園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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テーマ: 家庭菜園(61491)
カテゴリ: タマネギ
 ​ 9月1日の日記 ​で紹介した今シーズン栽培予定のタマネギ7品種。市民農園に播種し、順調に育つかと思いきや、今回は様子がおかしい。
 この画像の右側の畝と左側の畝とで、苗の育ち方が全く違う。右側に蒔いたのは、チャージII、改良雲仙丸、泉州黄玉葱、貝塚早生、そしてニューカルレッドの半分。左側に蒔いたのは、ニューカルレッドのもう半分と仙台黄玉葱。品種が違うならともかく、ニューカルレッドは両方の畝に蒔いたのに、この違いは一体何???
 上の2枚がそのニューカルレッド。当初は、右側の畝があまりにも育ちが悪いので、石灰が足りないのかと思って有機石灰を蒔いたり、虫食いにでも遭っていると思ってオルトランを撒いてみた。土の表面に白い粒粒が見えるのはそのためである。しかし、まったく改善されず、左側の畝との成長差が開くばかり。
 いつもは11月に入ってから苗の定植をするものだが、苗が小さすぎると冬を越せないため、予定よりも1~2週間早く定植し、今のうちから根張りを確保することにした。12年タマネギを作っていて、こんなに苗の生育が悪かったのは初めて。生育が悪い方の畝は、お隣さんとの境界線のそばにあるのだが、何か関係があるのか?
 実は昨年も、ある特定の品種だけが、発芽率は良かったのにその後の生育が異様に悪く、苗が次々と溶けてしまう事象が発生。で、今回と共通しているのが、その品種もお隣さんとの境界線お側に種子を蒔いたこと。お隣さんを疑うわけではないのだが、来年はその部分を避けて苗作りをしたい。





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最終更新日  2018.11.12 22:08:06
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