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2006年07月07日
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カテゴリ: 映画レビュー
リベリオン 」の監督・カート・ウィマーの新作「 ウルトラヴァイオレット 」を見た。
・・・あれ?以前にこのブログでリベリオンとガン=カタについて書いたつもりだったのに、検索してみると無い。あのテキスト何処にやったかな・・・?
・・・まぁいいや、見つかったらネタにします。

ストーリー




ある意味満足
進化したガン=カタを見たいだけで見に行ったので俺的にはオッケーな映画だった。

ガン=カタかっこいい!
ミラ・ジョヴォヴィッチ専用ガン=カタは見ごたえ十分
モデル出身だけあって体が大きいため、アクションのスピードが遅いんだけど、そこをスローモーションに見せない動き方と、ガン=カタ特有の所作が相まって余裕を持って圧倒的不利の状況を戦い抜くかっこよさが上手い事表現されている。
今回新たに加わった「剣+銃」のガン=カタは大きな円の動きと流れるような連続した関節の使い方で、本当に美しい。

これだけ見るために金払っても惜しくない。
ミラ・ジョヴォヴィッチとガン=カタ、 それだけの映画 だ。


そう考えると、アクションシーンで始まりアクションシーンで終わる映画の構成もまぁ良いんじゃないだろうか。
合間合間でストーリーをちょこっと説明して。
時間も短いし、難しく考えるようなストーリーもないし、時間つぶしで軽く見るのにいい映画だと思う。

少なくともイーオン・フラックスよりは見所が多い。
今まで出演してきた映画全てで脱いでいるミラ・ジョヴォヴィッチだけど、今回も意味も無く脱いでくれるし、へそ出しのボディーラインくっきりスーツを着て、お尻や顔のアップも妙に多い。


でも、 ミラ・ジョヴォヴィッチとガン=カタに興味が無い人は見てはいけない
ウルトラヴァイオレット





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Last updated  2006年07月07日 22時13分09秒
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福田好昭39 @ 所さんのファンは遊んで暮せ どうもはじめましてこんにちわ、日本全国…
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