とつこんでました。そんなに、年いって見えましたか。てか、それ以前の問題ですよね。
母から聞いた話だと。
母が駆けつけた段階で、顔が真っ赤に浮腫ってたそうです。
んで、病院でスカート脱がされて、半袖を捲れば、全身…真っ赤じゃないところを探すほうが難しいほどだったそうです。
日向本人は、痒さは消え去り、あったのは、息で気無いのと、現実の音と無音の真っ白な世界を行ったりきたりで、それどころじゃ無かったですが…。

そして、救急車で吐きました。

救急車の運転って、すんごいですね。二度目だから、一概に言えないけど。(1回目は父の時)
めちゃゆれて、頭がぐわんぐわんして、気持ち悪くなりました。
「すみませ…きもちわるいです…」
「はきそう?」(女医さん)
「…ぅ、でる…」
まぁ、袋へとリバース。
と言っても、夕飯前だし、胃液だけでしたが。


(中略1)


夜にトイレ行きたくなるとナースコール。
体中についてる機械類を外してもらって自力でトイレまで行ってました。(最初は車椅子で連れてってもらってた)

朝には、ほぼ回復。(個人の感覚では)
なのに、朝ごはんの少なさと味の微妙さに泣きそうでした。
前日は、昼食べてなかったし、おやつ代わりに、ティラミス食べただけでは、お腹減ります!

んで、2日目昼の後に、一般病棟に移動しました。
ご飯食べると、何故か身体が痒くなったり手足の末端が赤く腫れてくる。
薬飲むと収まりました。

んで、携帯を弄るも、携帯が何故か、すぐにまっ黒画面になるわ、電波もなんかへんだわで…。
やる事なくて、個人的に暇でした。
ご飯は増やしてもらっても、満たされないし。
今から思えば、一人で食べたからかなぁと。
なんだかんだで、暇でも、身体が疲れてたのか、気がつけば、普段通りに寝てました。
最初の深夜はお腹減ったりなんやりで、眠くならなかったけど。

2泊3日の入院して、帰宅。
なんだか、不思議と安心。やっぱり、自宅が一番だなーと。

ちなみに、月曜日分のドラマとアニメは、まめ嬢が録ってくださいました。
本当に、ありがたいです。
失恋ショコラティエ。チームバチスタ4の螺鈿迷宮は、絶対にみたかったから。
「アニメやドラマより自分の身体が大事」とまめ嬢に言われてしまいましたが…。

なんやかんやで、欲求があったおかげで、生きれたのかも…と、おもったりしました。
深夜アニメ見終えてない。黒バスの続き。ドラマの続き。いろんな漫画やいろんなサイトの続き。
いろんな気になることがあったから…なのかなぁと。

退院して、次の日に自覚したのは、全身…とくに首から背中の痛みでした。それは、整体へ。

入院費は全部で5万くらいかな。
母が居なかったら、払えなかった。うん…。


(中略2)


「大丈夫か?」「しんどくないか?」「かゆくないか?」
とか。死にそうだった本人より、目の前で見ていた母のが、精神的ダメージは大きいみたいで…。
「新しい食べもんはあかんで」が口癖になりそうです。

何が原因かは、わかってないですが。3人に1人が理由不明だといわれました。
血液検査も絶対とは言えないそうで…。

私自身、今まで食物アレルギーらしいものは持ってなかっただけに、驚きました。
幼少期に玉子で一度それっぽいのあったくらいです。

要因は、食物・昆虫・運動、だそうです。

最後に食べたのは某スーパーで売っていた、ティラミス(88円)でした。
でも、症状が出る数時間も前に食べたものだけに…どうなんだろうっておもったり。

【 ティラミスやそれに類するものを食べないようにする事。新しい菓子は食べないようにする事 】

見たいな事を、言われたくらいです。
ティラミス普通に好きなのに。
ちなみに、退院直前に好物のチョコレートを食べてみましたが、特に問題なかったです。


退院にあたり、エピペンを処方されました。
もし、またアナフィラキシーショックになった時の救急処置用の薬です。一年ごとに新しいのを処方してもらう事になりました。
使うことなく、毎年更新できればいいなぁとおもいます。
このエピペンの処方には資格がいるそうです。(医師の方に)

身体は、未だに少しだるいし、ぼんやりするけど。
おそらく、風邪とちくのうだろうと、おもいます。


なにはともあれ、今、こうしてることが出来て、良かったです。

欲求、萌は、生きるために、必要だって、おもいました。


それでは、乱文ですみませんでした。

おやすみなさい、なのですよ。



日向 桃子.





***


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最終更新日  2014年01月18日 00時48分41秒
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