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テーマ: アニメ!!(3879)
お正月は、なんとまぁ・・・今までの分を取り戻す?勢いで、アニメを見ています。

ジョジョは、ご存じの方も多いとは思いますが。
少年ジャンプに連載された漫画で、初代:ジョナサン・ジョースターを皮切りに、略すとジョジョになる主人公が、宿敵ディオと闘うと言うお話で。
オリジナルビデオになったこのお話は、スタンドと呼ばれる一種の超能力を駆使して闘うお話です。主人公は空条丞太郎(195センチある高校生ですがな・・・)とする第三部。
弟が面白がっていたため、この3部までは原作も読んでいましたが、2部よりも3部の方が面白かったですね。
今なお、いろいろな作品にパロディとして取り上げられていたり、影響を与えている作品と言っても過言ではないかと思います。

この第三部は、甦ったディオを倒すべく、エジプトまで敵のスタンド使いと戦って・・・と言うお話ですが。
OVAとなった時に、レンタルして見ていまして。

キャストが、まぁ!!大ベテラン揃いのアニメになっています。

空条承太郎(小杉十郎太)
ジョセフ・ジョースター(大塚周夫)
空条ホリィ(佐久間レイ/安藤ありさ)
モハメド・アヴドゥル(小林清志)
花京院典明(鈴置洋孝)
ジャン=ピエール・ポルナレフ(森功至)
DIO(田中信夫)
ホル・ホース(若本規夫)
J・ガイル(麦人)
エンヤ・ガイル(深見梨加)

ダニエル・J・ダービー(内海賢二)
ヴァニラ・アイス(青野武)
スージーQ・ジョースター(来宮良子)
ウィルソン・フィリップス上院議員(滝口順平)

・・・なんですよ。もう、どこから切り取っても、今だったらこれだけのメンバーでのアニメなんて、想像も出来ません!!と言う感じです。

キャストの勢いだけで、見ているところがあります!!
・・・ただ、ナルシーっぽいディオの田中さんは。最初覚えていなくて。えーっと・・どなた?うーん・・もうちょっと高い声を思っていましたが、このメンバーだと田中さんしか居なかったかなぁ?
でも。小杉さんの「オラオラオラオラ・・・・・」は、ちょっとだけ笑えます。


そして・・遥か3のアニメの感想ですが。

あらすじとしては、平家にも源氏にも与していない熊野水軍を味方につけるべく、頭領の居る熊野に行く神子と八葉+白龍。
しかし、熊野(=頭領のヒノエ)は様子見を決め込んだ為、福原に移動する事に。
ところが、平家に和議を申し込んだと言う頼朝の本当の狙いは、奇襲をかける事。
一方、平家の還内府は奇襲を予測しており、弁慶まで寝返って囲まれてしまう源氏軍。
還内府が、幼馴染みで八葉の一人・将臣と知った神子の動揺は激しく。
リズ先生の犠牲で、逃げ落ちたものの。怨霊を駆使した平家の待ち伏せで、次々と炎に巻かれてしまう八葉。
白龍は、自らの鱗を渡して神子を現代へと戻すが、未来を変えてみせる!と再び過去に飛ぶ主人公。
以前とは違う時の流れの中、還内府と相対する事となる・・・。

刃を交えて。だから、その後はどうなったの??!!と言うところで終わっていますが。
まぁ、全体的な感想は。上手く60分に納めたなぁ・・・と言うのが来ます。
しかも、それぞれの名台詞のような物を微妙に散りばめて。
メインにしたのが、主人公の幼馴染みの将臣にした方が感情移入はしやすいでしょうし。
3で、一番「おぉっとぉ!」と思ったのが、主人公の敵になってしまった八葉である将臣の設定でしたから。これを入れると劇的!になりますよね。

ゲームのように、少しずつ八葉が揃っていくお話を描くわけにはいかないので。
揃った状態・かつある程度一緒に行動するとなると、熊野に行くイベント(ここなら白龍が大人状態でもOKですから)以降ですし。盛り上がりを見せるためにも、合戦シーンは入れたい・・・となると、この部分を切り取ったのは仕方ないわよねぇ・・。

でもね。吉野に行くイベントは、将臣くんの必須イベントだったから。
しかも、この吉野に行くのは一度時空を越えていないと起こらないイベントだったし。
ゲームをプレイした私は、「あ、これは時空を一度越えてきた後なんだね」と思っていました。
なので、リズ先生がこのタイミングで飛び出してきたら・・到底助からない!え??
うわ・・ちょっと待って!しかも、続くシーンで八葉が炎に・・??

鱗を持っていなかったの??なんてこった!!と、頭がグルグルしてしまいました(^^;。

まぁ、ゲーム通りでないといけないって事はないでしょうが。
ゲームをプレイしていない方は、八葉のメンバーは誰が何?って分からなかったのじゃないかしら?どうでしょう?ゲームをプレイしていないでも分かりましたでしょうか??

絵は、一部乱れもありましたが。基本的?に綺麗でしたね(^-^)。
オープニングなんて、平家の方に至るまでみーんなお洋服着ていないし。
お話の中にも、無駄に(゜゜)\バキッ☆脱いでいるシーンがあったよねぇ・・。

また。弁慶さんの「君はいけない人ですね」に譲くんの「先輩・・・・」と、ヒノエくんの「姫君」にのたうち回りました。
景時さんのイベントスチル絵と同じ、馬上から神子を救うシーン。
黒龍と朔の美麗なスチル絵のような止め絵。
将臣くんの後ろからのハグと、大きい白龍の「きょとん」としたシーンなどなど。
お話は中途半端でも(゜゜)\バキッ☆、いろいろな要素を上手く入れた60分だったなぁ・・・と言う思いを強くしています。
願わくは、この続き・・・作ってくれないかなぁ・・出来れば、もっと玄武組にも見せ場を作って欲しいものです。
リズ先生の見せ場が、あれ・・ってのは、ちょっと悲しいです。
敦盛くんなんて、還内府の正体を告白しようとするシーンだけってのはねぇ・・。

ところで。先に発売されたドラマCD 紅の月第一夜で、関智一さんが歌っていらしたので。
OPはショート・ヴァージョンしか入っていなかった「うしろ向きじれっ隊」なのは分かっていましたが。
この関さんの歌になるのかな?それとも、歌はなしで曲だけ?と思っていたら。
まぁ・・三木さんの歌が入っているとは、思いもしませんでしたわ(^-^)。





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最終更新日  2008年01月02日 22時16分35秒
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