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2004年02月07日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
>ところで作家の石井さんは、平均して1日あたりどれ位執筆に時間を費やされていますか?よろしければ、教えてください。

 今は業務に専念しておりますので、書く時間はありません。ただし浮かんだアイデアはそのつどメモ書きしてはおりますが。
 大江健三郎さんが「文学ノート」(だったか?)、アレがこないと書けない、と嘆いておられます。アレというのは、突如、津波のように押し寄せてくる創作意欲のことだと思いますが、たしかにアレがこないと書けないですが、アレがなくても書かなきゃと念じて書いている間にアレが来るときだってあります。まっ、このあたりは人それぞれですが。
 少なくともマンガなどで机の周りに書き崩した原稿用紙の花が散らかっているというのは絶対にありませんよ。もしそんな状態だったら書けませんから。もし書けたとしてもピントがぼけた駄作に決まってますから。
 いくら書いても満足な作品などありえません。ありえませんが最低5回ぐらいは書き直します。書き直して書き直してそれでも不満足、その繰り返しです。作品をこしらえようとすれば相当な体力と気力と知力と持久力が要ります。
 いつでも書き出せるよう常に準備はしています。映画「ビッグウエンズディ」の伝説の大波を待つサーファー少年達のように、いつかアレが来たら一気に書き上げるぞ!って。私の場合アレが来たら500枚や1000枚ぐらいは一週間ぐらいで書き上げる自信はあります。走馬燈のように次から次へと物語が展開し、プロット通りに升目を埋めていく作業の充実感は飲食睡眠を忘れるぐらい。恍惚の極み、堪えられませんよ。
 絵画や彫刻と同じで、下絵が大事です。小説の場合はプロットと言いますが、あらすじをさらに詳細にしたもの。映画のシナリオよりは短いですが。映画のシナリオはプロット作りには役立ちますよ。いきなり本文は書かない、いや書けない。プロットで十分に題材を煮詰めてから。
 書き出しの三、四行が一番大事です。それでほぼ決まりと断言してもいい。作家の資質はこの序文でおおよそわかりますよ。





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最終更新日  2004年02月07日 10時51分37秒
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