WILLY-NILLY SILLY DAYS

November 12, 2006
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テーマ: 韓国!(18172)
カテゴリ: カテゴリ未分類


と思えるのは心が健全な証拠~だと思います。

夫婦喧嘩・・・いや、わたしが一方的に怒っただけのケンカもすっかり過ぎ去りし日の出来事。

エナといると毎日がとにかく充実していて、怒りなんてすぐに飛んで行ってしまうのはいいのか悪いのか。

今日はソウルから元同僚たちが料理のコンクールでシドニーにやってきて、ダンナは市内に飲みに出かけました。

昼間はエナの友達の家族がたくさん集まって国立公園でピクニックで、きちんとそこで父親の義務を果たしてから出かけたのでわたしは文句なし。

「いってらっしゃ~い」と笑顔でお見送りしました。

日中、温度計は最高気温33度をさしていて、とっても暑かった~

今朝の韓国のニュース見てたら、ソウルはマイナス1度。春川はマイナス4度。いよいよ韓国も冬なんだなぁ~・・・「思えば遠くへ来たもんだ」(笑)

ヒョンニムからの電話では、来週キムジャンするとか。う~んそんな季節かぁ。

キムジャンから逃れ、冬の寒さから逃れ、左団扇ならぬ左手にビール、右手にマウス。

あ~自由っていいな

とそこにシオモニから電話だよ。

ご丁寧にミヨクッ(ワカメスープ)の作り方のご指導だ。

そんなもん、100回は聞いたし、見た!!

実はつい数日前、ダンナの誕生日だった。

誕生日に何が食べたいか聞くと、答えは「マグロの和風カルパッチォ」。なんて言うと聞こえはいいけど、マグロをちょっと薄切りにして、醤油とみりんにつけ、水菜と細く切った大根の上に乗せ、アボカドに醤油マヨ&わさびを混ぜたのをのせるだけという簡単料理だ。

それだけでは気が引けるので、鶏肉の竜田揚げも作ってみた。

ちょっと良いシャンパンも買ってみた。

パティシエのダンナにケーキ・・・が毎年の難題だ。今年は近所のショッピングセンターのお菓子屋でイチゴのタルトとチーズケーキを1切れずつ買った。

準備万端~~。

そして家族水入らずで食事。

そこにいつものごとくシオモニから電話。

「ミヨクッ食べてるかい?」

ダンナは「いらないって言ったよ。朝も家6時に出るのにいらないし」

あ~ぁ・・・結局またわたしが怠け者の嫁になった。

わたしが電話替わったら「ミヨクッ作らなあかんやろ」(なんだこの日本語訳は)と説教されてしまった。

それで終わりかと思ったら、今日、ダンナがいない時にミヨクッの件で再び電話をいただいてしまった。

ε- ( ̄、 ̄A) フゥー

でも、確かに、私自身が韓国で出産したためか、ミヨクッに対する想いは変わった。

出産して、これでもかと言うほど1ヶ月、ミヨクッを食べ続け、あんなもん、見たくもない!と思ったもんだけど、それがまた「思い出」になった。

それがいい思い出なのだ。

切腹の傷が痛くて呻いている時に、いつも変なことしか言わないシアボジに「お疲れ様」と言われた時のこととか、

切腹の傷が痛くて呻いてる時に、いつも嫌味しか言わないクンオモニが大福と日本の冷たい緑茶を買ってきてくれたこととか、

切腹の傷が痛くて呻いているときに、いつも優しい主治医に「さぁ、立ちなさい」と言われて、泣きながら「あと2時間待ってください」と頼んだこととか、

切腹の傷が痛くて呻いているときに、いつもどうりのシオモニがドラマ見ながら携帯で馬鹿でかい声で話していたこととか、

切腹の傷が痛くて呻いているときに、日本の母が「ありがとう」と泣きながら電話くれたときのこととか、

切腹の傷が痛くて呻いてるときに、蓑虫みたいな我が子を抱いて嬉しかったときのこととか

とにかく、あの傷の痛みと子宮の収縮の痛み=ミヨクッ

だから、ちょっと思い出に浸るような気持ちでミヨクッを食したくなることがあるような気がする。

母の痛みと色んな人の思いとの中で生まれてきたことを忘れないためのミヨクッだから、来年はちゃんと作ろうかな。

1年後その気になるかどうかは疑問だが(爆)







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Last updated  November 12, 2006 09:42:39 PM
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