『ゴルゴダの丘』


2013年10月23日から何回か西郷隆盛について書いていますが、まだ、西郷隆盛シリーズが続きます。前回、書きました西郷隆盛が好んだ言葉「敬天愛人(けいてんあいじん)」の『敬天』の部分は、河島英五さんとどのような関係があるのでしょうか?
「敬天愛人(けいてんあいじん)」は「天を敬(うやま)い、天は全ての人を愛していますから、私も天に愛されているように他の人を愛します」という感じらしいです。従って、「天」は「神」のようなイメージかと思います。
河島英五さんの唄に『天を歩け、そして唄え』がありますが、その『天』とは違うと思います。英五さんは全ての人を愛したので、宗教として拘っていなかったと思いますが、宗教的な唄には『ゴルゴダの丘』があります。
『ゴルゴダの丘』の歌詞は
https://mojim.com/twy113165x24x13.htm
に紹介されています。
http://www.dailymotion.com/video/x5j8k8z

また、『燃えろジングルベル』という唄があります。
https://www.dailymotion.com/video/x5diq7r

また、『石仏』という唄があります。
https://www.dailymotion.com/video/x5d809o

いずれも『神』とか『仏』とか出てきますが、河島英五さんはあまり宗教的ではなかったように思います。ただ、全ての人を愛したのは西郷隆盛も河島英五さんも同じだったと思います。
宗教的でなく、『全ての人を愛しましょう』


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