PR
毎日夢を見る
忘れたくない夢の備忘録 楽しい日々の記録
カレンダー
コメント新着
コメントに書き込みはありません。
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2025.10.12
テーマ： 韓国旅行(517)
カテゴリ： 旅
2024年のはじめに、友人と韓国旅行に行くことが決まり、その前に下調べをするために集まることになりました。
集合場所は、なんとわざわざ国立国会図書館笑
韓国の観光情報や食について学べるような本をひたすら集め、調査開始！
各々が気になるところを共有し合います。この時間が旅行へ行く過程の中で一番楽しいと言っても過言ではありません笑
その中で、友人が見つけ出してくれて興味をそそられたのが、「レールバイク」
以前使われていた廃線を使ったアクティビティで、韓国にも何箇所かあることが分かりました。
その中でも、江陵（カンヌン）のレールバイクは、海沿いの景色を楽しみながら自転車を漕げるとのことで、興味津々👀
しかし、私たちが行く2月は、寒さや雪の影響があるのか、営業をしていないようでした…🥲
そちらは諦めて、他のレールバイクを調べることに。
そして、2月下旬、いよいよ旅行当日。
羽田→仁川の深夜便で韓国へ向かいます。仁川空港からはAREXでソウルへ。ソウルに到着したのは朝7:00頃。
そこから高速鉄道に乗り、早速牙山へ！
ソウル駅の改札を入ったところに駅弁が売られていたので、朝食のお弁当を買い乗車しました。
メインのおかずとご飯、目玉焼きはその場で入れてくれるので、温かいのが嬉しい✨味付けもとても美味しかったです！
そして、約1時間電車に揺られ、牙山に到着しました。
そこから私たちは、アプリで予約したタクシーに乗り込むと、翻訳アプリを駆使して運転手さんにレールバイクの住所を伝えました。
道中は、街の風景を楽しみながら、念願のレールバイクに乗れることに胸を躍らせます。
そして、およそ30分後、目的の地に到着！！！写真で見たレールバイクがずらっと並んでいるー！
………ん？ …人がいない？
私たちが異変に気付いた時、タクシーの運転手さんが車から降りて貼り紙を見に行ってくれました。
友人がすかさず翻訳アプリを起動してくれて、事態を把握しようとします。
「やってないっぽい」
ぎょーーーーーー！
冬季は営業していないらしい…情報収集不足。無念。
まじかー、となった私たち。このまま駅に戻るのも悔しいので、どこか行けそうなところはないかと図書館で調べた情報を必死で見返します。
この民俗村は、昔ながらの村落が残っているところで、今も伝統的な生活の様子が見られるところだそう。
タクシーの運転手さんも快く送り届けてくださいました。ありがとう、優しきおじさま。
民俗村には昔ながらのお家がたくさん建っていました。今も生活をしている人々はいるらしいのですが、史跡でもあるため、見学できる場所も多くありました。
途中にあったブランコに揺られて楽しんでいたら、その近くを
行列の中には、楽器を演奏している人もいます。
なんだか祭りの雰囲気。
その行列を後ろから着いていくと、着いた先にはたくさんの人が。
何やらお供えの儀式のようなことをしている人々もいます。
どうやら地元の祭りのようです。
人が大勢並んでいるところが見えたのでそちらに行ってみると、なんと無料でご飯が振る舞われている様子。
地元民でなくてもいただけるのか分からなかったので、運営らしき方に拙い韓国語で聞いてみました。
すると、おいでおいで！と案内してくださり、これとこれ持ってきな！！といった感じで渡してくれました。
地元の方の優しさに触れ、心が温かくなりました😌
どれもとても美味しく、冷えた体に染み渡りました。
キムチやチゲは日本で食べるものとは違い、酸っぱさが強めだと感じました。個人的には、赤飯ともやしのナムルの絶妙な塩味が好みでした。
このような形で地元ご飯をいただけるとは…思わぬ幸運が舞い降りてきて、結果的に最高な体験をすることができました。
レールバイクこそ機会を逃してしまいましたが、結果オーライ以上な旅だったと感じます。
実は、レールバイクに関しては、別の場所でリベンジをすることになります…笑
その旅については、また次回のブログに書こうと思います〜！
集合場所は、なんとわざわざ国立国会図書館笑
韓国の観光情報や食について学べるような本をひたすら集め、調査開始！
各々が気になるところを共有し合います。この時間が旅行へ行く過程の中で一番楽しいと言っても過言ではありません笑
その中で、友人が見つけ出してくれて興味をそそられたのが、「レールバイク」
以前使われていた廃線を使ったアクティビティで、韓国にも何箇所かあることが分かりました。
その中でも、江陵（カンヌン）のレールバイクは、海沿いの景色を楽しみながら自転車を漕げるとのことで、興味津々👀
しかし、私たちが行く2月は、寒さや雪の影響があるのか、営業をしていないようでした…🥲
そちらは諦めて、他のレールバイクを調べることに。
そして、2月下旬、いよいよ旅行当日。
羽田→仁川の深夜便で韓国へ向かいます。仁川空港からはAREXでソウルへ。ソウルに到着したのは朝7:00頃。
そこから高速鉄道に乗り、早速牙山へ！
ソウル駅の改札を入ったところに駅弁が売られていたので、朝食のお弁当を買い乗車しました。
メインのおかずとご飯、目玉焼きはその場で入れてくれるので、温かいのが嬉しい✨味付けもとても美味しかったです！
そして、約1時間電車に揺られ、牙山に到着しました。
そこから私たちは、アプリで予約したタクシーに乗り込むと、翻訳アプリを駆使して運転手さんにレールバイクの住所を伝えました。
道中は、街の風景を楽しみながら、念願のレールバイクに乗れることに胸を躍らせます。
そして、およそ30分後、目的の地に到着！！！写真で見たレールバイクがずらっと並んでいるー！
………ん？ …人がいない？
私たちが異変に気付いた時、タクシーの運転手さんが車から降りて貼り紙を見に行ってくれました。
友人がすかさず翻訳アプリを起動してくれて、事態を把握しようとします。
「やってないっぽい」
ぎょーーーーーー！
冬季は営業していないらしい…情報収集不足。無念。
まじかー、となった私たち。このまま駅に戻るのも悔しいので、どこか行けそうなところはないかと図書館で調べた情報を必死で見返します。
この民俗村は、昔ながらの村落が残っているところで、今も伝統的な生活の様子が見られるところだそう。
タクシーの運転手さんも快く送り届けてくださいました。ありがとう、優しきおじさま。
民俗村には昔ながらのお家がたくさん建っていました。今も生活をしている人々はいるらしいのですが、史跡でもあるため、見学できる場所も多くありました。
途中にあったブランコに揺られて楽しんでいたら、その近くを
行列の中には、楽器を演奏している人もいます。
なんだか祭りの雰囲気。
その行列を後ろから着いていくと、着いた先にはたくさんの人が。
何やらお供えの儀式のようなことをしている人々もいます。
どうやら地元の祭りのようです。
人が大勢並んでいるところが見えたのでそちらに行ってみると、なんと無料でご飯が振る舞われている様子。
地元民でなくてもいただけるのか分からなかったので、運営らしき方に拙い韓国語で聞いてみました。
すると、おいでおいで！と案内してくださり、これとこれ持ってきな！！といった感じで渡してくれました。
地元の方の優しさに触れ、心が温かくなりました😌
どれもとても美味しく、冷えた体に染み渡りました。
キムチやチゲは日本で食べるものとは違い、酸っぱさが強めだと感じました。個人的には、赤飯ともやしのナムルの絶妙な塩味が好みでした。
このような形で地元ご飯をいただけるとは…思わぬ幸運が舞い降りてきて、結果的に最高な体験をすることができました。
レールバイクこそ機会を逃してしまいましたが、結果オーライ以上な旅だったと感じます。
実は、レールバイクに関しては、別の場所でリベンジをすることになります…笑
その旅については、また次回のブログに書こうと思います〜！
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[旅] カテゴリの最新記事
-
思い出旅行記 〜韓国 全州〜 2025.10.07
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
