花屋な日々

花屋な日々

2014.01.24
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スイートピーたくさん入荷。

美しいね。

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アルストロメリアもきれい。長持ちだじょ。

今日は暖かくなる、って噂だったけど、思ったほどでもなく、むしろ昨日より寒くなかった?

天気予報信じて薄着してこなくてよかった。

凍死するとこだった。

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生意気月子さんはすっかりオトナっぽい表情になりました。

昨日2回目のワクチン打ってきたら、体重はまだ2キロ。

でも保護したときの4倍だもんね、そりゃ大きくなったわな。

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不機嫌顔のミケ子さんは まーなんていったらいいのか、ジーナをいじめるいじめっ子ちゃんで。

困ったモンです。

なぜいじめる。。。

昼間と夜は隔離してるけど、私がいる時間の一瞬目を離したスキにいじめてる。

もう目が離せないったら。

そんなジーナも昨日から突如発情期が始まったようで。

世間は発情期。そうネコ社会では今 発情期シーズン真っ盛り。

老若男女相手を求めてさまよう時期。

避妊去勢してない飼い主さんは、急がないとダメです。

特に不妊もしないでお外に出してる飼い主さんは論外です。

ネコの妊娠確率は100%。

生まれてくる子を全部幸せにできる自信があるならいいですが、そんな人はまずいない。

望まれない子が生まれてくれば、待っているのは間違いなくヒトの身勝手な「死」ですから。

男女問わず、絶対不妊は必要。

外に出さないから不妊しないよという飼い主さんもいるみたいだけど、

発情期に交尾できずに本能に苦しめられるのは「虐待」ともいいます。

生ませないなら不妊する。

外に出すなら不妊する。

どっちにしてもみんな不妊しなきゃだめ。

ネコにはなんの責任もないのに、生まれてきた子を殺せばいいなんてヒトのエゴ、

現代においてそんな時代錯誤な発想は もう許されないところまできてるのに。

ジーナは本当は できることなら1歳まで手術はしたくないと思ってた。

脳に障害を持ってる子だから、全身麻酔の手術の際に、リスクとして後にてんかん発作を引き起こす可能性がある、と思うから。 

今ジーナは7ヶ月。

先天性小脳形成不全の発作として、全身麻痺や更なる悲劇が起きる可能性が高い時期。

だから本当は、手術は先延ばしにしたいところ。

でもね。。。

リスクがあっても、発情期の本能をニンゲンが押さえ込むなんてできない。

昨夜も一晩中、大きな声を出して外に向かって鳴いてた。

ジーナがジーナじゃないみたい。

スイッチが入ると、それはそれは大きな声を出して鳴きわめいて。

近日中に、避妊手術の予約を入れてこないと。

脳に影響が少ない麻酔薬を使ってもらうことを先生と話してきた。

今は前足に多少不自由があっても、生活には支障はない。

リスクは高いけど、避妊手術は絶対避けられない道だと思ってる。

発情期は、早い子だと生後4ヶ月で始まる。

ジーナは生後7ヶ月。

どちらかというと遅いほうかもしれない。

小脳形成不全の発作のリスクが高まる時期が生後8ヶ月前後らしいから、いちばん怖い時期ではあるんだけど。

月子さんは成熟そうだから、避妊手術は半年くらいをメドにしてる。

今夜もジーナは大声で鳴きわめくんだろうな。

眠れない夜が始まった・・・・・

今日もお疲れ様。






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Last updated  2014.01.24 18:46:51


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