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2008年01月20日
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カテゴリ: 偏愛的映画論

dvd_img.jpg

カナメです。本日、お勧めしたい映画は、

「博士の愛した数式」

です。簡単な内容としては、80分しか記憶が続かない元天才数学博士と、その家政婦と息子とのやりとりを描いた作品です。

え?なんかよくあるお涙頂戴モノ?

いえいえ、全然違います。最近涙腺のめっちゃ緩い私が泣きませんでしたから。

ストーリーが面白い、演出が良い、役者がすばらしい、特殊効果がすごい、色々と映画の評価ってあると思います。
ですが、この映画は明らかに監督さんの人間の温かさが伝わってきます。
監督、つまり演出の力が大きく魅力となっているのです。

また、出演の俳優陣が良い。
寺尾聡さんの落ち着いた演技は、観る者を魅了するに十分な魅力を持っています。まさに今の日本の名優でしょう。そして、深津絵里さん。キャスティング的には今回の家政婦の役は彼女以外にできる女優は日本にはいない!その位、はまっています。とにかく、私の心を優しく、温かく包んでくれました。素晴らしいの一言。

本作品、好みの分かれるところではあると思いますが、ストーリーとして大きな起伏はありません。ただ、とてもとても温かい気持ちになる事ができます。作品から爽やかな風が心に届けられる。そんな作品です。

私的には、圧倒的にお勧めします。是非、ご覧下さい。

こんな気持ちに観る者がなれる映画を、私も目指したいものです。






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最終更新日  2008年01月20日 15時55分49秒
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