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かとう あきら

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2022/12/30
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カテゴリ: 日記


昼は 蕪村 ちゃあしゅうそば
相生座ロキシー
楽しみにしていたイベント。
澤登翠先生の活弁でサイレント映画二本観る
これは澤登先生の50周年記念公演でもあった💐
演奏はカラード・モノトーン・デュオ

まず牧野省三監督「雷電」(1928)
長野の誇る雷電の映画!
18分の短編コメディ。

おれはマキノ雅弘監督の作品は大好きだが、
牧野省三の作品を観るのは初めてだし、
役者としてのマキノ雅弘監督の演技を観るのも初。

めっちゃおもしろかった。
マキノ雅弘監督は雷電と取り組みをする羽目になったヒョロヒョロの医者の役。動きがスピーディーで超絶素晴らしい。
めっちゃ笑える。
役者出身の監督なんだってことを改めて思い知らされる。

雷電のサイズ感が巧妙に表現されていて凄い。


フリッツ・ラング監督「​ 死滅の谷 ​」(1921)


久々の鑑賞。
これを活弁で観るのは初。
おれは活弁の方がずっと感動した。
活弁で観て本当によかった。

オムニバス的な独特の構成の作品
。死んだ恋人を返してほしいと執拗に懇願する女にうんざりしてしまう死神。
死神は女に課題を与える。古代バグダット、中世ベネツィア、近代中国に転生し恋人を蘇らせるべく奮闘する女。どこに行っても死神がちゃんといるのがおもろい(兵隊だったりとかいろいろ)





ゼリーフライ、うまい








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Last updated  2022/12/31 02:33:46 PM


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