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2023/11/04勉強しんどい自分の頭のお粗末さを呪う。昼メシ辛ラーメン自家製キムチ入れて韓国 農心 辛ラーメン 107g×20袋 大容量でお得! 送料無料夕メシはんぺんと豆腐のふわふわ焼きつくるこーゆーの大好き
2024/03/31
2023/11/03相生座ロキシーダニエル・シュミット監督「天使の影」(1976)観る最高だった。ダニエル・シュミットとゆー以上にファスビンダーだった。ファスビンダーの原作戯曲をシュミットとファスビンダーが脚本にして、レナート・ベルタ撮影、イングリット・カーフェン主演、ファスビンダー出演とゆーものすごい布陣の作品。ドイツの歴史を踏まえた寓話。イングリット・カーフェンが結びつけるシュミットとファスビンダー✨レナートベルタとシュミットの作品だから、とにかく息を呑むほど美しいショット満載。決まりまくる構図。殺風景な部屋ですらやたら美しい。ファッショナブルにならないけど、でもやっばり美しいんだよなあ…この二人のコラボならではとゆーことか。イングリット・カーフェンがちょい違う感じなのが新鮮。やっぱりファスビンダーが関与してるからなんだろうなあ。ファスビンダーの酷いヒモ男の演技がやばい最高。この空気感尋常じゃない。白から黒になってゆく物語。娼婦たちが出てくるシーンが👍。序盤イルム・ヘルマンが出てきたときには、おおー!ってなった。イングリットは「人気のない娼婦」とゆー設定だけど、やっばり異様な魅力を強烈に発散してる。これに対抗できるのはやっばりイルム・ヘルマンだけ。この作品はドイツでは、大論争になったそうな。いま観るとなぜそこまでヒステリックな騒動になったのかよくわからない。当時のドイツは過敏すぎるほど過敏だったとゆーことか。金持ちのユダヤ人が強引なやり方で商売をひろげてゆく。ドイツ人はナチ時代の負い目があって金持ちユダヤ人をしっかり批判できない。そのユダヤ人に囲われるドイツ人娼婦。しかもその娼婦の父親はナチの将校だったりする、とゆーような設定に眉をひそめる人はいるだろうけれども…ドイツを描くときに、やや強烈かもしれないけどこの設定がすごく絶妙だってことはいえるだろう。ドイツを考えるときナチスのこともユダヤのことも避けては通れない。まあ、実際そーゆー悪いユダヤ人もいただろう。おれはこの作品は生きてるうちにスクリーンで観ることは叶わないのではないかと半ばあきらめていたのだ。それを長野で観ちゃってるしあわせ!昔のおれが知ったら驚くだろうなあ。近年は少しずつダニエル・シュミットが見られるようになってきていてありがたいこと。この感じなら「今宵かぎりは」も「ラ・パロマ」も観られるようになるだろうか。なってほしい。原作戯曲読んでみたいなー。天使の影【Blu-ray】 [ イングリット・カーフェン ]昼山とも庵茸せいろ大満足家内はくるみせいろ気温高く暑い。どうかしてる夕メシポトフ
2024/03/31
2023/11/02ジャン・ピエールメルヴィル監督「モラン神父」(1961)DVDでこれはスクリーンで観る機会あったがうまくつかまえられなかった。やっとDVDで観た。うーむ。これはすごいなー。傑作これはやっばりスクリーンで観たかった。アンリ・ドカとメルヴィルの画造りが圧巻。一切無駄なく、ものすごい緊張感。ため息が出そうな美しさ。圧倒された。ベルモンド最高。ベルモンド演じる神父に惹かれ、宗教に接近しながら欲望に苦しむ未亡人。彼女がコミュニストだとゆーのが絶妙。ドイツ軍が歩き回る町。抑圧のオンパレード。職場の同僚へのレズ的視線もまた👍告解のシステムが上手く使われてて凄い【中古】 モラン神父/ジャン=ポール・ベルモンド,エマニュエル・リヴァ,ベアトリクス・ベック(原作),ジャン=ピエール・メルヴィル(監督)昼メシオートミールチャーハン、朝作った弁当用の唐揚げの残り夕メシ、きのこ汁、あんかけうどん
2024/03/26
2023/11/01東京。ももかと合流。上野の森美術館でモネ展。モネのオランダの海辺の絵とかがよかったな。新鮮だった。すごい人で疲れる。モネ、人気あるなー。引き続きキュビズム展。バリエリュスやってるし、おれがこれを観ないわけにいかない。めっちゃよかった。とてもおもしろかった。モネ展よりずっとおもろい。やっばり楽しいし変化もすごくあるし飽きない。モネはやたら人多かったけど解せない。キュビトの方が楽しいのにな。ラリオーノフやゴンチャロワが観られてよかった。午後浅草まえ田食堂煮込み、ハイボールこんぶおにぎり👌、チャーシューメンどれもめちゃうまで感動木馬亭。おれもももかも初の木馬亭浪曲協会の定席。後半から。港家小そめ/玉川祐子「深川裸松り」小そめさんと祐子師匠のコンビを聴けてよかった。それにしても祐子師匠の凄いこと!感動。は神田桜子「繁蔵出世」木馬亭の桜子ちゃんよかった。桜子ちゃんの古典をナマ聴くのは初。新鮮だった✨奈々福師匠と豊子師匠「曲垣と度々平」素晴らしいなあ。木馬亭でこの黄金コンビを聴けてうれしかった。天中軒雲月さん美舟さん「巌流島」東上野寄って東京暑くて参った。大汗かいてめちや恥ずかしかったよー東京駅から長野崎陽軒シウマイ弁当暑くて参ったけど大満足な1日
2024/03/23
2023/10/31相生座ロキシー石井裕也監督「愛にイナズマ」(2023)おもろい。おれは石井監督の作品はほとんど観ていなくて、良い観客とはいえないけど、これは楽しく観た。松岡茉優ちゃんやっぱり素晴らしいなあ。最高。久々の茉優ちゃん節を楽しんだ。窪田正孝さんとのバーカウンターのシークエンス、最高。マスクが小さいのが👍鼻血が日の丸のように染みてくる。アベノマスク、あったなあ...佐藤浩市さん本当にもう超素晴らしい。でも、いくらなんでも使われすぎじゃないか。余人をもって代えがたいのはよくわかるが…。柄本明さんもそう。プロデューサーやキャスティング担当の方々はもう少し考えもいいのではないか....窪田正孝さん、池松壮亮さん、若葉竜也さん、仲野太賀さんなど、めっちゃいいキャスティング。若葉竜也さんが聖職者ってのは新鮮で👌。ハグはよかったな。理屈じゃない。存在確認。この作品が主人公が撮るドキュメンタリー映画だってところがもうひとつうまく生かされてない感じがもどかしかった。昼メシオートミールチャーハン、マルシンハンバーグ 大好物。おれはマルシンハンバーグはハンバーグだと思ってない。「めっちゃ独特なおいしい何か」だと思ってる。日食 プレミアムピュア オートミール(340g*6袋セット)マルシンフーズ マルシンハンバーグ ミニチュアキーチェーン 【全5種セット】勉強、しんどい。練習始まれば楽になるところも多いんだけどな。いやいや、しんどいわ。うたコン見るウイカちゃんとカミヤサキちゃんの「雨の御堂筋」👍久しぶりのサキちゃん、超かっこいいそもそもかっこいい曲なんだよな。夕メシ酒粕シチュー
2024/03/23
2023/10/30ネトフリで「無人島のディーバ」#1#2見る16歳までのモクハを演じたイ・レ、良かった。ウンビンちゃんとの違和感がほぼないのが凄い。少年時代のギホもまた、とてもいい感じ。2人のデモ映像作成のエピソード👍もうちょい無人島の生活を見たかった。苦労話はもちろんだが、いろんな生活の工夫や知恵があるように見えたし、スピンオフで無人島の詳細な生活編みたいなの作ってほしいかも。昼メシインスタントラーメン食う。淡々と勉強。脳の容量の小ささを嘆く。実際、健常より細胞少いからなあ(・・;)効率よく使えばいいんだろうけどそんなにうまくいかないよ夕めし、シュクメルリ
2024/03/21
2023/10/29信里清茂先生第六回メモリアルコンサート信里の小学校体育館。拝聴。来賓としての出席。名誉なことです。歌曲が良かったあ。素敵でした。選曲も👍山口さんと原さん。信里、すごいところだなあ...いろいろ考える。そーゆー状況。長期的にとゆーより、これはもう超短期的にどげんかせねば....とゆー状況。地域の持つ宝のとんでもない大きさと、コミュニティとしてのリアルな厳しい現状との乖離(高齢化・少子化・人口減少....)帰宅して夕メシ豚肉、実家のグリーントマトなどの炒め。戸隠のきのこで汁。やばい美味い地味に勉強続ける。ズロニツェやばい。おれ大丈夫かな
2024/03/17
2023/10/25オーガニックパスタ。ブロッコリー、自家製パンチェッタ淡々と勉強する。鐘夕メシ、おでんつくる
2024/03/17
2023/10/28リハビリの会の恒例大根収穫こーゆー活動があって、感謝。ありがいこと子供が多くて楽しい。直売所できのこなど買う昼、大根葉パスタつくる。めっちゃ旨い!感動
2024/03/17
2023/10/27相生座ロキシーライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督「マリアブラウンの結婚」(1978)観る。本当に久々に観た。やっぱり圧倒される。昔の何百倍もおもしろかった。それにしてもこの時期のハンナ・シグラ、改めて素晴らしすぎると思う。昔のおれは当然のことながら知識も薄く、「ドイツ」と「マリア」を重ねて観るとゆー視点など持ち得なかった。そんな程度の脳みそでこれを観て、ベロニカ・フォスもローラも観たのだった。それでもめっちゃ感動して観たのだけれど…。まあ、若い頃なんてそんなものだし、それでもわからないなりにチャレンジしたことが今の自分を作ってるのだろう、と思うことにする。【中古】パンフレット ≪パンフレット(洋画)≫ パンフマリアブラウンの結婚70年代のファスビンダーってホントにキレッキレだったんだなあ…圧巻。芸術性と通俗性の高度な融合。その後の大作「リリー・マルレーン」は評判いまひとつでベロニカフォスやローラ、ケレルの陰に隠れてるような格好で、なかなか観る機会がないのが残念。観たいんだけどな~。(中古ソフトあるけどけっこう高くなってる)昼、パスタとから揚げ夕メシスネ肉シチュー作る
2024/03/17
2023/10/26ブギウギついにつよぽん登場!マーティンスコセッシ監督「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(2023)観る。たのしみにしてたー。デ・ニーロとディカプリオの共演✨いやあ、酷い話だけど、これはめっちゃおもしろかった。ディカプリオの役が主体性に欠け、徹底的に情けないのが実によかった。おしりペンペンの場面とか👍。それにしてもデ・ニーロやばい凄すぎだ。とんでも酷い話なのにどこか風通しよく、テンポもいいので長尺もほとんど気にならなかった。序盤のテンポ感なんて、まるでサイレント時代のコメディのようだ。ものすごく多くを語ってるのに、全体としてめっちゃスッキリしてる。古典的とすら言えるかも…でもそうやってさくさく語られるのはインディアンカントリーで行なわれる連続殺人と人種差別、そしてどうしようもなく身も蓋もない拝金主義についてなのだが(^_^;)。それにしてもこれが事実だとゆーのが凄い…底なしの欲望。リリー・グラッドストーン、素晴らし。これはやっぱりアメリカの田舎ならではって面もあるのかなあ。昼、鯨すじ煮残りで簡単にうどん夕メシマグロの血合いのターメリック煮つくる。写真わすれた
2024/03/13
2023/10/24相生座ロキシー加藤拓也監督「ほつれる」(2023)観た監督の作品は「わたし達はおとな」が良かったので今作の公開も楽しみにしていた。リアルな空気感がすごかった。門脇麦ちゃんすげえ染谷将太さん👍田村健太郎さん、超あっぱれ。田村さん演じる旦那が麦ちゃんを詰めていくシーンはほんとにいたたまれなくなるほど嫌な感じだった(前作の藤原季節さんも嫌な感じだったが...)。だからといって麦ちゃんに100%味方する感じにもなれないところがこの作品の特徴といってもいいのかな....。前作以上に対象との距離感が客観的で冷静な感じがする。個人的には前作よりも引きの画が印象に残った(前作の方が寄ってた印象あるけど、気のせいかな)。役者さんの演技の微細なところまで冷酷に記録してってる感じに圧倒された。登場人物の誰にも心から共感できないのだが、その常にモヤモヤしたところをクールに見据えてるところが凄いと思った。門脇麦ちゃん超素晴らし!黒木華さん自然で素敵だった。染谷将太さんも最高。田村健太郎さんあっぱれ!!前作は演劇敵だなあと思ったが、今作はそーゆーことは全く感じなかった。それがいいとか悪いとかではない。ただ、感じなかった。それだけ。【中古】パンフレット ≪パンフレット(邦画)≫ パンフ)わたし達はおとな昼メシ、宮崎辛麺明星食品 チャルメラ 宮崎辛麺 5食パック 480g地味に勉強。交響曲も協奏曲も凄すぎておれの貧弱な脳みそでは消化しきれない感。夕メシ、豆腐とツナのナゲット作る。おれこーゆーの大好き。
2024/03/07
202310/23もんたよしのりさん死去のニュース動脈解離とのこと。合掌昼メシ茄子とじゃが芋のスパイス炒めとオートミール炒飯淡々と勉強おもろいことまったくなし。鯨すじ煮炊飯器でとろとろ!
2024/03/05
2023/10/21相生座ロキシーライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督「不安は魂を食いつくす」(1974)観る。超久々にエミ(ブリギッテ・ミラ)に会いに行く。ファスビンダーの諸作品に何と長野で再会できる喜び!いい時代になったな〜。ヴェンダースもヘルツォークもほとんど長野で再会できた。リマスターで綺麗になった!ファスビンダーの作品の途方もない美しさを堪能。いちいち画が決まりまくっていくのが圧巻。画面の中にフレームを作ってゆく手法。おれが最初観た頃は「不安と魂」という邦題だった。それはそれでシンプルで悪くなかったが、原題Angst essen Seele aufのaufessenとゆー動詞を活かすとこーゆー感じになる。しばらく前からこのタイトルになってたけど、今後はもうこれで行くってゆーことだろうね。移民労働者と初老の清掃婦の恋を描く。 1970年代に既に移民の問題を扱ってるのかすごい。ファスビンダーの先見性!人種差別、女性差別、年齢差別、階級差別に覆われたラブストーリー。それにしてもなんとゆー美しいメロドラマ。周囲の差別的視線に反比例するようにエミ(ブリギッテ・ミラ)がどんどんかわいくなっていくのが素敵だ。それにしてもあの酒場のムードがすごいよなー。ヨーロッパにはこーゆーちょっといたたまれないような雰囲気の酒場がホントにあるのだ(-_-;)ファスビンダーがエミの娘婿の役で出てる。差別意識を隠さない酷薄な感じが凄い。掃除婦の仕事仲間の意底意地悪い雰囲気がやばい。差別の連鎖。それにしてもイルムヘルマンの存在感がすごい。また映画館で観られてよかった不安は魂を食いつくす【Blu-ray】 [ ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー ]昼メシ味香来でおれはニラ玉丼、家内はチャーシュー麺夕メシサバトマト煮つくる。
2024/03/05
若きベートーヴェンチクルス番外編「ベルリンの王宮にて」ピアノ:山田えり子、チェロ:和田ゆずみ2024年4月20日竹風堂大門ホール 14時開演デュポール:21の練習曲集より第7番、第8番、第11番モーツァルト:デュポールの主題による9つの変奏曲 KV537ベートーヴェン:チェロソナタ第1番ヘ長調 Op5-1プロデュース&レクチャー:加藤 晃チケット:前売3500円/当日4000円全7回ピアノチクルス長野 HPhttps://pianozyklus-nagano.amebaownd.com/プレイガイド:長野市芸術館チケットセンター、ヒオキ楽器本店シャコンヌ美鈴楽器ライフ店お問い合わせ&チケットご予約:ピアノチクルス長野メールpianozyklusnagano@y-mobile.ne.jpTEL: 070-6477-2702全7回の予定はこちら!若きべートーヴェンチクルスへのお誘い。2024年のチクルスでは13歳から30歳までの若きベートーヴェンの作品を聴いていただきます。初期作品の到達点であるピアノソナタ「悲愴」までです。今回はチェロのための作品や歌曲も加え、多角的にベートーヴェンの初期作品の魅力を味わいながら、悲愴ソナタへのプロセスを辿ってみたいと思います。ベートーヴェン(1770-1827)の青年期はフランス革命(1789-1795)と完全に重なっています。彼の音楽は最後まで常に「自由・平等・博愛」の革命の精神そのものものでした。ナポレオン(1769-1821)が破竹の勢いでヨーロッパを制圧しつつあった時期(イタリア戦役の頃)、ベートーヴェンは聴力の喪失をはっきりと予感していました。この時点で彼の難聴は既に高度難聴のレベルにありました。そんな中で書かれたのが悲愴(1798-99)ソナタです。悲愴ソナタへの道程は至高の音楽表現との闘争であり、自分の運命との凄まじい闘争でもありました。ベートーヴェンは悲愴ソナタで真に自分らしい音楽表現を確立しました。それは今まで誰も聞いたことがない全く新しい音楽でした。「...人には羊飼いの歌うのが聞こえても、私には何も聞こえまかったとき、それは私にとってなんという屈辱であったろう。このような出来事は私をほとんど絶望の淵に陥れた。絶望がもう少しでも大きければ、私は自分の生命を絶っていただろう。ただ私の芸術だけが私を引き止めた。ああ、私は自分の中にあると感じているものすべてを生み出すまでは、この世を去ることはできないと思った」[1802年10月6日、ハイリゲンシュタット / ベートーヴェン]
2024/03/02
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