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First step 被害者の会@ Re:タイミーこんな企業の募集要項載せてんじゃねーよ(02/18) 私は給与満額支払われずトンヅラされまし…

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2023.10.10
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“秒速”プレゼン術【電子書籍】[ 戸田覚 ]




今日はとっても為になるお話をしましょう


題して 「オマエの会社はもう死んでいる、沈没寸前のジャニーズ号(仮名)から“新しい地図”持って地獄脱出🎉🎉🎉/飯島」

皆さんは「なんか最近上司がとってもご機嫌斜めだわ👰
ウチの会社経営ヤバイのかしら?」と思った事は無いだろうか?

折からの岸田不況、ジャニーズ崩壊、ハマス台頭、、、現代社会は日々問題に揺り動かされ我々の暮しも明日をも知れぬ運命に翻弄されている。その中で不安を抱かず生きていくことは
これ迄に経験の無かった(中略)ということなのである。

そこで今回は誰にでもチェックできる「経営が傾いている
斜陽企業の特徴」を4つご紹介しよう。


是非参考に死て欲しい、それでは、、、、

その1
​「オフィスで市販用の殺虫剤を使い出した」

​通常オフィスは衛生管理の一環として害虫駆除を専門の業者に依頼する。この業者の害虫駆除は非常に強力で一度フルにオーバーホールすれば、ほぼ3年間ゴキブリやハエは姿を見せない

本来なら業者さんに頼んで徹底 害虫駆除を一任するのが
セオリーだが、、、、、予算が無いのだろうな
ゴキジェットとか置き出しだら結構ヤバイよ?

これが害虫程度なら良いのだがネズミ🐭とかだと
事態は厄介になる。配線は囓る、オシッコ引掛けたりで電源はショートしたりする、、、でPC作業には悪影響だろう。それでも尚、業者に委託せずに業務を続けてるなら自転車操業、負のスパイラルは避けられない

​​
その2「空調をケチり出し空気が淀んだオフィス」

私はいままで何度か他社のオフィスを訪問したり
出入していた事が有るが、入室した途端「あ、ここダメだ」
と思う事がしばしば有った。なんというか、、、部屋の空気が

のべ16坪のオフィスに通された時だが、入室してから2m歩く毎に「空気の質」みたいなモノが全く違ってしまっていて
人によっては長居したら体調崩しそうな部屋だった

当然だが変なニオイもしたし、同室なのに目茶苦茶寒い箇所と
目茶苦茶汗ばむ所が混同していた。恐る恐る、その会社の
室長に尋ねた処「いやあ、ウチの会社はビル管轄の空調止めて貰ったんですよ、おカネも掛かるし。扇風機や空気清浄機で

(ああ、この人は部下のモチベーション維持がヘタだ)と
呆れ返った。個人的な事だが私はパソコンに向かう時や
いまこうしてブログを執筆してる時は ほぼ毎回卓上扇風機を
回して風を浴びているが、部屋全体の空調が悪いと反って
送風で気分が悪くなる時が有る。ワタシだけかと思っていたが
デスク作業の社員は皆一様にその事挙げていた
(特に非喫煙者)
尚そのオフィスは社長が会社の資金全部抱えて現在も逃亡しているらしい。



その3 「やたら会議ばかり増えた」


これは見に覚えのある方も少なくないと思う。
そう、御察しの通り。

、、、、会議くらいしか仕事が無くなった証拠である。

仕事が忙しかった時分は私の会社では稟議書(りんぎしょ)
が良く用いられていた。それ程業務は忙しく回転していたのだが、、、、会社を去る2年前位からは稟議書というモノを
殆ど見なくなり変わりに「クソどーでも良い、落とし所の無い不毛な会議ばかり」が増えた。それも3時間なんて
ザラで、その度何度アクビをした事か数え切れない。

最初は業務命令なのでイヤイヤ従っていたが「ここヤバイんじゃね?」とある日気が付き私は退社届を出した。

当初居残り組には「楽して給料入る会社辞めるなんてバカ」と
さんざ後ろ指をさされたが私の退社事に半年後に
「民事再生」扱いとなるほど業績は落ち込んだらしい





その4 「経営者、、、それも創業社長が交代した場合」

今迄の3つは「割りと​​有り勝ち」という位のニュアンスだったが
最後のコレは決定的と思って良い

企業名は明かさないでおくが某IT系企業Aという海外勤務歴も
豊富なI氏(仮名)が帰国後起ち上げた企業が在った。
起業より2年後 I氏の健闘もあり無事東証二部に上場するまでに
成長したのだが、その日を境にI氏は全く会社に姿を見せなくなった

一部では体調を崩し闘病生活を余儀なくされている
との噂もあったのだが、ある日在籍社員に向け「代表取締役」の
交代劇が発表された。それからというもの上り調子だった
会社の業績は嘘のように停滞→下降線を描き
それまでの9時10時出社だった社員達は朝6時半に出社!という
建設業か?と見間違う時間帯の早朝出社に一変してしまった。
当の社員達は事情が飲み込めず激務に奔走させられる羽目に
なったが決算は毎回赤字という散々な結果に終わった

(なお会社と云うのは3期連続で赤字決算となると
「業績不振」と見なされ銀行融資はほぼ受けられなくなる、
というのは周知の事実と皆さん理解されているだろう)

数年後だが創業社長のI氏は社長退任後に海外で悠々自適な
暮しを満喫している、との報道が本人の笑顔の写真と共に
報道された。そこで、そのA社の事を問い質された際には
「ウ~ン、どうなんだろう?上場まで行ったのに魔が差したのかねえ」と他人事のような曖昧な返事だった。

此処で私が指摘しておきたいのは株式上場が必ずしも
社員の将来を約束してくれるシロモノではない、という事だ。

いまの不安定な円安スタグフレーションでは
こうすれば上手く行く、、、等という法則は何一つ存在しない。
頼れるモノ信じられるモノは自分自身でしかない、
という事を強調しておきたい😩








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最終更新日  2023.10.12 16:44:50
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