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茅ヶ崎に長年住まわれていた加山雄三さんに市民栄誉賞が贈られます。1歳から32年間、材木屋で仕入れた木材でカヌーを作り烏帽子岩に渡ったり、まさに海辺の生活を楽しんだ加山さん、その存在を子どもの頃から覚えています。鵠沼に住んでいた従姉が妹さんのあきこさんと湘南白百合での親友 話に聞いていたので、何となく身近に感じていた人でした。芸能生活50周年を迎える加山さん、 何と73歳になるのにその若々しさ驚きます。今でもその邸のあった海岸近くの通りは 雄三通り、もっと前は上原謙通りでした。茅ヶ崎のランドマーク<パーク>は垂直コアを客室がらせん状に取り巻く斬新な設計で、メタボリズムの建築でした。 経営参加していた、そのホテルが倒産、 芸能人がいっぱい来ていた、あこがれの最先端の高級リゾートホテル どうしてあんなにはやっていたのに・・・と残念でした。 共同経営者の岩倉一族のその娘さん瑞江さん自邸のガレージではブレッド&バターやサーファー、東京からきたユーミンなどミュージシャンが夜な夜な、ばか騒ぎをしていた<伝説のカフェ>はあの桑田さんでさえ、遠目にみていたあこがれの場所でした。 湘南テイストで成功した婦人服ブランド「スポーティフ」の経営者として「おしゃれで自由でかっこいい」という湘南のイメージを決定付けました。パシフィックでアルバイトをした岩沢幸矢さん、桑田さんの作品 ブレッド&バターの「HOTEL PACIFIC ホテルパシフィック」 サザンオールスターズの「HOTEL PACIFIC」最終的にホテル自体は横井英樹に買収され、営業再開 バブル経済崩壊後の不況で断念されたホテルは廃墟として存在していましたが1998年に取り壊され、跡地には高級マンション「パシフィックガーデン」が建設され現在に至っています。 23億円以上の借金を苦しみながら返済したのは立派です。 茅ヶ崎が全国的に知名度が高くなったことの最初の走りだったのでしょう。茅ヶ崎駅前の手形のモニュメントは一足早く3年前に・・・50周年を迎える節目の年、加山さんの地元への貢献度が評価されたのと地元のいろいろな団体からの要望があり、遅ればせながら受賞が決まったのです。 ありがとう 加山さん 弾 厚作名で作曲した東海岸小学校の校歌 その学校の体育館で7月1日、授賞式が行われます。
2010.05.30
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只今、茅ヶ崎市役所ロビーでは 「NPOロビー展」を開催しています。 5月24日(月)~6月4日(金)NPO団体など市民活動団体の活動の様子がわかるパネルおよび資料展 49の団体が出展しています。 私たち「湘南健康麻将クラブ」も茅ヶ崎市との協働推進事業の状況など展示しています。また、 茅ヶ崎市が市民活動団体と協力して <できる事業>・<よくなる事業>のアイデアを募集しています。 茅ヶ崎のまちがもっともっと元気になるといいですね。
2010.05.28
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6月2日、いよいよ地球に帰還する野口聡一宇宙飛行士国際宇宙ステーションからの帰還を見守るイベントが開催されます。茅ヶ崎市では6月2日 午前11時50分から帰還するまで・・・茅ヶ崎市民文化会館において、先着400名と共に見守るほかJAXAの情報システム部の柳川孝二さんの講演もあります。 参加無料で申し込みは不要、ただし、小学生以下は保護者同伴です。野口さんは昨年12月、ロシアのソユーズ宇宙船で2度目の宇宙への旅立ち長期滞在しています。今月上旬には、若田光一宇宙飛行士の持つ1回の飛行での連続滞在期間138日を上回り、日本人最長の記録となりました。 野口さんは「あと2~3カ月はいいかな」と語りながらも帰還後は「家族の待つヒューストン(テキサス州)へもどり、ゆっくりしたい」としみじみと語ってもいます。 野口さんの無事の帰還を祈りながら、 地球に帰還する様子を一緒に見守ってあげませんか?
2010.05.26
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茅ヶ崎駅前、ぺデストリアンデッキでは 野口聡一宇宙飛行士・加山雄三さん・土井隆雄宇宙飛行士に続きこれで4つ目となる12代目の市川団十郎さんの手形が見られます。団十郎さんの曾祖父、9代目の団十郎さんの別荘が茅ヶ崎にあったことまた、茅ヶ崎出身の野口聡一宇宙飛行士とも交友がある茅ヶ崎ゆかりの方なのです。 市内3つのロータリークラブからの寄贈となっています。
2010.05.24
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http://plaza.rakuten.co.jp/elegance/diary/201004280000/ 景気低迷で家庭から企業まで・・・・・皆さん、出来るだけ無駄を省く努力をされていると思いますが私たち茅ケ崎の異業種グループ「ハイテクメイト湘南」から 経費・時間・手間・資源この項目について無駄を省くアイデアを伝授しますね。 先日の工業研究部会担当でアンケートしまとめたのは液晶・半導体製造装置大手のアルバック総務部の方たち大手・中小会員企業対象からが寄せられた徹底したけちけち作戦、独自のコスト削減策の一部を披露します。 コピーの裏紙しようや両面印刷などはもはや常識 蛍光灯のスイッチをひも式にし、責任者札をつけてこまめに消灯 タイムカードを廃止、手書きの報告書に変更する事でタイムレコーダーの 買い替え費用を抑えた ネットワークプリンタで不要な受信FAXはデータの時点で削除 空調効率のアップ 夏=壁面緑化や扇風機、遮光すだれの活用、アロハ着用クールビズ 冬=窓の隙間をマットで埋める 社内向けのポスターなど外注せずに社内で作成 管理職を含む社員の午後7時帰宅の徹底 などなど・・・・ 270項目にも及ぶ無駄撲滅事例は私たちの貴重な財産です。
2010.05.10
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先日の川崎フロンターレとの神奈川ダービーの結果は 残念ながら2-4での敗戦。先制点を決め、同点に追いつかれても再びリードするという前半。後半、退場者を出し10人になってもなんとか勝点3をもぎとるために戦いますが、2失点を喫し2-4。残念ながらダービーを制すことはできませんでした。 そして今日、 ホームでの相手はヴィッセル神戸戦でした!神戸に先制された湘南は36分、右からのコーナーキックを山口貴弘がヘッドで決め同点に。41分に再び都倉賢のゴールで神戸が勝ち越すが、湘南も負けじとルーキーの三平和司が78分に同点ゴールをあげる。結局2-2の引き分けに終わり、勝点1を分け合いました。 ぶどう苑の典子ママが現地からの速報!がんばれ! ベルマーレ 今日は何位になるんだか?
2010.05.05
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茅ヶ崎市文化団体協議会の創立50年を記念した創作劇が5月4日に市民文化会館大ホールで開催されました。 記念公演『海、輝く』では 浜降祭の起源とされる、神輿を巡る地元間の争いや代官の人情話といった、以前より伝わる逸話に加え、恋愛やコメディを織り交ぜながらの独創的な内容。通常の演劇パートに加え、今回は謡曲や吟剣詩舞、祭囃子といった茅ヶ崎市文化団体協議会のバラエティ豊かな部会が出演されていました。 クライマックスでは本物のおみこしも登場。フィナーレには全員でワッショイ、ワッショイ圧巻な終幕でした。 誘って下さった方が友人を誘ってサイゼリアでの食事 料理を楽しむ会の方々と最後にはカラオケまで楽しみました。 県立茅ヶ崎養護学校での芝生の植え付けが 6月15日の土曜日10時から、皆さんにしっかりお願いして帰ってきました。
2010.05.04
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前日に書いた日記の返事を待つ中県立茅ヶ崎養護学校の校長先生から電話を頂きました。 茅ヶ崎商工会議所の賀詞交歓会での校長先生とのご縁から茅ヶ崎養護学校のサッカーグランドを芝生に・・・・それに協力するために学校の芝生化をライフテーマにしている元全日本サッカー選手の県会議員森正明さんとやはり茅ヶ崎の県会議員佐藤光さんと3人で学校を訪ねました。 「全面、芝生にしましょうよ」・・・・森さんの力強い言葉でした。芝生を地域交流のシンボルとして地域のたくさんの人や団体にお願いして 緑化のための力を頂く準備をしていました。 『残念ながら、駄目でした』 神奈川県からの応募が殺到していたのと 申請が全面芝の申請でなかったこともあったかもしれません。その後、引き続き県立茅ヶ崎養護学校への<チカラの一人>となりました。 おとといの午後、養護学校の行事「タコあげ」のあと、校長先生がいらして下さいました。<地域と協働した学校づくりの観点から、 PTAや地域の方と協力した教育環境設備の取り組み>その「後援会」組織のご案内でした。クラブ設立の目的は、学校の環境整備だけでなく地域の方々の力を借りることによってこの学校を知ってもらい、ともに、施設利用をすることで交流の機会を増やすことにあります。 そのことがインクルーシブな社会システムに近づく大きな一歩になります。まずは皆が遊べる芝生のグランドづくりがはじめの一歩です。 (設立の要旨) 地域との交流 地域のために、それぞれがチカラを出し合っての支援活動です。 もちろん、喜んで・・・・・・
2010.05.03
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ある女性からの電話。「あなたなら協力してくれると思って・・・・」国際協力のNPO女性ネットワークグループの代表からでした。外国の部族同士の戦争で足をなくしたその国の人のため架け橋となってNGO活動している人を・・・といいます。「同じ茅ヶ崎の女性同士,あなたならわかるでしょう。どんなに意義のある仕事で、彼女がどんなに国際貢献しているか5月まで茅ヶ崎に帰っているから・・・・その間に」「その人のためにやってあげるのがあなたのためでもあるし・・・」 ごうをにやして『私はどういうお手伝いをしたらいいの?』「あなたのお仲間の大企業の総務部長さんとか、直接決裁できる人を、たくさんはいいから二人ぐらい紹介して欲しい!」 長い電話での内容は要するに五月の帰国までに(ご主人は現地の人)私に丸投げでお金を集めろってことです。『私の出来ることはその人を紹介する場をつくってあげること 人をつないであげることは出来るけど、お金を集めろってことはムリよ』『まずはその人を紹介してくれることから・・・ それから・・・・・連絡して』長い電話を切りましたが、あれから連絡はないのです。 私は役に立たないらしい私のベルマーレへの支援活動辛くても自分の足でお願いするもの・・・・ 決して誰かに協賛してくれる人を頼んだりはしない。
2010.05.01
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