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今、MuMuとふたりで学校に行ってきました。
担任の先生とお話してきました。
まずはMuMuに、何に困っているのかを
自分自身で話させたところ、
やっぱり、一言二言話したところで、
涙が出てきて話せなくなってしまった。
…ま、それが一番の要点ではあったので、
涙の訴えってことで、先生には強くわかってもらえたのでは…と
こちらでは思っているのだが、どうだろう。
でも、結局は…私の補足説明&今後の希望訴えの方が
長くなってしまった。
昨今では、親が学校に「モノ申さなきゃならない」時、
ついつい事前に、「私、モンスターじゃないよね」って、
自問自答してしまう。
私は、子どもたちが小学生の時、
PTA活動というぬかるみの世界に
にどっぷりと漬かっていたので、
それだけ、先生達とも交流があり、
(当時の校長室にはお友達感覚で出入りしてた)
保護者からの相談や訴えなどがあったとき、
先生側としての受けとめ方などが、妙に理解できてしまった。
また逆に、お友達保護者から
「同じ保護者としてどう思います?」といった相談も
よくもちかけられたりしていた。
板ばさみ的キブンになってしまう時もあったし、
中には聞いていて
「この人…ホンマのモンスターペアレントやな
こんな言い方されたら、先生…さどかし困りはったやろな」と、
感じてしまうようなケースもあった。
だから、今になって
自分自身が学校にモノ申さなきゃならない立場になると、
余計に…
「私は、違うよな?正当なこと言ってるよな?
モンスターちゃうよな?」
と、何度も何度も自分に問い返してしまう。
困ったもんだ。
でも、そんな葛藤は…結局親の立場や事情にすぎない。
わが子が、本当に悩んでいるなら、困っているなら、
親は時に「モンスター」にだって、
何だってなってやらなきゃならない時はある。
そうきつく自分に言い聞かせて、
今日は、はっきりモノを言ってきた。
正直、帰ってきて…今、緊張の糸が切れたのか、
ちょっとぐったりしている。(ホントはチキンハート)
でも…
私は間違ってない!!
言うべきことを言っただけ!!
モンスターと思うなら思え!!
ええ、ええ、私はモンスターです!!と、開き直ってやる。
わが子のためにね。
…と、ここで宣言しておこう。
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