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2005年06月17日
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カテゴリ: サプリメント
大豆イソフラボン

■効能・効果:
1.女性ホルモン様作用
2.更年期障害の予防と改善
3.コレステロール低下作用
4.骨粗鬆症の予防と改善
5.尿失禁改善
6.抗がん作用

■体に作用する仕組み

・大豆の胚芽部分には、化学構造が女性ホルモンの一種であるエストリゲンに


・イソフラボンは体内ではエストロゲンと同じ様な働きをし、
更年期障害や、閉経後に生じる生活習慣病の予防に効果があります。

・大豆には
1.ダイジン 2.ゲニスチン 3.グリシチン といったイソフラボン配糖体と、それらのアグチゴン型である
4.ダイゼイン 5.ゲニステイン 6.グリシテイン などのイソフラボンが含まれています。

・イソフラボンが腸から吸収されるためには、腸内細菌によって、
糖の部分を切られたアグリコン型になる必要があります。

・肥満などでエストロゲンの作用が過剰な場合に起こる病気では、
イソフラボンがエストロゲンより先回りしてエストロゲン受容体と結合し、
エストロゲンの働きを抑制することで、効果を示します。

・反対に更年期障害や閉経後の骨粗鬆症などエストロゲンの作用が不足することから起こる病気では、


・これが、サプリメントの大豆イソフラボンが、
「女性ホルモンが過剰の時にはその働きを抑制し、逆に女性ホルモンが
少ないときにはその代わりに女性ホルモンの代わりとして働く」理由になります。

・イソフラボンには、肝臓の悪玉(LDL)コレステロール受容体の活性を上げる
働きもあり、血液中のコレステロールを肝臓が取り込み、胆汁に合成して、


・イソフラボンは、骨を溶かす細胞を抑制する働きがあるので、骨粗鬆症予防の効果もあります。

・さらに、イソフラボンは尿道粘膜を厚くする作用を持ち、骨盤底筋が弱くなることによる失禁の改善にも効果があります。

■摂取の目安:大豆イソフラボン 50~100g/日

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最終更新日  2005年06月27日 17時55分41秒
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