あなたの元気を応援

< 新しい記事

新着記事一覧(全136件)

過去の記事 >

2005年06月14日

★美肌のサプリメント★

テーマ：コレにハマっています（≧∇≦）ъ(394)

カテゴリ：サプリメント

コエンザイムQ10

■効能・効果：
1.抗酸化効果
2.エネルギー産生、体温低下抑制、肥満
3.疲れ
4.うっ血性心不全、動悸、息切れ
5.尿量の減少、高血圧、むくみ
6.物忘れ、記憶力低下、認知症
7.シミ・シワの改善

■体に作用する仕組み：

そのひとつひとつが、日常生活を送るために必要なエネルギーを
作り出しています。

ひとつの細胞が与えられた役割を果たすために、必要なエネルギーを
作り出すことで、初めて健康的な毎日を過ごせるのです。

コエンザイムQ10は、３大栄養素を効率よく燃焼させるために
必要な補酵素です。

呼吸によって吸い込んでいる酸素は、生きていくために不可欠な物です。
しかし、取り込んだ酸素の約２％は、自分の体を攻撃してダメージを
与えてしまう、極めて不安定な「活性酸素」と呼ばれる物質に変化します。

すると、脂質やタンパク質、糖、拡散などが酸化し、変性します。

日焼けによるシミ、加齢によるシワも活性酸素の仕業です。

除去しないでいると、変性した脂肪やタンパク質は体内に蓄積され
病気となって現れてきます。

■栄養学に基づく根拠：
コエンザイムQ10は、体のすべての細胞に存在しますが、
その量は組織によって違います。

肝臓、腎臓などに多くのコエンザイムQ10が含まれています。

たとえば、コエンザイムQ10が不足すると、心臓のエネルギーが充分に
作られないため、心筋の働きが低下し、息切れや動悸などが現れます。

エネルギー産生が低下すると、エネルギー代謝の盛んな細胞

・褐色脂肪細胞
・骨格筋　・心筋　
・肝臓　・腎臓　・脳　・皮膚　などの細胞　に影響が出てきます。

褐色脂肪細胞は、食べ過ぎた栄養をエネルギーに変えたり、大切な臓器を
寒さから守るためにエネルギーを産生する働きがあります。

コエンザイムQ10の減少は、エネルギー産生能力の低下を招き
全身の細胞の機能が低下して臓器や器官の働きが弱まり、
それがさまざまな病気の発症や合併症につながります。

日本人の死因のトップを占める３大生活習慣病は、
１．がん　２．心臓病　３．脳卒中　です。

これらの原因の一つが、活性酸素による酸化です。
また、活性酸素による酸化は、老化の原因の一つとも考えられています。

これに対抗するはたらきを持つ物として、コエンザイムQ10があります。
体内で活性酸素が発生した場合には、コエンザイムQ10が無毒化して
くれるのです。

摂取の目安：50～300mg/日

ブログランキング　今の順位は？ ←ドクターのブログが満載！

無料メールマガジン『まぐまぐ！』でメールマガジンをはじめました。
マガジンタイトル 1日10秒で楽になる♪セックスレス・ED治療法

メールマガジン登録はこちら　
 1日10秒で楽になる♪セックスレス・ED治療法へ

 「病気の治療のご相談」はこちら

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう