園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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 最近は園芸店で観葉サツマイモをよく目にする。テラス・ライムやテラス・ブロンズなど、複数の品種ある。今日紹介するイポメア・トリカラーは、画像でご覧のとおり美しいピンク色の斑が入るのだが、その分葉緑素が少なく、観葉サツマイモの中では もっとも性質が弱い。 去年も庭植えで育てたが、同時に植えたテラス・ライムはすさまじいほどの成長量だったのに、このトリカラーは非常に成長が遅く、テラス・ライムのわずか数十分の1にも満たなかった。
 で、このトリカラー、今年は実験の目的で購入。サボテンの世界では、緋牡丹などの葉緑素が無い、または少ない品種は接木で栽培される。というわけで、イポメア・トリカラーをサツマイモの紅あずまに接いでみた。その結果がこれ。
イポメア・トリカラー接木
 「呼び接ぎ」という方法で接いだところ、無事に活着してくれた。そして、接木をしなかったものに比べて茎が太くしっかりしており、成長も早くなった。なかなか上手くいったものだとニンマリしている(^^)。





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最終更新日  2006.08.27 23:09:20
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