園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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テーマ: 家庭菜園(61489)
カテゴリ: タマネギ
 今年もタマネギ収穫の季節がやってきた。が、先日お伝えした通り、転勤のために4月12日に千葉県成田市から神奈川県海老名市へ転居している。そんなわけで、1,2週間に1度は成田の畑に手入れに行くという非常に慌ただしい日々が続いている。自宅庭の洋蘭の手入れ方も忙しく、週末は本当にゆっくりしている暇がない。成田の畑は6月末に引き上げることになっているので、もう少しの辛抱。
 というわけで、昨年植えた6品種のタマネギの収穫についてご紹介。 昨年10月28日の日記 でも紹介したのだが、今回は6品種のうちの4品種の苗作りが不調。それでも、なんとか人様にお見せできるものが収穫できたので紹介したい。
 これは5月11日に収穫した貝塚早生。苗作りが今ひとつだったが、マルチ栽培をしてなんとか挽回した感じ。この品種の特徴である、平べったい偏平状の形がよく表れている。
 同じく5月11日に収穫したチャージII。今回は土壌に原因があったのか苗の育ちが異様に悪く、なんとか10本ほどの苗をマルチに定植して、とりあえず収穫できたのがこれだけ。それでも、極早生品種としては大きめ。
 こちらも同じ日に収穫した改良雲仙丸。以前マルチなしで栽培した時よりは若干大きめだが、それでも苗作りが上手くいかなかったこともあって、今ひとつの出来栄え。
 こちらは5月25日に収穫した泉州黄玉葱。この品種も苗作りが上手くいかなかったが、種子を多めに蒔いておいたのが幸いして、なんとか人様に披露できるものができた。やはり定番品種は作りやすいようだ。
 こちらは泉州黄玉葱と同時に収穫したニューカルレッド。この品種は苗作りが上手くいって、余った苗を捨ててしまったほど。苗の生存率は100%だったが、マルチをしなかったせいなのか大きさにばらつきがあったが、それでもなかなかの出来栄え。
 これは6月8日に収穫した仙台黄玉葱。これも苗の生育が良く、冬の間の苗の生存率が100%であった。だた、肥料が多すぎたのか、この品種に限っては首が太いものが多く、締りが悪い傾向があった。味の方は上出来。





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最終更新日  2019.06.16 23:04:03
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