花屋な日々

花屋な日々

2006.07.07
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そう。今朝は大変なアクシデントに見舞われ…………


早朝、市場に行く途中の道すがら。

なんだか通勤ラッシュの車たち、もたついててなかなか進まないわね と思っていました。

私の5台くらい先の大型トラックが、赤信号で止まり、交差点から右折してくる車がどんどん流れてきます。
歩道には、黄色い帽子とランドセルの子供たちがなにやら大騒ぎ。

ふと見ると、その大型トラックの横に、つまり道路の真ん中に、小さな小さな生き物がうごめいています。
にゃんこだっ!!

それは今にも右折してくる車にひかれてしまいそうな場所で、へっぴり腰で泣き叫んでいました。

信号が青に変わったら、間違いなく直進車にひかれます。


私の手は血だらけに。
でもここで捕まえ損ねたら、それこそ大変な交差点のど真ん中。
私も必死で子にゃんこを捕まえました。
そして再びダッシュで自分の車に戻ろうとしたら、一部始終を見ていたトラックの運ちゃんが、満面の笑みで大きな声で
「ありがとう!」
と言いました。

きっと彼も困っていたのでしょうね、子にゃんこのあまりの小ささ、トラックの死角に入ったらアウトでしたから。


そして信号は青に変わり、何事もなかったかのように車たちはスムーズに流れ出しました。


私の車の中では
子にゃんこが泣きわめきながら私の胸や肩によじ登り、運転どころの騒ぎではなかったのですが。

仕方なくその子を、助手席にあったいちばん深いバケツに入れました。



こんな一瞬の出来事、まったく後先考えていないわけなので、
この子、どうする?どこの子?

なぜあんなところで立ち往生してたの?



とりあえず、私は仕入に行かなければならないので、そのまま連れて行きました。


よく見ると、かわいい顔したミケの女の子です。



市場に着いて、はじめ車の中に置いておいたのですが、日が出てきたので心配になり、バケツに入れたまま席まで連れてきてセリに参加してました。

みんな私がバケツを持ち歩いているのを不審がり、中をのぞいていくので、早速里親探しもしましたが、そうカンタンには見つかるものでもなく…

仕方がないので、今日はこのまま店に連れて行きましょうと思っていました。

市場から店に行く途中、バケツを覗いてみると、さっきまでシャアシャア言ってた子が、仰向けにひっくり返ってます。

びっくりしました。

発見した現場が現場ですから、もしかして目には見えない重大なケガでもしてるのか!?
と青ざめた私は、店には行かずそのまま動物病院へ。

あぁ…これで今日も開店時間に完全に間に合わない…というか、何時に店が開くんだか…

でも仕方ない。目の前のこの命のが大事よね、絶対そうよね、と自分に言い聞かせ。


病院の先生と私の見解は同じでした。
この子はノラの子で、おそらく母ねこや兄弟たちと、何かしらの事情の元、道路を横断していた。
ところがどうゆうわけかこの子だけが渡りきれずに、途中で立ち往生してしまい、母ねこたちとはぐれてしまったのではないか。もしかしたら母ねこは、近くで様子を見ていたのではないか、と。


ひっくり返っていたのはどうやら極度の緊張からくる疲れがどっと出たせいで、特に内臓や骨にも異常は診られなかったので安心しました。
ただ、ノミがすごくてすごくて。
駆除してもらいましたが、当分はうちの子たちに近づけないほうがよさそうです。

体重450グラム、ホントにちびっこです。

でもミルクは注射器みたいな器具から上手に飲めるし、さっき離乳食みたいな缶詰をあげたらちゃんと食べたので、とりあえずは安心。

ずっと威嚇してたくせに、うちに連れて帰ったら、私におとなしく抱かれています。

やれやれ。

さぁどうしましょ。
うちの子たちが困っています。
「なんか変なのが来たぞ」という雰囲気です。

当分は、ノミや病気の問題があるので、ケージの中で隔離です。


うちには置いておけないので、とりあえず明日も店に連れて行くしかありません。

あぁ これからお盆で忙しくなるというのに、数時間おきにミルクをあげたりしなければならない…

全く私は一体何をやってんでしょーか。

でもあんな場面に出くわしたら、にゃんこ好きなら誰だって、同じことをしたはずです。


はぁ。

里親も探さなきゃね。

新しいにゃんこを迎え入れるのは、すでにいるにゃんこにとって、計り知れないストレスになることはわかっています。
子供同士ならまだしも、ちびにしたってもう13歳ですから、余計なストレスは与えたくありません。


里親、探しましょう。

とりあえず、お盆が終わったらね。

あぁでもそれまでにはきっと、完全に情が移って、手放せなくなりそうな…



ふぅ。


そしてミケ子は(ってもう名前まで…)今もママ恋しいよと大声で泣きわめいていますが。





とにかく。

とにかく。

とにかく。



もう寝ましょう。寝かせてくれ。

ゆうべも送別会で遅かったから、今朝も5時起きだし、ワタクシほとんど寝てないんで…

と、ミケ子に言っても仕方がないけど………



うーん…寝ますぅ…とりあえずぅ………





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Last updated  2006.07.08 01:45:47


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