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この度、表紙カバーのイラストを担当させて頂きました。第1弾の「COFFEE SHOP」も好評★★★★★の本です。当時、書店で「こんな表紙カバーを手掛けたい」と思いながら手にしていた本でしたのでイラストの依頼があった時は かなり驚きました。12名のイラストとなると かなりのボリュームでしたし時間とプレッシャーの闘いでした(笑)でも、無事に提出し こうして製本されると本当に嬉しいです。第2弾も豪華なメンバーです。表紙カバーより(イラスト順) 「岸部一徳、武田真治、塚本晋也、小日向文世、八嶋智人、松田龍平 加瀬亮、竹中直人、風間杜夫、山下敦弘、山本浩司」さん そして長塚圭史さんです。 素敵な対談集になっておりますので 書店にて是非!お求めください。 *******長塚圭史対談集『コーヒーショップ2』 著者 長塚圭史/キネマ旬報社 編集部のブログにも掲載していますよん。
2006.11.28
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カルチャーも全6カ所となると その講座ごとに「カラー」がありますね。私自身も、不思議な「縁」で繋がった当事者ですがまた、それぞれの講座で出会った生徒さん同士も 不思議な「縁」。お友達と一緒に来られる方は ほとんどなく・・初対面の方々が 集まるというのに~ あら不思議・・・まるで「以前から お知り合い?」と思うような雰囲気になってるのです。(勿論、初回などは まだ口数も少なかったりするけれど)今年始まったばかりの できたてホヤホヤ5講座でも良い感じで 生徒さん同士が馴染んで~和やかな雰囲気になってます。それは、色鉛筆を楽しんで頂ける事と同じくらい嬉しい事なのです。*ある生徒さんの会話(1)A男さん「いいやねぇ~ここに来ると会話が楽しいし賑やかで」B子さん「あらっ、そう?賑やかで良い??」A男さん「俺なんて 家に帰ったら ひとりだからさ~」B子さん「じゃぁ~次回もね いっぱい楽しいお話しましょっ」A男さん「そうだねぇ~~~良いねぇ~~~」A男さん、ちょっと高齢の方です・・ やり方が思うようにいかないとそのB子さんが 面倒をみてくれるのです。とても親切に・・・。この光景が いつも微笑ましいんですよ。*ある生徒さんの「意欲」A子さん「あぁ~ん、先生っ!!どうして私 ここ描けないんだろっ 何が違うのかなぁ~ダメ?ダメ??」 「描きたい気持ちと 実際の動きがねぇ~ダメよね 私?!」 「描けないくせに 希望は多いのよね私って!!」大爆笑 毎回、とても意欲的な姿勢で質問攻撃です(笑)でも、本当に「描きたい」って気持ちが 凄く強い生徒さんのひとりで以上のような事を、大爆笑しながら嘆いてます。楽しい生徒さんです。*ある生徒さんの会話(2)前回お休みだった生徒さんに私が『前回は、どうされました?』聞くとC子さん「そうなんですよ、下の子が熱出しちゃって・・・」D子さん「あらぁ~、それじゃぁ~無理よね~」C子さん「月1回の時に・・・でも、幼稚園児なんで置いてこられず」D子さん「それはそうよ!もし来てたら 私が!帰すわよぉ~!!」何気ない会話ですが、初対面の方々が集まっていてもこういう会話が聞けるって・・・なんかホッとします。*ある生徒さんの報告E子さん「センセー!前回描いた「プチトマト」を旦那に見せたら ー サクランボか?? ー って言われちゃった(笑)」そんな感じで 本日も カルチャー進行中です(爆)
2006.11.10
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