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2004年07月03日
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 すでに旧聞かもしれないが、熊野三山が世界遺産になった。かつてはアリの熊野詣でと形容されるほどの賑わいだったらしい。
 熊野の歴史は古い。ここは女人禁制をしいていなかったし、信者も無信者も、浄不浄の分け隔てなく受け入れたという。あの紫式部や清少納言などは熊野の往還、奈良の長谷寺へもよく立ち寄ったとある。
 ところで長谷の観音さんはとにかく見事である。大きな体大きな目でじっとわれわれ凡人をみていなさる。おそらくはそこで精神を安堵させ、新たな気持ちで熊野へと向かったのだろう。
 熊野三山の本宮に対して河口に新宮がある。その名の通り新しい宮ができたところだ。新宮は作家中上健次が生まれ育った町だ。彼の作品に「熊野・・・」というのがあった。初期作品だったはず。山深い道で熊野権現とおぼしき男と出くわす話だった。読んでいて背筋になにやら悪寒が走ったことを記憶している。
 閑ができたら探索も楽しかろう。幸い大阪からだといろんな日帰りツアーが企画されている。都会の喧噪を忘れ、自分の足音以外聞こえない「いにしえ道」を味わうというのも銭金では味わえない贅沢かもしれない。熊野は降雨量の多いので、弁当を忘れても雨具の用意だけは忘れないでおこう。





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最終更新日  2004年07月03日 09時39分01秒
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