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スポーツ医学的に言うところのオーバートレーニングは、
トレーニングによる疲労がたまって、病的になった状態と言えるでしょう。
どこからどこまで病的なオーバートレーニングの状態と言うかの境界線を引くのは
簡単ではないでしょうが、オーバートレーニングによってパフォーマンスが低下する
レベルは、私たちのまわりにも少なからず見られます。
このオーバートレーニングはトレーニング計画、コーチの指導の問題が大きい
わけですが、選手の側も自分のからだとの「対話」を通してオーバートレーニング
に陥らないコンディション作りを図って欲しいと思います。
ハード・トレーニングがプラスに出るかどうかは、選手が自分のからだと上手く
付き合っていけるかどうかにも、大きく関わっているからです。
この他、試合に向けて体調をピークに持っていく「ピーキング」においても、
自分自身のからだと「対話」が上手く出来る事が大切です .
試合直前にはトレーニングをやりすぎないこと(量を減らし、質を高める)が、
ピーキングの方法の一つと言われています。
このように、からだの「声」をよく聞き、よりよい「対話」を作っていくことが
ベスト・コンディションを作ることに大切です。
それが試合でのベスト・パフォーマンスにもつながるのだと言えます。
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