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かとう あきら

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2017/05/09
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カテゴリ: 日記


芝生の際刈り用のハサミ買ったので、
ご機嫌で際刈り少し。
道具大事。
あと、草取り。

万大 で昼食。落ち着く落ち着く。

みそラーメン。美味しい!スープが絶品。
ひき肉ではなく、肉をみじん切りにしたものを使ってる。良い。


麺を持ち上げるとこんな感じ。


餃子。んまーい。
ここの餃子、好き。


家内はとろろうどん。
ここのうどんや蕎麦は独特。とてもうまいです。


帰宅して読書など。
バルザック「ゴリオ爺さん」結局最後まで一気に読んだ。

今は歴史的背景もよくわかるし、
青春ショパン の関連もあるので
とても興味深く面白く読めた。
多分昔の軽く10倍面白かった。夢中で読んだ。
1819年のパリで、サロンに出入りして成り上がるためにめっちゃ苦労する青年の話。
ショパンの姿に重なるところも非常に多い。
だから当時のサロンのこと、パリのことが徹底的に生々しく細かく描かれる。
ショパンやリストについての音楽書を読むよりも、
これを読む方がずっと当時のサロンやパリについて肌感覚で理解が深まる。
バルザックは「時を忘れて夢中になって読み進める」
とゆー [小説を読む醍醐味] を味わえる作家。
おれは大好き。
学生時代、ハマってバルザックを耽読してたことがあった。
「谷間の百合」「従妹ベット」「セラフィタ」「知られざる傑作」などを立て続けに読んだ。
また読み返してみよう。絶対今の方がおもしろく読める。
この点だけは年取ってよかったなと思う。
バルザックは作品が多いのでまだ未読の作品がたくさんある。
楽しみが多く残っていて幸せだ。

DVDで田中徳三「兵隊やくざ 殴り込み」(1967)観た。
シリーズ第7作。

もうここまでくると
マンネリとかダレてるとかいちいち思わない。
大宮と有田のコンビを見てるだけで幸せ。
時々ちょっとくらいダレても良し。
シリーズものはそれでいいのだ。
シリーズが定着すると
新作が観られるだけでうれしい。
この作品で終戦=敗戦かー。
終戦だからもう終わりだなあ、つまらん。

細川俊之、今回はいい人役。素晴らしい。
今回の悪役は小松方正と安部徹で二枚で盤石だがあまり活躍せず、残念。

野川由美子出てて嬉しい。最高に魅力的。
若い時期の岩崎加根子のかわいいこと。

楽天また勝った。心配になるほど強い。うれしいけど。

夕食、秋刀魚など。</font>





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Last updated  2018/04/20 11:14:43 AM


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