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現在は新幹線で西に爆走中。さて、先日予告をした引っ越し作業であるが、なかなか一筋縄ではいかない。楽天ブログのようにインスタントな設定のブログでは、閲覧時にスクロールをしていると、ごちゃごちゃとした広告が『ここはもともと私の場所ですが、何か?』と言わんばかりにふんぞり返っている。しかもそれらの広告は、ブログを書いている本人も、それを読んでいただいている読者の皆様にとっても殆ど関係ない情報であったりする。こうしたわずらわしさから解放されるためには、自分のサーバーを用意し、そこにブログを開設しなければならない。なにやら土地付き一戸建てに引っ越しをするような話であるが、まずはその土地(サーバー)を確保しなければならない。世の中にはサーバーのスペースをレンタルしてくれるサービスがあり、土地付き一戸建てというイメージではなく、賃貸マンションやオフィススペースのレンタルといった趣になってくる。更にその広さや快適さはピンキリであり、個人でブログを公開するだけのような使い道ならお一人様用のカラオケボックスを長期間借りるような感じである。まあまあ居心地の良さそうなボックスを選んで、借入の契約をすましたが、次に部屋の内装にあたるページのテーマを整えなければならない。折角ブログにご訪問いただいた方を、味気のない空間にご案内するのはバツが悪い。私のような『ザ・素人』向けに見栄えよく整った出来合いのセットもあるのだが、多くは法人向けでありそうしたデザインを拝借するには結構なお費用がかかる。費用をおさえるためには『無料のテーマ』を使ってDIYをしてゆかなければならないのだが、いざDIYしようとすると今度は色々と材料が必要になってきて、これも素材毎に細かく販売されている。写真やらイラストやら著作権のあるアイテムを使うのは見栄えは良くなるものの、費用もかさむ。そんなわけで素材作りから始めているのだが、家を建てるのに木を伐りだしに行っているような感じだ。また設計図を描こうにも『仕上がり形』がまだ見えておらず、見えている物を動かしたり、消したりするのにも何をどうしたらよいのか要領を得ていないという、まさに手探り状態。もうしばらくお待ちください。
2021.11.24
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11月22日はいい夫婦の日。お休み前という事もあって速攻帰宅したが、今のところ夕飯の支度など何を手伝うわけでもなくこうしてブログを書いている。そのブログは、楽天ブログというプラットホームで公開しているが、近くお引越しをしようと考えている。お引越しを考えている理由は①12月14日にスマートフォン用のアプリが使えなくなるというお知らせがあった事と②広告として入ってくる画像、特に『加齢にともなうケアに関する広告』がやたらに見苦しい。スマホでのブログ編集は誤字脱字が多くなるのでなるべくならPCで編集したいが、スマホでの編集ができなくなると、いざという時に困る。『いざという時』は、会食に向かう途中などに、数時間後の自分に全く編集能力が無くなることが目に見えているときなどである。しかし、この手のサービスのこの手のお知らせの一方的な『終了のお知らせ』はいつもがっかりとさせられる。もう一つの理由である、見苦しい画像の広告。なんでこれほどまでに気分が悪くなる画像を使うのか?と頭をひねるような広告がある。そもそも広告の内容の前に、画像の気味が悪すぎるので見ない。果たして広告効果はあるのだろうか?近くお引越しをしようと考えているのはこうした理由からだが、ちゃんとお引越しするには有料のレンタルサーバーを用意した方が良いらしい。お引越し代行サービスなるものまであり、ノンリアルエステイトも活況である。
2021.11.22
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今日は昼休みに会社の近くのジムに行き3/7ブルガリアンスクワット、3/7インクラインリバースクランチ、3/7ダンベルトライセップスエクステンションと軽めのメニュー。その後久々の入浴。怪我をしてからシャワーのみだったが、傷もだいぶ塞がり出血もなくなったので、ジムで久々に湯船に浸かった。やはり大きな湯舟での入浴は気持ちが良い。 大は小を兼ねるというが、必ずしも大きければ良いとは言えないものも多い。人間の顔も、どちらかというと小さいほうが好まれる。大きすぎると肩がこるし、風当たりも大きい。私の場合もそれなりに顔が大きいせいか、老眼鏡をかけた時にツルの間が広がり、そのツルが元に戻ろうとする力によって眼鏡がずり落ちるという現象が起きる。電車の中で読書中に『私はもっと小さな顔の人のために作られた眼鏡である』などと主張するかのように、老眼鏡が顔から滑り落ちてゆくのは格好が悪い。その眼鏡のツルの気ままな行動を制御する為に、ツルに輪ゴムを巻いていたのだが、先日妻と一緒に銀座に出かけた際に、是非その輪ゴムをやめてくれと言われた。私としては輪ゴムの色が保護色になって目立たないのかと思っていたが、どうやらとても目立っていたらしい。そんなわけで、専用の滑り止めを100円ショップで買ってみると、眼鏡のずれと妻の不満の両方を解決する事が出来た。めでたしめでたし。
2021.11.16
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今朝は先月行った血液検査の結果をもらいに病院に出かけた。朝7時30分に予約していたのだが、Googleカレンダーの予定表にはなぜか16時30分と書いてある。予約したのが一か月前なので、記憶は曖昧である。そのうちなんとなく16時30分の方が正しい気がしてきたために朝はのんびりしてしまったが、7時になり念のため病院に電話すると、やはり予約は7時30分だった。自分で掘った墓穴に躓きながら慌てて病院に向かった。そして、血液検査の結果は、血糖値と善玉コレステロールが前回より改善している。それにしても2020年の2月の結果はひどい。この時は、通勤時間3分の会社の寮で単身赴任していた上にコロナが徐々に生活に忍び寄り運動量は更に激減。推定体重80kg強、夕飯の殆どがコンビニ弁当というありさまだった。逆に2020年の12月は、既に減量を開始しており推定体重は75kg。またこの時はがん検診で前日は検査食のみであった。けれどこうしてみると数字はおもったよりも生活を反映する。
2021.11.11
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久しぶりの書評となる。なぜなら戦争と平和の2巻と3巻を読み終わるのに時間を要してしまった。1巻目を読み終わって、戦争と平和は全部で四部構成となっているが、今読んでいる光文社の古典新訳文庫は全部で6巻ある。第2巻目を開くと、『第一部の続き』とあった。つまり、1巻目の書評は第一部の途中で書いたことになる。それではなんとなくまとまりが悪いので、第二部を読み終わったところ、即ち6巻中の3巻目を読み終わったところで書評を書く事にした。第二部では戦争の場面はほとんど出てこない。主要人物たちのロシア国内での活動を中心に物語が展開してゆく。フリーメーソンや、イルミナティといったイデオロギーとの関わり、領地運営、猟犬を使っての狩りのシーン、舞踏会や舞台鑑賞のシーン等、大仕掛けな舞台の中で物語は繰り広げられる。登場人物たちはそれぞれ、恋愛、お金、名誉、欲望、そして復讐といった己の目的を遂げるために、あるときは知略をめぐらせ、ある時は情動にかられて行動する。想像力の欠如という愚かさが、人を悪意のないままに悪事に導いてゆく。自分勝手で独りよがりな思いが、容赦なく愛する人を傷つけてゆく。愛すべき登場人物たちがそのような過酷な罠のまわりでふらふらとしているのを、はらはらとしながら読み進めるとあっという間に時間が過ぎてしまう。3巻目を読み終わって丁度半分となった。今のところ年内に読み終わる計画はオンスケジュールである。
2021.11.10
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このところ仕事を溜めたという記憶はないのだが、ここに来て仕事がてんこ盛りになってきている。年齢と共に集中力を維持できる時間が短くなり、19時を過ぎると我ながら全く使い物にならない。腹の虫はせわしなく主をせっついてくるし、瞼の裏側にはグラスから零れ落ちるビールの泡が投影される。一方で昼夜を問わず、周囲からじゃんじゃんとスケジュールを入れられてしまい、デスクワークに割ける時間はますます短くなる。自分の予定表を見ると、『ISOなんとか』とか、『監査対応』とか、『カーボンフリーなんとか』等、重要かもしれないけれど緊急ではないと思えるタイトルがどっしりと結構な時間にまたがってのさばっている。会社員って大変ですね。本日は午後3時に社長に説明する資料を作成しなければならないのに、午前中はお客様訪問で外出。昼休みに帰社しPCを立ち上げるとオートミール茶漬けをぱくつきながらキーボードを叩き、自分の仕事っぷりの遅さにため息ばかり出てくる。資料が仕上がったのは、別の会議が始まる直前の午後の2時。最後の一時間は『じぃかんがないぃ』という小山力也の声がどこからか聞こえてくる上に、すべてをスローモーションで見ている感覚にとらわれいた。無事社長説明を終えると、すぐに海外とのWEB会議。会議が終わってPCを開くと未読メールがまるまる一ページ分溜まっている。今日は妻の誕生日なので高速ナナメ読みでメールを一瞥し帰宅。ピザにワインに義妹の差し入れのマロンケーキ。自分の誕生日でもないのにチートで糖質たっぷりな晩餐となった。
2021.11.09
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昨日の事になるが、久しぶりに少しばかり家でぼんやりとする時間が出来た。こんな時間は自動録画機能で撮りだめしておいたドキュメンタリー番組を見るか、NETFLIXで何か面白いプログラムはないかと物色したりとリモコンを片手にソファーに身をゆだねる。そんな中NETFLIXの新番組で『ザ・シンプソンズ』ライクな画風のアニメ『陰謀論のお仕事』という番組に目が止まった。原案は日系アメリカ人の脚本家であるシオン・タケウチ。彼女は『ザ・シンプソンズ』のクリエーターが手掛けた『魔法が解けて』に脚本家として参加してNETFLIXとは縁がある。なんとなくザ・シンプソンズを彷彿とさせるのはアニメーターの中に、当時のスタッフがいるのかもしれない。内容は信じられないぐらいブラック・ブラック。主人公はレーガン・リドリーという女性。彼女は世の中の陰謀を司るコグニート社に勤める科学者。母親は『タミコ』(第6話で登場するアジア系の女性)という名前なので、彼女自身も日本人とのハーフかもしれない。第1話はうつけ者のアメリカ大統領を、AIロボットと入れ替えコグニート社による支配を強化しようというお話。のっけからありえない設定、突拍子も無い展開、そして皮肉に満ちたブラックなメッセージ。1980年代、90年代のカルチャーをふんだんに取り入れながら、ザッカーバーグ氏やベゾス氏なども登場する。むろん誰も彼も散々にデスられる。まだ6話までしか見ていないが1話30分で全10話なので、あと2時間は楽しめそうだ。
2021.11.07
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今日は昼からジムに行き、スミスマシンを使ったフルスクワットと3/7ブルガリアンスクワット、3/7インクラインリバースクランチの3種目を行った。ブルガリアンスクワットをやっていて感じたのだが、怪我をした左足の脚力が弱っている気がする。そもそも、有酸素運動をしていないし歩く距離も大分減っている。怪我以降1万歩を超えたのは昨日のみだ。(昨日は家の片づけや愛犬の散歩などで稼げたのだと思う。)こうした運動量の少なさに加え、左足は怪我をかばった歩き方をしていることも影響しているかも知れない。医師からは、「普通に歩くと親指に負担がかかって傷が開くから」といわれ、踵で歩くようにすると良いと教わった。確かに普通に歩くと、親指の付け根がやや気になる。今年は、肉離れした時の足のかばい方、腰骨にひびが入った時の腰のかばい方に加え、つま先のかばい方という新たなかばい方を習得している。
2021.11.07
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今日はジムでベンチプレス、ダンベルプレス、デクラインダンベルプレス、3/7ダンベルフライ+内転、3/7デクラインダンベルプレス、3/7ライイングサイドレイズで胸と肩のトレーニングを行った。筋トレで以前にも書いたがデクラインというと、ベンチに横になり頭の方を下げて行うトレーニングである。デクラインでトレーニングをしている人はあまり見かけない。アジャスタブルベンチという角度が変えられるベンチは、頭の方を上げられるタイプのベンチがほとんどで、頭の方を下げる調節もできるものは少ない。というのも、頭の方を下げて行うデクラインはリスクがある。インクラインは背中の角度をつけてもベンチに座るような姿勢なので問題ないが、頭を下げるデクラインは足で支えないと頭の方に滑り落ちてしまう。また、デクラインベンチが無い場合は、ベンチの上で膝を立て腰と背中を浮かせて行うのだが、接地面が少なくバランスを崩してしまう可能性がある。高重量を扱っているときに、頭の方に滑り落ちたり、バランスを崩したりするとすこぶる危険である。それでもデクラインには大胸筋下部を鍛えることができるというメリットがある。大胸筋は大きな筋肉なのでまんべんなく鍛えたほうが基礎代謝を上げやすい。また下部を鍛えていないとメリハリが出ないため、胸板が厚くても太っているのか鍛えているのかわかりずらい。そんなわけで今日から少し下部を鍛えよう。ご安全に。大胸筋下部に効くトレーニングの例↓YOUTUBE 山本義徳筋トレ大学 下部に効かせるトレーニング
2021.11.06
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朝シャワーを浴び、怪我をした親指をしげしげと見やった。根本のところが端から端まで縫い合わせたり、まるでつけるのを忘れてあとから慌てて縫いつけたようにも見える。ふとNightmare Before Chirtmasのジャックスケリントンに似ていると思いいたり、一人でにやにやしてしまった。まさにクリスマス前の悪夢であるのだが。先日縫合をしてくれた医師が金曜日に様子を見せに来るようにと言っていたので、会社に行く前に病院に寄った。医師は傷口をしげしげとみて「まあまあだな」とつぶやいた。自分の縫合の腕前を確認しているのかと思ったらどうやら、癒着の具合の事を言っていたらしく、「足はどうしても蒸れるから、くっつきにくいところもあるんだよね」との事。「会社でデスクワークならサンダル履きの方が蒸れないよ」というアドバイスをもらい、会社の近くの東急ハンズでサンダルを購入。早速オフィスで装着してみると、足の怪我に関係なく何とも快適。ただ、歩くときにパタパタと家庭的な音がするのがやや気になる。
2021.11.05
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昨夕、義妹が拙宅に手土産を届けに来てくれた。20kmほど離れた実家から自転車で、更に5km離れた自宅へと帰る途中だと言い、拙宅から7.5㎞ほど離れた場所にあるお店で手土産を入手したとの事。何やら算数の問題のようになってしまったが、問題は彼女の自転車の平均速度でも、実家からお店までの距離でもなく、手土産の中身である『天馬のカレーパン』の美味さである。天馬のカレーパンはビーフカレー、とろーり半熟卵カレー、たっぷりモッツアレラカレーパンにキーマーカレーパンの4種類があるそうだが、今回はキーマーカレーを除く3種類をご馳走になった。もともと、パンにはそれほど食指が動く方ではないが、サクサクの揚げパンの中に魅惑のカレーが詰まったカレーパンは大の好物である。天馬のカレーパンは、いままで食べたカレーパンを凌駕する絶品である。まずパン生地がサクサクなのに油っぽくない。そして半熟卵も、モッツァレラチーズもしっかりとカレーを引き立てている。そしてなんといっても主役のカレーが絶品である。ずっしりと濃厚で深い味わいの後に爽やかな辛さが口に広がる。最近は、炭水化物をそれほど取らなくなったのでカレーもご無沙汰しているが、もともとはご飯に塗って食べるぐらい濃厚なカレーが好きで、チリで一人暮らしをしていた時には時々作っていた。温め直すときに、そのまま火にかけると鍋を焦がしてしまうので、冷えたままお玉ですくいラップをかけてチンする。大量に作っては、ご飯にかけるだけではなく、レタスと一緒にクロワッサンに挟んで焼いたり、麺つゆで溶いてカレーそばやカレーうどんにしていただいたりしていた。天馬のカレーパンをネットで調べていたら、少し前からカレーパン・ブームが来ているらしい。揚げたカレーパンは1個300kal ~ 400kcalで、脂質が一日の目安55gに対し15~20gと多めなのでおいそれとは頂けないが、義妹が遠路自転車で手土産として持ってきてくれた時などに大いに楽しむようにしたい。
2021.11.04
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春の肉離れ、夏の尾てい骨ひび割れに続く、季節の大けが第三弾、足の親指切傷の為、当面の間Body Combatには参加できない。祝日のクラスを予約するのは競争が激しくなかなか取れない。先週に今日(文化の日)のBody Combatの予約が取れた時には大いにぬか喜びをしたのだが、その反動もあって実にやるかたない思いでキャンセルをした。そのせいか目が覚めても一向にやる気が出ず、朝10時過ぎまで布団の中でぬくぬく、うだうだと過ごしてしまった。気晴らしを兼ねネットで『ふるさと納税』をポチポチしまくり、なんとか心の平穏を取り戻すと、ようやく『この一ヶ月間にできることをしよう』という前向きな気持ちが湧いてきた。『筋トレ』はできるじゃないか。『禁酒』もできるじゃないか。しかも『筋トレ』は有酸素運動による干渉効果を気にせず、思う存分でできるじゃないか。『禁酒』はいつまで続くかわからないけどきっと肝臓は喜んでるに違いない。そのように気を取り直してジムに出かけた。今日は、デッドリフト、3/7ダンベルデッドリフト26kg、3/7ダンベルアップライトロー8kg、3/7スキャプラプレーンサイドレイズ8kg、3/7ワンハンドダンベルローイング16kg、3/7デクラインリバースクランチの6種目で有酸素運動は無し。スキャプラプレーンサイドレイズの解説はコチラ↓YOUTUBE 山本義徳 筋トレ大学 スキャプラプレーンサイドレイズのやり方とは?その後、近くのデパートでやっている紳士服のセールに出かけた。昨年オーダーして作ったスーツのパンツがすでにだぶだぶになってしまった為、新たにイージーオーダーでスーツを注文する事にした。採寸担当の人に体を鍛えていることを褒められて上機嫌になった私は、ついつい裏地とステッチに有料のオプションを追加した。仕上がりは一ヶ月後であるが楽しみである。
2021.11.03
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夜間頻尿とは夜中に一回以上、尿意により目が覚めトイレに行かなければならない症状のことを言うらしい。歳のせいか、夜中から明け方にかけて大抵一回は目が覚め、睡魔が尿意に勝つ見込みがあるのかと、ベットの上でぐるぐると逡巡をめぐらす時間がある。大抵は尿意からの解放要求に睡魔が惨敗するのだが、今朝も明け方近くに、ベットを抜け出す羽目となった。しかし、そこにはある罠が仕掛けれらていた。~注意~ この先はとても痛い表現が続きますので『痛い話』が嫌いな方、心臓の弱い方は読み進めることをお勧めしません。拙宅には愛犬が階段を上ってしまわないように階段の下に柵が設けられている。これまで何度かこの柵のせいで危険な目にあっていたのだが、今日はこの柵がいつもと違う場所によけてあった。そうとは知らずに、ふらふらと欲求の赴くままにトイレを目指していていた私は、柵に躓いた。正確に言えば柵の隙間に足の親指を突っ込んでしまった。そしてたまたま親指を突っ込んだところに柵の足を支える金具があり、そこで親指の付け根を切ってしまった。最初は単に躓いただけだと思っていたのだが、トイレで足がべたつき、ふと足元に目をやると、結構な血だまりができている。ペーパーで血痕をふき取りながら戻ったところで、異変に気付いて妻が起きてきたので手当をしてもらい、病院に行った方が良いという妻のアドバイスに従って、出社前に近くの病院に行くことにした。傷を目にした医師は、『こりゃ縫わないとな』とコメント。夕方にはBody Combatに出れるかも、などと迂闊な期待をしていた私は思わず『えっ?縫うんですか?』と聞き返してしまった。私の驚きを意外に思ったのか、医師は『結構いってますよ。見ますか?』といって私の親指をつまみ、傷が見えるように捻った。思いの他ぞんざいに捻れられ、ぱっくりと開いた傷口を見ながら『わぁ、指取れちゃいそうですね。』と私が言うと、医師からは『この程度では取れませんよ』と返され指の取り扱いに対する抗議も、冗談も不首尾に終わる。神経まで切れていないかという確認をした後、いよいよ縫い合わせ作業が始まった。今日一で痛かったのは麻酔の注射である。とても見てはいられなかったので、どこにどう針を刺したのかはわからないが、数回にわたって突き刺されては麻酔薬が注入されてゆく。7針を縫いあげ、自らの仕事に満足そうに頷く医師を見て少しは安心できたものの、抜糸まで2週間、抜糸後も2週間は足を踏ん張ったり、親指を反らせたりするような動きをすると『裂けてしまう』との事。どうやら今月一杯はCombatは厳しいかも知れない。その後、愛犬用の柵は分解、撤去、廃棄となった。
2021.11.02
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朝に家族三人分のフルーツヨーグルトを作るというルーティンを変えずに16時間ファスティングをするという事が可能なのかというチャレンジをしてみた。弁当の中身は『サラダ』『フルーツヨーグルト』『オートミール茶漬け』『HEMPSプロテイン』、タンパク質が足りないとおもい、これにゆで卵2個ととサラダチキンスティックをコンビニで調達した。『サラダ』は最近キューピーの『サラダクラブ』を重宝している。カット野菜は栄養価が低いと言われているが、これは洗浄の工程でビタミンCなどの水溶性の栄養素の一部が溶け出してしまう為らしい。といっても洗い方次第では、家庭でも同じことが起きるのでそれほど気にする必要はないかも知れない。『サラダクラブ』は近くのデパートの食品売り場では、毎日夕方過ぎには売り切れになっている人気商品であり、一つ一つの野菜にシャキシャキとした食感があり、他のカット野菜に比べ薬品などの臭みもない。今日の弁当サラダはこれに玉ねぎのスライスとトマトを加えている。キューピーサラダクラブ HP『フルーツヨーグルト』はキュウイとバナナがレギュラーメンバーで、後はフルーツの調達具合によって変わってくる。今日はリンゴ、パイナップル、ブルーベリーが参加している。ヨーグルトは『PREMIUM PRODUCTS Greek YOGURT』。400gで400円以上するので『高い』というイメージもあるが、実はギリシャヨーグルトの中ではお買い得な商品。ヨーグルト自体は濃厚で、コクと甘み、そして滑らかな酸味がある。フルーツに混ぜた時のねっとり感が丁度良い。国分フードクリエイト Greek YOGURT HP『オートミール茶漬け』は最近のお気に入りである。オートミールは調理が簡単な日食のプレミアムピュアオートミールを使用。調理はスープポッドにオートミールを40g、お好みの『お茶漬けのもと』を一袋、お湯をいれて蓋をするだけ。日食プレミアムピュアオートミール HP『HEMSプロテイン』はヘンプシード(麻の実)から作られたパウダー状の食品で、今回はこれを甘酒で割っている。マルコメプラス糀 糀甘酒 HPヘンプフーズジャパン HP昼食全体で711Kcal PFCバランスは32%、12%、57%。筋肉に必要な一日のたんぱく質の量の目安が除脂肪体重×2.0g=約120gとすると、約40%を摂取している事になる。あと70gのタンパク質が必要であるので、夜の食事で50g+寝る前のプロテインで20gという感じである。
2021.11.01
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今日はジムで、3/7ゴブレットスクワット22kg、3/7ダンベルショルダープレス14kg、3/7サイドライイングリアレイズ7kgを行った。サイドライイングリアレイズについてはややコツがいるので、「山本義徳 筋トレ大学」で紹介さているので張り付けておくが、7kgは重すぎてベンチでじたばたとする羽目になった。YOUTUBE:サイドライイングリアレイズ筋トレが終了しBody Combatのクラスに参加。10月31日と言えば「ハロウィン」で仮装をしている参加者がいるかと思いきや、皆さま普段と変わらぬいでたちで、インストラクターも全くハロウィンの話題に触れることなく粛々とパンチを繰り出していた。月末は計量日と決めているのだが、今日は恐る恐るInBodyに乗る事になった。というのも、緊急事態宣言解除以降、連日の会食三昧。土曜日には体重が『74kg』を超えるという異常事態に陥りながらも、夜には自宅近くに9月にオープンした韓国料理屋に妻と出かけビールやチャミソルと共に料理を堪能するという奔放な生活を送っている。10月には2回74kgを超えている。そして移動平均をみてもトレンドは上昇傾向である。この先に何が起きるのか?一方、Indodyの方を見ると少し救われる。体重は着実に増えている一方で、9月末に比べて体脂肪率が18.6%から1.5%減少し、17.1%となっている。データは、この間に増えたのが『脂肪』ではなく『筋肉』であって、太くなったのはウエスト周りではなく二の腕や太ももだ、という気休めを与えてくれる。
2021.10.31
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今日はジムに到着するとベンチプレス台は埋まっており、一方でいつもは順番待ちとなっていることの多いアジャスタブルベンチが空いていた。 アジャスタブル・ベンチはベンチの角度が変えられるようになっている。ダンベルプレスのようにベンチに横になってダンベルを持ち上げる場合、フラット(ベンチが床と並行)の場合は大胸筋の中央部分が鍛えられる。これに対し、30度から45度に傾け頭の方を高くするとインクライン・ダンベルプレスと呼ばれるトレーニングとなり大胸筋の上部が鍛えられる。 逆に頭の方をさ上げるとデクラインとなり大胸筋下部が鍛えられるが、あまりこのデクライン系のトレーニングをしている人は見かけない。 今日はベンチプレスをあきらめ、ダンベルプレスから始めた。ダンベルプレス32kg、インクラインダンベルプレス28kg、3/7インクラインダンベルフライ14kg、3/7インクラインダンベルプレス14kg、3/7トライセップスエクステンション8kg、3/7アームカール8kgと胸部と上腕を中心にトレーニングを行い、その後Body Combatへ。 家に帰り、昨日届いたマウスケースにマウスを納めてみた。ジャストサイズの専用ケースは納まり心地が良さそうに見える。 分相応というのは居心地が良い。
2021.10.31
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Kindle unlimited で読むNewsweek日本語版10月26号の特集は『世界に学ぶ至高の文書術』。 いつもブログにへぼい文章をアップしては妻に誤字脱字を指摘してもらい、そそくさと修正している身としては是非とも身に着けたい術である。 この特集の巻頭記事では、元CIA工作員という異色の経歴を持つ同誌のコラムニストが、CIAでのキャリアの中で報告書の作成に実践してきたという原則が紹介されている。それが『KISSの原則』である。 記事の中で『KISS』はKeep it Simple, Stupidの略として記載されている。なぜこれだけ短い標語のわずか4つの単語の内の1つを割いてまで『Stupid』が入っているのか気になったので、この言葉について調べてみた。 元々この言葉は、ロッキード・スカンワークス社で数々の民間機、軍用機の開発に携わったクラレンス・ケリー・ジョンソンという航空技術者の言葉で、彼自身はKeep it Stupid Simpleと言っているようだ。 Keep it Simple、Stupid!だと、「物事は簡潔にしておけ、間抜け!」と訳してしまいそうになる。Keep it Stupid Simpleになると「愚直なほどに簡潔に」と読める。 クラレンス氏が、人を見下しブイブイ言わすような人物でないとすれば、後者の方がしっくりとくる。 他にも『Keep it short and simple』の略という説もでてくるが、当たり前すぎるような気がしてなんだか味気ない。 この言葉はNewsweekの記者が、文書作成に活用していたという事で、セオリーとしては『文章術』に限ったことではない。記事にはCIAでの作戦計画を立てる訓練の時に、「複雑で綿密な計画ほど、想定外の事態が起きた時の対処が困難になる」という教訓と共にこのKISSの原則を教官から教わったと書いてある。 Wikipediaには、この言葉の語り手である航空技術者が「平凡な整備士が戦闘状態の中、一握りの工具で修理ができるようなジェット戦闘機の開発を志した」というような事が書いてある。 Wikipedia:KISSの原則 このブログを読んで頂いている皆様を悩ませたり、迷わせたり、読んだことを後悔させたりせず、簡潔で伝わりやすい文章を書きたいものである。
2021.10.29
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今月は出張が多く、新幹線での九州出張もこれで3回目となるが、以前紹介したトラックボールマウスによって列車内での作業が実に快適である。実に可愛いので専用ケースを買ってあげることにした。コロナによる緊急事態宣言が解除され、夜の街に明かりや、人通りが見られるようになってきた。これまで延期となっていた各種飲み会によって俄かに夜の予定が埋まりつつある。週6日だった『ジム活』は週4日となり、『摂生』は忘れ去られ、『リバウンド』が忍び寄る。飲み会の翌日は、16時間ファスティング(断食)で調整をするようにし、なんとか体重の増加を食い止めようと心掛けている。しかし、見方を変えれば単なる『朝食抜き』ではないのか?しかも、16時間ファスティングがもてはやされるよりもはるか以前から『朝食抜きは太る』という事が定説となっている。ではどちらなのか?『朝食抜きが太る』という説の根拠として言われているのが・基礎代謝が低下 体温が上がらず、消費カロリーが減少してしまう。・エネルギー不足による筋肉の減少・血糖値スパイクによるインスリン分泌量の増加という事らしい。一方で、16時間ファスティングで痩せるという説の根拠は・エネルギー不足によって、体内の余分な脂肪が分解されやすくなるというもの。2つの説ではエネルギー不足になった時に、筋肉が分解されるのか脂肪が分解されるのかの違いが大きいようであるが、食事以外の運動習慣や、食事時の栄養バランスによって変わってくるように思われる。どちらにとってもアルコールは良くなさそうであるが、今のところこれを阻止する有効な手段が見出せていないのは残念なことである。
2021.10.28
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今日は新品のパワーグローブを使っての3/7ダンベルデッドリフト、そして3/7インクラインリバースクランチ、3/7ダンベルアップライトロウ、3/7ラットプルマシン、3/7ローイングマシンと背中を中心に筋トレ。背中バキバキと同時に前腕がプルプルになってしまった。 その後、格闘オリジナルのクラスに参加したが内容はすこし頭を使うコンビネーションであった。 ワンツースリーパンチを二回、ウィービングからの右アッパー、左フック。左ストレート、右フック、左ニーキック、左ジャンピングニーキック。右フェイントパンチ、ダッキング、右ストレート、左ボディ。右フロントキック、前に出ながらワンツー、右ボディ、左ボディ。これを左右。 結構長めのコンビネーションであるのと、左フックからの左ストレートでは、フックのあと身体を左に旋回させてストレートを打つ前に一瞬のためを作ってからストレートを打たないとタイミングがずれてしまう。 筋トレでギシギシと痛む背中を捻り、プルプルする腕を振り回しながら何とかコンビネーションについて行ったが、ふとしたはずみに集中力が途切れると、はて次は何の動作だったかと意識が飛んでしまう。 ストレートっぽいフックやら、フックっぽいストレートで愛嬌を振りまき(それを周りの人に愛嬌だと理解して貰えたかは別にして)何とかクラスを終える事が出来た。
2021.10.27
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バーベルやダンベルでのデッドリフトをやる際に、握力不足で重い重量が上げられないという事態に陥る事がある。バーベルのデッドリフトで、握力不足で手から滑り落ちると大変大きな音がして迷惑だし、周囲に危険が及ぶことがある。ダンベルのデッドリフトで取り落した場合は自分の足を直撃する可能性もある。そんな時に重宝するのがパワーグリップで、グリップが安定する事により高重量にチャレンジする事ができる。使い方はベルトの部分を手首に固定し、ラバーの部分をバーベルやダンベルのバーに巻きこむようにすることで安定させる。しかし、これは私だけかも知れないが、ジムで使っているうちになぜか『片方だけなくなる』事がある。先日も、片方がついぞ見当たらず、やむなくネットで購入した。
2021.10.27
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10月27日に読書用デバイスのkindle Paperwhite 【11世代】が発売となる。以前からAmazon unlimited はサブスクしているので、Kindleのハードはいつか欲しいなと思っていた。一番安いkindle無印は、他の機能はともかく解像度が低めでやや重そうなのが気になっていた。(実際には現行モデルで一番軽い)ところが現在Amazonの公式サイトでなんと、現行モデル【10世代】が5,000円 Off の8,980で販売されている。無印と同価格でしかもHighスペック。もちろん性能では新モデルには及ばないが。エントリーとしては十分すぎるレベル。重量は無印より8g思いが、新モデルより23g軽い。ディスプレイは無印と同じ6インチで、やはり新モデルの方が一回り大きい。解像度は300ppiで新モデルと同等、無印の167ppiではやや物足りないかもしれない。新モデルはLEDは17個と明るい。防水は無印にはないが第10世代からIPX8等級になっている。第10世代でちょっと残念なのは、画面を暖色にして、より紙の風合に塚づける事が出来る『色調調節ライト』の機能が無い事。Amazon: kindle Paperwhite 土曜日に届く予定だったのだが、昨日になっても音沙汰がないので、どうしたのかと思っていたところ、今朝ポストに投函されているのを発見した。ますます読書が楽しくなりそうな予感しかしない。
2021.10.25
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今日はジムに行き、ベンチプレス、ダンベルプレス、3/7ダンベルフライ、3/7インクラインダンベルフライ、3/7ダンベルショルダープレス、3/7サイドライイング・リアレイズで、胸部および肩回りの筋トレを行った後に、Body Combatに参加。3/7はなかなかそのきつさが伝わらないが実際に山本義徳氏が、この方法を指導しているYOUTUBEで見てみると、なんとなくキツさがわかるかもしれない。YOUTUBE 山本式3/7 インクライン・ダンベルフライこのYOUTUBEでは10repsの重量の60%~70%の重量でやろうということがポイントとして挙げられている。このトレーニングをするためには、15秒間のレストを正確に測る必要がある。身体が起きた状態でのトレーニングはスマホにインストールしたデカいアナログ時計で時間を測れるのだが、ビデオのように15秒間をカウントしてくれる人がいない為、仰向けの状態で行う場合は秒針のついた時計を目視できる位置にあるベンチが必要になる。しかし、フリーウエイトのベンチはどこのジムでも人気が高く、他の台は空いていても時計の見える台だけ人いたりなどして思ったようにトレーニングできない日もある。また一回の使用時間は20分というルールがあり、この20分間で3/7をやろうとすると、一回の使用時間では1種目~2種目しかできない。20分経ったら、器具を消毒し一旦台を離れなければならないので、よほど空いた時間でないと多くのメニューをこなすことができない。毎度ジムでは、使いたい器具が空いている事を祈るところから始まる。ところで、昨日のFitbitで昨日の歩数記録を見たところ、なんと3万歩も歩いていた。朝から電車でゴルフ場に行き、帰りは六本木で『母の傘寿を祝う会』を催したのだが、恐らくゴルフの際に人一倍歩数を稼いでいたに違いない。
2021.10.24
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昨晩都内は雨がぱらついていたが。一夜明けて今日は快晴のゴルフ日和となった。予定していたよりも一本早いクラブバスに乗り30分早くゴルフ場についたので、練習場へ足を運び25球を打ったのだが、結果として不安を煽る事になった。いざプレーがはじまると、力を脱いてクラブを振るのだと考えながらボールを見つめているうちに、目力だけではなく全身に力がこもるという悪循環に陥り、練習よりも更に酷いことになってしまった。まもなくホールアウトという17番ホールで、やっと力の抜き方を思い出し、『本日一番の会心ショット』は最終ホールのティーショットとなった。この感触を次回に活かさなければと毎回思うのだが、毎度のその『次回』は、すっかりその感触を忘れた頃にやってくる。
2021.10.23
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中国では俄かに『石炭不足』に端を発する深刻な事態が進行中である。まずは石炭価格であるが、とんでもないことになっている。過去10年の高値圏であるUS$120/TをUS$100/Tも上回るという異常事態。9月になってから、中国では石炭不足による電力供給問題が浮上し、一部の工場向けの電力が制限される事態が起きていた。私が上海に駐在していた2005年頃は急速な経済成長に電力供給が追い付かず、特に夏場は電力供給制限や停電などが相次いでいた。日系の工場などでも、電力供給が止まってから計画停電の連絡が来るなどという事も起きていた。今回の電力不足は、石炭不足によるものと見られている。世界の石炭消費量76億トン(2019年)の内の半分となる36億トンを消費している中国での石炭不足はいくつかの要因が重なっている。要因1『豪州からの石炭輸入停止』2020年10月に中国政府は、豪州からの輸入をしないよう国内関係者に指示をしたとみられている。要因2『インドネシアの石炭輸出禁止措置』インドネシア政府は8月に国内発電所向けの石炭供給義務を果たさなかったという疑いで、採掘事業者や商社等34社に輸出禁止措置を発動。一部は解除されたが多くは現在も措置継続中の模様。要因3『国内炭鉱安全強化』中国では、炭鉱での事故が相次ぐことから安全強化に向けた取り締まりを強化しており、基準を満たさない鉱山を閉鎖するなどの措置をとってきている。さて、これから冬本番という今になって石炭不足でお隣中国がくしゃみをしている中、我が国日本は世界第二位(2020年)の石炭輸入国としてどんな事が起きるのか?と考えるだけでも空恐ろしい。日本は、オーストラリアなどから一般炭を輸入し火力発電などで電力の約1/3(32%)を供給している。一方、原料炭は主に鉄鋼などで使われる。資材、エネルギーの高騰がもたらすものは一体何か?斎藤幸平氏のいう本当の意味での省エネ社会への転換を余儀なくされるかもしれない。原油もバリバリと上がっているが、今回は『オイルショック』ではなく『コールショック』とい事になるのだろうか?
2021.10.22
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昨日のジムでの筋トレメニューは3/7ダンベルデッドリフト28kg、3/7ダンベルトライセップスエクステンション8kg(片手)、3/7ダンベルプルオーバー16kg、3/7スキャプラプレーンサイドレイズ8kg、3/7ダンベルカール8kg、3/7ローイング20kg(片手)、ワンハンドロウ30kg×6×3と背中、腕を中心にかなり長めとなった。 少し長めの筋トレとなったのはスタジオレッスンの開始時間を30分間違えて時間が余ってしまったためである。 その後、Body Combatのクラスに参加したのだが、この日はコチラもきつめのメニューであった。 後半に最大心拍数180まで上昇したのは、ジャンピング・ニー8連発によるもの。最前列でクラスを受けていたため、ジャンプをごまかすわけにもゆかず8連発×左右2セットずつをきっちり飛んだ。 昨日きっちりトレーニングをしたので、今日は休んでいいよね。むしろ休んだ方がいいよね。休まないと筋肉育たないよね。 といったポジティブな情報に包まれて、今日はお休み。
2021.10.21
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戦争と平和は1巻〜6巻まであり、全編読破後に書評を書こうかと思ったのだが、濃厚かつ壮大なこの物語を最後まで読んでからでは、書評を書くのが何時になるのかわからないが、願わくば年内には完読したい。このような長編はなかなかとっつきにくい。強い精神力や文学への深い造詣が無ければ読み解くことは難しく、電車の座席でページを開こうものなら、瞬く間に寝落ちしてきっと目的地を通り越してしまうに違いないと思っていた。しかし、この本を読み始めてそれは大きな誤解である事に気づいた。なぜなら面白いからである。時に俯瞰で、時にクローズアップして描かれる登場人物が皆人間臭く、心の内と振舞とのギャップがユーモラスに描かれている。正直、こんなに『にやにやしながら読む本』だとは思っていなかった。貴族社会の相続をめぐる話そして、ロシアがヨーロッパを席巻するナポレオンとの戦闘に加わってゆくまさに『平和と戦争』のストーリーもそうした登場人物たちの思惑や、あるいは思惑を超えためぐり合わせ、大きな流れに翻弄される姿などで紡がれてゆく。今回も、光文社新訳シリーズの『主な登場人物』が書かれた『しおり』が大活躍している。
2021.10.20
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今日は昼休みにジムでLES MILLES GRIT CARDIOのクラスに参加。GRIT CARDIOは30分間のHIIT(High Intensity Interval Training)である。基本的には、バービージャンプやジャンピングスクワット、マウンテンクライマー等のシンプルな動作を25~45秒間繰り返し行い、間にインターバルが入る。メインは25秒+25秒+35~45秒で一セットというパターン。特に音楽に合わせるわけではなく、回数は自分のペースで行うが、最初にトレーナーが行うお手本通りにやろうとするとかなり厳しい。前半はともかく、後半になってくると、もはや心は挫けきっており、残り3秒のカウントダウンが入った時点でか体が止まってしまう。人によって動きの得意、不得意があると思われる。自分は、ジャンプやハイニーラン等、立って行うメニューは何とかついていけるが、床に手をついて行う種目は苦手である。顔を下に向けると、何やらこみあげてくるような感覚に襲われ息苦しくなる。中でもドンキープランクは全くもって動けなかった。腕立て伏せの構えから、両足で踏切、空中で両ひざを引き寄せ蹴り上げるのだが、頭でわかっていても体がそのようには動かない。朝ごはんに食べたものが逆流してこないことを願うばかりである。ちょっと甘く見ていたところもあり、2時間前に食事をとってしまったのが良くなかったかも知れない。食事は3時間以上前にしなければ
2021.10.19
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一昨日までは10月というのに(個人的には)寝苦しい夜が続いていたが、昨晩は気温がぐっと下がり実に快適な気候となった。寝室でエアコンをつけるのと、エアコンが自ら仕事をしていることを強調するかのようにLEDランプが室温を表示して煌々と輝く。エアコンがこちらの指示した温度に室温を下げたことをいちいち確認するよりは、寝るときはできるだけ暗い方がよく眠れる。話は変わるが、先日購入したトラックボールマウスは実に快適である。いろいろなサイトを調べ良さそうなものを選んだのだが、心配していた『親指がつるのでは』という懸念については、今のところ一切問題が無く、逆に手首を動かさなくてよいのは、意外とストレスがかからない。そして、ボタンに機能を割り当てることができるのはうれしい。私のように『パワポ・オエカキスキー』はコピペをすることが多く、コピーとペーストを各々ボタンに割り当てると便利すぎる。また、無線接続が、USBアダプタとBluetoothでそれぞれ別のPCと接続できるので、仕事とプライベートのPC両方で使えるのはありがたい。何しろこの手ののデバイスは『慣れ』で使い勝手が変わってくるので、いつも触っていられるのはありがたい。とっつきやすい機種に出会えてよかった。【即納】ロジクール ERGO M575 ワイヤレス トラックボールマウス M575GR グラファイト【送料無料】【KK9N0D18P】価格:5980円(税込、送料無料) (2021/10/18時点)楽天で購入
2021.10.18
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今日は、昼前にジムに行き、ベンチプレス、3/7インクライン・ダンベルフライ、3/7インクライン・ダンベルプレス、3/7ダンベルカールと胸~上腕筋の筋トレを行い、その後Body Combatのクラスに参加した。 3日連続のCombatも今日で終了。毎回420kcalぐらいのカロリー消費だが、どうも最近消費カロリーより摂取カロリーの方が多いような感じになっており、お腹回りの質感がゆるくなっている気がする。気がするというのは自分への気休めで、確実にゆるくなっている。 そんな事に気が付きつつも、デザートに『プリンに恋して』の新作『絞りモンブランプリン』と『絞りカボチャのモンブランプリン』を頂いてしまった。(ふどちらも半分ずつ) 『モンブランプリン』の方は定番のレトロプリンの上に生クリーム、その上からモンブランクリームが絞ってある。一方、『カボチャのモンブランプリン』は、中のプリン自体が濃厚なカボチャプリンで、その上に生クリームがのり、上からカボチャクリームが絞ってある。 質感を保つためには一日二回ぐらいBody Combatのクラスに参加しなければいけないかもしれない。
2021.10.17
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今日は、午前中からBody Combatに参加し、昨日に続いて爽快にジャンプキックを連発した。 レッスンを終え、ロッカーに戻ると、やや高齢のメンバーの方が私の顔をぐいっとのぞき込んで、『某老舗和菓子屋』のご主人ではないかと尋ねてくる。実は同じことを聞かれるのは3度目で、しかもすべて同じ方からである。『いいえ違います』と答えると、『いやぁ、似てるなぁ~、そっくり。びっくりしちゃった』と畳みかけてくるのだが、毎回ほぼ同じリアクションである。 『以前にもそのように声をかけていただきました』とコメントすると、『え、本当? 覚えていないなぁ』との事。つい数か月前に今回同様あんなに驚いていたのに。 某和菓子屋のご主人がどのような風貌なのかはわからないが、且つて、「なんちゃらカードマン」に似ていると言われたことがあるが、最近は髭などを生やしたせいか、はたまたマスク姿が定着したせいか似ていると言われなくなった。 今日の午後はゴルフ練習場に出かけた。初めてゴルフ場にデビューしたのはかれこれ30年前になるが、ゴルフ歴30年という訳ではなく、来週末にゴルフの予定が入っているのだが、実のところ二年ぶりである。 練習場となると、恐らく10年以上行っていない。久々の練習場で勝手もよくわからないまま、110球ほど打ってみたが、来週のゴルフが思いやられることとなった。
2021.10.16
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今朝5時半に目が覚めて、スマホからジムのクラス予約サイトを調べていたら、朝7時20分からのBody Combatのクラスに空きがある事を発見。 昨日の夜寝る前にチェックした時には満員御礼だったのだが、昨晩深酒した人が出たのか夜中のうちにキャンセルが出たようである。 すかさず予約を入れて、出勤前の『朝コン』に出かけ、朝っぱらから爽快にジャンプキックを連発した。 ジャンプキックのコツはいくつかあるが、まずは蹴り上げる方の足と反対の足を振り上げること。そしてジャンプの最高点付近で足を入れ替えるようにして蹴り上げる。 この時、更に膝を胸に近づけるようにすると更に足が高く上がる。また、蹴ると同時に同じ方の腕を振り下ろすとよりバランスが取れる。 ジャンプキックがうまく決まり、ふわっと飛んで軽やかに蹴る事ができると、無駄な体力を消耗しないで済5む。 土日は両日ともBody Combatが入っているので、明日は今日よりも美しくキックを決めよう。
2021.10.15
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先日、綾辻行人氏の『十角館の殺人』を読んでいて感じたのだが、登場人物の喫煙率が非常に高い。綾辻氏自身が当時愛煙家であったためかと思う一方、この小説の背景となる1985年当時の日本人の喫煙率は成人男性で65%と三人に二人は喫煙家であった。日本で紙巻きたばこが一般的になったのは明治時代で、当時はハイカラの象徴として嗜まれていたようだ。1875年(明治8年)に初めて『煙草税則』なるものが導入され、1900年には未成年者の喫煙を禁止する『未成年者喫煙禁止法』が制定されている。以降、20世紀は紙巻きたばこ全盛期となり、日常のあらゆるシーンに煙草やマッチが登場する。TVCMは印象的なものが多く、ジェームズ・コバーンの『Speak Lark』のフレーズやら、『Marbolo MAN(2014年に肺がんで他界)』のかっこいい乗馬のシーンやら、『さわやかな~ 二人だけの 世界へ~』の映像やらがいまだに鮮明に印象に残っている。煙草のCMではないが、人気女優の多岐川裕美が紫煙を燻らせながら登場する100円ライター『Vesta』のCMも今思えばシュールな設定であった。そんなTVCMも紫煙の世紀の末期である1998年4月には放送禁止となった。CMのみならず、社会のあらゆる場面で煙草やマッチ、灰皿等は風景の一部となっていた。オフィスでは『チェーンスモーカー』が一体どこで火を消すのかと首をかしげたくなるほど、『アーティスティックに吸い殻を盛り付けた灰皿』や、『列車のひじ掛け』に取り付けられた灰皿から顔をのぞかせている吸い殻、家庭には周囲がやすりになっている『巨大なマッチ箱』があり、喫茶店にはオリジナルの『名入りマッチ』の存在が当たり前であった。映画でも、1990年公開の映画『ダイハード2』ではブルース・ウィルスが人込みのあるロサンゼルス空港(ロケ地)で煙草を吸っているシーンがあるが、今見ると違和感を覚える。20世紀は『紫煙の世紀』であったが、日本でも2002年に成人男性の喫煙率が50%を切り、喫煙者がマイノリティ化している。出典:JT全国喫煙者率調査21世紀になって、『ポイ捨て禁止条例』『健康増進法』『受動喫煙対策』等国内外からの圧力で愛煙家は居場所を追われている。同時に、たばこ税も増税となり経済的な負担も大きくなっている。(現在日本のたばこ税は1本当たり15.2円、因みに世界で一番タバコの高い国オーストラリアは150円/本)
2021.10.14
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本日は昼から新幹線での出張となった。前回は出張の際にマウスを携帯するのを忘れてしまったので、今回はしっかりとカバンの中に入れたことを確認してから出かけたのだが、いざ新幹線の座席でマウスを使おうとすると実にコントロールが難しい。新幹線は速度の割に静かとは言え、テーブルはそれなりに振動しているので、マウスをテーブルの上に置いておくと、振動で動いてしまい、当然パソコン画面上のカーソルも動いてしまう。私にとって『良いマウス』というのは、接地面との摩擦が少なく、滑らかに動く事であるので、新幹線ではこの『良いマウス』はテーブルの上で『良く走るマウス』になってしまう。手に持って捜査している時も、微妙な振動のせいでカーソルがぴたりと合わず、誤操作となってしまうのでマウスの使用はあきらめた。と、ここまで書いて『マウスは何も光学式だけではない』という事に思い至った。最近は『トラックボール式』のマウスを使っている人も見かけるし、昔のマウスは底面の接触部分がボールになっていた。また、調べてみるとやたらとボタンのついたゲーミングマウスや、手のひらを下に向けないで操作するエルゴノミクス(人間工学)デザインマウスなどもあるようだ。ちょっと『親指がつってしまうのでは』という事で敬遠していたが、今回のように新幹線や、テレワークなどデスク以外でPCを操作する場面などもあることから『トラックボール式』マウスが欲しくなり、新大阪を通過したあたりでAmazonで注文してしまった。
2021.10.13
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今日はBody Combatのクラスの参加予約が取れたのだが、なんと21:00からのクラスで終了は21:45。夕方、終業後に自宅近くの駅に妻を呼び出し『天龍』で、餃子とニラレバ炒め、海鮮炒めに豆もやしを注文してシェアした。妻とはそこで別れ、ジムに到着したのは19時過ぎ。筋トレはスクワット、3/7ブルガリアンスクワット、ベンチプレス、ダンベルプレス、3/7インクラインダンベルフライ、3/7サイドライイング・リアレイズ、それと久しぶりに3/7インクラインリバースクランチとボリューム多めのメニュー。インクラインリバースクランチはかなり腰が痛そうなので、尾てい骨にひびが入ってからしばらくやっていなかった。3/7トレーニングの方法は山本氏の書籍に詳しいが、、腹筋を収縮した状態での15秒インターバルで1セット、伸展した状態での15秒インターバルで1セットの合計2セット行う。台がフラットな状態で行うと、案外と楽なのだが、角度をつけてゆくと途端にきつくなる。ジムのクランチ台には大抵グリップが付いているが、シンプルなクランチ台ではグリップが無いので台の端を両手で握らなければならいのでより負荷がかかる。筋トレを終え、Body Combatのクラスに参加したが、21:45にクラス終了後、私の会員ステータスでは22:00までに退館しなければならない。ロッカーに戻り、脱衣し、シャワーを浴び、水風呂に入り、シャワーを浴び、身体を拭いて、服を着て、チェックアウトと何やら借り物競走のようにせわしない工程を経て、髪も乾かぬまま22:00に退館。このクラスに参加するのはちょっとキツイ。
2021.10.12
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先日読んだ『ガラスの塔の殺人』では、登場人物が推理小説のフリークという設定で多くのミステリ小説が登場する。その中でも数ある日本の本格ミステリ小説のなかで、新本格ムーブメントに大輪の花を咲かせたとうたわれている『十角館の殺人』を読んでみた。作者である綾辻行人氏は同じく人気作家の小野不由美さんの伴侶であり、本作の舞台となる大分県出身の夫人の協力を得て、本作の原型となる『追悼の島』が完成したという。著者のデビュー作にして代表作でもある本作は、初版から20年後の2007年に『新装改訂版』として著者自身により筆を加えられている。本作を読んでみると、計算されたプロットや舞台設定、冒頭の一人語りで語られる「枠組み」が非常にしっかりしているために、その中で揺れる人々にリアリティが生まれている。本作が挑戦的な作品であり、その『仕掛け』が秀逸であることはミステリ小説をそれほど多く読んでいない私にも読み取れる。
2021.10.11
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今日は、Body Combatのクラスの参加予約が取れなかったので、赤羽のジムでFIGHT DOのクラスを予約した。お昼ごろに発生した埼玉県にある変電所の火災により、隣町のジムへの『足』となる電車が運転を見合わせていたが、一部が運転を再開した為16時ごろには目的地まではたどり着くことができた。大塚や、板橋と違い赤羽のジェクサーはやや駅から離れている。案内の看板も出ていないのでスマホの地図を頼りに線路沿いの道を歩く事およそ3分ほどで到着した。FIGHT DOのクラスはパンチ、キックといった格闘技の基本動作をとりいれたエクササイズで、ストイックなパンチの動作がメインのシェイプボクシングよりはBody Combatに近い。過去に一度だけ参加したことがあるが、たしかBody Combatよりも楽だったという思い込みで今回参加したのだが、結構前半から心拍数を上げてくるので少々ビビってしまった。コリオの中にはジャンピング・ニーなどきっちり入っているではないか。ランやラダーもある為、きっちり心拍数を上げられるようになっている。トータルのカロリー消費量は380Kcalなので、Body CombatやBody Attackよりはやや軽めかもしれないが、前半でビビッてしまったために全力を出し切っていなかったせいかも知れない。結構楽しかったので、機会があればまた参加したい。
2021.10.10
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本作は1947年6月に出版された作品である。著者は日本で活躍するタレント『セイン・カミュ』の大叔父に当たるアルベール・カミュである。感染症である『ペスト』によって封鎖された人口20万人の都市の中で、医師として活躍する「ベルナール・リュー」を中心として、ペストという不条理な厄災に翻弄される人々の物語である。70年以上も前に書かれた書籍であるが、突如として現れた『疫病』という存在が人々から、『自由や生活の糧』そして『愛する人々』を奪ってゆく事は、コロナ禍の現代に重ね合わせることができる。医師や、ボランティアは疫病に立ち向かう中、無力感に打ちひしがれるが、必死に犠牲者の立場に立ち続けようとする。登場人物たちはこの不条理さの中で、考え方や、価値観、感情に変化が起きている事に気づいてゆく。新訳で読みやすくなっているせいもあるが、登場人物たちの心情が実にみずみずしく描かれていて、読書を通じて立体的な世界観を味わう事ができる。とは言え、海外作品の人物名は『あれ、この人は誰だっけ?』と立ち止まってしまう事がある。この光文社の新訳シリーズは『しおり』に主要登場人物のが出ている。オラン市のオトン氏などはかなり終盤まで何度もこのしおりのお世話になった。古典などはあまり読む機会もないが、コロナが終息した後の世界はどうなるのかと考えるうえで『ペスト』は今が読むべき時なのかも知れない。
2021.10.09
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新幹線の予約をスマートEXの会員サイトで行うと、そこに登録されている『Suica』で新幹線の改札を通過する事ができる。私の場合は『Fitbit Chrge 4』という腕に着けたフィットネストラッカー(スマートウォッチ)のSuicaを登録しているので、これをタッチして新幹線に乗る。『Fitbit Chrge 4』は優秀なトラッカーなのだが、いくつか不満がある。一つは『画面が暗い』ので、明るい場所では文字盤が見えにくい。もう一つは文字盤を挟み込む専用の充電器が必要なこと。しかも、充電するときに向きを間違えて実際には充電できていなくても、さも「充電してます」みたいなかんじで固定出来てしまう。出張前にフル充電したつもりになっていた『Fitbit Charge4』で颯爽と改札を抜け、新幹線に乗り込んだまでは良かったのだが。。。。実は充電されておらず腹ペコだったFitbitは、なんと乗車中にバッテリーが切れそうだとやおら警告を発してくるが、専用充電器は自宅にて待機中である。目的地に到着する頃にはただの黒いリストバンドになり果てていた。当然なのだが、改札を出る際には、入った時と同じ『Suica』が必要になる。しかし、『Suica』の入ったトラッカーはもはや役に立たたないので改札を出ることができない。改札口で『うらが白いきっぷ』の窓口に相談すると、念のために『息をしていないFitbit』を読み取り機械に押し当ててみたりしてくれたが、やはりうんともすんとも言わない。Fitbitと連携している携帯アプリには登録してある『Suica』のJEから始まる番号が記されている。(実はスマートEXのお客様情報からでも改札通過時のSuica番号がわかる)この番号を『うらが白いきっぷ』の窓口の方にお伝えすると、改札を通った記録が端末で確認するできたので、画面操作で『退出』処理をしてもらい無事改札を抜けることができた。次回出張の前に予備の充電器を購入しよう。
2021.10.08
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緊急事態宣言の為、長らく国内出張もできずにいたが、今日は久々に九州出張である。10月1日から新幹線にS Work車両なるものができると聞いていたので、さっそく『スマートEX』を使って予約してみた。S Work車両とは東海道・山陽新幹線『のぞみ』の7号車で、ビジネス・パーソンが気兼ねなくパソコンを打ったり、多少気兼ねしながらWeb会議に参加したりできるという事のようで、他にはビジネスサポートツール(膝上クッション、簡易衝立、PC用ACアダプタ、USB充電器、小型マウス等)の貸出サービスをしている。(N700S車両限定)とは言えこのグッズ貸し出しは「新横浜⇔京都間」のみのサービスとなっている。京都はどちらかというとビジネスというよりは観光客が多いように思うのだが、東京や新大阪に到着する前に回収するという事なのかも知れない。『新幹線のWifiは30分おきに切れる』のだが、この設定については何の言及もない。早速、テレビ会議に参加してみたが、『新幹線のWiFi』は通信品質があまりよくなく音声が途切れ、またいつも通り30分で切れてしまったようだ。なので、携帯のテザリングで繋ぎなおした。PCのキーボード音や、Web会議がうるさい人がトラブルの原因になった為の措置かと思うが、結果的にうるさい人がこちらに予約を入れないと意味が無い。今日のランチは崎陽軒のシウマイ。新幹線ランチの中でもPFCバランスが秀逸なメニュー。
2021.10.07
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昨日アップしたつもりになっていた『日記』がどこにも見当たらない。下書きを書いていたところまでは確かなのだが、アップせずにブラウザを閉じてしまったようだ。かつてはPCやワープロで一日がかりで作成した文章が、一時保存していなかったばかりに電子の藻屑と消えてしまう事があったが、最近はPCが勝手に一時保存をしてくれている場合がある。自分で保存している訳ではないので、一部の作業は無駄になってしまう事もあるが、それでもそのままPCを放り出して走り出したくなるような事にはならない。気を取り直して一日前の日記。夜は会食の予定があるので、ジム活は昼休みにベンチプレス、3/7ダンベルフライ、3/7ダンベルプレスと胸回りを中心に筋トレのみ行った。最近、ランチはオートミール・ポットが復活している。というのも一日一食は炭水化物を摂った方が調子が良いのと、やはり食物繊維やミネラルが摂取できるオートミールは腸活にも良い。また、お湯を注ぐだけで調理ゼロ秒の手軽さも忙しい朝には持ってこいである。何やらもっと書いていたような気もするが忘れてしまった。
2021.10.06
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昨晩、緊急事態宣言明けでついつい飲みすぎてしまった上に、今朝は朝8時から会社で会議というハードなスケジュール。家族の協力も仰ぎながら、何とか『抜け殻』に魂をねじ込んで会社に向かった。朝の8時から、『消毒用ではないアルコール』が若干残留していたせいか、無用にハイテンションなまま会議を乗り切った。夕方、ジムに赴き3/7ブルガリアンスクワットをしてみたが、腰の痛みはほとんどなくいい感じである。ブルガリアンスクワッットでプルプルになった足でBody Attackに参加すると、今日から新曲との事でランジやらタックジャンプやらバービージャンプやらやたらと下半身強化メニューが多い。今日はBody Combatのクラスにはキャンセルが出ず、残念ながら参加できなかった。今回Body Combatの新曲88番は、ジャンピング・ニーからのダウンワードパンチが結構気に入っている。ジャンピング・ニーで相手の襟首を掴み(というイメージ)、そのまま地面に叩きつけて(というイメージ)、その相手にパンチを叩きこむ(というイメージ)。帰りの電車ではうたた寝をして、文庫本でお手玉をしてしまった。
2021.10.05
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昨日、デパ地下の干物屋さんで『お買い得品』があるかと覗いたところ、『10月4日はイワシの日』と書かれたプレートの下に、イワシが3尾1連で売られていた。 10月にイワシが旬という訳ではなく、どうやら104のごろ合わせのようである。 調べてみると10月4日は『イワシの日』以外にもいろいろな『日』になっている。 一つは『世界動物の日』で動物愛護・動物保護の日としての世界的な記念日であり、イワシと比べるとかなり格調が高い。 世界動物の日 Wikipedia 更には都市景観の日(都市104美)、証券投資(104)の日等のごろ合わせや、ソ連のスプートニク1号の打ち上げ(1954年10月4日)を記念した宇宙開発記念日などもあった。 昨日買ったイワシの干物を朝に頂いた。身がホクホクとしていて、小骨は柔らかく十分かみ下すことが出来る。 お店の方は『内蔵があるので嫌だったらよけてください』と言っていたが、身と一緒に頂くとまろやかな苦味が立って味わいが増す。 明日は何の日だろうか?
2021.10.05
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今日は昼からジムでの筋トレで、3/7ダンベル・デッドリフト、3/7スキャプラプレーン・サイドレイズ、3/7トライセップス・エクステンション、ショルダープレスなどをこなした後、干渉効果はさておき有酸素のBody Conbatに参加。カタボリックを避けるために朝からしっかり※食べたため、ややもたれ気味での参加となった。※朝食は 焼き塩サケ、サラダ、フルーツヨーグルト、ポトフ、野菜の煮物等 730kcal タンパク質40gをトレーニングの1時間前に完食。もう少し早い時間に食べればよかった。さて、今回の書評は、教科書や様々な自己啓発書でも紹介、引用される『夜と霧』。最近読んだ複数の本でも紹介されていたので、BOOKOFFのオンラインショップで取り寄せて読んでみることにしたのだが、人生の中で『めぐり合えてよかった』と思える本の一冊となった。著者のヴィクトール・E・フランクル氏はフロイト、アドラーに師事して精神医学を学び、心理学者として名声を得ていた。しかしユダヤ人であった彼はナチスドイツにより家族と引き離され強制収容所に収監される。本書は彼自身が捕縛されて強制収容所送りとなり、被収容者として凄惨な日々を過ごしそして解放されるまでの間の人間としてのありようを、心理学者として自分自身の内面を観察と分析をしながら綴っている。真実の体験記であるがゆえに、信じられないほど残酷で非人間的なことも事実であったと受け入れることができる。そして、その先に語られる人間としての『生き方』についてもまた、真理として心に突き刺さってくる。彼の発見した数々の人間の本質は、本書の文脈の中において圧倒的な説得力を持つ。その思いに至る状況があってこそ浮き彫りになるものであって、たとえばその真理の部分の記述をここで引用しても、筆者がそれらの境地に至る道筋が見えないので、そらぞらしく聞こえるかも知れない。そうは知りつつ敢えて抜粋を載せたいと思う。『もはや何も残されていなくても』より人は、この世にもはやなにも残されていなくても、心の奥底で愛する人の面影に思いをこらせば、ほんのいっときにせよ至福の境地になれるということを、わたしは理解したのだ。『収容所のユーモア』よりユーモアとは、知られているように、ほんの数秒間でも、周囲から距離をとり、状況に打ちひしがれないために、人間という存在にそなわっているなにかなのだ。『精神の自由』より感情の消滅を克服し、あるいは感情の暴走を抑えていた人や、最後に残された精神の自由、つまり周囲はどうあれ「わたし」を見失わなかった英雄的な人の例はぽつぽつと見受けられた。~中略~人は強制収容所に人間をぶちこんですべてを奪うことができるが、たったひとつ、あたえられた環境でいかにふるまかという、人間としての最後の自由だけは奪えない、~中略~収容所に入れられた自分がどのような精神的存在になるかについて、何らかの決断を下せるのだ。~中略~(収容所を)抜け出せるかどうかに意味がある生など、その意味は偶然の僥倖(おもいがけない幸せ)に左右されるわで、そんな生はもともと生きるに値しないのだから。次に読む作品は少し軽めの読み物にしよう。
2021.10.03
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階段でコケて尾てい骨にひびが入るという怪我から二週間が経ち、今日は最後まで残っていた腰の瘡蓋が取れた。Body Conbatでも多少痛みはあるものの、ダウンワード・パンチとエスキーバ以外はほぼ普通に動けるようになってきた。さて、最新号の『Tarzan』を読んでいたら、ショッキングな事が書いてあった。今回の特集は『食トレ』。脂肪を減らす食事、筋肉を増やす食事とボディメイクの目的によって必要な栄養素とその量、更には外食やコンビニなどのケースに分けて何を食べるかのアドバイスがのっている。今回は普段気にしているP(タンパク質)、F(脂肪)、C(炭水化物)に加え、『V(ビタミン・ミネラル・食物繊維)』の適切な摂取についても注目している。ショッキングなのは食事法ではなく、その数ページ後にあった『脂肪減狙いの有酸素運動は体にマイナスだ』という記事。このブログのカテゴリーが『筋トレ&有酸素運動』であるのに、そもそも両立しないという事なのか?記事によれば『干渉効果』とよばれる作用によって、筋トレと有酸素運動や持久力強化運動を行うと、筋トレの効果が薄れてしまうという。いくつかの実験結果はあるものの、そのメカニズムは解明されていないとの事であるが、有酸素運動が筋力トレーニングの効果である、『筋肥大』、『筋力アップ』、『パワー向上』を阻害するというのだ。これまで水前寺清子の歌う『365歩のマーチ』ようなトレーニングをしていたのだろうか?筋トレもしたい、有酸素運動もしたいという人はどうすればいいのかというと、各々のトレーニングを別日に行えばよいとの事。また、ランなどよりもHIITの方が干渉効果は少ないという。空腹(栄養不足)での運動や、長時間の有酸素運動はカタボリックによる筋肉の分解が進んでしまうのかも知れない。筋トレ日と有酸素運動の日を分けるようにしてみよう。
2021.10.02
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先日reviewした、News Dietに続いて、ロルフ・ドベリ氏の著書である。石器時代から機能的には進化していない人類が、現代社会で幸せに生きる為には考え方のアップデートもしくは、反応のアップデートをしたほうが良いという事だと理解した。人類が誕生してから600万年(現生人類は20万年)ずっと狩猟生活を行い、農耕生活が始まったのはわずか1万年前。淘汰の過程において我々の遺伝子に残っている「生き残る為の危機管理」は現代社会には適さない。人間を捕食しようと狙っている生物は一万年前とくらべてずっと少ないし、適切な場所にいる限り寝ている間に襲われる危険性は更に少ない。一方で、現代社会においては新たなる危機が日々アップデートされ猛威を振るっている。テクノロジーの発達は我々の生活を豊かにするだけではなく、絶えず我々の財布の紐を緩ませようと注意を引くことに躍起になっている。世界はどんどんと小さくなり、我々が張り合わなければならない存在は爆発的に増えてゆく。日々、無用な競争に掻き立てられ、期待外れに心を病み、自ら幸福を遠ざけている。本書では、幸せに生きるための52の思考法を紹介している。殆どの部分は人生において『何にフォーカスするのか?』、『何を手放すのか』その線引きを明確にしてゆく事が幸せへの近道であるという内容になっている。こうしてみると多くの事に反応しすぎて、実に無駄に心をすり減らしていると反省する。子どもの運動会でなぜあれほど『ビデオ撮影』が大事だったのか?結局その場にいながらモニター越しにしか子供を見ていない。しかも映像はぶれたり、子供がフレームから外れたりして、大きな画面で見ると船酔いしそうな「がっかり映像」だけが残る。なぜ後悔しか残らない安請け合いをついつい多発してしまうのか?「これは本来自分がやるべき仕事ではない」と思う事に時間がとられることが最もイラつく事だと解っているのに、会社でついつい安請け合いをしている。しかし、上司に対して「ご自分でどうぞ」とはなかなか言えないし、部下はいつも私よりは忙しそうにしている。そういえば、ネットで買い物する際に「お店からの情報をメールで受け取る」のボックスにチェックを入れるのも安請け合いである。そもそもデフォルトでチェックが入っている場合が多く、わざわざ外さなくてはいけない。うっかりこれを外し忘れると「膨大な」ゴミメールを受け取る事になる。ただでさ朝メールボックスを開くのは憂鬱な仕事の一つだ。なぜ自分が考えたり、意見を出したりしても何も変わらない事になぜ首を突っ込んだり、意見を述べたりするのか。不必要な発言は控えるようにしたほうが、辻褄を合わせるために役に立ちもしない事に頭を使わずに済む。自分が一ミリも成長しない『他人との比較』も無意味だ。そうだと解っているのについつい比べてしまうのは、まだ修業が足りないせいなのか、社会が比べるように『煽っている』せいなのか?時折こうした本を読むと少しずつでも生き方が、より生きやすいように修正される気がする。
2021.10.01
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早いもので9月も今日で終わる。一般的な日本の会社では、いわゆる上期も今日が最終日。都内の緊急事態宣言も、今日で終了となる。明日から少し世の中は明るくなるのだろうか?そして9月30日は、家内安全を願う世の既婚者にとって、配偶者の誕生日に次いで重要な『結婚記念日』である。さて、月末なので体重とINBODYの推移を見てみる。尾てい骨にひびが入ってジムを休んだり、出張やらで気を抜いた入りするとたまに73kgを超えるが、何とか70Kg~73kgのレンジで管理している。しかし、長期で見てみると、6月以降じわじわと体重が増えている。しかも、体脂肪率が上昇しているという事は、脂肪が増えている。6月はケトジェニックで12.7%まで絞ったが、さすがにやりすぎ感はあった。とはいえ、15%前後にしておきたい。
2021.09.30
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今日はBody Combatの88に初挑戦。 9月からリリースされた新曲はこれまでなかなか挑戦するチャンスが無かったので、今日が初挑戦となった。 88には『ダウンワードストリートパンチ』や『跳び前蹴り』、そして『スーパーマンパンチ』と私の好物が多いコリオが詰まっている。 腰の調子が今一つのせいで全力が出せないのが残念である。ダウンワードストリートパンチは振り上げた拳を、倒れている相手めがけて振り下ろす動作なのだが、調子にのって振り下ろしすぎると腰が痛いので、架空の相手には少し起き上がってもらう事にした。 スーパーマンパンチは大好きである。ジャンプして大きく振りかぶってからのパンチは、滞空時間が長いほど動きがダイナミックになる。しかし、こちらも腰のせいで滞空時間の短いジャンプしかできないのが残念。 それでもクラスが終わってからインストラクターの方に「随分飛んでましたけど、腰大丈夫ですか?」と声をかけられ、心配をかけてしまったと反省。 明日は筋トレのみにする予定。
2021.09.29
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今朝は2時に目が醒めた後、グダグダと寝付けず、結局5時過ぎに束の間うたた寝をして変な夢を見た。夢というのは大概変なものだが、今日見た夢は封筒で書類の束が送られて来て、『はて何処から届いたのか』と思いを巡らせながら目覚めた。きっと片付かぬ仕事の山に気持ちが落ち着かないせいだろう。 「今日はサッサと溜まった案件を片付けるぞ」とばかりに、意気揚々と痛い腰を庇いベットから転がり出た。腰の調子は日に日に良くなっている気がする。一日の仕事を終え、溜まった案件は片付いたものの、新たな『やるべき事』がニョロニョロと湧き出てくる。気持ちを切り替えてジムに行き筋トレ。3/7ブルガリアンスクワット、3/7トライセプスエクステンション8kg。スクワットは腰への負担を考えて自重のみ。しゃがんだ体制での15秒はキツイが体重を前の太ももにのせることで思ったよりも腰への負担は少なくなる。少なめの筋トレの後は、body Attack30分にチャレンジ。幸い、尾てい骨キラーなバービージャンプはなかったが、最終セットはタックジャンプが60発あるという。あらかじめインストラクターの方には尾てい骨のひびの件を伝えると、ものすごく心配そうな顔をしていたので「無理はしないので大丈夫です」となんとかクラスに出させてもらった。60発のタックジャンプは流石に全部飛ぶのははきつかったので、ちゃんと飛べたのは50発ぐらいかと思う。
2021.09.28
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以前FatSecretというアプリで食事の記録をつけていたのだが、この2~3か月ほど食事の記録をつけるのをさぼっていた。食事の記録をつけないと、①食品を購入する前にカロリーを見なくなる、②ついつい食べ過ぎる、③何を食べたか忘れるといった症状が出始める。加えて、『記憶は自分にとって都合の良いように書き換えられる』という事なのか、『自分で無い何が憑依してる』状態で飲んでいるのか、アルコール摂取量は確実に飲んだ量よりも少なくしか記憶していない。ワインを2本飲んでも覚えているのは1本だけである。FatSecretの良いところは体重管理が、前日からの+/-をクリックするだけで良いので簡単だからという点と、食事の記録も食品のデータベースが充実しており豊富なプルダウン・メニューからの選択で入力が比較的楽だった。以前からウエルネス管理はFitbitに一本化したいと考えていたが、その障害になっていたのがインターフェイスの悪さで、食事記録をつけようとした時には、食品のデータベースが脆弱で選択肢が少なく、手入力をしなければならない場面が多いという印象があった。前回のトライから約半年経つ今回のトライでは、かなりの好印象。細かく一品一品のカロリーを合わせることよりも、ざっくりでも手軽に入力出来て、長続きする方が良いという考え方の変化もあるのかもしれないが、食事の入力という意味では、お気に入りの登録も簡単であり使い勝手はかなり良くなっている。また、データベースも充実している気がする。Fat Secretと違い、写真での記録がでいないのは残念であるが、Fitbitでは運動で消費したカロリーとのバランスが見られるのも魅力。しばらくFitbitでMeal Trackをしてみよう。
2021.09.27
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尾てい骨にひびが入っているものの、このままジムから足が遠のいていてはメキメキと体重が増えてゆく。先週末のキャンプでは炭水化物食べ放題であったし、全身の質感がなんとなく緩んでいる(=体脂肪率が上昇中)今日は恐る恐るジムに足を運んだ。筋トレは、『しゃがむ系』は負荷が無くても結構痛いので上半身を中心に行った。ベンチプレス、3/7インクライン・ダンベルフライ(10kg)、3/7インクライン・ダンベルプレス(14kg)、3/7スキャプラプレーン・サイドレイズ(8kg)、3/7シーテッド・ダンベルカール(7kg)、3/7ダンベル・デットリフト(24kg)。ダンベル・デッドリフトはやや腰にこたえた。そしていよいよ、Body Combatに挑戦。万が一途中退場する場合などに理由がわかっていた方が良いと思ったので、インストラクターにはあらかじめ尾てい骨にひびが入ってい旨は伝えておいた。「結構やばくないっすか?」と言われたが、「無理はしませんのでよろしくお願いします」と伝えた。いざ始まってみると、やはり『しゃがむ系』が痛くてしゃがめない。ジャンプ系は高さは出ないもののそれなりに飛べるし、膝も上がる。サイドキックやラウンドハウスキックは腰より上に蹴りを出そうとするとキツイ。そんな中、今日はコリオの中にエスキーバが出てきた。本来、踏み込んだ足の方に手をつくまで体を倒すのだが、痛くて体が倒せない。エスキーバはブラジル発祥の格闘技カポエイラで、相手の攻撃をよける時に用いられる動作である。その為、中途半端な体制では相手の攻撃がヒットしてしまう。こんな体制では相手の攻撃をよけることができないなぁと思いながら、無理をしない角度までしか腰を曲げずにいた。この動作は、今度の新曲に出てくるらしい。Body Combatのクラスでは相手がいるわけではないので蹴られる心配はないが、中途半端な動きをするのは嫌なので、早く治したい。恐る恐るの参加ではあったが、カロリー消費は約450kcalとまあまあであった。当面は週に3日ほどのペースでジムに通うつもりである。
2021.09.26
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