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かとう　あきら

長野市在住。かとうあきらのBlogです。長野を拠点に、名古屋、東京などで音楽の仕事しています。アマチュアオケの指揮指導、violin,violaのレッスン、コンサート企画、楽曲解説の執筆、レクチャーなど。 2011年に脳出血で倒れ、現在も左半身麻痺状態でリハビリ継続中。

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2023/10/04

地獄に堕ちて（仮）

テーマ：最近観た映画。(41055)

カテゴリ：日記

地獄に堕ちて」（1986）
DVDで観る。

これはドイツでテレビで観たが、日本語字幕で観るのは初。
「ラ・ブーム」で親子を演じたクロード・ブラッスールとソフィー・マルソーが夫婦を演じた作品。この二人の濡れ場もあったらして、そーゆーところで話題になった。「ラ・ブーム」は大ヒット作だったから、ちょっとスキャンダラスな感じで話題になったようだ。こーゆー時の割り切り方はさすがフランス。

日本語字幕なくてもそれなりにわかる作品だったが、
それでも字幕あるとありがたい。
ドイツで観たときよりずっと楽しめた。
いいなと思うところもけっこうあった。

ハイチロケが👍
ハイチの街が素敵だ
音楽がジョルジュ・ドルリューで豪華。

霊によってソフィーがほとんど無意味に脱ぎまくる。
ソフィーのヌードが売りのひとつなんだろうが、これはいくらなんでも脱ぎ過ぎだ
ソフィーは脱ぎすぎがホントに多い(-_-;)
おれはヌードのソフィーより、
着衣のソフィーの方がずっと魅力的に感じる。
それにしてもソフィーの美しいこと✨
フランシス・ジロー監督はロミー・シュナイダーとのコンビの作品の印象が強い。
（華麗なる女銀行家、地獄の貴婦人）。やっぱりソフィーはロミーよりずっと若いしアイドルだし、ロミーのような強烈なことにはならない。でも、この時のソフィーの光り輝くような美しさは唯一無二のものだし、それで十分と思う。
クロード・ブラッスール、上手いなあ

アッパーカットとゆーカクテルはホントにあるの？やばいね。