つまずく石も縁の端くれ

つまずく石も縁の端くれ

2024年11月04日
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カテゴリ: 読書
10月の読書メーター

読んだページ数:2699
ナイス数:165

夢違 (角川文庫) 夢違 (角川文庫) 感想
夢の中で素晴らしいインスピレーションを得るのですが、目覚めるとそれが何だか具体的に覚えていないことがよくあります。こんな夢札があればいいなぁとつくづく思いました。ただ悪夢は引きたくありませんね。
読了日:10月07日 著者: 恩田 陸
お梅は呪いたい(祥伝社文庫ふ12-2) (祥伝社文庫 ふ 12-2) お梅は呪いたい(祥伝社文庫ふ12-2) (祥伝社文庫 ふ 12-2) 感想
笑いのツボをしっかりと掴んでいるなとおもったら、作者は元お笑い芸人。それぞれの話がきれいに繋がっていていくところにも感心した。一気読み。
読了日:10月08日 著者: 藤崎 翔
目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書) 目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書) 感想
障害のある人にはサポートしてあげなければならないという考えそのものが上から目線なんだということに気づかされた。
読了日:10月09日 著者: 伊藤亜紗
逆転美人 (双葉文庫 ふ 31-03) 逆転美人 (双葉文庫 ふ 31-03) 感想
前半はまどろっこしく、何度と投げ出そうかと思いましたが、大どんでん返しを期待して何とか読み進めました。なんとこんなトリックだったとは思いつきませんでした。
読了日:10月13日 著者: 藤崎 翔
ホワイトラビット (新潮文庫) ホワイトラビット (新潮文庫) 感想
たまに読む伊坂幸太郎、コンゲームのような面白さ。ただ時系列があちこち動いて、登場人物の混乱が起こってしまった。
読了日:10月19日 著者: 伊坂 幸太郎
ふしぎな話 小池真理子怪奇譚傑作選 (角川ホラー文庫) ふしぎな話 小池真理子怪奇譚傑作選 (角川ホラー文庫) 感想
たまにこういうしっとりと美しいホラーを読みたくなります。律子が成長してい言う家庭がステキでした。
読了日:10月22日 著者: 小池 真理子
V.T.R. (講談社文庫 つ 28-15) V.T.R. (講談社文庫 つ 28-15) 感想
辻村深月制覇の一環で読んだが、内容が今一つ分からなかった。凝った体裁にファンは喜ぶのだろうけど。
読了日:10月23日 著者: 辻村 深月
妖の掟 (文春文庫 ほ 15-10) 妖の掟 (文春文庫 ほ 15-10) 感想
ラスボスとの対決もあっさりと終ってしまい盛り上がりに欠くこと甚だしい。うまく読ませるのだが、こんなものかと思いながら読了。前後の本を読めばまた面白さは変わるのかもしれない。
読了日:10月30日 著者: 誉田 哲也

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最終更新日  2024年11月04日 05時10分33秒
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