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人生初の自作PCで、いきなりリコールというトラブルに見舞われてしまいましたが、マザーボードの交換が終わりました。新しいバージョンのパッケージがこちら↓。リコールのお詫びに菓子折でも持ってくるのかと思いきや(笑)、ただ交換して終わり。CPU用のグリスがついてきただけです。外国のメーカーだからかなあ。ま、いいや。 また新たに組み直すということで、せっかくだからPCのグレードアップを敢行しました。まずはHDD。こちらのHDDを2台買って、RAID0で組むことにしました。 これで、SSDが2台、HDDが3台ということになります。ストレージ関係の構成は以下のとおり。・OSのインストール用にSSDでRAID0。合計80GB。・プログラムのインストールや動画編集にHDDのRAID0。合計1TB。・データの保管用のHDDを単体で使用。1TB。こんな感じです。 次に、グラフィックボードを買い換えました。GeForce560TIです。2スロット分もある分厚いやつです。ハードなゲーマーじゃないので、グラフィックボードにここまでごついヤツを取り付けるのは初めての経験です。 せっかくなので、性能の評価を見てみます。おなじみの、「エクスペリエンスインデックス」です。グラフィックの値の上昇には目を見張るものがありますね。以前よりプライマリハードディスクのスコアが落ちていますが、こちらについては解決策を検討中です。とりあえず、今回で私の理想に近いマシンができあがりました。これで俺はあと5年は戦える・・・と思います。
2011.04.17
「初めての自作パソコンが大成功!」と思って喜んでいたら、早速ケチがつきました。すでにご存知の方も多いと思いますが、「インテル6シリーズ搭載マザーボード」に不具合があってリコールが決定しました。「俺のは対象機種じゃないよな」と期待していたのですが、買った店からメールが届いてしまいましたとさ。 正直言って大迷惑です。パソコンは仕事から趣味に至るまで全ての場面で使っています。ネットとメールはもとより、動画編集、○○なゲームに至るまで、パソコンに依存しきった生活を送っている今、マザーボードを交換して最初から組み直すなんて、丸一日つぶれてしまいます。あ~あ。考えただけで憂鬱。 ところで、「お詫びの品」とかあるんですかね?少なくとも、他人様にこれだけ迷惑をかけておきながら、「ごめんな。ただで同じ物と交換してやるわ」だけだったら、めちゃくちゃムカつきます。 読んでくれた人に楽しい気分になってもらおうと思って書いているブログですが、今回はただの愚痴ブログになってしまいました。反省。
2011.02.04
Pentium4の2.6Cを搭載したVAIO RZ52で、どうにか頑張ってきましたが、もう我慢の限界。VAIOはもうR-masterの後継機を出す見込みは無いし。ということで、自作パソコンにチャレンジしました。 CPUは先日出たばかりのCore-i7の2600↓。Core-i7の第二世代「SandyBribge」と呼ばれるそうです。オーバークロックはしないので、これで充分です。 マザーボードはASUSのP8P67↓。グラフィックボードの2枚差しとかやらないので、これで充分。メモリはCFD販売の2GB×2枚↓。OSはWindows7の32bitなので、これで充分。コルセアのメモリが格好良かったのですが、どうせケースに入って見えなくなっちゃうので、まあいいやって感じです。一番こだわったのはストレージ関連。起動ドライブは、インテルのSSD X25-V二つをRAID0で接続。こちら↑の合計80GBには、基本的にOSしか入れません。X25-Vは、性能的にはやや劣るもののリーズナブルな価格が魅力です。これをRAID0にすると速度不足は充分カバーできます。OSの起動とかめちゃくちゃ速い。これは感動モノです。その他のデータについては、こちら↓の1TBのHDDを使用。グラフィックボードはGeForce240GT。3Dバリバリのゲームをやるには力不足ですが、ちょっとした3Dゲームには充分対応できるし、ゆくゆくはデュアルモニタにしようと思っているのでこれを選びました。(デュアルモニタにできるんだろうなあ。たぶん)光学ドライブは東芝SAMSUNGのSH-S243D+S。 黒ベゼルで一番安かったからという理由で選びました。電源はコルセアのCMPSU-750HX。デザインも格好いいし、「7年保証」に惹かれました。でも、ケースの中に入れてしまっているので、もう見えません。そして、PCケースはFractal DesignのDEFINE R3。前面を保護するビニールは剥がしてないし、周りのケーブルはぐちゃぐちゃ。本体の上にもいろいろ乗っかってるし……。という状態なので、デザインをこの写真から判断するのは難しいですね(笑)。……さっさと片づけなければ。最後に、このマシンの性能を表す「エクスペリエンスインデックス」のスコアがこちら↓。グラフィックが足を引っ張っていますね。最初はGeForce240GTで充分だと思っていましたが、このスコアを見ると買い換えたくなるから困ります。こうやって深みにはまるんだと思います(笑)。
2011.01.28
VAIOノートFE92HSのパワーアップを考えました。しかし、メモリはすでに2GB、CPUやHDDの換装はリスクが高そうなので断念。ということで、お手軽なReadyBoostを試します。 買ってきたのはソニー製USBメモリ USM4GL ボールペンのようにノックすることで、USBの端子が出てきます。キャップ式ではないので便利です。取り付けてみました。ブラックのボディにマッチしています。そして、ReadyBoostの設定をします。他に使う予定はないので、指示されたとおり3710MBを割り当てることにしました。 効果は・・・????です。・・・よくわかりません(笑)。とりあえず、自己満足なので良しとします。
2008.05.05
バイオノートFE92HSで使うために、VAIO純正のBluetoothマウス「VGP-BMS33」を買いました。FE92HSと同じく黒を選びました。中身はこんな感じ。洋菓子のエクレアみたいですね。手に持ってみるとこんな感じ。しっかりと指にフィットします。これを動かすには単3電池が2本必要です。使う電池はやっぱりeneloop。この使用感と言ったら・・・、クセになりそうです。使いやすいぞーっ!!単3形エネループ2個付急速充電器セットエネループ(eneloop) N-MDR02Sエネループ製品は10個まで同梱発送できます。【在庫あり!即納!】。
2007.12.28
我が家のバイオノートFE92HSの実験です。先日、メモリースティックPRO DUOでReadyBoostの実験をしましたが、今回はSDメモリーカードを使います。Wiiのゲームのセーブのために買ったものです。SDカードの1GB。バイオノートにはSDカードスロットは搭載されていないので、カードリーダーを使います。 まずは、PCカードスロットに入れて使うカードリーダー。本体とは別売りで、バイオ純正品のVGP-MCA10です。これを本体に入れても、ReadyBoostの設定画面は立ち上がりません。 次に、バイオノート本体付属のカードリーダーを使います。こちらはVGP-MCA20という型番。PCカードに比べて圧倒的に転送速度の速いExpressカードスロット用です。こちらを入れると、ReadyBoostの設定画面が開きました。 以上のことから、「同じメモリーカードを使っても、カードリーダーの転送速度によってReadyBoostが使えるかどうかが異なる」ということがわかりました。 とは言っても、私自身、ReadyBoostの効果については、かなり懐疑的です。使っていても実感できないんですよね。次に機会があれば、USBメモリーを使って試してみます。
2007.11.26
先月買ったバイオノートFE92HSのレビューの続きです。今回はVistaの注目の新機能、Windows ReadyBoostについて書きます。(Windows ReadyBoostについての説明は省略します。) 通常は、ReadyBoostにはUSBフラッシュメモリーを使用するのですが、ノートPCの場合、側面が出っ張って邪魔になります。そこでメモリースティックを使うことにしました。USBフラッシュメモリーほどパフォーマンスは上がらないそうですが、メモリースティックスロットのホコリカバーのような意味合いでこちらにを買ってきました。メモリースティックPRO DUOの4GB。型番はMSX-M4GSです。これをスロットに差し込むと、以下のような画面がでました。どうやらメモリースティックはReadyBoostに使えるようです。次に、ReadyBoostに割り当てる容量を設定します。とりあえず、最大にしておきました。 肝心の使用感ですが、全く体感できませんでした。ただし、メモリースティックに頻繁にアクセスしているようで、アクセスランプは常に点滅しているし、音がシーシー鳴ってかなり耳障りです。・・・「やらなきゃ良かった。」というのが正直な感想です。 この4GBのメモリースティックはPSPの方で使うことになりそうです。FE92HSにはもっと安いメモリースティックを買ってホコリカバーにすることにします。
2007.11.22
我が家のバイオノートFE92HSのスペックを大公開!ソニースタイルの「オーナーメイドモデル」です。かなりこだわりました。バランスの良いスペックだと思います。 ・OS : Windows Vista Home basic ・VGA : GeForce GO 7600 GPU (本体カラーはグレー) ・CPU : Core2duo T7200(2GHz) ・メモリ : 512MB(増設→2GB) ・HDD : 80GB ・ドライブ: DVDスーパーマルチ ・ワイヤレスLAN・Bluetooth : 搭載 ・Bluetoothヘッドセット : なし ・Webカメラ : 搭載 ・キーボード : 日本語配列 ・オフィスソフト : なし ・ネットセキュリティソフト : 90日間体験版 ・3年間保証サービス : ワイド こんな感じです。本当はOSはXPを使いたかったんですけどね。Vistaはやっぱり重いですから。明日以降、接続機器についてレビューします。お楽しみに。
2007.11.18
バイオノートFE92HSのレビューの続きです。うん。カッコイイ。 キーボードは長い間使っていると、摩擦や指の油で文字がハゲたりします。そうなると、とてもかっこ悪い。ということで、エレコムから発売されているキーボードカバーを買いました。キーボードの打ち心地は、少しグニョグニョした感じに変わりますが、慣れれば特に問題ありません。特にノートPCでは、キーボードの買い換えができないので、これは是非ともつけておきましょう。
2007.11.17
バイオノートFE92HSを買いました。ソニースタイルのオーナーメイドモデルです。買ってから一ヶ月ほど経ったので、少しずつレビューをしていきます。 こちらが、ソニースタイルの箱。なかなかオシャレです。 その中に入っているのがFEの箱。↓ 天板はこんな感じ↓。メタリックグレーは高級感があります。 ノートを開けるとこんな感じ↓。格好いいです。 詳しいレビューは明日以降に。お楽しみに!
2007.11.13
我が家では、もはや手放せない存在のXビデオステーション。しかし、こいつが昨夜、またしても録画失敗をやらかしました。録画に失敗すると、サムネイルの中身が表示されません。こちらが、以前に使った写真です。 HDDをフォーマットをすると症状が改善するので、月に一度フォーマットする習慣にしていました。しかし、今回はダメでした。前回フォーマットしたのは10月13日。今回、録画に失敗したのは11月9日未明。・・・まだ1ヶ月経ってないよ~!!! 相変わらずXビデオステーションの不安定さは否めません。しかし、一度でもこの機体の便利さを味わってしまうと手放せなくなってしまいます。「今度こそ、ソニースタイルへ修理にだそうかな・・・。」「でも、修理に出している間はモーレツに不便だし・・・。」「いっそのこと、もう一台買っちゃおうかな・・・。」毎回、このような悩みが付きまといます。 ただ、一言だけ言っておきます。Xビデオステーションを考えた人は天才です!!
2007.11.09
現在、我が家のXビデオステーションは不調に見舞われています。昨日、修理に出そうと思い立ったのですがやめてしまいました。その理由は、無いと不便だからです。 我が家では深夜の録画予約が多くて、修理に出している間の録画がものすごく困るんです。ちなみに私が録画している深夜番組 ・デスノート ・ごきげんブランニュ(関西ローカル) ・ぷっすま ・のだめカンタービレ ・マクロス7 ・ビーバップ・ハイヒール(関西ローカル) ・アメトーーク ・アドレナガレッジ ・探偵!ナイトスクープ(関西ローカル)・・・みたいな感じです。VAIO付属のGigaPocketもあるのですが、これはさらに不安定。安心して眠れません。 Xビデオステーションの便利さに依存しきった生活は容易に手放せないですね~。そのXビデオステーションがもう少し安定していてくれたら・・・。 月に一回フォーマットしようかな??面倒くさいけど、修理に出す手間を考えればマシかなあ。
2007.06.20
我が家のXビデオステーションがまたしても録画失敗。今年に入ってから4回目。半年で4回は多すぎます。これまでフォーマットするなどして、その場しのぎを繰り返してきたわけですが、いよいよ限界です。 そもそも、ビデオデッキというものは 「絶対に録画できている」という信頼性が前提のはず!それなのに・・・。・・・愚痴を言ってもしょうがないですね。 症状はこれまでと同様です。 こちら↓が正常な状態です。番組の内容がサムネイルに表示されます。 そして、こちら↓が録画に失敗した時のサムネイル。番組の内容が表示されません。昨夜はくりぃむナントカとデスノートを狙って録画していたのですが、この有り様です。特に、デスノートについては毎回録画してDVDに残してきているので最悪です。これまでシリーズの全話を録画してきているのに、昨日の一話だけぽっかりと穴が空いてしまいました。 修理に出すとしても、その間が不便なんですよね。このXビデオステーションに依存しきった生活ですから。車みたいに代車を用意してくれると助かるのですが・・・。ということで、10時になったらサポートに連絡してみます。
2007.06.19
私が持っているVAIO純正iLink-HDDPCVA-HD04は、ものすごく便利なんですが容量に不満が出ています。「今時、40GBって・・・。少ないよ~。」ということで、中身のHDDを交換することにしました。 こちらが、問題のPCVA-HD40。 今回、このHDDの中身を120GBのものに交換します。PCVA-HD40に積めるのは120GBが上限だと思われます。このHDDは古いので、いわゆる137GBの壁を超えられてないからです。 作業はそれほど難しくありません。まずは、本体のお尻の部分にある大きなネジを取り外します。そして、ガワを後ろにスライドさせて取り外します。そして、たくさんあるネジを全部取り外します。すると、フタが外れてハードディスク本体が見えてきました。これで中身のHDDを取り外すことができます。後はHDDを付け替えて逆の手順で組み立てていきます。 完成っ!!型番はPCVA-HD04のままですが、容量は120GBになりました。これで、もうしばらく付き合えそうです。
2007.05.15
ソニーがVAIOの新製品を発表しました。http://www.vaio.sony.co.jp/ 今回は初のWindows Vista搭載モデルということで、各社とも気合いが入っていますね。Windows Vistaは、機能をフルに活用するためにはメインメモリ1GB以上推奨という激しく重いOSです。「XPでいい。」という人も多いと思いますが、私の場合は、やせ我慢です。・・・欲しい(笑)。 さて、今回私が気になったのはType Rが無いことです。ユニット二分割でお馴染みのType R masterは出ていますが、普通の四角いType Rがありません。Type Rは、R → RX → RZ → RA → RCというように、進化してきたモデルですが、RCが最後になってしまったのでしょうか。Type Rのファンとしては気になるところです。
2007.01.16
押入れで眠っていたバイオノート505を現役復帰させました。なぜ今さらこんな古いPCを・・・?と思われるかもしれませんが、ちょっとした事情が起きてしまいました。 我が家はNTT西日本のフレッツに入っているのですが、ルーターの設定ソフトとメインマシンの相性が最悪なのです。設定ソフトをインストールすると、PCがフリーズする始末。私の使い方が悪いのかソフトが悪いのかは不明ですが、大切なデータが消えてしまうことだけは防がなければ・・・。苦肉の策として、ルーター設定ソフト専用マシンということで505を使うことにしました。PCG-505Vのスペック OS : Windows98 CPU : MMX Pentium 300MHz メモリ : 64MB+増設64MB 合計128MB HDD : 4.3GBそれにしても・・・、恐ろしいスペックですね(笑)。
2007.01.09
我が家で大活躍のドライブドア テラタワー。IDEハードディスクを8台格納することができるデータ保存の切り札です。年末年始特番の予約のためにHDDを2台増設しました。買ったHDDは、今回もMaxtorの7L250RO。250GBのHDDが2台で500GB。これで、テラタワーに搭載しているHDDは合計6台。容量は1.6テラバイト。大したものです。 しかし、ちょっとだけ懸念材料があります。それは、テラタワー内のHDD格納スペースが残り2カ所しかなくなってしまいました。テラタワーを買った当時は「8台なんて簡単には埋まらない」などと高をくくっていたのですが、そうではありませんでした。 そこで、これを解決する方法をいくつか考えました。・消せるものはないのか、もう一度必死で探す。・残り2台のHDDをより大容量のものを増設する。・テラタワーが埋まればもう一台テラタワーを買えばいい。もう少し考えます(笑)。今回おすすめする商品はこちらドライブドア テラタワー
2006.12.20
注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意! メーカー製のパソコンは自分で改造等をすると、 メーカー保証が受けられなくなるなど不利益があります。 また、この記事は真実を書いていますが、 他の皆様が改造等をしても同じ結果が出る ということを保証するものではありません。 パソコンの改造はあくまで自己責任でお願いします。注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意! GTA San Andreasというゲームをプレイしたくてソフトを買ったのですが、DVDドライブの読み込み速度が遅いため起動に失敗することがありました。そこで、一念発起してDVDドライブを交換することにしました。 ソニーNECオプティアーク社AD-7170Aのバルク品。色はオシャレな黒を選びました。これを取り付けます。その前に、すでに搭載してあるDVDドライブを外します。側面のフタを取り外し、DVDドライブへアクセス。↓そして、取り出したドライブと取り付け金具がこちら↓さて、新旧ドライブを比較してみましょう。↑上の灰色が、古い方のドライブです。ここでちょっと驚きの事実が!新しい方が短い!!小型化されていたとは驚きです。・・・ガンダムF91を思い出してしまいます(笑)。取り付けが終わったので、パソコンの電源を入れます。おおっと!黒のトレーがとてもオシャレです。↓アクセスランプも問題なく点灯しています。↓ それでは、ソフトウェアはうまく使えるのでしょうか?・DVD再生ソフト: 問題なく再生できました。・VERITAS Record Now DX : 最初は「対応するドライブが見つかりません」 みたいなエラーメッセージが出ましたが、 SONIC社のHPからアップデータをダウンロード すると問題なく使えるようになりました。・Click to DVD: 今のところ問題なく使えています。以上で報告を終わります。後日、気づいた点などがあれば追加する予定です。 ドライブ交換にあたって、参考にさせていただいたサイトYAN’s VAIO SITE http://www.vaiosite.com/VAIOファンの間では超有名なサイト。緻密な分析と膨大な検証データが魅力です。
2006.12.16
私がテレビ録画の革命!と太鼓判を押すソニーのXビデオステーション。昨日の夜中にマシントラブルが発生しました。 録画したかった番組はアニメ版デスノート。放送時間が前後しても録り逃さないように、夜中の12時から早朝5時まで録り続けるように設定してありました。 デスノートが始まる5分くらい前に、突然HDDの動く音があわただしくなりました。じ・じ・じ・じ・じ~。その後、電源ランプが点滅し、その後に電源ランプが消え、そして再起動ということになりました。再起動後は録画を再開すると思いきや、再開せず。もし、側で見ていなければ録画に失敗していたところです。いや~。危ないところでした。 前回トラブルに見舞われたのは今年の9月14日。修理には出さず、フォーマットすることで解消しました。フォーマットから2ヶ月半しか経っていません。 やはり、この機械の不安定さは否めませんね。ソニーさんには、ファームウェアのアップデートなどでさらなる安定感の向上に努めていただきたいと思います。
2006.11.28
昨日のココリコ黄金伝説で、松居一代さんのお掃除術が紹介されていました。その中で、「パソコン付近は、人体に悪影響のある電磁波やプラスイオンが充満している。」ということを言っていました。その解決策として紹介されていたのがこちら↓炭です。私が愛用しているバイオRZ50の排気口付近に炭を配備しました。(容器はハリボーのものです。)これで健康は約束されたも同然です(笑)。 ココリコ黄金伝説といえば、深夜枠で放送されていたココリコA級伝説の時からのファンです。私が一番気に入っているのは『K1をなめた男』です。うつ伏せになってマッサージを受けているマイク・ベルナルド選手の背後からそろっと近づいて、後頭部をなめるという単純なもの。こういったおバカな企画も復活させて欲しいと思います。
2006.11.03
ソニーがVAIOの新製品を発表!!http://www.vaio.sony.co.jp/タイプRという機体は、映像編集を目的とした高性能モデルです。これまで、バイオRは、R → RX →RZ → RA → RCというように発展してきました。(私が持っているのはRZです。)そして、今回登場したのはtypeR master。 masterです。master!素晴らしい響きです。これまでのRと大きく異なるのは、筐体を二つに分けたこと。ユーザーが頻繁にアクセスするアクセスユニットと、マザーボードなどの基幹部が入っているメインユニットに分けられています。 以前のRは大きなPCケース一つにまとめられていました。高性能でメンテナンスも便利だという反面、設置場所が見つからず苦労しました。私のように、棚に入れて二段に積むという方法も苦肉の策です。 その点、今回のtype R masterは便利ですね。メインユニットを机の下に置き、アクセスユニットは机の上。という置き方もできます。デザインも私好みだし、CPUも話題のCore2duoだし、思わず買ってしまいそうです。
2006.10.03
昨日から調子が悪い我が家のXビデオステーション。電源をOFFにしたり電源コードを抜いたりしたのですが、自力での解決は不可能でした。ということで、ソニーのサポートセンターに電話しました。 ハードウェア的な故障なのか、ソフトウェアの不具合なのか、真相がよくわからないので検証から始まりました。係の人の指示通り、電源をOFFにしたりケーブルを抜いたり。さっきやったっつーの!と思いながらも、イライラを抑えて頑張りました。 今回でかなり学んだことがあります。Xビデオステーションは、常に録画を続けている機械なのでいずれハードディスク内部のファイルの整理がつかなくなってごちゃごちゃになることがあるそうです。 サポートの人から「あくまで最後の手段としてお伝えしているのですが・・・」と言われていたのですが、結局、ハードディスクのフォーマットをすることにしました。今まで録画したファイルを全てパソコンに避難。フォーマット開始!!直った~。良かったわ~。でも、初期設定からまたやり直し。面倒くさい・・・。今回で学んだこと。 ・Xビデオステーションは、あくまで録画専用機械。 必要なものを貯めておくサーバーとしては不向き。 ・半年に1回はフォーマットが必要????・・・などです。 このXビデオステーションは、テレビ視聴の革命と言っても過言ではないくらい素晴らしい機械です。ですが、いかんせん完成度が低く試作品のような側面がどうしても否定できません。連邦軍のモビルスーツで言えば、RGMではなくRXです。 ・・・今後も愛用していきます。 これに代わる機械はないですからね。
2006.09.15
我が家で大活躍のバイオXビデオステーションですが、今朝、初めてテレビ番組の録画を失敗しました。昨年の10月29日に我が家に来て以来、一度も録画に失敗したことはなかったのでショックを受けています。↓の写真は、正常な状態です。 タイムマシン画面の一部を拡大したもの。番組名の下に、番組の一場面が静止画で表示されます。↓の写真は、録画に失敗した今朝のタイムマシン画面。番組名が書いてある部分を拡大すると、↓のようになります。番組の一場面を表す静止画が表示されない!悪夢はまだ続きます。これをダブルクリックして再生しようとすると・・・『サーバーへ接続できません』というエラーメッセージが。 原因は不明です。現在、このブログを書きながら原因究明をしています。再起動するなど、通常の復旧方法を試してみますがハードウェアの故障も考えられます。もし故障なら、この機体に依存してきた我が家にとっては大打撃です。続きはまた明日。
2006.09.14
ペンティアムMの登場以来、ノートPCは魅力的なマシンが数多く登場しました。以前は外で作業する機会がなかったので、デスクトップだけで問題なかったのですが、そろそろ物欲が限界に達するようになってしまいました。 現在はバイオのRZ50とRZ52のデスクトップ2台を使っています。ここにバイオのモバイルを加えたい!! 以前は初代バイオUのU1を持っていました。 このバイオUにビジュアルコミュニケーションカメラを取り付けて、なんちゃってC1を作って楽しんでいました。なかなか格好いいでしょう。でも、ノートを閉じるとこんな感じ。ケーブルがむきだしになっているので、ややザクっぽい。 長く続いたU1との愛の日々(笑)でしたが、あまり使わなくなったので手放してしまいました。 でも、そろそろ新しいノートPCが欲しい!現在、狙っているのはバイオのUかTかS。でも、動画編集をやるからデスクトップも新しくしたい。こうやって、お金がなくなっていくのでございます。
2006.09.13
ドライブドア テラタワーにハードディスクを増設しました。これで4台積むことになります。こちらが新しいハードディスク。MAXTORの250GBのもの。ハードディスクの四隅にこちらのネジを取り付けます。取り付けるとこんな感じになります。足みたいな感じで、ネジがせり出します。このせり出した足が、レールに滑り込みます。これで4台のハードディスクを搭載したことになります。300GBが2台に250GBが2台。合計で1100GB。1.1TB(テラバイト)ですね。まだ4台分の空きスペースがあるので最終的にはどれくらいの容量を積めるか楽しみです。今回おすすめする商品はこちらドライブドア テラタワー
2006.08.04
ハードディスク(以下HDD)を一つ取り外しました。当ブログのBBS内で、minipapaさん※から『電源容量は大丈夫ですか』と尋ねられて、不安になってしまったからです。 これまで160GB(7200rpm)と80GB(5400rpm)の2つを取り付けていましたが、80GBの方を取り外すことにしました。データを160GBの方に移したり、i-Linkの外付HDDに移動させたりしてどうにか取り外すことができました。Dドライブの残り容量は50GB程度。少し心許ない・・・。 いろいろ調べてみると、最近のグラフィックカードは本当に電気をよく食うらしいです。以前に使っていたのがGeForce4TI4200という種類でした。今回、それと同じようなノリでGeForce6600GTを取り付けたのです。(↑パソコンに詳しい人が見たら大爆笑する内容) 6600GTを取り付けてから1ヶ月半は何のトラブルもありませんでした。しかし、これから夏本番を迎え、さらに電源を酷使し続けると、パソコンの寿命を縮めてしまうかもしれません。ということで、HDDを一つ減らしてパソコンへの負荷を減らすことにしました。 パソコンの改造は心ウキウキしてやるものですが、今回は充実感がありません。パワーアップではなくパワーダウンだからでしょうね。でも、私のRZ50が元気で長生きしてくれることを考えたら安いものです。 そういえば、我が家のRZ50は電源の不具合でリコールされたという経緯があります。現在、搭載されている電源はRZ52のものと全く同じものです。左側がRZ50、右側がRZ52の電源の写真です。交換される前はどのような電源だったのかはわかりませんが、この交換でタフな電源に換えられた考えるのは楽観的すぎるでしょうか(笑)。そんなわけで、160GBのHDDでしばらく様子を見ることにします。 ※minipapaさんは、バイオRZ愛好家の同志でありライバル(笑)でもあります。 minipapaさんのHPはこちら http://www.geocities.jp/minipapa_vaio/ バイオRZへの愛が溢れた内容です。バイオファンの方は必見です。本文とは関係ありませんが、ハリボーがモーレツに食べたくなったのでおすすめします。ハリボー ゴールドベア
2006.06.26
私はバイオRZの愛好家です。ちまたではあまり評判の良くないデザインなのですが、私は気に入っています。今回はRZ50とRZ52のソフトウェア(主に動画)の比較をしたいと思います。中古での購入をお考えの方は参考にしていただきたいと思います。 RZ50とRZ52はともにテレビ録画の『GigaPocket』が搭載されています。しかし、録画した動画を編集するソフトが異なります。 RZ50は『プレイリストビルダー』で編集し、『Simple DVD Maker』でDVDに焼いていくという使い方をします。『プレイリストビルダー』は手軽に編集できる反面、コンマ何秒という緻密な編集ができません。CMをカットしたつもりでも『残りカス』みたいなのが残ってしまいます。切ったものをつなぎ合わせるということもできません。また、『GigaPocket』で録画したビデオカプセルだけしか編集できません。 これに対してRZ52では『プレイリストビルダー』と、『Simple DVD Maker』が廃止され、『DVGatePlus』が新たに追加されました。『DVGatePlus』はビデオカプセルだけでなく通常のMPEGファイルも編集できます。Xビデオステーションから転送したMPEGファイルもそのまま編集でき、これをビデオカプセルとして書き出すこともできます。(「Xビデオステーションを使う方には必須」と言っても良いでしょう。)コンマ何秒の緻密な編集もでき、切ったものをつなぎ合わせることもできます。その反面、動作がやや重い感じがあります。 RZ50は手早く簡単に使えるけど、大ざっぱな編集しかできない。RZ52は緻密な編集ができるけど、RZ50ほど簡単ではない。総括すればこんな感じでしょうか。
2006.06.23
自他共に認めるソニーファンの私が、『我が家のパソコン自慢』をします。私のパソコンは2台。ソニーのバイオRZ50とRZ52。 RZ52はテレビ録画・ビデオ編集専用マシーン。Xビデオステーションで録画したMPEGファイルをRZ52に転送して、『DV Gate Plus』で編集します。MPEGファイルをDVDに焼くときは『Click to DVD』。MPEGファイルのまま保存したいときはドライブドア テラタワーに転送。『DV Gate Plus』は操作が簡単で、CMカットなどに重宝してます。 RZ50はネット・文書作成・ゲームなど、映像編集以外すべてこちらで行います。グラフィックボードを6600GTに換えてあるので3Dゲームも問題ありません。文書作成やネットをする時は、『GigaPocket』で画面の右上にテレビ番組を表示して↓こんな感じでテレビを見ながら作業をすることができます。この機能はとても便利。 そして、中古で買ったiLINKハードディスクドライブ(40GB)に重要データを保存します。ネットやメール、パソコンの設定から思い出の写真に至るまで、様々なデータが保存されます。 ここで忘れてはいけないのがPC切替機の存在です。2台のパソコンを、一組のモニタ・キーボード・マウスで操作できます。スペースや時間の節約に絶大な威力を発揮します。私が使っているのはラトックシステム社のREX-210A(生産終了)。この続きはまた明日。今回おすすめする商品はこちらラトックシステム PC切替機2台用パソコン周辺機器のお求めは、製品概要・説明をよく読んだうえでお間違えのないよう注意してお買い求めください。
2006.06.22
4日連続でお送りしてきたドライブドア テラタワーの特集ですが、今日で一区切りとさせていただきます。・・・テラタワー。みなさんあまり関心がないんでしょうか?アクセス数がどんどん減っちゃって。とりあえず今日で一段落しますのでどうぞお付き合いください。 まず作動音についてですが、個人差はあるものの私は「うるさい」と感じます。ファンのモーター音もケース内部の風切り音も少し大きいように思います。私の場合、実際に搭載しているハードディスクが3台しかないので、ケース内部の空きスペースが大きすぎてうるさくなってしまうのかもしれません。(もしかしたら、8台搭載していたらもう少し静かになるのかもしれません。) まあ、作動音がうるさいということはしっかり冷却できている証拠。ハードディスクを長持ちさせるためにはやむを得ないのかもしれませんね。 私は現在、『スタンダードモード』で使用しております。(スタンダードモードの説明については、6月15日の記事をご覧ください。)テラタワーの電源を入れると、下図のようなウィンドウが3つ出ます。3台を別々につないだのと同じような状態になります。 それに対して、「ハードウェアの安全な取り外し」をするときは、下図のように3台まとめて表示されます。これは便利です。 あと、「ハードディスクを入れてケーブルをつないだら前面のフタが閉まりにくくなる」という話を聞いたことがあるのですが、現在そのような症状はありません。8台つないだら閉まりにくくなったりするのでしょうか?それとも、ハードディスクのメーカーによって差が出るのでしょうか?? (ちなみに、私はハードディスクについてはMAXTOR派です。 現在、テラタワーにはMAXTORのハードディスクしか積んでいません。)真相は不明なので、こちらでハードディスクが増えるたびにご報告したいと思います。 合計5日に渡ってお送りしたテラタワーの特集ですが、いかがでしたか?このテラタワーは「万人向け」とは思えませんが、映像編集が趣味という方や大容量のファイルを保存するという方には間違いなくおすすめできる商品だと思います。買おうかどうか迷っている方に少しでも助けになれば幸いです。今回おすすめする商品はこちらドライブドア テラタワー
2006.06.16
ドライブドア テラタワーには、「スタンダードモード」と「コンバインモード」があります。スタンダードモードとは、ハードディスクを一つずつ個別につないだのと同じ状態。例えば、250GBを4台接続したら、250GBのハードディスクが4台ある状態になります。それに対して、コンバインモードとは複数のハードディスクをあたかも一つのハードディスクとして使うモードです。例えば、250GBを4台接続してコンバインモードにしたら1テラバイトのハードディスクを1台つないだのと同じ状態になります。 動画ファイルを保存する場合には大容量のハードディスクが必要になりますので、コンバインモードはとてもありがたい機能だと思います。ですが、これには問題があります。複数台のハードディスクをまとめて1台に見立てるので、そのうちの一つが壊れるとデータの多くが復元不可能になってしまうというリスクがあります。確かに「2テラバイトの大容量ハードディスク!!」などには憧れますが、私はスタンダードモードで利用することにしました。 今回、動画データが入っているハードディスクをそのまま接続しました。特にトラブルなく認識してファイルの再生もできました。同じ要領で動画入りのハードディスクを3台搭載しました。 次に、テラタワーに積んだハードディスク相互間でデータの移動をしました。バラエティ・ドラマ・アニメをそれぞれジャンル別に分けるためです。こちらも問題なくデータの受け渡しができました。 いずれにしても、今のところ特にトラブルはありません。このドライブドア テラタワーの特集は次回で一区切りとしたいと思います。何か質問などありましたら私のわかる範囲でお答えしますので、コメント欄に書き込んでいただけたら幸いです。次回は中間報告という形で総括します。お楽しみに!今回おすすめする商品はこちらドライブドア テラタワー
2006.06.15
「ドライブドア テラタワー」の特集3日目です。今日は「ちょっとしたカスタマイズ」編です。カスタマイズと言うとちょっと大げさなのですが、少しでも長く使えるためのケアとお考えください。こちらが前面パネルを開けたところ。目の細かい金網になっています。ですが、これではホコリがたくさん入りそうです。そこで登場するのがこちら↓トイレやお風呂の換気扇に貼るフィルター。枠がなく、好きな大きさに切って貼るタイプです。これを貼り付けると・・・↑のようになります。これで、ホコリの侵入はかなり防げると思います。次に用意したのはこちら↓パソコン本体の底に取り付けるシリコンゴムのゴム足です。テラタワー本体に細かい震動が伝わるのを防いでくれます。高速で回転するハードディスクは振動が大の苦手。故障の原因の一つとされています。できるだけ振動が伝わらないような環境で使いましょう。 次回は、実際に使ってみての使用感やファイルの移動などについて書きます。お楽しみに!!今回おすすめする商品はこちら防振シリコンゴム足ドライブドア テラタワー
2006.06.14
ドライブドア テラタワーの特集2日目です。↓まずはこちら。正面のフタを開けてコード類を引っ張り出したところ。8台分のケーブルが出てきます。(そりゃそうだ。)ハードディスクは、マスタとスレーブに分かれて交互に積んでいきます。ジャンパスイッチもマスタとスレーブに設定を分ける必要があるようです。↓こちらが、下から順番に3台積んだところ。後で取扱説明書を読んだのですが、正しくは上から積んでいくようです。・・・間違えちゃった。でも、トラブルなく動作しています。↓こちらが我が家のパソコンタワー完成型。「でかい!」と思っていたテラタワーですが、バイオRZに比べると、幅・高さ・奥行きともかなり小さいです。 電源を入れるとファンの周りが青く光ります。「別に光らなくてもいいから、あと300円安くしろ」と思わないではないですが、これはこれで格好いいので満足しています。 明日は「ちょっとしたカスタマイズ編」をお送りします。お楽しみに。今回おすすめする商品はこちらドライブドア テラタワー
2006.06.13
CENTURYから発売されている「ドライブドア テラタワー」を買いました。 (「ドライブドアって何やねん!」という声が聞こえてきそうです。 某有名IT企業をパロったものでしょう。なかなかのセンスです。)3.5インチハードディスクを8台搭載することができるハードディスクケース。例えば250GBのものだったら、8つ合計で2テラバイト積むことができます。↑段ボール箱。左に移っているのが30センチ定規。かなり大きい箱です。↑テラタワー本体と30センチ定規との比較。やはり大きい。 我が家では、バイオで録画したテレビ番組をハードディスクに保存しています。録画した番組が貯まってくるとハードディスクの容量が足りなくなってきます。私のバイオRZ本体には2台しか積めないし、外付ハードディスクを何台もつなぐのはイヤ。かといって、500GBを超える大容量ハードディスクは値段が高い。 そんな私にぴったりなのがこの「ドライブドア テラタワー」。8台のハードディスクをUSBケーブル1本でつなぐことができるのです。 このテラタワーは黒色と白色の2モデルが発売されています。私は黒色を買いました。私のバイオRZに似合いそうだし最新のバイオは黒ばっかりだし。「バイオ使いは黒で決まりかな」なんて思っています。 明日からこのテラタワーについて詳しく書いていこうと思います。お楽しみに。今回おすすめする商品はこちらドライブドア テラタワー
2006.06.12
昨日、買い物に出かけた時に、PerfectDisk7.0というソフトを買いました。このソフトは簡単に言うと、ハードディスクに書かれたファイルの位置を効率よく並べ替えて、パソコンのパフォーマンスをアップさせるというもの。一般に『デフラグツール』と呼ばれるものです。Windowsならば『ディスク デフラグ』という項目があり、OSに標準装備されていますがWindows標準のものは最低限度の性能しか有していないようで、こちらのPerfectDiskの方が優秀だと聞いています。 ハードディスクが効率よく動くということで、「前よりキビキビ動くようになったな」と実感することができました。私はこのソフトを以前から愛用していて、今回で2度目の購入となります。左側の黄色が前のバージョンの「6.0」。右のオレンジ色が昨日買った「7.0」。我が家では、映像編集専用のバイオRZ52には7.0を、マルチに使うバイオRZ50には6.0を入れてあります。 「これを入れたら劇的に速くなる!!」とまでは言えないかもしれませんが、少なくとも「前よりキビキビ動くなあ」ぐらいは実感できると思います。「最近、パソコンが何かモタモタする」という方には特におすすめです。今回おすすめする商品はこちらPerfectDisk7.0※パソコンソフトを購入される際は、『動作環境』をよく読んだ上で 注意してお買い求めください。
2006.05.31
我が家で絶大な威力を発揮しているのが、ソニーの「Xビデオステーション」。我が家のテレビ台に設置したXビデオステーション。 (本体上部はホコリかぶってます。) これは単なるハードディスクレコーダーではなく、パソコンと一体で使うことを前提に設計されたもので、4チューナーモデルと8チューナーモデルがあります。我が家は4番組同時録画で事足りるのですが、8番組同時録画はまさに「全チャンネルを根こそぎ録画」です。見たいと思った時には全ての番組が録画されているわけですから、どれを見るかは後から決めればよいことになります(古いものから消去されます)。 私は以前、VAIOの「GigaPocket」というソフトでテレビを録画していました。CMをカットしたり名場面だけを集めたりといろいろな使い方ができるのですが、パソコンで録画予約をしていると、まれに録画に失敗することがあります。(動作をWindowsに依存するため、OSが不安定になると録画に失敗するんです。)「昨日録画した番組を見よう」と思ってパソコンを起動すると、「!録画に失敗しました」というメッセージが。連続モノで録画を失敗されると本当にショックです。 しかしこのXビデオステーションは通常のハードディスクレコーダーと同様、録画に失敗することはありません。(実際、我が家では昨年の11月から使っていますが、今日まで一度も録画に失敗したことはありません。) もちろん不満が全くないというわけではありませんが(「不満」については後日書きます)、 Xビデオステーションで録画してパソコンで編集するこの使い方は「ハードディスクレコーダーの安定性」と「パソコンの自由度」の両方の長所を併せ持つ最高傑作だと思います。ソニーさんに感謝! 地上アナログ放送が終了する2011年7月には使えなくなりますが、それでもあと5年は存分に働いてくれます。興味を持たれた方は「ソニースタイル」のHPをチェックしてみてください。
2006.05.19
部屋の模様替えをしました。狭い部屋なのでスペースを有効に使いたいと思い、バイオのRZ50とRZ52を二段重ねて置くことにしました。うーん!かっくいい!!(笑)これは良い方法だと自画自賛しています。パソコンを置いている棚は、ホームセンターで3000円くらい。一段あたりの耐荷重が50kgなので、余裕で置けちゃいます。それにしても、パソコンのある部屋を模様替えするのは大変です。力仕事だというのもそうですが、それ以上に大変なのが「配線」です。様々なケーブルがとぐろを巻いていて、まさに地獄絵図です。こうやって新しくスペースが出来ると、新たに物を置きたくなります。「部屋が狭い」と愚痴を言いながらも、心のどこかでゴチャゴチャした空間を求めてしまっているのでしょうか。哀しい性です。先日お伝えしたRZ50とRZ52の改造記事ですが、こちらは順調です。特にトラブルもなく、システムの不安定もなくなりました。
2006.05.16
注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意! メーカー製のパソコンは自分で改造等をすると、メーカー保証が受けられなくなるなど 不利益があります。 また、この記事は真実を書いていますが、他の皆様が改造等をしても同じ結果が出る ということを保証するものではありません。 パソコンの改造はあくまで自己責任でお願いします。注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!私の家には、バイオのRZ50とRZ52があります。前回の記事では、RZ50にGeForce6600GTを取り付けました。今回は、RZ52に無印GeForce6600(AGP VRAM256MB)を取り付けます。今回もソフマップで買いました。12999円(なんだこの値段は・・・)。↓GeForce5700よりも1.5倍速いらしい。ほんまかいな。↓こちらがパッケージを開けたところ。そして、取り付けにかかります。↓新旧ビデオカード比較。左が最初からついていたGeForceMX440。右側が今回買ったGeForce6600。こうして見ると、6600の方はかなり長いことがわかります。ケースに入らなかったらどうしよう!?と心配しましたが、大丈夫でした。ただし、補助電源の位置が悪い。隣のPCIスロットに干渉してしまいます。夏になったら排気の問題が出てくるので、ケースファンも買い換えました。『静音』などという軟弱な(失礼!)ものは必要ありません。爆速・爆音が基本です。こちらも買ってきてポンと付けてコネクタつないで・・・という手順でOK。肝心の使用感ですが、・・・よくわかりません。RZ52は主に映像編集に使いますので、3Dゲームやらないし。ただ、心なしか『DVgate plus』の編集画面がキビキビ動くようになったと思います。参考までにFFベンチ3のHIGHモードで3184出ました。「とてつよ」だそうです。私の『RZ52改』のスペック CPU:ペンティアム4 2.6CGHz メモリ:1GB(PC3200 512MB×2) HDD:500GB(250GB+250GB) VGA:GeForce6600無印(AGP×8 VRAM256MB)私、バイオRZのデザインが好きなんです。ちまたでは、あまり評判良くないですけどね。でも、好きなんですよ。難点といえば、ケース天板のM字になっている傾斜でしょうか。上に物が置けない。
2006.05.15
注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意! メーカー製のパソコンは自分で改造等をすると、メーカー保証が受けられなくなるなど 不利益があります。 また、この記事は真実を書いていますが、他の皆様が改造等をしても同じ結果が出る ということを保証するものではありません。 パソコンの改造はあくまで自己責任でお願いします。注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!注意!久しぶりにパソコンを改造しました。私が使っているのはバイオRZ50(2002年9月発売)。3Dゲームをちょっとだけやるので、グラフィックボードを換装しました。その前に使っていたのはGeForceTi4200だったんですが、そろそろ古くなってきたので、グラフィックボード自体を買い換えることにしました。私が買ったのはコレ↓ASUS社から発売されている、GeForce6600GT(AGP VRAM128MB)です。ソフマップで16280円(新品)で買いました。(スタッフの方がすごく親切に教えてくださいました。多謝!)「6600GTは消費電力が多いから、RZ50の電源で大丈夫かな?」という声が聞かれたのですが強行しました。結果は、大成功でした。電源の容量不足ということもなく、ばっちり動いています。グラフィックボード用の補助電源は、空いているDVDドライブ用のコネクタから延長コードで引っ張って使っています。ということで、私の『RZ50改』のスペック CPU:ペンティアム4 2.4BGHz メモリ:1GB (256MB+256MB+512MB) HDD:240GB (160GB+80GB) VGA:GeForce6600GT 古いパソコンですが、まだまだ現役で使えるマシンになったと思います。 換装してからしばらくは動作が不安定になりました。「MPEGエンコーダボードが反応しません」などのエラーメッセージが出ていましたが、ドライバをインストールし直したり、何度か再起動をしたりしていると自然と安定しました。今ではギガポケットの録画予約も問題なくできています。 肝心の使用感ですが、これは『大満足』と言ってもいいでしょう。驚くべきは、動画再生の性能アップです。「WinDVD」というソフトを使っているのですが、操作ウィンドウのスライダがものすごくなめらかに動くようになり、ストレスを感じません。また、3Dでも期待通りの性能を発揮しています。 ここで少しだけ心配なことがあります。このグラフィックボードは熱がすごいんです。グラフィックボードの排気ダクトに手を当てると、すごい熱が出ているのがわかります。これを密閉されたPCケース内で動かし続けるのは危険です。ということで、PCケースのファンも換装しました。日本電産(Nidec)の4600回転のものです。サイズは8cm。音はうるさいですが、高い回転数と冷却能力が魅力です。特に手を加えることなく、「ポンと付けてコネクタつないで」というやり方でOK。改造が終わってから3日程度しか経っていませんが、今のところは問題なしです。使い続けて新たな問題が発生した場合は、こちらでお知らせいたします。
2006.05.12
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