今日もまったりんこ。
週末からほとんど売上げ立たないなんて、マジやばいんじゃないの。
暇だと色々考えちゃうじゃんかぁ。
選挙について考えてみた。
選挙、ってなんだろ。
選挙に行かない愚かしいヒトもたくさんいるけど
投票率から見ると、半分は未来を放棄してる愚か者だ。
選挙の結果はいつだって 満足いくものではないし。
投票したいと思えるヒトがいないなんてこともしばしば。
私も以前は 「選挙なんてしたってどうせ何も変わらない」って思ってた。
でもオトナになって、時代も変わって、
このままでいいわけがないと思うようになって
「責任」について考えるようになって
選べるようなヒトがいない選挙でも、少しでも ほんのわずかでも
希望が持てるコトバを口にするヒトだったら
祈るような気持ちで投票所に行かなければいけない と思うようになった。
選挙は 祈りなんだ、って。
選挙は 祈り。
人々の祈り。
未来を少しでもよくしようと思う人たちの 祈り。
どうせ何も変わらないかもしれないし
今より悪くなるかもしれないけど
それでも ヒトは 未来を信じて 希望を持つ。
結果はどうあれ 民意を示さなければいけないし
自分はこう思う、ってことの意思表示は できるならしたほうがいいに決まってる。
少ない投票率で選挙が行われても それは民意じゃないと思う。
私たちが「は?」って思うような結果は、 大体が年寄り票じゃんか。
若者が民意を示さないから 古い体質、古い考え、馴れ合いみたいな、保守的な、
そんな票ばっか集っちゃう。
未来を担っていくのは 若者世代なのに。
子供をもつ親で投票に行かないヒトって、きっと子供たちの未来なんてどうでもいいと思ってるんだと思う。
私は子供はいないけど、それでも未来の世界が、今の子供たちが、
幸せになることを願うもの。
誰が選ばれても同じとは思わない。少しずつ少しずつではあっても、変わっていくものだと思う。
多数決ですべてを決めるコトが、必ずしも正しいなんて思わないし
理不尽を感じることもたくさんあるけれど
でも 選挙は 祈りだから。。。
未来を少しでもよくしたい、っていう 祈り。
まぁなかなか、祈りは通じませんけど。
若者がみんな選挙に行けば きっと 世界はガラっと変わる。
圧倒的にお年寄りが多い国だから、そうは問屋が卸さないかもしれないけど。
選挙結果に不満を持ちながらではあるけれど
でもやっぱり 祈るような気持ちで 選挙には行こうと思う。
私が死んだ後でもいい、未来が 少しでも よくなるように。。。