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喜楽 −Ｋｉｒａｋｕ−
私の気づきが遅かったために、子供たちへ「アダルトチルドレン」という負の連鎖が・・・。断ち切りたい！！少しでも変わりたい！！との思いが詰まったブログです。
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2012年12月01日
カテゴリ： 元気ですかーっ！！
エコーの結果、右卵巣に6～7cmの腫れを確認。
この大きさだと薬での治療は不可、手術（腹腔鏡）を薦められる。
２日後。 日本橋のクリニックにてMRI撮影。
極度の閉所恐怖症の私には地獄のような40分間であった(￣_￣|||)
さらに一週間後。 産婦人科の担当医師がいつもはT大学病院勤務だという事で
もし、腹腔鏡手術を希望するのであれば 紹介状を書くと言われる。
しかし、家からかなり遠いので一旦 保留。そして保留にした理由がもうひとつ…
手術をするという予想外の事に、妙な妄想と必要以上の不安で夜も眠れず、
ここ数日の私は精神がおかしくなりかけていた。
堪らなくなってその事を医師に告げると 「ここは産婦人科なんだから
そんなこと言われても」 と、冷たい一言が。
確かにそうかもしれないが、もう少し思いやりの一言があってもいいんじゃないのか？
ここで、この医師に対しての不信感が生まれる。
―― と、不信感を抱きながらも 結局、ほかの病院を探しきれず
（もう、どこでもいいかと半ば投げやり気分）T大学病院での手術を決めて受診。
この日は、先日とは打って変わって愛想のいい医師に少し見直したが
MRIの写真が届いていないという不手際があり、またマイナスポイントが増えた。
その後、診察は一回のみ。 医師の態度また悪く、必要以上の質問にしかめっ面。
そのくせ私の手術日をまったく把握しておらず、不信感の塊のナニモノでもなくなる。
そして入院前検査が行われ、特に何もなければそのまま手術へ突入…
という段階になって問題が発生した。
「担当医が出張する事になり、手術日を早めたいのですが…」
はぁ！？
呆れた。 大いに呆れた。 別にいいんだよ。手術が早まったって。
だけど、出張ってなによ？ こっちの手術の方が先に決まってたんだろうが！！
患者に対しての思いやりなど全くなく、手術日も把握していないくせに
自分の予定を優先させる こんないい加減野郎 もう、限界だと思った。
私は他の病院での手術を決め、T大学病院に見切りをつけたのでありました。
― つづく ―
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