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この旅のスタートの日にTV朝日で放映された我が家。それを見ながら旅の支度をして出てきたのだけれど、ブラジルに滞在中、スタッフの方からメールを頂いた。一番問い合わせの多かったのが、なんと3階から伝え下りている蔦のような植物。子供の部屋の窓から緑が下がっていたら楽しかろうと、花屋のお兄ちゃんと話し合って植えた植物。あれは何ですか?の質問メールに、あわててお兄ちゃんに電話をして、通称名を聞き、NETで学術名を調べて即効メールで返す。短い時間でもつぶさに見ていらっしゃる方が、たくさんいらっしゃるんだなあと、とても感心した。また平穏な日本の日常に舞い戻ってきました。暖かな日本です。今年の桜は早そうですね。
Jan 31, 2007
再びブラジルの話これは知っている人は少ないはずなんだけど、、「トイレに紙を流してはいけない」これってちょっとびっくりじゃないですか?本当にそうなんですよ。紙を分解しないのか?それとも下水が発達していないのか?いずれにせよ、流さないことで防衛しているわけで、その分燃やして処理をしているということかな?ちょっとびっくりです。そしてブラジル音楽が大好きで、元の夫はその上民俗音楽をよく知っている人なので、リストを作ってもらってポケットに忍ばせていったんだけど、ミュージックショップに立ち寄る時間が一切無し。サンバ/ドリバル・カイーミ カルトーラ ベッチ・カルバーニョサンバ・カンソン/マイーザ エリゼ・カルトーゾ エリス・レジーナ マリア・クラウーザ白人系ボサノバ/ナラ・レオン デオダード カルロス・リラ ガル・コスタ MPB/ジョルジュ・ベン ミルトン・ナシメント ジャバンこんなメモを何度も見つつ、しかし世界中のレコードもCDも日本の渋谷に集まってるっていうし、何もこの地に来なければ売っていないレコードも無かろう。もしあったとしても、その価値が判らないでしょうしね。とりあえず明日は日本です。
Jan 30, 2007
昨晩は流石に消耗しきっていて、友人と会って食事をしても、弾んだ話も出来ずにトーンダウン気味で早々に退散。昨日とは別展示会場で、おしゃれなキャンドルや小物など、新味のある物が発見できて、やっと仕事した気持ちになる。ずしんと重くなったカタログをリュックに入れて、早めに展示会場を後にして、マジソン街にスーツケースを探しに行く。旅の終わりに買い物を・・・・とは思っても夜の食事までの余った時間をゆっくり体を休めることにする。明日はやっと帰路に着ける。
Jan 29, 2007
先に帰る2人を先に送ってから、いざ展示会へ。いつのもファッションとはかなり趣の違った、インテリアやギフト物のショー。今回は初めての展示会で様子が今一わからないまま、場所は?いつものファッションの展示会場と同じで、大きく2箇所に分かれている、その近そうな方へどうやっていこうかと地下鉄の入り口を探していると、面倒臭くなってそのままGOGOあっちの方向だからと結局徒歩で到着。いつもの展示会の多分10倍とまで行かないけれど、それぐらいの規模で、入場してすぐにコレはもう歩き続けるしかないと、トイレ休憩を一度取ったきり、食事も取らずに夕方まで歩き通し。座るともう2度と立てないぐらい足が痛くて、ノンストップとなってしまった。別会場へ移動のシャトルバスに乗り、チェックして終了。そしてここは何処?と歩き始めると・・・・また面倒になってホテルまで歩いて帰る。屋久島の縄文杉登山級の足の疲れです。
Jan 28, 2007

最終のリオのホテルでお迎えを待っているトランク。サンパウロの空港でバゲージをピックアップすると?何ーーー車輪が1個無いではないの?また!とスタッフのトランクの間で傾いている私のトランクの図。水平でらくらく転がせるのが大きな利点のRIMOWAが、よいしょっと足でけって傾けてごろごろ。今回の旅はかなり力が付きました。もう絶対に買い換える!最後にチョッと海岸に出てパチリ。エビの串焼きをライムで食べるの?海岸にはいろんな物売りがいるらしく、お寿司も売り歩いているとか?そして夜の飛行機でサンパウロに戻り乗り換えてNYCへ。ホテルに到着したのが朝の8時前。案の定チェックインは無理で、ロビーで着替えや身づくろい。それからそれから・・・・マンハッタンを歩き続ける私達。しかし日本でいるより、歩いて歩いて、デスクワークから離れて肩凝りも無いし、結構体調がいい。よほど肉体労働が向いている体らしい。。。。
Jan 27, 2007

早朝に目が覚めて、移動の準備やメールチェック。上の娘から弾んだようなメールがきて、チョッと元気が出る。これから1時間半後にはホテルを出て、そのあと5時ぐらいまでまたショッピングモールなどを廻り、その後はNYへの移動となる。またNYに到着するのが早朝の6時なので、ホテルにチェックイン後、そのまま街に出て仕事。うーーん後のこと考えると気が重くなるので、今日のことだけ考えよう。 最終日でやっと飲めた、ブラジルの代表的カクテル”カイピリーニャ”おいしいけど2杯飲んでふらふら。よーく眠れました。
Jan 26, 2007

サンパウロでカーニバルの衣装を見にダウンタウンに向かう。店自体は面白くて楽しめたけれど、、、治安が最悪の場所と聞いて、その緊張感がチョッとしんどかった。その後は夕方の飛行機でリオへ移動。そして眼下に見えるイパネマ海岸。とうとう来てしまった。 イパネマ海岸で砂の彫刻をする人を、タクシーの中からパチリ。よく絵葉書になっている、海岸からすぐにそびえる山肌。ここにも住宅がびっし建っていて、夜景がきれいだった。 イパネマの海岸を折角だから少しは歩こうと、ほんの10分ぐらいの散策。それ以外はずっと歩き通し。
Jan 25, 2007

出来た当初から一度行ってみたかった、憧れのショップ「Daslu」へ。このお店を知る人は少ないと思うけれど、うわさではCHANELを世界一売っているセレクトショップで、お店が認めた人からの紹介者しか入店できず、全てのサイズが店頭に出ていて自分のサイズを待たなくて良くて、男子禁制でご婦人方が裸で試着しまくっていて・・・と日本では考えられないことをコンセプトにしている高級セレクトショップ。そこが一軒家を建てて(まるでお城みたい)一般人も入店できるようになった。タクシーで乗りつけて・・・まるでパリの高級ホテルに到着したみたいなお出迎えにたじろぐ。 こんな洋服とは関係の無い豊かなスペースがあちらこちらに配置されていて、ものすごく気持ち良い。スタッフはメイドのユニフォーム身を包んだ人がたくさんいて、この人達が整理整頓をする。チョッとおしゃれで携帯電話を持って走り回っている人がマネージャー達。何か質問する時は彼女達をつかまえる。そして実際とうわさは?CHANELは品薄状態で、果たしてたくさん売っているかどうかはわからないけど、女性服のフロアーは男子禁制で、その間殿方は別フロアーで無料のシャンパンやコーヒーなどでくつろいでいて、本当だったのは、まるで銭湯の脱衣場状態!セクシーな紐だけの下着におっぱい丸出しの女性が、とっかえひっかえお着替え。脱いだ服は床に落とし、それをメイドさんが拾って歩く。うーーーーんすごい! 我レンタルショップのお貸し出し用バッグに、お買い物した品物を詰め込んで、タクシーに乗り込むまでベルボーイがサポートしてくれている図。コレがセレクトショップ?と見まごうばかり。きっとドバイやモスクワにも、このお店顔負けのショップがあるんだろうな?貧富の差が激しい国の象徴のようなお店です。
Jan 24, 2007

やっとさサンパウロ到着。街並みなど。本当にデンジャラスなことをいっぱい聞いて、日が沈んだらホテルを一歩も出ない約束にしている。興味は尽きないけれど、安全に仕事を済ませて帰ること。それしか念頭にない。初めての空港に降り立ち、案の定税関を出ると客引きタクシーが寄って来るけど無視。先ずはATMがあるはずと探して、現地通貨をゲット。次にタクシーチケットカウンターを捜しコレも難なく見つけて、ホテルへ向かう。ニューヨークもそうだけど、空港からエリアによって一律の金額で済むのはすごく良い。日本も早くそうなれば良いのに・・・・ ホテルで通訳の方と合流していざ街へ!高級住宅街を中心に、ブランドショップが立ちラブエリアにホテルを取っておいたので、先ずは徒歩で向かうことに。と早速セレクトショップマナマナでも大人気のブラジルのシューズ”メリッサ”のブティックを発見!(写真左)商品は数点しか展示されていないのに、巨大ブティックを持ってそのブランドイメージを強烈に誇示している。うーーん見れて良かった。これからたくさん入荷されるので楽しみです♪右の写真は、最初これなんだろう?大きなワイヤーのかごが歩道に備え付けられている。でコレがゴミ箱だと教えられて?????どうしてこんな大きなのが必要なのか?わからないですね? 吹き抜けの地下から3階までのブティック。砂を敷いてビーチを作ったり、空間があるから大胆で気持ちのいい演出が可能なんだろう。LAの高級ブティック街の道路を狭くした感じ。カフェもレストランも、ものすごくリッチでおしゃれ。それにしても英語が全く通じないので、残念だけど通訳さんを介してのおしゃべり。半日の収穫は???当然、こんなに長旅をしてきたんですから、、担当スタッフ2人はうれしい悲鳴を挙げつづけて、幸先のいいスタートです。それにしても成田で夕方飛行機に乗ってから・・・・・サンパウロに到着して、ホテルに入って、すぐに歩き出して、仕事して、夜まで・・・何時間風呂に入ってないの?!
Jan 23, 2007
出発の日は自分が出る番組を見てから、再び布団に入る子供達を尻目に、下着・ニューヨークは零下と聞いてるので防寒着・そして暑かろうブラジルで着る服・・2カ国に赴くので、服より本などの資料でずっしり重くなってしまったトランク。トランクを車に積み、一路美容院へ。もう終わろうとする時に、一つ一つ心の中で忘れ物チェックを反復していたら・・・・あった!あった!使い捨てコンタクトレンズが少なかったので買って持って行こうとしたんだ。。。。であわてて、ブローなんかどうでもいいからもう帰る。と無茶なこと言って飛び出して買い物ダッシュ。日曜のスキスキの246号線をダッシュで往復して無事約束の時間には渋谷に到着。2人と合流していざ成田へ。初めてのアメリカンエアーでニューヨーク。一旦バゲージをピックアップして、乗り継ぎのカウンターで預け、そしてチェックインのカウンターを探してと。正直言って南米乗り継ぎ、しかも荷物はスルーじゃないし大変でした。税関出てすぐに乗り継ぎの荷物係の人が奪うようにトランクをベルトコンベアーに載せてしまい、わかったからここで良いからを繰り返す。それでも何回もほんまにブラジルにいくんやろね??と聞き返す私に、ハエを追うように大丈夫大丈夫を連呼する係員。まあそんな珍道中の前振りがあって、ひと気の無い空港をたぶんこっちやろ?てな感じで移動をし、自分達の乗る便のゲートを確認してから小休止。ほっ満杯の飛行機で13時間。そこからまた10時間。。。遠いね。そんなわけで、一体日本が何日やら実感が無いままコレを書いている。
Jan 22, 2007
当然自分が映るんだから・・・早起きです。しかもブラジル行きの用意はトランクを下ろして、開いているだけで何もしてません。で、、自分で自分を見るというのはつらいですね。というわけで、ちょっとした我が家の一大イベントが終わりました。朝早いので見た人も少なかろうと・・(地方の方は未だオンエアーされていないと思いますけど・・)番組HPの今週の家 から【建築家のコメント】家への夢の断片を書いた資料を施主から渡された時から、この住宅の設計は始まりました。その夢の断片たちがとても魅力的だったので、できる限り夢のまま実現することが大切なテーマとなったのです。そして、実際に住み始めたこれからもずっと、夢と現実の間のような住宅であって欲しいと思っています。【渡辺篤志さんのコメント】これまでもたくさんの個性的なお宅にお邪魔しましたが、塩谷さんのお宅は比べるもののない非常にオリジナリティの高い空間です。そこにミッドセンチュリーの椅子の他、モダン空間に合わせるのは難しく見えるアンティークの食卓・シャンデリアが違和感なく納まっています。住む人の感性を刺激する家です。お子さんたちも感性豊かに育っていくに違いありません。他で見たことの無い家、このリクエストには見事に答えていただけたことが、チョッと再確認できたかな?これから長旅です・・
Jan 21, 2007
長旅の前に、多少なりとも体に良い事を、長時間のフライトのストレスを少しでも軽くなるようにといつものジムへ行く。その後はもう今月いっぱい帰って来れないので、支払いやら買い物などに東奔西走。事務所に寄って、チョッとし残した事をしているうち、一日が終わってしまう。明日のオンエアーが楽しみな反面、自分を見るのが恐い。旅の支度は、その番組を見ながら始めよう。
Jan 20, 2007
この週は本当は気持ちが沈んでしまっている。どうしても毎日のように新聞記事に阪神淡路大震災のいろいろな事がフォーカスされているので・・・けど私の友人はそれがきっかけで結婚をし、子供にも恵まれた.それは心配した古い友人から電話がかかる中、彼女が学生時代に付き合っていたボーフレンドから励ましの電話が来て、それを機にまた行き来するようになり、今は小学生の男の子と京都で幸せに3人で暮らしている。いろんな事があるけれど、ハッピーに変えていけるよう、前向きに、前向きに、ね。ちょっとした電話や手紙がきっかけで、人生大きくハッピーに向かうことってあるんだってことを、忘れないように書いておこう。
Jan 19, 2007
早朝友人宅へ行きお着物を着せてもらう。その足で英会話のレッスンに行き、そしてオフィスへ。着物を着ていても案外仕事が出来るモンです。去年と続いて浅草歌舞伎に午後から行く事に。結局夜遅くまで着物を着通し。自分で着れたら着物や帯を買う楽しみが出来るのに・・・・着れるようにがんばろう!
Jan 18, 2007
もう30年来の友人が2年前に結婚した。突然仕事をしている私の携帯に、「東京に居る、誰と居ると思う?」と弾んだ声。そうすると電話の向こうで、元気~~久しぶりやなあ~~~とのんきな声。私のよく知っている人の声だ。えー~~二人で居るの?でも、その後は何も言わなくてもぴんときた。長女が生まれた時、その声の彼と二人でお祝いに我が家に来てくれた。その彼のほうはなんと長女と同じ誕生日。その彼とは大阪時代に一度会った記憶と共に、その友人の交友関係の中で、度々登場する人物だった。彼を介して共通の友人が居たりして、最初から親近感があった人。しかしその時の2人は別々の人と既に結婚をしていて、まあ古いいい友人といったところ。まあ格好はあまりぱっとしないけど、やたらと優しそうな目と話し方で、なんかあったかそうな人と言う印象。学校で何か教えてると聞いて、まあ賢そうな人やなあと。それからあっという間に、10数年が経ち、私の友人の方は紆余曲折、住まいも伴侶も変化し・・・・そんな時に、ふと私のほうから、「あの一緒にお祝いに来てくれた彼はどうしてる?」そしてこの電話がきっかけで、互いに連絡を取り合い、遠距離恋愛に発展し、婚姻届にサインをしてほしいと突然東京に現れたわけ。彼と会わなかった永い間にあったこと。国民的教育テレビをふと見ているたら、その彼が映っている。「何々教授に3夜連続で言語の何々について・・・・・・」はあ~~??先生やってるって、それ国立大学の教授やんか?!あんなおっさんが!(失礼)そういうわけで、友人はいきなり大学教授夫人になってしまった。ホントに私があの時に電話をしなかったら???2人はそれをとてもハッピーに感じてくれているみたいだ。私にも誰か電話してくれないかな?
Jan 17, 2007
去年の暮れから初めて子供達に銀行のカードを持たせることにした。日々渡すとマネー管理が全く出来ないのと、自分でいくら使ったのか?きちんと把握をしてほしかった。またこういう貴重品を落とすとどうなるのか?そんな苦労も知ってほしくて。そして初めての通帳を記帳しに銀行へ。(もちろん通帳は私が管理している)すると?????皆知っていると思ってきちんと伝わっていなかったのが、コンビニのATMでばかりおろして、毎回210円も取られている。これは参った。105円の損じゃない!あっという間に家族全部で合計すると1000円以上の損。そしてそして、中一の男子がやってくれた、、、コンビニで1000円おろして210円の手数料を取られている!!!もうびっくりして即効携帯に電話する。何やってんのよ~~~~~!!とまあ平常心を取り戻し細かく説明。2割以上の手数料をとらるとは何たること!本人はへえ~~~~って感じですけど、これからは銀行で、そして5000円以上下ろしてくださいとお願いしておいた。わかってるのかな??
Jan 16, 2007
2007年1月21日(日)放送 東京都世田谷区・塩谷邸- 住むアヴァンギャルド 家の概念を打ち破る家 -一般の人が持つ住宅の概念を打ち破る家。リビングはファッション写真の撮影スタジオを兼ね、寝室は丸見え。浴室は1階と2階の間の通路であり、なぜか便器が2基並列。3階のバス付ゲストルームはリゾート地の別荘の趣きです。 お楽しみに!! TV朝日のHPの予告からえ?!わたしんちがアヴァンギャルド???ほんまかいなそしてまたあの2個のトイレがクローズアップされんの???本当に今更じたばたしてもしょうがないけど、放映日を教えてほしいといろんな方に言われていたので、とりあえず来週です。ではでは
Jan 15, 2007
まあ少し本気出して勉強しようかな?(今のところ)そんな年始なので、朝からたまには気分変えてファミレスでも行って勉強しよう!と中一の男子と、お互い勉強道具を持っていざファミレスへ GO! ドリンクフリーなるものを指定して、コーヒー・エスプレッソ・紅茶・ジュースetcそんでもって、私達は大きな丸テーブルを占拠し、一心不乱にカリカリと鉛筆を走らせる。「うわあこの図形、習ってない!」「でもここに何々式って書いてあるけど調べる?」そして肌身離さず持っている辞書に、この辺とこの辺を云々・・・・と書いてあり、、、、おお解けたよ母ちゃん!そうか、よしよしもうおなかちゃぷちゃぷだよね?うんうんこのお店、こんなんでもうかんのかな?知らん帰ろううんうん平和な日曜日です。
Jan 14, 2007
今年に入って自分の生活のペースがすごく変化している。販売チームの2人のバイヤー体制が整ってきたので、私自身は具体的な展示会スケジュールに左右されることなく、もう少しスケジューリングの自由度が出て来た事。これが大きい。それと子供の成長。週末をこちらがケアする必要性が少なくなり、一人は当然いろんな約束を入れるし、一人は部活動が忙しい。それに下の男子は通っている学校の過渡期でもあり、妙に力が入っていて宿題が週末てんこ盛りになってしまうことも多い。と言うことは??そう、自分が使える時間が増えてきた。これはものすごく大きい。そして自分の年齢を考えると、もう時間が無いじゃないの!とあれやこれやでやらなきゃいけないことがいーーーーっぱいある。それで今までだらだらと休む月も多かった英会話の学校なんかも、週末は必ず、平日は出社前か退社後に週3日行き始め、あとは会費だけ払っていたジムを、少々お高いけれどこじんまりとした会員数が少ない会社の近くのスポーツクラブに変えて、心機一転体力作りに励もうとしている。まあいつまで続くか判らないけど、体力作りの方は3月に計画しているスキーで無茶をして骨を折ったりしないように、少しはほぐして行きたいもの。続けば良いけどね・・
Jan 13, 2007

暖冬で落葉が遅かったとはいえ、12月頃には完全に落葉した藤。面白いように蔓を伸ばし、葉をつけて、どこまで行くのか恐ろしいくらいであわてて剪定をしてもらった。その植木職人さんに、桂の樹もフウチ草も含めて藤は落葉しますよ、とは聞いていた。それにしてもホントニここまで元通りのヌードなフェンスに戻るとは想像だにしなかった。まあこれは日本の四季を味わえるということで、ポジティブに考えよう。
Jan 12, 2007

大阪出身の友人が、たこ焼機とカセットコンロを持参してにわかたこ焼屋さん。子供の頃おやつ代わりに具をアンコにして、よく父親が焼いてくれた。関西人は皆絶対に持っていると言うが、私んちには無い。というか面倒なのでしない。ちなみにあのモデルのエリちゃんも持っているそうで、撮影しながらたこ焼の話で盛り上がったことがある。で生地にちょっとミルクを入れることや、おそばのだし汁などを隠し味にすることを教わり、焼き方を息子に伝授してもらい、もっぱら私は傍らのワインとビールを交互に飲んで、ただ座って飲んで焼き上がりを待つばかり。目の前で作ってもらうと本当においしい。毎日こうやって誰か?何か?作りに来てもらえればどんなにいいか・・・・
Jan 11, 2007

今年初のジャム太郎。ジャム太郎と言えば、昨年度から虎視眈々と企画していた彼をモデルにしたメジャーがとうとう完成して来週には我倉庫に到着!何度も何度もデッサンして試作をして、みんなにアンケートをとって、、、、やっと出来上がった。一個は私のデスクの横に鎮座していて、仲間が来るのを待っている。非売品なので、どういう登場の仕方が出来るのか思案中。お楽しみに♪
Jan 10, 2007
ホームパーティーH.Pの翌日は結構すっきり早めに目が覚める。H.Pは当然自分ちでやるわけで、一人準備し最初に手伝いに来てくれた人が加わり、着々と整えていくのだけど、たいてい「ちょっとこの辺でビールでも飲もうか?」となり、続々と人がこられる頃になると、当然ワインの栓が一本は抜かれていることになる。早く帰る人、また遅くから来る人が入れ替わり、この人がもう最後かな?と思われる頃、自宅にいる安心感から、最早ベッドが恋しくなるぐらいゆらりゆらりと、体が漂いすーっとフェイドアウトするようにいち早く就寝。うつらうつらしながら、片付け物の音と楽しそうな話し声が子守唄のように階下から聞こえてくる。そんな翌朝は充分に睡眠が取れていてすっきりと起きられるというお話。だから昨晩もゆらゆらだったけど・・・ちゃんと朝練に送ったし・・・
Jan 8, 2007
今年初の新年会を我が家で。お掃除お買い物、そして卓球台を出して、ダーツの準備もOK。さてどうなるやら??子供達のだらだらとした冬休みも、約一名は部活が始まり、日曜日には練習試合が入る日常が舞い戻ってきた。夜には練習試合を終えて帰宅し、人の多さにびっくりの図かな?まあ姉の方は?冬休みの宿題も無く未だにだらだらが続いていますけど・・・・・それにしても私立の年度スタートは休みが多い。というのも、早2月の頭には入学試験が実施される。その間は通学禁止。入試が終わってもすぐには部活動は始められない。あの間延びした期間、何をして過ごすんだろう?そういえば今年は親戚に高校受験生がいる。心配だけど、がんばって!!としかいいようがない。終わったら東京に遊びに来てよ!絶対!
Jan 7, 2007
もう去年のことになってしまったけど、昨年の12月の25日の朝刊を読んでいてびっくりしたことがある。昨年無くなった作家の灰谷健次郎さんへの惜別のページの記事。以前私が小学校5年・6年に在籍したあの造船所がある街、神戸の学校の話しをした記憶があるが、何とその小学校で教鞭をとっていたことがあり、しかもその記者の方はその時の生徒さんであったと。(灰谷先生が担任だとは!何とうらやましい)その時の灰谷先生との作文のやり取りのエピソードが織り交ぜられていて、まるで「太陽の子」に時々登場する先生と生徒さんの作文での対話を思い起こさせる。私を担任した先生はそれを知ってか知らずか、とても作文を書かせることに熱心で、転校生でしかも当時引っ込み思案などちらかと言うと目立たない存在であった私に、一生懸命添削を施し、書く事を薦めてくれた。神戸市の文集に生徒の作品を積極的に応募してくれて、私の作文も一度ならず数回掲載されて、すごくうれしかったし、また書こう、そして本を読もうと自ずとそんな気持ちにさせられた。尊敬する人と、遠い記憶の中でのつながりを発見して、これってなんか胸にぐっとくるクリスマスプレゼントだなととても感動したのだけど、年末忙しくて冷静に文章に出来なかった。この学校とは、またもう一つ映像としてびっくりする出会いがあった。それはあの阪神淡路大震災の翌日のこと。勿論あの当日は母のことや友人のことを思って何も手につかなかったのだけど、翌日の朝刊を見てびっくり。その灰谷健次郎さんが教鞭をとったと言う私の卒業校が新聞の一面トップで空撮写真が掲載されている。家を失った人々が学校に集まり、トイレや食事を待つ長蛇の列を作っている。その記事のコメントが、「混乱も無く皆黙々と列を成している」在校中の積み立てや寄付で、卒業した後に出来たらしいプールもそこに写っていた。列の中にその時の先生や同窓生がもしかして?懐かしい写真のはずが、自分の非力さになんとももどかしく感じたのを思い出す。ほんの数年の学校での交流が、こんなに年を重ねても心に残るということを書き残しておきたかった。記事を書いた記者の方もきっと同じ思いなのだろう。
Jan 6, 2007
もう普通どおりの日常が戻ってくる朝練に行く中一を送って行き、私はレンタルショップへ。レンタルショップは全店舗9日からのスタート。その休みの合間を縫っての5日に、後付後付でぐちゃぐちゃになった老舗ショップの電気とランの配線を、キレイにすっきりする為の工事。ショップのスタッフはお休みなので私が鍵を開けたというわけ。で、通信の業者さんが2名、電気業者さんが3名こられて打ち合わせた結果、かなりのものを移動しないといけないことが分かり・・・・・いきなり軍手もせずに埃まみれになりながら棚の移動、本やグッズの移動、と同時に掃除機でゴミを吸い取り・・・・・こ・こんなはずじゃなかった。私は只鍵を開けに来ただけだった。はず・・・だって初出勤なので、靴はマノロ・ブラニク、スカートはボッテガ・ベネタ、セーターはヴィトンのカシミア、、、私にとったらかなり合計金額が張るいでたちでスタートを切ったのに・・・・だのに・・・途中でショップスタッフが休日を返上して助っ人に来てくれて、やっと抜け出す。まあ私達の原点である老舗レンタル店で、今年のスタートが切れたことは、、?すごくいいことかもしれない。しかしこの店にはほんの1週間前も、漏水で夜通し床を這いつくばって雑巾で水を拭いていた。もう一度ここから始めろと、何かが、誰かが言ってるのかも?
Jan 5, 2007
私達が1泊旅行をしている間に、もう事務所は仕事をスタートさせている。ちょっと皆に申し訳ない気分。「夕方には顔を出すから、出社している人数分のお昼は出前を取ってね」の電話連絡だけして、再び私達は残りの時間を楽しむ。昼を過ぎてからホテルを後にして、箱根のターンパイクを目指す。絶景かな!と行きたい所が、霧がかかっていて近くの山々しか見えず、それでも高所に来たという達成感みたいな物を感じつつ、秋に来たら紅葉がきれいだろうねえ・・・春はこの辺り桜だよ、いいねえ・・・なんてたわいの無い会話をしながら帰途に着くただ山を見るただ川面を見るそんなことが、そんな時間が持てることがうれしい子供達と、何気ない会話が交わせる空間にいるのがいいほんの1泊の旅行だけど、大きな気分転換が出来たようなとそんな感慨に浸る間も無く、下の子は家庭教師来訪私はお茶とお菓子をセットして事務所に顔を出す。編集やバイヤーはお休み、デザインチームやお客様対応スタッフは一心不乱にPCに向かっていて、話しかけるのも申し訳ないような。。2007年はスタートしてるってことですね!
Jan 4, 2007
お正月の3日目は手抜きをするつもりと、体のことを考えて世田谷からもそう遠くは無い小田原のホテルに車で向かう。一年に2回ほどは来ているかな?低音の温泉スパとジムや体育館、パターゴルフやテニスコート、また珍しくボーリング場も完備している。と言っても超大型ホテルではなくて、健康的且つプチラグジュアリーと言ったところ。私達みたいに年齢のバラけた家族が行くにはもってこいだと思う。その時折の気分に応じて遊びを変えられる。ちなみに私達はまっしぐらにスパへ行き、水球をやっている娘の指導の下、足や手だけで立ち泳ぎをする技法なるものにチャレンジするが、この私が出来るわけが無く、下の中一はキャーキャーいいながら何分出来た!と騒いでいる。左手だけを使って掻いて足をつかずに平行移動??すごいけど・・・そんなことできて何になるの?それってもてるの?うーーん水球って謎だ!ジャグジーに浸かっているのが私の仕事。体をほぐさなきゃね。次ぎのボーリングは私がダントツトップで、子供達には申し訳ないが、平均120を出してすこぶる私は機嫌がいいが、平均5~60の男子はちょっとむくれてしまう。新年会はマナマナボーリング大会かな? なんてちょっと調子に乗ってる?
Jan 3, 2007
今日から田舎に帰るという友人を羽田空港に送り、その足で二子玉川にある温泉に行く。本当の温泉で、施設は老朽化していてスパ的要素は無いんだけど、何故かお正月の2日はいつもここに来ている。何もないけど木々の緑に囲まれて広々しているのと、かなり塩分の高い泉質が、肌に優しいのが気に入っている。それに水着を着て、男子とも露天風呂に浸かりながら、あれやこれやと話し込めるのがいい。寝ても寝ても眠り足らない姉を起こすのをあきらめて、中一の男子と2人、湯船にゆっくり浸かりながら、去年は受験で大変だったこと、バスケ部に入ってすごく充実していること、これから行ってみたい所、それからそれから・・・・去年とは大違いで、気分はこの湯船のようにゆったりしていると。本当に時間を気にせずゆっくりしていると、娘から「お客さんが尋ねてきてるよ」と連絡が・・・え~~~~っと、びっくりしてとるものもとりあえず大慌てで帰宅。スタッフが数人で尋ねて来てくれて、しかも2人はお着物姿。本当にキレイで、この男っ気の無い我が家にいるのがもったいない。とはいえ、頂いたお酒を一人飲み続けて(誰も飲む人がいなかった・・)、子供達はダーツに興じ、すっごく楽しいひと時を過ごしました。こんなアポなしのお客様は、、、我が家は大歓迎です♪
Jan 2, 2007

新年をいきなりべたな東京見物的な画像になってしまったけど、せっかくの東京のお正月を満喫しようと浅草寺へ車を走らせた。人がいっぱいいるというのもなかなかいいもんで、参拝の行列に並びながら、ぬれせんや人形焼を口にほう張り、子供達と冗談を言い合ったりして時間を潰すのも私としては昨今子供が大人の相手をしてくれなくなってきたので、すこぶる楽しい。あらためまして・・・明けましておめでとうございます!今年も一生懸命に、だけど先ずは続けることが大事と思い、肩の力は少々落として、書いていきますので、よろしくお願いします。ネ♪
Jan 1, 2007
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