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国際水泳連盟(FINA)のルール改正により、いずれ着用できなくなる競泳水着の今後の使用方法について考えてみました。それらの水着は、価格がかなり下がっていることから、買う方もおられるでしょう。その方々やすでに持っておられる方のために、参考になるか分かりませんが、ちょっとしたあることを試してみました。それは、バイオラバー系の高速水着は普段着のインナー的な役割になるの?というものです。以前、アクアフォースゼロの水着を買い機能などについてご紹介しましたが、まずはこの水着で試してみることにしました。通常の下着の上に水着を着用、そして普段着るお洋服を着るといった感じです。その結果・・・普通の競泳水着に比べると保温性が高く、温かいので、良い感じですね。(´-ω-`)普段着という感覚で着用したことがなかったので、ちょっと意外性を感じました。背中にジップがついているジップバック型ならもっと温かいのではと思います。しかし、普段着と言うことを考えると欠点にも気付かされます。まずは、ずっと着ていると、く・く・苦しい…。しかも、何か作業をしようとしても動きにくいし、肩が凝ってしまう。。。σ(・´ω・`;)なので、やわらかく、適度にフィットするまで使い込み、かなり伸ばしておく必要がありそうです。次に、一番ネックと感じたのが、ラバー特有のゴムっぽいにおいが服や体に染み付いてしまうことです。。。お洋服を着ていても隙間からにおいが出てくるため、人と合うのは難しいと思います。やはり、バイオラバーを使った高速水着は理想の浮力の感覚を養う時に使う道具としてしかないのでしょうか?いえいえ、ありましたよ!ヽ(・∀・)ノ♪それは、ウォーキングやジョギングなどの陸トレ用のインナーとして使用することです。科学的根拠はありませんが、1週間ほど実際に走ってみたところ、疲れにくさを感じたのです。まるで「スピード(SPEEDO)のコンプレッションウエア」に似ている感じと表現すればいいでしょうか。考え方や機能は全然違いますが・・・暑い気候の時は、サウナスーツにもなりますし、寒い時期は保温効果を兼ね、ウォーキングやランニング以外の別のスポーツ道具としても取り入れることができるかもしれません。水着が完璧に使えなくなったら切り取って何かに使えそうですし・・・。アクアフォースゼロだけに限らず、バイオラバーが採用された水着は、結構長持ちするそうですから、水中練習や大会で使わなくなりましたら色々と試してみてはいかがでしょう☆最後に普段着として考えた場合ですが、バイオラバー系の水着ではなく、「バイオラバーを採用していないロングスパッツ」などが良さそうです。試しに、伸びきったファーストスキンexで実際に試してみましたが、においも比較的少なめですし、普段着としても良いかも!という感想ですね。背筋を少し伸ばしてくれる感覚もありますし、寒い季節には重宝すると思います。ただ、トイレは大変ですので、理解をしておきたいところですね。(ノω^)私のお試しレビューでした♪
2009年11月10日
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競泳水着の「SPEEDO(スピード)」は認知度も高いメーカーだと思います。この「SPEEDO」水着の歴史について、東京五輪からオリンピックの年ごとに区分しました。興味深い内容となっています。(1)1964年東京五輪(2)1968年メキシコ五輪(3)1972年ミュンヘン五輪(4)1976年モントリオール五輪(5)1984年ロサンゼルス五輪(6)1988年ソウル五輪「アクアピオン」(7)1992年バルセロナ五輪「アクアスペック」(8)1996年アトランタ五輪「アクアブレード」(9)2000年シドニー五輪「ファーストスキン」(10)2004年アテネ五輪「ファーストスキンFS2」(11)2008年北京五輪「レーザーレーサー」2012年ロンドン五輪(1)1964年 東京五輪ナイロン100%の水着。ウエスト部分の切り替えなどカッティングでも格段の進歩をし始めた時代。しかし、もっとも水の抵抗を受けやすい胸部分に大きな日の丸マークが縫い付けられるなど、低抵抗の面では不十分なものでした。(2)1968年 メキシコ五輪女性ならではの身体の凹凸に無理なく沿ったカッティングで、さらにフィット感がアップ。スカート丈も短くなり、腿にまとわりつく感覚も解消しました。(3)1972年 ミュンヘン五輪バックセンター切り替えで伸縮性を強化。水の浸入を防ぐデザインで動きやすさも向上。各チームの差別化をはかるためのプリント柄の流行も特徴的となりました。【動きやすさ、泳ぎやすさを追求!レーサーバックスタイルが登場】(4)1976年 モントリオール五輪素材にポリウレタンを加え、縦横2方向への伸縮性が備わりました。肩への負担を減らし、腕の動きをスムーズにした革命的なレーサーバックスタイルが登場しました。-1980年 モスクワ五輪-アフガン問題により不参加。(5)1984年 ロサンゼルス五輪動きやすさを追求したハイレグ。また、縫い目を減らし、水がたまりやすい背中の部分を大きく開けることで水の抵抗を減らし、運動性を向上させました。【体を覆う面積を限りなく小さくすることで低抵抗を実現する時代へ突入】(6)1988年 ソウル五輪水の抵抗への対策が本格化し始めた時代。新素材「アクアピオン」の開発で、摩擦抵抗値を10%減少させています。身体にフィットしたカッティングやフラットな縫製も随所に採用しています。(7)1992年 バルセロナ五輪ハイレグ型のレッグ位置が本格的に高くなった時代。素材は、高密度に編んだ極細ポリエステルに特殊加工を施し、表面平滑性をアップさせた低抵抗素材「アクアスペック」が誕生。表面摩擦抵抗値を15%減少させました。(8)1996年 アトランタ五輪「アクアスペック」にストライプ状の撥水加工を施すことで縦渦を発生させ表面摩擦抵抗を軽減する「アクアブレード」を開発。金メダリストの約3/4が着用したと言われています。【デコボコの表面で全身を覆うサメ肌時代へ突入】(9)2000年 シドニー五輪サメの皮膚表面の形状をヒントに、細かな溝と表面積の75%にうろこ状の撥水プリント加工を施した「ファーストスキン」が誕生。全身を覆う斬新なフルスーツも登場し、大きな話題となりました。NASAや著名なバイオメカニクスの専門家、サメの研究者も加わり、この五輪を境に、水着の研究は高度な研究へと進み、歴史は大きく動いていくことになります。(10)2004年 アテネ五輪さらに進化を見せた「ファーストスキンFS2」。正確なボディースキャンをはじめコンピュータ技術を導入・駆使したことで、従来からの人による流水実験以上の実験を展開し、流水とボディーとの抵抗関係を解明。水の流れに沿ったカッティングと2種類の異素材配置が新たな進化の象徴となりました。【人が水着に合わせる時代へ突入】(11)2008年 北京五輪茹でる前のスパゲティーのように芯があると水への抵抗が少ないという発想から、開発化された水着。着やすい今までの水着から全身が動けるギリギリまで締め付けた着にくい水着が登場しました。アメリカ航空宇宙局(NASA)や、ニュージーランドのオタゴ大学、ANSYS社、オーストラリア国立スポーツ研究所(AIS)、自社研究所であるアクアラボや、その他多くの専門家の協力を得て開発。生地を特殊な超音波「LZR Pulse」を使って接着し、縫い目が無いのが特徴で抵抗が軽減され、撥水性にも優れています。北京オリンピックでは、先進国を中心にほとんどのトップクラスの選手が男女を問わずこの水着を着用し、世界記録・オリンピック記録がありえないほどの数が相次いで更新され話題となりました。しかし、ルール違反との声も上がり、2009年度は競技用水着のルールを厳格化し、一つのラインをつけるようになりました。今後は、このルールに則り、開発が進んでいくことになります。今まで最先端を進んできた「SPEEDO」の競泳水着は、ロンドン五輪でどのような水着を開発してくるか、非常に期待されています。
2009年07月03日
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ミズノ競泳水着の基本素材の「マイティライン」について着用レポしたいと思います。(゜-^v)イェイ♪【レディース用】…SS,S,M,L,Oサイズ⇒ミズノ「マイティライン」ハイレグ型女性用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」ミディアム型女性用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」スパッツ型(オープン)女性用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」スパッツ型(クローズ)女性用競泳水着一覧【ジュニア用】…(120),130,140サイズ⇒ミズノ「マイティライン」ハイレグ型ジュニア女子用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」ミディアム型ジュニア女子用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」スパッツ型(オープン)ジュニア女子用競泳水着一覧この水着について見たことはある方も多いと思いますが、ミズノ競泳水着の定番として知られており、とても使いやすい水着です。スピードから独立した2007年からずっと継続されている人気水着なんですよね♪競泳水着の価格については春夏と秋冬の年2回、新しいモデルが発表されますが、新作が登場すると、しばらくして旧作となった水着の価格は下がってきます。超人気水着や販売されにくい種類の水着の場合は、値引き価格もわずかなようですが、この水着は、継続品のため、数も多く定価も低めになっていますので、結構お得に買うことができるんですよ。*^-^*♪すでにこの水着を使っておられる方も多いと思いますが、改めて機能やスタイルなどなどを知っておいて欲しいなぁと思っています。v('∇^*)☆【ミズノ「マイティライン」素材の着用と使用感などについて】(1)体型にもよるかもしれませんが、適正サイズだと長時間着用していても肩紐の痛みは少ない方だと思います。伸縮性があるからでしょうか、泳いでもローリング(肩回し)がしやすいと思いますね。(^^)(2)前部のVラインです。サイズや体型によってラインの角度が変わってくると思いますが、付け根のラインに沿っている高めのカットなのでとても動きやすいです。激しい運動にもズレないような角度のカッティングが施されている気がします。(3)背中の大きくあいたオープンバックのハイカットスタイルです。とりあえず、サンプル人形(右側)の写真と似せるようにポーズをとって比べてみました(カラーは違います)。すると同じような感じになってるように思ったので、今後水着を購入する時は、サンプルの人形を参考にスタイルなどをイメージしてみようかなと・・・o(*^▽^*)o~♪もし、イメージを確かめたい時は、同じように写真を撮ってみて、比べてみると、今後、水着の購入に役立つかもしれませんよ。\(*^▽^)♪また、肩紐が交わる背中の部分は、ミズノがよく採用している形ですね。違和感なし!泳ぎやすいです☆(4)しっかりとホールドしてくれるゴムなのでズレにくく泳ぎやすいです。新しい時は良いですが、水着は消耗品なので使用期間が長くなると、フィットするゴムの力が衰えてきます。最初はきついかなと思うくらいが適正ですよ♪ヽ(*^▽゜*)ゞ☆(5)これがマイティーラインといわれる素材で、機能としては以下の3つの水流に対応しています。水着全体に使用されています。★けのびなどをした状態の「直進方向」★クロールの息継ぎの際の「ひねり」★平泳ぎやバタフライの「上下方向」(6)カラーについては、ブラック、ネイビー、ブルー、パープル、レッド、ライトブルーなど多くありますので、気分に合わせ、キャップやゴーグルとコーディネートしています。なかなか楽しいですよ。(=*^-^*=)♪ちなみにブラックを着用すると写真のような感じになります。重さは、Mサイズの場合、約75gありました。【この競泳水着の感想】私はこの水着をよく使って泳いでいますが、違和感の少ない適度なフィット感で、着脱もしやすく申し分ありません。余り競泳水着に慣れていない方やこれから着用してみたいという方が、適正サイズなのに締め付けを高く感じて着用しにくいというメッセージを下さいますが、競泳水着は薄手で一般の水着よりも劣化は早いので、伸びて着用しやすくなってきます。なのでそれが適正サイズと覚えておいた方がいいと思います。ヽ(*^∇^*)ノ☆特にこの水着はレース向き競泳水着の基本中の基本ですので、まずは試してみて欲しいですね。ところで一昔前までは、本格的な競泳水着として使用されていましたが、近年ではレース用水着としては向かなくなっています。これは、2008年~2009年の高速水着問題によりある程度証明されましたが、できる限り窮屈な水着で、よりスリムな体に締め付ける方が体積が減るため、水の抵抗を受けにくくなるという考えに変わっているからです。つまり、今回の着脱しやすい水着は、体系がそのまま水の抵抗を受けてしまうため、記録を狙うスイマーにとっては、好ましくなくなってきているのです。なので、練習用向きといっても言えますが、着脱のしやすい軟らかな水着を重視するマスターズスイマーやまだまだお金をかける必要のないジュニアスイマーなどにとっては是非オススメしたい水着ですね。o(^-^)o私的には練習用に最適だと思っています。劣化してくるとバストの揺れが生じるようになりクーパー靭帯が伸びて下垂のもとにならないよう、重ね着をして泳ぐようにしています。ゆれが気になる方は適度な締め付けをしておきましょう!(○ ̄∀ ̄)ノ寿命についてですが、私の経験上、寿命は・・・そうですね。よく使っていると3ヶ月~半年といったところでしょうか。使い方と手入れにも影響します。◆マイティラインを採用した競泳水着◆カラーは、上記で説明しましたが、スタイルはハイレグカットやミディアム(ふつう)カット、スパッツ型の3種類あります♪スパッツ型は背面が閉じたものもありますので、背中を余り見せたくない方には良いと思います。【レディース用】…SS,S,M,L,Oサイズ⇒ミズノ「マイティライン」ハイレグ型女性用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」ミディアム型女性用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」スパッツ型(オープン)女性用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」スパッツ型(クローズ)女性用競泳水着一覧【ジュニア用】…(120),130,140サイズ⇒ミズノ「マイティライン」ハイレグ型ジュニア女子用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」ミディアム型ジュニア女子用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」スパッツ型(オープン)ジュニア女子用競泳水着一覧私の場合、これらの水着はレースへ出る場合を除き、安いセールときにしか買わなくなりました。急遽必要なときを除き、買い替えの時には、その辺を考えて価格比較をすることをオススメしています。
2010年09月03日
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先日、競泳水着の寿命を延ばすケア用品「ウォーターハジック」についてお話しましたが、500ml入って3,150円(税込)と書いてあります。よし!買ってみようと思う人はいいですが、試したことないのにちょっと値段が・・・という人もいらっしゃるかもしれません。そこで、もっと値段が安くてお試しとして使ってみてもいいかなという競泳水着ケア用品がありましたので、取り上げてみることにします。これは、アクアサイドさん(結構昔からある有名で親切なショップ)で写真を使って詳しく紹介(こちら)されていたのを見て知りました。その名は「ニクワックス(NIKWAX)EBE251」容量は300mlですが、定価は1785円(税込)です。NIKWAX(ニクワックス)は地球環境へのインパクトを最小限におさえながら、水着を撥水加工できる画期的な防水ワックス。エリザベス女王賞を2度受賞した、浸けこむだけでできる防水処理で、水着の撥水効果を復活!一般的な防水スプレーと違い水着素材を痛めるガスや、人体に有害な石油系溶剤を含まないそうです。使用方法は、そんなに難しいことはないようです。ドライヤーを使ったりするのは、ウォーターハジックと同じですね。ニクワックスの特徴をまとめると・・・・水性だから効き目が高い。・丈夫で柔軟なポリマー被膜・紫外線抵抗力も大幅に向上・濡れた状態で撥水加工・地球に優しい製品まずは、これを試してみて気に入ったら1リットル入りの分もあるようですから、お得♪また、溶かす作業が面倒ならスプレータイプもあるみたいですので、面倒から解放されますね☆値段はアクアサイドさんで送料無料のようですからオススメですが、調べてみたところ送料無料でそれよりも安いショップがありましたので、参考にしてもいいと思います。⇒価格比較結果はこちら
2010年10月11日
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ある時、ミズノの競泳水着についてふと気づいたことがありましたので、調べてみました。これって、ひょっとしたら間違いやすいかもしれないですね。それは、「マイティライン」と「マイティライン2」の違いについてです。(言い方はマイティーラインとも言うそうです)マイティラインは、ミズノが2007年にスピードから独立し発足したころからありますので、ご存知の方も多いと思います。2010年後半ごろ(正式には2011年モデル)からマイティライン2というものが登場してきました。私は、FINAの新ルールに伴い、FINAマークの付いていない水着をマイティライン、付いているのをマイティライン2と分けるためにあるのかなって最初思っていました。しかし、この2種類は全然違うものなのです。マイティライン2については、メーカーの説明書きが少ない?ということもあると思いますが、どちらも同じものと思っているスイマーさんも出てくるかもしれませんから、触れてみようと思います。早速、結論からですが、「マイティライン」と「マイティライン2」の違いはいたって単純なもので、表面の撥水(はっすい)加工に違いがあるということのようです。では、実際に画像を見てみましょう。乾いている状態だと外見わかりにくいです。しかし、水をかけて濡らしてみると見た目の違いが良く分かります。つまり、マイティライン…プリント加工による撥水マイティライン2…全面撥水加工ということですね。マイティラインは、縦方向や斜めの2方向の流水抵抗を減らすように工夫された3軸パターンと言われるプリント加工ですね。一方、マイティライン2は、全体が水をはじくよう加工されています。水中での軽量感は、マイティライン2の方があるようですが、実際に体感してみても正直微妙なお話です・・・。どちらが軽いかと言われても私にはちょっと分かりません。人それぞれとしておきます・・・。続いて背面についても見てみることにしました。こちらも違っていました。マイティライン2の方が多く生地が使われており、開き(穴)が小さくなっていました。意識をしてみると腰周りをしっかりホールドしてくれる感じはありますね。露出の度合いが少し抑えてくれるのもいいかもしれません。今回は、大きな違いについてまとめましたが、購入の際は、素材名をよく確認して、間違いのないよう水着選びをして欲しいなって思います♪マイティラインについては、ミズノ競泳水着の基本素材マイティライン着用画像レポートでも詳細に説明しています。◆2011年よりマイティライン2を採用した競泳水着◆⇒女性用マイティライン2競泳水着一覧◆2010年までのマイティラインを採用した競泳水着◆スタイルはハイレグカットやミディアム(ふつう)カット、スパッツ型の3種類あります♪スパッツ型は背面が閉じたものもありますので、背中を余り見せたくない方には良いと思います。【レディース用】…SS,S,M,L,Oサイズ⇒ミズノ「マイティライン」ハイレグ型女性用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」ミディアム型女性用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」スパッツ型(オープン)女性用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」スパッツ型(クローズ)女性用競泳水着一覧【ジュニア用】…(120),130,140サイズ⇒ミズノ「マイティライン」ハイレグ型ジュニア女子用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」ミディアム型ジュニア女子用競泳水着一覧⇒ミズノ「マイティライン」スパッツ型(オープン)ジュニア女子用競泳水着一覧
2010年12月03日
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水泳の書物と競泳水着 岩崎恭子のゆっくりきれいに平泳ぎ 平泳ぎを「ゆっくり」「きれいに」「長く」泳ぐための方法をわかりやすくアドバイスすることを心掛けた本なので丁寧さがよく伝わるよ。これまでのレッスン書は、一冊の中に4つの泳法をまんべんなく取り入れたものがほとんどで、平泳ぎを集中した本が少ないようで、どうしても平泳ぎの細かい技術を紹介しきれいない部分がある。そこで本書では、平泳ぎの上達に不可欠な技術を細かい点まで扱っている必須アイテムかも。 ↓コレだよ↓ ■平泳ぎがマスターできる10のプロセス 第1章 平泳ぎに大切なのは7つのポイント 第2章 からだが硬くても平気!誰でもできるストリームラインのコツ 第3章 だんだん上達!水を押すキックのやり方 第4章 よくわかる!手のかき方と息つぎのタイミング 第5章 ゆっくり、きれいに泳ぐ!からだの使い方 ↓ところで↓ このお手本となっているスイマーの方が着用している競泳水着は・・・ スピード女性用競泳水着「ファーストレッグスーツ」83OC-351(ハーフタイプ)の「N.ネイビー×ローズ×イエロー」カラー☆⇒価格比較はこちら お手本の方は、恭子ちゃんで、可愛い着こなしはさすがって感じだね♪⇒恭子ちゃん公式HP こちらも・・・チェック♪ 基礎からマスター水泳 ⇒色んな角度から立体的に泳ぎを解説。 リラックススイミング(クロール編) ⇒キレイにゆったり長く感じて泳ぐコツが満載。 きれいに速く泳げる田中雅美のスイミング ⇒DVD付で写真が多く、非常にわかりやすい。 いちばんやさしい水泳レッスン ⇒連続写真でぐんぐん上達。 知識ゼロからのスイミング入門 ⇒オリンピックコーチがコツを伝授。 体脂肪を燃やすゆったりスイミング改訂新版 ⇒大人向けに書かれたスイミング。 ⇒その他はこちら
2007年01月23日
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