2005年08月10日
XML
テーマ: 創作論(8)
カテゴリ: 創作論
今日は再び、創作論の第2回目を発表します。(だいぶ遅れてすみません)

(;^_^A

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
『資料の集め方・取材』

作品を作るのに「材料」が必要になります。
材料は「素材」(マテリアル)と表現する事もあります。

この世に存在するありとあらゆる作品も、発明品も
すべてアイデアであるといっても過言ではありません。

新しいアイデアというのは、既存のもの同士の画期的&意外な組み合わせによって生まれます。



アイデア=複数の“既存のマテリアル”の意外で画期的な組み合わせ・融合結果。

と言うわけで、
私は、ひとつの作品を作る時には、膨大な量のカードを集める所から始めます。

カードにマテリアルを書きとめておけば、合体融合する考察実験がしやすいからです。


カードは名刺サイズくらいの大きさ、固さが一番いいです。
製作には、ほとんどお金はかかりません。
(東急ハンズで買えば、100枚で168円くらい。)
もちろん白紙ですので自分のアイデアカードは自分で作らなければなりません。

カードには様々な事を書くわけですが、それらは自分が生活している間に
自分自身が琴線に触れた事象を書き止めて行くのがいいでしょう。

どんな事でもいいのです。


「頭にきたこと」
「涙が出た理由」
「欲しいと思ったもの」
「素敵だと思った言葉」
etc


そのタイトルを書くというのではあまり良いカードにはなりません。

その作品の中のどんな部分に、感動したかを、自分の言葉に置き換えて
そのセンテンスをカードに要約して書くのです。

そうしなければ、素数になっていないからです。

カードは素数的な、琴線に触れたもの達を、素晴らしさの要因を書き止めるものであって、誰かにそのまま贈るものではありません。
自分だけわかってれば良いものであります。

このカードが質の高いものであればあるほど合体融合して生まれる新しいアイデアも質の高いものになっていきます。


ではすこしだけ、具体的なカード作りの例を上げてみましょう。

もう一度言いますが

日常生活を行っている上で、琴線に触れることがあれば
どんな小さな事であっても、それはすでにヒントでありますから、
それをカードに書きます。

実は、それが「取材」の段階だと言えるのです。

たとえば、街を歩いてて、交差点に横断ほどがあり、
「押しボタン式の信号」があって、渡れる時だけ音楽が鳴ってたりしてます。

こんな小さな事でも、気になったら
様々な事を連想できます。

「押しボタンの機械の中には優しい小人が住んでいるのではないか?」とか、

「この押しボタン式の装置をラジコンでコントロール出来たら、嫌な車に追いかけられた時、逃げ切るシーンに使えるかも」とか、

「彼女の誕生日に作って贈った曲が流れたら面白いだろうな」とか


つまり、何でもいいのです。思いつきはすでにアイデアですから
いつかなんか作品に使えます。

はっきりとしたアイデアがすぐに出なくても「信号機のボタン」と
書いて「アイデアの素材」とカードの右上に書いて保存しておけば
いつか作品に使える可能性が出てきます。


これは何度も言う重要な事ですが、アイデアと言うのは、
意外な素材たちの合体した新しい融合で生まれます。

ということは、カードの素材の種類も数も多ければ多いほど
実際にアイデアを作るときに有利になって来るわけです。
さらに、質や次元の高いカードを持ってると
とても強く新しいカードを作りやすくなります。

アイデア作りの基本は、3つの素材の融合です。

あまり多すぎても混乱するだけの事もありますのでこの基本は覚えておくとかなり楽になります。

ただし、融合が成功した場合はそのアイデアは
ひとつのマテリアルのカードになるので、
さらにそのカードを他の新しいマテリアルと合体融合する事も可能となります。

問題となるのは、カード作りは慣れると楽しいものですが、非常にがさばります。
整理が難しいとも言えます。

パソコンは資料の編集、整理、そういう点では優れています。
パソコンでの整理は良いと思います。

ただ、融合実験する時は、カード化した方が楽であると言えます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

少し、専門的になりすぎて、具体的な取材の方法を
説明するのがずれてしまったので修正してお話を始めます。


パソコンをお持ちでインターネットを活用してる方は
「検索エンジン」を何種類も使ってると思いますが
それだって取材には役立ちます。

知りたい事象を、「Yahoo」や、「goo」や、「Google」や、
「msn」「ocn」「インフォシーク」様々な検索エンジンで調べてカードに
書き留めるのも役に立ったりします。

例えば、マスコミのお話を描きたいのだとしたら
マスコミの業界用語くらいは知ってないと話にリアリティーが出て来ません。

そんな時は、パソコンの検索エンジンを使ったり、かつてのTVドラマの
DVDや、ビデオを借りて、あるいは漫画や小説をBOOKOFFなり、漫画喫茶なんかで調べ、マスコミ業界用語用のカードを作っておくのです。

会話に「レフ板取って!」とか「ADどこいっちゃったの?」とか
「ライティング落として、Bカメ追って!!」とか、
いかにも時間に追われて仕事してるようなシーンを演出できます。

あああ、もうこんな時間だ。

また明日ヽ(`○´)/
















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年08月12日 00時56分59秒
コメント(5) | コメントを書く
[創作論] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

猫ジャラしマスター

猫ジャラしマスター

お気に入りブログ

相手の話をよく聞か… New! 呟き尾形さん

銀河の虹-青鷲の日記- nako-青鷲せいじゅさん
かみぽこぽこ。 かみぽこちゃんさん
健康増進 病気予防… 抗加齢実践家てるさん
あやしいふるほんや… はるる!さん

コメント新着

vvv@ Re:ただ、きみの笑顔をみたいから(01/17) エッジの向こう側に行っちまったか
BuyViagra@ JEtnToKmjGumXCE <small> <a href="http://buyviagrapills…
OrderN@ qxbXlnQfSSgpO <small> <a href="http://nolvadexph.pro…
OrderN@ tCClRbTtUftcnuae <small> <a href="http://nolvadexph.pro…
Viagra@ sbsqIYZIMAEIt <small> <a href="http://euro-md.com/?l…

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: