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●こんにちは。東京地方は朝から雨降りでやや肌寒い感じです。 連日の配信でスミマセン。(今月の配信はこれで終了です)●その理由は、(1)5/19・4講演の講師陣の見通しが立ったこと、 そして、(2)明日の午後の配信だと、愛読者の皆様の意識がす っかり、≪5月の飛び石連休モード≫になってしまうのではない かと、心配してのことです。改めて(疑って?)スミマセン。 ============================◆1.フィンランドの先例に学ぶ、競争力向上のための国家戦略!============================●4/26の日経本紙、『フィンランドの先例に学ぶ』、『競争力向上 へ国家戦略を』、『教育や研究開発で 成長分野を後押し』記事 によれば、世界経済フォーラムの国際競争力ランキングで、北 欧の国・フィンランドは03年~05年の3年連続で首位。●その原動力として、骨子、以下のような事実を列挙しています。------------------------------------------------------1.首都ヘルシンキの北方、人口12万人のオウル市に、ノキアの 研究開発部門があるなど、ベンチャー企業を中心に700社が 集まり『北のシリコンバレー』が形成されている。2.同市には、フィンランド第2のオウル大学(約1万人の理工系 の学生が在籍)があり、人材の供給源になっている。3.市も政府も『世界1起業しやすい環境』を提供している。4.同国の政府は小規模でお互いの顔がよく見えるので、(日本 ような)『縄張り争い』が起きにくい。5.同国・通産省の予算の57%は技術政策費で、同国のGDPに 占める研究開発投資は世界第2位(1位はスウェーデン、3位 は日本、4位は米国)6.同国の教育費は大学まですべて無料。全国に20ある大学も、 理工系が中心。------------------------------------------------------●ささやかな体験ですが、北欧諸国(スウェーデン、フィンランド、 ノルウェイ、デンマーク)は移民に対する手厚い施策で知られ ており、筆者が知る限り、肌の違う人々に対する差別がありま せん。●また、平均点の高い・平均的な人材を輩出することよりも、 長所を引き出す一芸型の人材育成に優れていて、人口に比 較して、優れた業績をあげているスポーツ選手や芸術家、ノ ーベル賞クラスの学者や研究者、一流の世界企業やビジネ ス・リーダーなどを数多く輩出しています。===========================◆2.5/19シックス・アパート、関社長さんの講演が決まりました!===========================●おかげさまで、5/19次回フォーラムの講演3(15:00~15:50) に、『ウェブ2.0』(次世代のネットビジネス)の代表企業の1社 と目されている、シックス・アパート株式会社・代表取締役社長 の関信浩氏の講演が決まりました。テーマはまだ仮題ですが、 『日米ブログ市場の動向と、当社の成長戦略』です。●まだ不完全なご案内で恐縮ですが、4講演とも充実しており、 前回同様、定員100名様に近いお申し込みが予想されますの で、万障お繰り合わせのうえ、お早目にお申し込みいただけ れば幸いです。●また、会員さんの参加を歓迎することは当然ですが、非会員 さんのお申し込み・初めての方のお申し込み(毎回40%前後を 占めています。下段にお申し込み欄があります)を心から歓迎 いたします。どうぞ遠慮なく、さあ、どうぞ!☆====================================================☆■日時:2006年5月19日(金)13:00~17:00(終了後に経団連ビル 3Fの食堂で懇親会があります。参加費は、講師は無料、女性千 円、男性2千円前後の予定です。初めての方、歓迎します)■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-3 -6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口・徒歩2分、総研ビ ル入ってすぐ左手が会場です。【地図】 http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html☆====================================================☆-------------------------------------------------------■講演1:13:00~13:50◆テーマと講師:『ネット専業のジョインベスト証券の設立コンセプト と、その成長戦略』 ジョインベスト証券株式会社 代表取締役 平野 信介氏 -------------------------------------------------------■講演2:14:00~14:50◆テーマと講師: 『国内ブログ記事(約1億件)を対象に、評価分析できる企業向け の「バズパルス」事業の現状と展望』(仮題) ニフティ株式会社 WOM(ウォム)マーケティング・プロジェクト コンサルタント 見嶽(みたけ)太朗氏-------------------------------------------------------■講演3:15:00~15:50◆テーマと講師: 『日米ブログ市場の動向と、当社の成長戦略』(仮題) シックス・アパート株式会社 代表取締役社長 関信浩氏-------------------------------------------------------■講演4:16:00~16:50◆講演テーマと講師: 『民間主導型の地域活性化・情報化の先進事例、「佐渡、お笑い 島計画」に見る「地域ブランド」のこれから』 株式会社うぶすな 代表取締役社長 吉井 靖氏------------------------------------------------------詳しくはコチラ!→http://ecken.jp/kenkyukai/index.htmlお申込みはコチラ!→http://ecken.jp/index#sanka============================◆3.私的報告『タイ・ラオス・カンボジア歴訪の旅(旅日記2/7編)』============================●2/7(火)5時起床。プノンペンからシェムリアップへ移動。シェム リアップはアンコールワットなどの遺跡で知られた世界的な観光 都市としてよく知られている。●首都プノンと古都シェムリの街は別の国かと思うほどその趣が 違う。シェムリの伸び伸びとした雰囲気が身心に優しい。●アンコールワットは街の中心部から北へ約3キロメートール。南 へ約6キロメートール行くとトンレサップ湖に至る。●午後3時ごろ、宿の『タケオ』に到着。ウェルカム・ラーメン(歓迎 用の無料の即席麺)を食べながら、しばし談笑。体力の回復度は まだ60%程度だが、多分明日には80%まで回復するのではない かと思う。●風景も季節もまるで違うけれども、堀辰雄さんの本、『風立ちぬ いざ生きめやも』を思い出す。シェムリの夕方の微風に吹かれな がら・・・。
2006年04月28日
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●こんにちは。東京地方の今日のお天気は晴れのち曇り。でも 窓をいっぱいに開けて、新鮮な空気を存分に取り入れながら、 仕事ができる喜びを、全身で受け止めています。============================◆1.4/24『激動する北東アジアと日米』シンポジウムの速報です!============================●今週の月曜日4/24の午後、東京・大手町の日経ホールで開か れた『激動する北東アジアと日米』シンポジウムの参加者は、日 本側から、杉田亮毅、岡部直明、田中明彦、小島明、脇祐三の 5氏が参加。米国側から、ジョセフ・ナイ、マイケル・グリーン、カ ート・キャンベル、ジェームズ・ケリー、アーノルド・カンター、リチ ャード・ブッシュの6氏が参加。●同シンポジウムの特筆すべきハイライト部分の骨子は、以下の 通りでした。------------------------------------------------------1.中国を過大評価してはいけない。中国は『巨大な強み』と同時 に『巨大な弱み』も同時に有している。リスクはヘッジし、自由 主義経済・民主的な国際社会へのインテグレート(統合化)を 今後も図っていく必要がある。2.日本の力を過小評価してはいけない。ただし、靖国参拝など、 日本の総合的な国益やソフトパワーにとって決定的にマイナ スになる行為は厳に慎むべきである。(米側の6氏がほぼ同 意見であったことに注目!)3.『参拝の権利は保つが、その権利は行使しない』という形で、 日本は中韓などの歴史カードを封印し、日米中韓4か国はお 互いに、偏狭なナショナリズムのワナから脱却すべきである。4.また、エネルギー問題(省エネ)や環境公害問題など、日本が リーダーシップをとりやすい分野で、『共通の課題』をかかげて、 日米中韓4か国は、お互いに未来志向で協力・協調すべきだ。5.台湾の防衛問題は、平和的に解決すべきだ。中国は台湾の 野党ではなく与党と話し合うべきであるし、台湾は独立を主張 したり、中国側に誤解を与えるような行動を取るべきではない。6、北朝鮮の問題(特に核武装の問題)の解決には相当の時間が かかることを覚悟する必要がある。時間はかかるがしかし、核 の放棄を絶対にあきらめてはならないし、許してもならない。7.日米同盟による核の傘は不変なので、北朝鮮の核放棄に時間 がかかりすぎ、その展望を拓きにくいという途中経過への不安 や不満などから、日本自身が間違って核武装に走るようなこと がないように、強く要望しておきたい。-------------------------------------------------------●蛇足ですが、筆者も(総合的な国益の判断という見地から、また ごく普通の市民的なセンスから)上記のような骨子に現状では納 得。率直に支持したいと思いました。============================◆2.5/19野村Gのジョインベスト証券さんの講演が決まりました!============================●おかげさまで、次回5/19の『EC研・合同フォーラム(103回)』の 講演1に、野村証券グループでネット専業のジョインベスト証券 さんの講演が、下記の通り決まりました。●まだ途中経過的なご案内で恐縮ですが、5月の飛び石連休も 入りますので、万障お繰り合わせのうえ、お早目にお申し込み いただければ幸いです。 ☆====================================================☆■日時:2006年5月19日(金)13:00~17:00(終了後に経団連ビル 3Fの食堂で懇親会があります。参加費は、講師は無料、女性千 円、男性2千円前後の予定です。初めての方、歓迎します)■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-3 -6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口・徒歩2分、総研ビ ル入ってすぐ左手が会場です。【地図】 http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html☆====================================================☆-------------------------------------------------------■講演1:13:00~13:50◆テーマと講師:『06年末に50万口座を目指す、ネット専業のジョイ ンベスト証券の出発と、その成長戦略』(仮題) ジョインベスト証券株式会社 取締役 平野 信介氏 -------------------------------------------------------■講演2:14:00~14:50◆テーマと講師: 『国内ブログ記事(約1億件)を対象に、評価分析できる企業向け の「バズパルス」事業の現状と展望』(仮題) ニフティ株式会社 (適任の方を選んでいただいている最中です)-------------------------------------------------------■講演3:15:00~15:50◆テーマと講師:(ただいま、交渉中です)-------------------------------------------------------■講演4:16:00~16:50◆講演テーマと講師: 『民間主導型の地域活性化・情報化の先進事例、「佐渡、お笑い 島計画」に見る「地域ブランド」のこれから』 株式会社うぶすな 代表取締役社長 吉井 靖氏--------------------------------------------------------<<お申込みはコチラ!→http://ecken.jp/index#sanka>>============================◆3.私的報告『タイ・ラオス・カンボジア歴訪の旅(旅日記2/6編)』============================●2/6(月)6時起床。プノンペン2日目の朝。昨日に続き貸し自転 車で市街地をタテ・ヨコ・ナナメに、効率よく走りまわれるように作 戦を練る。●例えば、(1)南北方向のモニボン通りとほぼ並行して走るノロド ム通りはその北端で合流している。(2)モニボン通りと、ほぼ直 角に交わるシアヌーク通りとの交差点には独立記念塔があり、 またその近くにはスーパーマーケットの『スターマート』がある。― などの情報を目印にして、黒ペンで簡単な略図を書く。●略図の上に赤ペンで進路や順路を記入し、大まかな到着時間 や滞在時間、通過時間などの予定を書き入れていく。●首都プノンペンクラスの大きな街を自転車で踏査しようとする、 その心意気は悪くないが、無謀なチャレンジではないかとの不 安がよぎる。疲れからか、体調も不良だ。●独立記念塔や王宮博物館、岸辺などで休憩する時間が、次第 に長引いて行く。午後3時でチャレンジを打ち切り、宿に戻って 夕方6時まで休息。(特に王宮博物館は、別天地のように静か で美しかった・・・)●6時過ぎに夕食へ。少しばかり足元がふらつく。流動食の代わ りに、ビールとフルーツのみを注文。残念ながらビールを半分 ぐらいまで飲んだところでギブアップ。道路まで急いで走り出て、 道端で吐いてしまう。手付かずのフルーツは包んでもらい宿に 持ち帰る。●下痢もある。気ままなはずの自由旅行で『過労』というのも変 な話だが、時々、体調の管理に失敗してしまうことがある。未 消化な物が上から下から一掃されてしまい、考えようによって はスッキリしたような気がしないでもない。●気丈なことは大切なことだが、体が悲鳴をあげているのを聞き 逃してはいけない。吐くことをウォーマミング、下痢をダイエリア という。そんな知識も時には必要になる。●持参のカゼ薬と胃腸薬を飲んで寝る。ひたすら寝る。そんな日 もたまにはある。ドンマイ、ドンマイ。ドンマイはベトナムのドイモ イ(刷新)に語感が少し似ている。ドンマイ、ドンマイ。体調の刷 新を願ってひたすら寝る。
2006年04月27日
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~●こんにちは。すでにお読みになった方も多いことと思いますが、 4/19朝日・朝刊・連載『チェルノブイリ汚染大地20年(上)』、『 再生へ希望 菜種に人に』の記事は600万人が被曝したとされ る20年前のロシアの原発事故後の現実をテーマにしているの ですが、読後感がとてもさわやかでした。●(1)子どもの時に事故に会い、甲状腺の摘出手術を受けた 子らが成長して、小児科の医師などを目指していることや、 (2)汚染地に菜種や大豆がまかれ、その油がディーゼルエン ジン車の燃料に使われ始めていること―など、事故現場や人 間の暮らしが再生する力強い姿にも触れていて、希望が持て る良い記事でした。●本日はまず最初に、『日本型「ウェブ2.0」ビジネスの特質と、 その事例(その7)』として、顧客感動ならなんでもよいのかどう かを吟味したうえで、いくつかの先行事例・先進事例をご紹介 したいと思います。 ●そして、『タイ・ラオス・カンボジア歴訪の旅(旅日記2/5編)』 の抜粋をお届けしますので、ご笑覧いただければ幸いです。============================◆1.日本型『ウェブ2.0』ビジネスの特質と,その事例(その7)!============================●前号では、4/14日経流通新聞(MJ)1面の記事をベースに、 CGMからさらに一歩進めた、PGM(生活者が提供するメディア やコンテンツ)というEC研・独自の概念・理論を、わかりやすく提 唱させていただきました。●また、あまりにも一方的で主観的すぎる『心酔』ではなく、もっと 相対的で、より客観的な(並みのサービスとの無言の比較から 生まれる)『顧客感動』(カスタマー・デライト)に置き換えた方が よいことにも触れました。●それでは、『感動』であれば無条件によいと言えるのでしょうか。 芥川賞・受賞作家で鋭い書評でもよく知られている奥泉光さんは 3/14朝日・夕刊の書評の中で、骨子次のように述べています。 「(反面)感動しやすい人というのは、簡単に動かされてしまう人 である。(また)他人を操作しようと企む者の思う壷(つぼ)に、は まる人でもある」 「優れた文学作品は、人に感動を与えると同時に、簡単には感 動しない精神と、その程度で感動してたまるかという批評力を、 深くて大きな感動に触れることを通して、養うものものなのだ」― と。●独自の商品やサービスであれ、コンピューター・システムであれ、 自立し・成熟した生活者が参加する『ウェブ2.0』ビジネスは、上 記のような、深いレベルでの『顧客満足』、そして『顧客感動』をぜ ひ、目指して欲しいと思う次第です。●シックス・アパート(日本法人)社長の西信浩さん(2/7日経産業 新聞)によれば、(1)04年34億円だったブログ関連市場が、06 年には1377億円まで急成長すると総務省では予測している。(2) 注目しているのは企業内ブログで、同省は05年に120社が、また、 06年には600社が導入すると予測しているが、他社や市場の動 向を見てみるとさらに多くなるはずだ―と指摘しています。●4/5日経MJ紙の『マーケット仕掛人』によれば、化粧品の訪問 販売が中心のノエビア(同営業部の野田真由美さん)は、訪問 販売員さんが個別に管理・運営するブログがすでに1500に達し ていて、新規顧客の開拓や、既存顧客との密な関係の構築に も威力を発揮しているとのこと。●1/30の日経MJ紙によれば、ケータイ向けのサイト構築・運営 のゆめみとその子会社のSweetは、ケータイブログサイトを活 用して、飲食店や小売店が無料で使える販売促進ツール『Sw eetブログ』を開発。広告ビジネスを収益源にする方針とのこと。●4/17の日経MJ紙によれば、資格取得や人材派遣のヒューマ ンホールディングスは、講師と生徒(約2万人)が参加するSNS を採用し運営。授業後の補修や情報交換に活用。SNSは質問 や回答を参加者全員で共有できる利点などがあるとのこと。●上記のような記事や文献、実施案件は激増しており、枚挙に暇 (いとま)がないような状況です。EC研ではすでに、独自の判断 基準に沿った、『日本流の参加型『ウェブ2.0』ビジネスの先進 ・先行・成功事例100選リスト(上巻・下巻)』の制作に着手してお り、近く発売できる見込みです。●上記リストの価格は、(1)法人会員さん向けで1万円(各巻)、 (2)個人会員さん向けで2万円(各巻)、(3)非会員さん向けで 3万円(各巻)を予定しています。●次号以降で、その概要をご紹介できるように努めますので、ど うぞお楽しみに・・・。 ============================◆2.私的報告『タイ・ラオス・カンボジア歴訪の旅(旅日記2/5編)』============================●2/5(日)5時起床。8時にビエンチャンの空港に到着。空港で、 ベトナム・ホーチミン市で日本語のガイドや通訳をしているチュン さん親子(3世代・4人)と偶然に一緒になる。●チュンさんの奥さんは日本の素敵な女性で、ゆったりとした優雅 な身のこなしが印象的。奥さんのお父さんは大阪の人で、工業用 のゴム会社の会長さん。60歳の時に息子さんに社長の座を譲り、 休暇中の今は、お孫(娘)さんと楽しそうに遊んでいる。●カンボジアの首都プノンペンの宿にはお昼ごろに到着。いつもの ように貸し自転車を利用してプノンペンの街を縦横に走り回る。食 堂もスーパーも文房具店も、みな価格がドル表示だ。返還前の沖 縄のような気がして、少しばかり戸惑(とまど)う。●プノンペンの初印象は『小さなインド、小さな混沌の渦(うず)』だ。 思っていたよりも活気が凄(すご)い。十倍も百倍も凄い。堀田善 衛さんの本、『広場の孤独』ではないが、全員が「生きたい。生き たい、生きたい」と叫んでいる。絶叫している。主張している。●大通りを自転車で普通に走るには身の危険を感じる。スピード を早足程度まで落として、前後左右に斜めを入れて、それこそ 四方・八方に気を配りながらでなければ、危なくて走れない。●交差点を渡る時が特に大変だ。信号に従って、慎重に渡って行 くのだが、無秩序に近い混沌・混雑・混乱・雑踏の渦の中に、すぐ に巻き込まれてしまい。身も心(神経)もヘトヘトになる。こんなに 難儀するのは、初めてインドを訪問したとき以来のことかも知れ ないと思う。●夕方まで動き回って体力・気力をすっかり消耗。「負け惜しみ」 かも知れないが、しかし、絶望に沈む、疲れ切ったプノンよりも、 全員が「生きたい。生きたい、生きたい」と叫んでいる。絶叫し ている。主張している。そうした生身のプノンの方がまだましだ。●プノンの街の厳しい現実に、自分自身の体力や気力が本当に ついていけるかどうか不安があるが、けして嫌いではない。
2006年04月21日
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~●こんにちは。おかげさまで東京地方は晴れのち曇り。通勤途 中の路地の垣根の、ツツジの花が美しく咲き始めています。 ============================◆1.日本型『ウェブ2.0』ビジネスの特質と,その事例(その5)!============================●前号では、好著『RSSマーケティング・ガイド 動き始めたWe b2.0ビジネス』をベースに、日本の参加型『ウェブ2.0』ビジネ スの進展にとって、ブログやSNSなどと同様に、『RSS』や『RS Sマーケティング』の着実な積み重ねが大切であることを再確認 しました。●今号では、昨日発売の『『ニューズウイーク日本版(4/19号)』の、 下記のような流れの記事『ウェブ2.0で稼げる企業』(P28~P31) をベースに、ウェブ革命の第2章を迎えている、参加型『ウェブ2. 0』ネットビジネスの大きな可能性について、触れてみたいと思い ます。(詳細は同誌・同号を購入してご参照くださいね。定価400 円、販売の連絡先は03-5436-5721です)-------------------------------------------------------1.全米で6500万人の会員を持つSNSの『マイスペース』は、米国 のニューズ・コーポレーションが約700億円で買収。2.カナダ生まれで250万人の会員を持つ、写真共有サイト『フリッ カー』は、米国ヤフーが約42億円で買収。3.『ウェブ2.0』の4つの大きな特徴は、(1)集合知を利用する。 (2)ユーザーがコンテンツを提供する。(3)RSSやAjaxを活用 して、有力なサイト(のサービス)同士が結び合いウェブ上で連 携する。4.(2)の良い例が、案内や広告を無料で掲載するオンライン案内 広告サイトの『クレイグズリスト』で、同サイトはコンテンツをセル フサービスで提供してもらう方式のため、たった19人という少人 数で、世界第7位の巨大サイトの運営を可能にしている。5.同じく(2)の良い例が、設立されてまだ1年(25名)の動画共有 サイトの『ユーチューブ』で、同サイトでは個人が録画したビデオ が毎日3万5千件アップされ、毎日延べ3千万件のビデオが鑑 賞されている。6.(3)の良い例として、上記4の『クレイグズリスト』で紹介されて いる物件(空きアパートなど)を、グーグルマップで表示すること などができる。7.上記1の『マイスペース』は、今年3/20の月曜日には新規会員 が1日で27万人も増加。同社の首脳陣は、ヤフーを追い抜くと すれば(たぶん)月曜日だろうと考えている。8.ただし、米国では上記のような『ウェブ2.0』関連の類似サイト が続出しているため競争は激しくなる一方だ。9.『ウェブ2.0』を別の名で呼ぶとすれば、『リビング・ウェブ』あ るいは『生活(者)ウェブ』が適切かも知れない。サイバースペ ースはどこか他の(別の)場所であったが、、『リビング・ウェブ』 や『生活(者)ウェブ』は、私たちがいま生活している場所そのも のだからだ。-------------------------------------------------------============================◆2.コミュニケーションを重視したeラーニングの講演4に注目!============================●おかげさまで、次回4/21『EC研・合同フォーラム(102回)』の概 要が下段の通り決まりました。●特に、講演4(『フラッシュ・ベースで動かす、「MMOラーニング& MMOタウン」』)は、コミュニケーションを重視したフラッシュ・ベー スで動くeラーニング分野での先駆的な取り組み講演として大い に注目されます。●何かとお忙しいさなかのご案内で、まことに恐縮ですが、お見逃 し・お聞き逃しのないように、万障お繰り合わせのうえ、お早目の お申し込みをお待ちしています。●また、会員さんの参加を歓迎することは当然ですが、非会員さん のお申し込み・初めての方のお申し込み(毎回40%前後を占めて います。下段にお申し込み欄があります)を心から歓迎いたします。 どうぞ遠慮なく、さあ、どうぞ!☆====================================================☆■日時:2006年4月21日(金)13:00~17:00(終了後に経団連ビル 3Fの食堂で懇親会があります。参加費は女性千円、男性2千円 前後の予定です。初めての方、歓迎します)■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-3 -6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口・徒歩2分、総研ビ ル入ってすぐ左手が会場です。【地図】 http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html■申込み→→http://ecken.jp/index#sanka☆====================================================☆-------------------------------------------------------■講演1:13:00~13:50◆テーマと講師:『テレビとケータイ連携ビジネスの実現に向けて』 KDDI 株式会社 クロスメディアグループリーダー 家中 仁氏 -------------------------------------------------------■講演2(ジョイント・リレー方式):14:00~14:50◆テーマと講師: 『国内初ブログを活用したオークションサービス~ブログメディア とその成長戦略~ 』○株式会社サイバーエージェント アメーバ事業本部 事業戦略室 室長 中里 昇吾氏○同社・同本部 メディアコンテンツ・ディビジョン オークショングル ープ マネジャー 小方 直美氏-------------------------------------------------------■講演3:15:00~15:50◆テーマと講師: 『購買行動における「検索」の影響とアウンコンサルティングのア プローチ』 アウンコンサルティング株式会社 執行役員 セールスグループ グループマネージャー 坂田 崇典(たかのり)氏-------------------------------------------------------■講演4:16:00~16:50◆テーマと講師: 『フラッシュ・ベースで動かす、「MMOラーニング&MMOタウン」』 ピーシーネット(株) 代表取締役社長 遠藤 恵司氏 http://www.pcnet.jp/ --------------------------------------------------------●特に、講演1は、ワンセグ放送と新規ケータイ・ビジネスの可能 性の大きさが、また講演4は、コミュニケーションを重視したフラ ッシュ・ベースで動くeラーニングが、とても面白い講演として大い に注目されます。●また、ブログ・オークションの講演2と、検索エンジンマーケティン グ(SEM)の講演3は、第2幕を迎えた参加型『ウェブ2.0』の一 翼を担う、重要な講演として大いに注目されます。●何かとお忙しいさなかのご案内で、まことに恐縮ですが、お見逃 し・お聞き逃しのないように、万障お繰り合わせのうえ、また、お 誘い合わせのうえ、お早目のお申し込みをお待ちしています。●また、会員さんの参加を歓迎することは当然ですが、非会員さん のお申し込み・初めての方のお申し込み(毎回40%前後を占めて います。下段にお申し込み欄があります)を心から歓迎いたします。 どうぞ遠慮なく、さあ、どうぞ!============================◆3.私的報告『タイ・ラオス・カンボジア歴訪の旅(旅日記2/3編)』============================●2/3(金)2時半に起床。今日は古都ルアン・パバーンからラオス の首都ビエンチャンまで、長距離バスで約9時間~10時間をかけ て移動する予定だ。●移動の準備を完了。例えば水筒入れの修理など、手暗がりの中 で、久しぶりに針に糸を通し、破れた部分をていねに縫い繕(つく ろ)うなど・・・。●床の中で、昨晩のことをしばし思い出している。ナイトバザールの 一角の、おばちゃんの店(2回目)で、5千キープの焼き飯と、9千 キープのビア・ラオ(ラオスのビール)を、ちゃんぽんに飲んだり食 べたりしていて、偶然にスウェーデン娘のマリアと、ニュージーラン ド男のリチャードと同席。●マリアが私に「(スウェーデンに)来たことがある?」と聞いてきた ので、アタボウヨとばかりに、まずは、北方のベニスとも呼ばれる 水の都・首都ストックホルムの夏の印象や、市庁舎で大半のノー ベル賞が授与されていることなど、ごく一般的な好印象を披露。●それだけではちっとも面白くないので、身ぶり手振ぶりを交(まじ) えて、おどけた調子で、森や湖や池ばかりが多いマリアの国の様 子を、「フォレスト・レイク、フォレスト・ポンド、フォレスト・レイク、 フォレスト・ポンド、サムタイムス・フィヨルド」と何回も繰り返して、 しばし爆笑の世界に突入・・・。●フィヨルド(氷河によって形成されたU字谷)は、たぶんノールウェ イのベルゲンの街の付近で見かけたはずなのだが、笑いの世界 に誇張はつきものだ。真理の神よ。しばし許せ!●すかさずリチャードが森と羊が多いニュージーランドの国ぶりを、 「フォレスト・シープ、フォレスト・シープ、フォレスト・シープ、シープ ・シープ・シープ・シープ・・・」と紹介。再び爆笑の渦の中に突入・・ ・。笑いは百薬の長とか。たぶん3人とも寿命百歳を超えるのは 確実だろう・・・。
2006年04月18日
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~●こんにちは。残念ながら午前中の東京地方は雨。でも、とても心 に温かく・肌に優しい春の雨・恵みの雨・豊穣の雨でもありますね。●前号では、参加型ネット『ウェブ2.0』ビジネスを、単なる目くらま しや会社ころがしなどのマネーゲーム:仇花(あだばな)に終わら せないために、まず、『汝自身(技術なり時流の本質と、自国・自 社の客観的な位置づけ)などを深く理解する』ことの大切さと、一 流の学問・技術・研究などに対する『謙虚な深い姿勢』の大切さを 強調しました。●今号では、まだ仮説・試論にすぎませんが、日本型『ウェブ2.0』 ビジネスの特性・特質について、少しばかり考察して見たいと思い ます。●2番目に、4/21の合同フォーラム講演4(=フラッシュ・ベースで 動かす、「MMOラーニング&MMOタウン」)に焦点を合わせて、 そのハイライト部分を紹介させていただきます。 ============================◆1.日本型『ウェブ2.0』ビジネスの特性と特質、米国型との違い!============================●EC研では、当面(今後3年程度)の大事な使命として、日本型の 『ウェブ2.0』ビジネスの健全な発展と普及をその視野に入れて いきたいと念じています。●たぶん51%程度の精度・確度ではないかと思いますが、『ウェブ 2.0』ビジネスという米国流の表現を、日本流に言い換えてみる と、『利用者参加型のネット・ビジネスと、それらを支援するテクノ ロジー・ビジネス』になるのではないかと思います。(テクノロジー の部分をコンピューター・システムに置き換えていただいてもOK です)●なぜ日本流・日本型なのでしょうか。米国流・米国型はけして普 遍的な唯一のモデルではなく、また、その亜流や単なる支店経済 ではならない(成果に乏しい)からです。●なぜ日本流・日本型なのか。もうひとつの理由は、日本の電子 商取引(EC)、特に企業と個人間のECビジネス(B2C)の最も 優れた部分=つまり米国を含め、世界に貢献して行けそうな良 質な部分が、梅田さんの用語を借りれば、現状では、ネットの『 こちら側』(利用者との接点、インターフェース部分など)に多く、 『あちら側』(独創的なアイデア、アルゴリズム、コンピューター・ システムなど)には、まだまだ少ないと思うからです。●そしてまた、ごく一部の特殊な分野(例えば軍事など)を除いて、 どんな分野のテクノロジーも、最終的には、利用者の利便性や 楽しさ、快適性や新鮮さなどに届くレベルまで成熟して初めて、 ビジネス的な価値、商業的な価値を生み出すからです。●次回(考察その2)では、いくつか具体的な先行事例を紹介しな がら、日本型『ウェブ2.0』ビジネスの成功条件などについて触 れ、少しでもその特性・特質を明らかにしてみたいと思います。============================◆2.フラッシュ・ベースで進める最新eラーニング:講演4に注目を!============================●おかげさまで、次回4/21『EC研・合同フォーラム(102回)』の概 要が決まりました。●特に、講演4は、(1)ITではなく国際標準用語であるICTに注目 し、(2)コミュニケーションを重視、(3)圧倒的なコストダウンが実 現できるフラッシュ(Flash)をベースにしていることなど、eラーニン グ分野に真剣に取り組まれている各企業にとって見逃せない、タ イムリーな講演として、大いに注目されます。●新年度始め、新学期始めなど、何かとお忙しいところ、まことに 恐縮ですが、万障お繰り合わせのうえ、お早目のお申し込みをお 待ちしています。●また、会員さんの参加を歓迎することは当然ですが、非会員さん のお申し込み・初めての方のお申し込み(毎回40%前後を占めて います。下段にお申し込み欄があります)を心から歓迎いたします。 どうぞ遠慮なく、さあ、どうぞ!☆====================================================☆■日時:2006年4月21日(金)13:00~17:00(終了後に経団連ビル 3Fの食堂で懇親会があります。参加費は女性千円、男性2千円 前後の予定です。初めての方、歓迎します)■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-3 -6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口・徒歩2分、総研ビ ル入ってすぐ左手が会場です。【地図】 http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html■参加費:5千円(当日:6千円)☆====================================================☆>>講演概要はコチラ!http://ecken.jp>>お申込みはecken@ceres.ocn.ne.jpまで下記フォームをご記入の 上、メールにて受付中です!--------------------------------------------------------●4/21(金)午後の『合同フォーラム』に、 (1)参加します。 (2)残念ですが参加できません。 ○お名前: ○御社名: ○ご所属:○お役職: ○TEL: ○FAX: ○Eメール--------------------------------------------------------
2006年04月06日
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============================◆1.広がる参加型ネット『ウェブ2.0』と、『汝自身を知れ』の課題!============================●志村記者の記事によれば、『ウェブ2.0』の特徴は、(1)利用者 参加、(2)細かいニーズに応えるブログやSNSなど、(3)ソフトウ ェアからネットサービスへの移行―などとしてとらえられ整理され ており、伊藤忠テクノジーベンチャーズ取締役の中野慎三さんは、 「本質を見極めないままの投資もある。かってのネットバブル前の 雰囲気に似ていなくもない」とコメントしています。●以下は、『ウェブ2.0』に限定された考察ではなく、社会全体の デジタル化、あるいはネットビジネス全般について言えることなの ですが、2400年前、アポロン神殿の柱に刻まれていたという『汝 自身を知れ』という、ソクラテスの根源的な問いかけを、ぜひ思 い起こして欲しいと思うのです。●私たちはつい単純に、『既知』の世界が広がれば、『未知』の世 界はだんだん狭くなって行くと考えがちですが、一流の学者・研 究者・技術者の方々にほぼ共通する含蓄のある感じ方・考え方 ・とらえ方として、『既知』の世界が広がれば広がるほど、それ以 上に、『未知』の世界が広がっていくという実感があるのだそうで す。●よく売れている本として有名な『ウェブ進化論』の著者・梅田望夫 さんによれば、検索エンジンで著名な米国のグーグル社は、自ら の使命を、「世界中の情報を組織化(オーガナイズ)し、それを誰 からでもアクセスできるようにすること」と定義しており、同社の使 命は「知の世界を再編成する」ことにあると、要約されています。●同氏や同社のそうした壮大な試みを、有効な限り、まずひとま ずは多としたいと思います。しかし、そうした試行の大前提とし て、限りある『人知』であること、そして有限な『人知』の世界でさ えも、たったひとつのロボット検索やその技術で、すべてをカバ ーできるほど、狭くも浅くもないということ。つまり、『汝自身を深く 知ること』の大切さ、深い技術への謙虚さ、を改めて確認してお きたいと思うのです。●詩人・茨木のり子さんの、『大男のための子守唄』は、そうした 時にこそ、深く胸に染み通るはずなのですから・・・。 ============================◆2.4/21の検索エンジンマーケティングの最新講演3に注目を!============================●おかげさまで、次回4/21『EC研・合同フォーラム(102回)』の概 要が下記の通り決まりました。●特に、講演3は、検索エンジンマーケティング(SEM)の手法であ るSEO(検索エンジン最適化)、P4P(検索連動型広告)、LPO(ラ ンディングページ最適化)など、ネットビジネスに真剣に取り組む 各企業にとって欠かせないタイムリーな講演として、大いに注目 されます。●4月の仕事始めの本日ですが、万障お繰り合わせのうえ、お早 目のお申し込みをお待ちしています。●また、会員さんの参加を歓迎することは当然ですが、非会員さん のお申し込み・初めての方のお申し込み(毎回40%前後を占めて います。下段にお申し込み欄があります)を心から歓迎いたします。 どうぞ遠慮なく、さあ、どうぞ!☆====================================================☆■日時:2006年4月21日(金)13:00~17:00(終了後に経団連ビル 3Fの食堂で懇親会があります。参加費は女性千円、男性2千円 前後の予定です。初めての方、歓迎します)■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-3 -6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口・徒歩2分、総研ビ ル入ってすぐ左手が会場です。【地図】 http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html☆====================================================☆~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~■講演1:13:00~13:50◆テーマと講師:『テレビとケータイ連携ビジネスの実現に向けて』 KDDI 株式会社 クロスメディアグループリーダー 家中 仁氏 ◆講演の概要: まず、KDDIが現在ケータイで提供しているLISMO、着うた(R)等の コンテンツサービス、au Shopping Mall、au Recordsといったコマー ス・サービスの概要と共に、これらのサービスとテレビとの相乗効 果への期待についてお話しいたします。また、4/1のワンセグ開始 に伴い想像されるユーザーのケータイ接触時間、接触行動の変化 と、それにより起こりうる新規ケータイ・ビジネスの可能性について お話しいたします。◇注:EC研では、できる限り英文表記を、さらにクールでスマートな 日本語表記に変えて配信できるように努めていますが、今回は講 師からの強い要望により原文を尊重しています。◆家中仁氏の略歴: 1993年に国際電信電話株式会社(KDD)に入社。国際専用線・国 内回線工事部門に配属。その後、ソリューション部門へ異動。企 業向け電話・データネットワーク開発業務を担当。2000年 DDI、 IDOとの合併を前にモバイルコンテンツ企画室(現 コンテンツ・メ ディア事業本部)へ異動。その後、EZweb WAP2.0対応、BREW(R)、 EZチャンネルなどのサービス立ち上げ業務を経験。2004年 メデ ィアビジネス部に配属。『放送とケータイ連携』をテーマにEZテレビ、 EZ・FMのサービスを担当。--------------------------------------------------------■講演2(ジョイント・リレー方式):14:00~14:50◆テーマと講師: 『国内初ブログを活用したオークションサービス~ブログメディア とその成長戦略~ 』○株式会社サイバーエージェント アメーバ事業本部 事業戦略室 室長 中里 昇吾氏○同社・同本部 メディアコンテンツ・ディビジョン オークショングル ープ マネジャー 小方 直美氏◆講演の概要: ・ブログとは ・ブログメディアの特徴と可能性 ・Ameba(アメーバ)とは、事業構造やビジョン、サービス概要につ いて ・Ameba(アメーバ)オークションとは ・オークション事業立ち上げの経緯と背景 ・Ameba(アメーバ)オークションの仕組み ・実例紹介 ・現状と課題 今後の展望について ―当日は以上のような要点についてお話しする予定です。◆講師の略歴:(中里氏&小方氏)○≪中里昇吾(なかざとしょうご)氏≫ 1975年生まれ。大学卒業後、三井物産に勤務。財務部門経験後、 情報産業部門にて、エレクトロニクス機器の海外向けOEM販売な どを担当した後、海外ベンチャーの製品、事業の国内向けマーケ ティング業務、商品企画・開発プロジェクトなどを担当。2005年3月、 サイバーエージェントに入社。アメーバJPグループにてスタートペ ージ事業を担当後、Ameba事業本部にて、Amebaマイページを立 上げ。3月より同事業本部にて事業戦略担当。○≪小方直美(おがたなおみ)氏≫ 1975年生まれ。大学卒業後、住友商事に勤務。鉄鋼部門にて、海 上・鉄道コンテナの輸入3国間取引、鋼材の輸出、中国コンテナメ ーカーへの投融資事業に従事。2000年にサイバーエージェントに 転職。アカウントプランナー、WEBプロデューサーを経験後、複数の 新規メディアやECサイトの立ち上げを担当。2005年よりアメーバ・ ブログ・グループにてブログ広告の拡販に努める。現在アメーバ事 業本部にてブログを利用したオークションサービスの拡張に従事。--------------------------------------------------------■講演3:15:00~15:50 『購買行動における「検索」の影響とアウンコンサルティングのア プローチ』 アウンコンサルティング株式会社 執行役員 セールスグループ グループマネージャー 坂田 崇典(たかのり)氏◆講演の概要: ブロードバンド環境の普及や検索エンジンの精度・機能の向上 などに後押しされ、「検索」という行為は購買プロセスにおいて 完全にその一部として組み込まれました。講演では、まず、「検 索」の現状とユーザーの動向などに焦点をあて、購買行動にお いて「検索」がどのように影響しているかを検討していきます。 そして、アウンコンサルティングが行った調査の結果などをもと に、検索エンジンマーケティング(SEM)の手法であるSEO(検索 エンジン最適化)やP4P(検索連動型広告)やLPO(ランディング ページ最適化)など企業が取り組むべき課題を考察いたします。 その上で、アウンコンサルティングのアプローチをもとに、企業 としてどのように「検索」に向き合えばいいかということを説明さ せていただきたいと考えております。当日は以上のような要点 についてお話しする予定です。◆講師の略歴: 1992年早稲田大学政治経済学部卒。凸版印刷にて出版社の雑 誌・書籍のセールスプロモーション支援活動に従事。アーサーア ンダーセン(現ベリングポイント)に転じ、コンサルタントとして上場 企業の経営管理プロジェクトを経験の後、日経BP社にてPC関連 雑誌・Webサイトの広告プロモーション活動に携わる。広告マネー ジャーとして、企業の業務改革関連企画や購買行動調査などの 調査活動も担当。2005年11月アウンコンサルティング入社。同年 12月より現職。--------------------------------------------------------■講演4:16:00~16:50 『フラッシュ・ベースで動かす、「MMOラーニング&MMOタウン」』 ピーシーネット(株) 代表取締役社長 遠藤 恵司氏 http://www.pcnet.jp/ ◆講演の概要:(1)ITではなく国際標準用語であるICTに注目 →わが国のITにはコミュニケーション技術が欠けていた(2)コミュニケーション重視のイーラーニングの紹介 →MMORPG + イーラーニング = 「MMOラーニング」(3)買い物客の動きの見られる「MMOタウン」の紹介 →何人お客様がいるの?どのお店が繁盛しているの?(4)圧倒的なコストダウンを実現できたFlashのマルチプレイ環境 →たった2メガのプログラムで実現(5)Flashのマルチプレイ環境による動画配信等への応用 →Webカメラで簡単録画、パワーポイント資料も簡単に動画へ(6)ソースコードを公開するピーシーネットのシステム販売 →なぜ購入者にソースコードを公開するのか―当日は以上のような要点についてお話しする予定です。◆講師の略歴: 1964年福島県出身。1987年信州大学経済学部卒業後、富士 銀行系システム会社に入社。1年間大手外資系ITメーカーに て汎用コンピューター全般の研修を受ける。その後、アルパイ ン株式会社経営企画室を経て、1997年ピーシーネット株式会 社設立。現在に至る。 ITソリューションとマーケティング・財務知識などビジネススキ ルを融合させた社会人向け研修コンテンツでは定評があり、 大手ITメーカーなどの研修コンテンツを企画・開発し、その受 講生は3万人以上となる。また、ダイヤモンド社とは、新入社 員向け通信教育で弊社開発のイートレーニングで提携するな ど新しいシステム開発に積極的に取り組んでいる。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2006年04月04日
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