Ensemble Arpege

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January 27, 2007
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1楽章の再確認したい部分と2楽章全体をやりました。

前回の練習後、1stVnがスコアとパート譜を研究した結果、パート譜の演奏方法(弓順、強弱など)の指示の方が、より理にかなっているらしいことがわかりました。きっと、この曲を演奏してきた先人達の研究の成果が、そこには反映されているのではないでしょうか。

そういう視点でみると、1楽章の練習番号12からは、パート譜の指示に従うと、音量を出すのが厳しい1stVaのメロディーが楽に弾けるようで、その練習をしました。

また、練習番号3からの1stVn・Va・Vcのメロディーで、盛り上がった部分(例:1stVcの90・91小節目)でスラーを切るかどうかを検討しました。もともとVnが切ることを主張したのですが、Va的には問題はなさそうでしたが、Vcはスラーを主張(これは、楽器の構え方が違うことによるのかもしれません・・・)。結局、この場では結論は出ず、追々検討することとなりました。
果たして、Vnは“自由かつ己の信念を曲げない気風の私立チェロ学園”と和解できるのか、また、中立的立場のVaがどう動くのか、今後の動向から目が離せません。

2楽章は、フレーズごとに、mpでゆっくり弾くことで、縦の線や音程を丁寧に合わせました。1楽章と比べると、アンサンブルが複雑ではないので、さくさくと進めることができました。
この練習はとても効果的で、冒頭のメロディーの裏の、四分音符の重音など、難しいところがかなりすっきりとしました。また、重音で難しいところなど余裕のない部分は、ゆっくりやっても慌てて他の音が聞こえなくなるようで、自分が走りやすい部分も自覚できました。

最後に、30分ほど時間が余ったので、3・4楽章をひととおり通して終わりました。

3月の先生練で1・2楽章を中心に見ていただくので、次回もまた1・2楽章中心の練習です。





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Last updated  February 1, 2007 01:49:02 AM
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Re:ブラームス六重奏第4回練習(01/27)  
ピアノだとこれを全部自分で考えて一人で弾くのである意味では楽なのかもしれません。

Re[1]:ブラームス六重奏第4回練習(01/27)  
Ensemble Arpege  さん
リスト大好きさん、コメントありがとうございます。

>室内楽は人数分だけ意見がでますね。

確かにそうですね。
でも、いろいろな意見が出るからこそ、みんなで話し合って曲を作り上げていくところが、室内楽の面白さの一つかもしれません。

ピアノは1人ですべてをやらないといけないですから、逆に大変そうですね。すごいなぁと思います。 (February 2, 2007 01:17:04 AM)

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P.R.@ すごいよこれはっ 「すごいよこれはっ」いいですね!
アンコン@ Re:ロッシーニ編成(11/03) Fg K.N.さん >ありがとうございました!…
Fg K.N.@ ロッシーニ編成 アンコンがんばる さん、レス有難うござい…

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