Simple Life ~ENA~

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2011.03.31
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今日 ガーデニングをしていて 一息ついた時に 警察から 電話があった

父が倒れたので すぐに 病院へ 来て欲しいとのことだった。

正直 電話をうけながら 「 またか・・・」 と思った

私が小さいころから 数々の 事件を 引き起こしてきた父。

浮気、 暴力 、酒、 借金、 入退院を 繰り返していたので

少々 うんざりしながら、 

そして

病院へ行く 電車の中で 「 償ってから 死んでくれ 」 と 冷たく 思ってた。

父は この3日が 山場の 重体だった。

集中治療室に 横たわって 意識が混濁していた 父の手を握り

「 エナ が来たよ 」 と 伝えると

「 ・・・エナ、、エナ、、、来てくれたんだ 」 と 意識が少し 戻った時に

私の胸から

愛が

一気に 流れ出た

あんなに 恨んでいたことも 怒りも 全て 流され

ただ

愛だけが 

一気に 胸から出た。

手を握りながら 心の中で

「 父が どんな選択をしても 

 また生きると決めても  もう 疲れたから 死ぬと決めても

 私は 愛しているから どんなことも 受け入れるからね 」

と 訴えていた

私自身が 驚いた

こんなに 愛が出るなんて

何十年の 恨みや 怒りが 一瞬で消えるなんて

ただ 愛だけが 流れ出るなんて

親子。

シンプルな 親子に

この重症の中で 初めてなれた気がした

そして

眼を開いて

取り巻く 環境に 心から 感謝している 私がいた

父は 車道で倒れたので 車に轢かれていたら もう この世にはいなかった

そしたら 私には 後悔しか 残らなかった。

だけど こうして 愛を伝えるきっかけを まだ 残してくれた

大いなる何か、 その 何かに

心から 感謝している 私がいた。

親子の愛は 絶対なんだと 改めて知った。

どんなことが あって

どんなに 傷ついても

結局 愛しかないんだと。

本当に この3日で 父は、 父自身の 魂と

どうするか ゆっくり 相談するのだろう。

その選択を 私は 愛で受け止める。

それが 親子なんだと 思った

恨みとか 怒りとか

最後の 最後に 自分の 奥底にあったものを

今月最後の日に

引っ張り出し

解放させてくれた

大いなる何か。

その 何かに 心からの 感謝と 愛を送る

どうもありがとう

おかげで

私は 父の事を どれだけ 愛していたのかを 知りました

親子の底に 流れる 不滅の愛を知りました

どんな 選択 

どんな 結果

そんなことは きっと 大きな愛の中では とても ちっぽけなこと。

ただ 受け止める愛が あるだけなんだと。

新しい未来へ いくために

もう いらないよね? と ささやいてくれた 大いなる何か。

私の中の 最後の 恨みと 怒りを 

手放すことができた

地震のおかげで

自分の中の 陰の部分である 恐怖、 罪悪感、

そして 恨み、 怒りが

揺さぶられ

表面化したおかげで

認め、 受け入れ

さようならを することができた

同時に 

どれだけ 守られ 愛されているのかを 知った

事は ただ

起こるべくして起きている

それは 誰にも止められないし 変えられない

認め 受け入れ

乗り越えていくだけなんだ

そして その 起こるべくして 起きている 事は

大きな流れの

大いなる 愛の流れの中で

溶けて消えていく・・・

なるようになる。

愛の中では すべて

なるようになるんだと 知った。

父の選択も

大いなる何かも

守ってくれている存在も

本当に ありがとう 

今日の日記を

読んでくれて

ありがとう






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Last updated  2011.04.01 00:20:42


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