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阿吽@ Re:インドネシアで 楽しく暮らす 15-102(12/21)  初めまして。CikampekとSukabumiで農業…
2010.10.20
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 PMMA(アクリル)のプロファイルの成形をまともに出来る会社がインドネシアにはない。単なる四角棒も出来ない。
 2006年にKから私がいなくなった後、このKの客先から追加の押出成形品の製造依頼が入った。そこで、押出素人の日本人が、私が作った様々な製品の金型の内の一つを参考に金型を作った。それがアクリルプルファイルの金型でした。それを与えられた現場は途惑った。この金型では作るのが難しいと彼らは思ったが、文句を言えない。それで、やるしかなくて、収率が30%くらいで作っていたそうです。
 Kが撤退し、引きついだ会社がAである。当然そこでも、その金型を使って出来るはずがないし、この金型では出来ないから、自分たちで新しく出来る金型を作ろうという知恵もない。そのまま、NGを作り続け、納品がストップしてしまった。客先は困ってしまって、私に相談してきた。金型と製品の見積もりを出したが、高いと言われた。そのままにしておいたら、今度は、Aにある金型を使って出来ないかとの相談があった。「そのままでは、出来ない。改造をしなければならない」と伝えた。
そんなことより、問題は、Aが金型を返さないと思う。いや、絶対返さない。その金型代金はKに客先から支払われている証拠があったとしても、既に所有権はAにあると主張し、自分の会社で作ったものではないにもかかわらず、技術ノウハウも所有しているので、出さない、というでしょう。その金型を使って満足な製品が出来ないのにもかかわらず、である。
何処かが、利用して、出来れば、客先に迷惑を掛けなくて済むから、そういうところがあれば提供します、という、思いは、かけらもないでしょう。いくら説得しても、ただ、駄々っ子のように、いやいやを、するだけだと思う。
そもそも、アクリルの溶融、冷却特性を全く無視した上に、冷却金型設計上どんな樹脂を使うにしても、これは基本ということがある。その基本が全く無視されているのだから、うまくできるはずがない。よくも、まあ、こんな金型を思い付いたものだとその無責任さに感心する。その金型を設計した本人は、全く、押出ラインに手を付けたことが無かったし、その金型で、樹脂を引っ張って、トライしなかった。オペレーター任せで、なぜ出来ないんだと怒っていたという。
なぜこの話を知っているか、なぜ、見たことがない金型の形状を知っているか?それは、今、Nで一緒に仕事をしている元K従業員で、この金型で何度もトライした人間から聞いているからです。そして、実際に、客先の担当者から、直接、私にやってほしいと電話があったからです。
この程度がインドネシアの押出の世界です。情けないですね。






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Last updated  2010.10.20 22:33:31
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