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2010.06.13
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カテゴリ: 時事
こんなのがあるよ、と家族が示したとある雑誌の記事。
ふるさと納税って、前からあるじゃないか、と思ったら、
今年から寄付金控除の負担額が5000円から2000円に下がるらしい。(ホントかな?)

前に聞いた話では、4万円寄付したら
(例では700万収入で妻と子ども二人扶養の標準世帯
・・・て、ほんとにこれが標準なのか謎だが)
5千円除いた35000円分がいつも払ってる住民税と所得税からまけてくれる
ということだった(と思う)

自分の住んでる市町村に年40万住民税払ってたとしたら

40万の住民税て・・・くりかえすが本当に標準家庭なのか?)
ふるさとに40000
住んでる所に367500
で、所得税から2500返ってきて
寄付と税金足して405000払うことになるという(要は-5千円)

5千円持ち出しでもふるさと納税は自分でそれなり使い道指定できるし
納税先によれば寄付者に記念品くれるところもあったりして、
一昨年初めてe-taxで確定申告したとき
(5千円戻ってくるおまけに釣られた。あれは住基カード&認証&機械の出資してもマイナスにはならなかったから)
一緒にやってみようかなと考えたものの、
そもそも10万以上の住民税払ってるんでなきゃ(><)


この5千円マイナスが2千円マイナスになるというなら
少しは赤字が解消される。
持ち出しには違いないけど、
使い道指定の誘惑にはむちゃくちゃ駆られるから
今年は考えてみようかな。





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Last updated  2010.06.13 19:41:21
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