イェール大学の音楽院に三つ子の息子が進学することになった保険セールスマンの父親(アラン・アーキン)。イェール大学はもちろん学費がバカ高い。三つ子だから学費は×3。フツーのしがないセールスマンにはあまりに厳しすぎる金額。そこで父親はなんと保険金殺人を計画するが、そこからがもうハプニングとトラブルの連続。ひたすらドタバタしてなんやかんやでちょっと強引にハッピーエンドで決着するが not the endとゆー字幕(^_^;) ビバリー・ダンジェロ素敵だ。 アイネクライネナハトムジークを駆使したビル・コンティの音楽もご機嫌。ビューティフルドリーマーの冒頭のメロディみたいなテーマも良き。 そうそう、小澤征爾先生の名前も序盤で一瞬出たりする。