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2023.12.27
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カテゴリ: いい人のやめ方


気づかれしない

気づかいが

ちょうどいい



『人に気をつかって、疲れる』という人がいます。

しかし、『疲れるから、人に気をつかわなくていい』という無茶な考えをして、『わがまま人間』になってしまうのも問題です。

人に気をつかうことは、相手の迷惑にならないように、喜んでもらえるようにと慮っているのですから、立派な行動です。

問題は、『人に気をつかうことではなく、(気をつかって)疲れてしまうことです。



疲れる理由としては、相手の言葉や態度、性格など、から相手の主張や思いを推しはかり、どうしてあげればいいのか?を考えることが挙げられます。



この複雑な情報処理は、脳トレになりますし、人を慮る、麗しい精神活動なのです。

この時、自分が嫌われないために気を遣おうとするから疲れるのです。

相手のために気をつかえばいいのです。



気をつかって疲れるのは、当たり前 です。

『当たり前』は、魔法の言葉。





その余裕を持つために、 他人に気を使わなくていい空間と時間を確保する こと。

〇散歩

〇読書

〇気のおけない友人との時間

〇あくびが出るほど、のんびりした時間を意識して作る

これらを意識すると、心のバランスがとれるようになります。

特に散歩は、道端の草花や雲、頬をなでる風がさりげない気づかいをしてくれている感じがします。

こうした時間を持つことで、さりげない気づかいは、悪いことではないということだと思えて、気持ちが楽になります。

気を使いすぎると、かえって相手の負担になってしまうこともあります。

さりげない気づかいを、ほどほどにすることが、一番です。






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最終更新日  2023.12.27 07:00:09
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