カトレア原種、C. labiatasemi alba 'Mrs E. Ashworth'(ラビアータ・セミ・アルバ・'ミセス・E・アシュワース')が開花した。2011年12月7日に続いてブログでは2年ぶり4度目の登場。 前回紹介したときに書いたが、この個体を2008年に2株に株分けした後、作落ちしてしまって今一つ株の調子がよろしくない。しかも、2株に分けたうちの片方は枯れてしまった・・・(+_+)。そんなわけで2年前の前回は株分け以来、初の開花で、大変貧弱な花しかお見せできなかったのだ。そして、昨年も咲いてくれたのだが、やはり花は貧弱だったのでブログでは紹介しなかった。今年は少しはバルブが大きくなってくれたが、株の大きさは依然としてミニカトレアみたいな小さな株。小さなバルブにシースは付いてくれたが、果たしてうまく咲いてくれるのか? そうやきもきしていたところ、今年もついに開花期を迎えた。