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2009年01月23日

もてなしの心を考えさせられた本

カテゴリ：イベント

ホスピタリティーという言葉を頻繁に耳にするようになった。

意味は、「心のこもったもてなし・手厚いもてなし・歓待・歓待の精神」。

ホスピタリティーというと、かっこいいが相手の気持ちをつかむ。
トリコにすることでは、ないのか？

心のこもったもてなしをされたら、誰だって相手を好きになる。
少なからず「いい人だ」と思う。

これをお客様にかえれば、もてなしの心が本物であれば、お客様の心はあなたに向く。

もてなしの心をしっかりと分析し、売上を上げるための秘策を分かりやすく解説した本が発売された。

中山マコト著 「お客様は神様か？」 だ。

独自のインタビュー術「キキダスマーケティング」を駆使し、人の心を動かす企画を考案してきた人だ。

辛辣なことも言うが、それは相手のため。
相手に良くなってもらいたいと、思う心からだ。

中山氏自身に、もてなしの心があるから、言えることだと思う。

本書は、サービス業に携わる人はもちろんのこと、家族や友人関係のありようを考える本としても役立つ。

なお、 本日２４時まで本書をアマゾンでお求めの方には、もてなしの心たっぷりの特典付だ。

http://www.kikidasu.jp:80/kamisama/

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