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こんにちは、Ethnic Hearthの志乃です🍁!
都会の喧騒に疲れた大人たちへ。仕事やプライベートで忙しい20代後半〜30代の私たちにとって、秋の紅葉は最高のリフレッシュタイムですよね。東京は意外とアクセス抜群の名所が揃っていて、週末の短いお出かけで心が満たされます。
今年2025年の紅葉予測は、残暑の影響で全体的に平年並みかやや遅め。気象協会の予想によると、東京エリアの見頃は11月30日頃スタートで、12月上旬がピークを迎えそう。気温が低めになると早まる可能性もあるので、最新の天気アプリをチェックして計画を。
今回は、そんな紅葉スポットを3つ厳選し、散策後の「一息つける」おしゃれカフェを提案。インスタ映えも意識した、ゆったり系スポット中心にまとめました。紅葉の赤と黄をバックに、ホットコーヒー片手に深呼吸…想像しただけで癒されますよね☕️
1. 明治神宮外苑(渋谷区) — 黄金のトンネルで都会派の贅沢散策
東京のど真ん中、代々木公園のすぐ隣に位置する明治神宮外苑。約300m続くイチョウ並木が、11月下旬〜12月上旬に黄金色に輝く姿は圧巻。例年の見頃は11月下旬で、2025年も平年並みのピークが期待できます。木々が落葉した地面がカーペットのように広がる光景は、まるでヨーロッパの街角みたい。平日夕方や土曜の朝イチが狙い目で、混雑を避けやすいです。外苑の美術館エリアを軽く回れば、アート好きの30代心も刺激されて一石二鳥。
一息カフェ提案 : KIHACHI 青山本店(神宮外苑前駅徒歩3分)
並木のすぐ横にあるテラス席が最高のポジション。無国籍料理のカフェメニューは、旬の野菜たっぷりのサラダプレート(1,500円前後)や、香ばしいコーヒーがおすすめ。木目調のインテリアで落ち着いた雰囲気なので、仕事のメールチェックしながら紅葉を眺めるのもアリ。テイクアウトでベンチに座るのも、気軽で大人っぽい選択肢です。
2. 六義園(文京区) — 江戸の風情に浸るライトアップナイト
江戸時代の大名が造った回遊式庭園で、約560本のモミジやイチョウが11月下旬〜12月上旬に鮮やかに色づきます。2025年の見頃も11月下旬ピークで、夜間ライトアップ(例年11月下旬〜12月上旬、18:00〜20:30)が幻想的。池に映る紅葉の逆さ絵が美しく、ゆったり池畔を歩くだけで日常のストレスが溶けていきます。20代後半の私たちにぴったりな、静かな大人のデートスポット。入園料300円と手頃なので、気軽に訪れやすいのも魅力。
一息カフェ提案 : 中島の御茶屋(六義園内)
庭園内の池中央に浮かぶ古風なお茶屋さん。抹茶と季節の和菓子セット(800円前後)が、紅葉の赤に映えて絵になる一品。畳敷きの座敷で足を伸ばしてくつろげ、スマホをオフにしてぼーっとするのに最適。ライトアップ後に寄れば、夜の庭園を眺めながらのティータイムがロマンチック。
3. 高尾山(八王子市) — アクティブ派の自然満喫ハイク
都心から電車で1時間弱の「東京の奥座敷」。標高599mの低山ながら、11月上旬〜下旬の紅葉が多彩で、2025年も平年並みの早めスタートが見込まれます。ケーブルカーやリフトを使えば初心者OK、頂上からのパノラマビューは達成感抜群。紅葉祭り(例年10月末〜12月上旬)で屋台も出て、軽く楽しめます。ハイキング後の達成感が、30代のモチベーションアップに繋がるはず。
一息カフェ提案 : SeTaBi Café(高尾山口駅近く、砧公園エリア参考)
山麓のテラスで紅葉を眺めながらのコーヒータイムを。美術館併設のカフェなので、モダンな空間でアートブックをめくりつつ、エスプレッソ(500円前後)を。自然に囲まれつつ、洗練されたメニュー(軽食1,000円〜)が疲れた体に優しい。帰りの電車で振り返るのにぴったりです。
まとめ : 紅葉は心の充電器。自分にご褒美を
東京の紅葉は、忙しい日常に溶け込みやすいのが魅力。予測通り11月下旬から本格化するので、カレンダーに赤丸を。カフェ選びのポイントは「テラスor窓際席」で、紅葉を「眺めながら」一息つけるものに絞りました。ソロでも、友人やパートナーとでも、きっと新しい発見があるはず。あなたのお気に入りスポット、ぜひコメントでシェアしてね。秋の東京、満喫しましょう☕️🍁
(参考: ウェザーニュース、日本気象協会、楽天トラベルほか。実際の見頃は天候により変動するので、公式サイトで確認を!)
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