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かとう あきら

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2017/05/18
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カテゴリ: 日記


実家へ。今日は加藤家次男としての業務。
庭を数カ所いじることになった。
昼過ぎから職人さん来て今日から工事開始。
おれは職人さんの対応。
老母はこーゆーときは決まってどこかに遊びにいって(逃げて)しまうので
まったく頼りにならない。

実家のジャーマンアイリス(西側)。

もうちょい!
東にいる子たちも徐々にいい感じ。

目立つので赤い子ばかり撮ってしまうが
実は白い子たちもよく咲いてる。(3箇所で咲いてる)

いいぞいいぞ。

昼食は実家。持参した弁当とコンビニの千切りキャベツ(袋にどさっと入ってるやつ)。

DVDで増村保造「卍」(1964)観る。
もちろん原作は谷崎潤一郎の古典的傑作。
この映画はおれは初。
ここんとこ「兵隊やくざ」「陸軍中野学校」「 でんきくらげ 」などを観ていて、

こないだスクリーンで「遊び」を観たことが決定打となった。
増村保造を集中的に観ようって気分になってる。


素晴らしかった。強靭で美しい表現。
若尾文子素晴らしい。相変わらず異常なエロさ。
女とも男とも自由に寝て、狡猾に振る舞う若尾文子。
こーゆー時の彼女はマジ最高。名演技と思う。
岸田今日子との組み合わせが最高。
岸田今日子もエロティックだ。独白の声が良い。
船越英二もよかったー。
こーゆー雰囲気の川津祐介は新鮮でちょっと驚く。






原作はずーっと昔に読んだだけ。
レズ小説ってことだけで敬遠してる人も多いかも。
勿体ないね。
女同士の性愛からしか生まれてこない「何か」ってのは確実にある。
連綿と続く関西弁の独白が妖艶で非常に美しい作品。
もう一度原作をちゃんと読もう。
新藤兼人と増村監督がどう処理したのかちゃんと確認したい。

「痴人の愛」の原作も読もう。



帰宅。
夕食。家内の出張土産(築地)

キンキの干物。激旨。

玉子焼き

「ボク、運命の人です。」の録画観る。第5回。
とてもおもしろい。

菜々緒いいなあ。超いい。
この子、こんなによかったっけ...





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Last updated  2017/12/25 10:48:53 AM


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