花屋な日々

花屋な日々

2024.01.01
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新年早々 あり得ない規模の地震が多発して、津波まで、、、


被害が最小限で食い止められますように。
どうかみんな、無事に助けられますように。
人も、動物も、命が犠牲になるようなことが起きませんように。


日本海側には原発がズラリと並んでる。
東日本大震災の恐怖を思い出すまでもなく、みんな頭をよぎると思う。

災害大国日本。
原発、、、要らないよね。

むしろ危険すぎるよね。





怖い。

本当に、なんで大きな地震が何度も何度も、、、



こんな大きな災害が起きてなお、
これらのニュースが『ひっそり行われるであろう改憲発議』に利用されそうでさらに怖い。
憲法改正が必要だ、緊急事態条項が必要だ、と言い出す政治家はまず信用に値しないからね。
緊急事態条項とは、ナチスの手口を真似た独裁政権を目論む悪党が、喉から手がでるほどほしがってる、そのための憲法改正であり、
不要な緊急事態条項だから。
世間を騒がすニュースはそれを隠すためのスピンだと思ったほうがいい。
自民党の憲法改正案みんな知ってる?
基本的人権の削除だよ。
国民主権の削除だよ。

公務員による拷問もできるようになるよ。
選挙もなくなる、政治批判したら逮捕される、戦争に駆り出される。
すでに勝手に憲法違反である 殺傷能力のある武器の輸出 を閣議決定した悪党たちだよ?
ここまで好き勝手悪いことをやり尽くしている政府が これからやろうとしていることなんて、全て疑ってかからなきゃならない。
敵は、海外にいるんじゃなくて、日本政府なんじゃないかとさえ思うよね。


必ずといっていいほど 悪いことが勝手に決められてる。
メディアもグルだからたちが悪い。
知らない間に色々勝手に決められてる。

テレビがどこをつけても 大谷がー ってやってる裏で
ジャニーズがー ってやってる裏で

だから今度も充分注意しておかないと

声をあげられるうちにあげないと

私達の自由も 人権も 気づいたらなくされてるかもしれない。


うかうかしてたら足元掬われる。
信用ならない国に生きてることを自覚しなければ。






そんなこんなな元旦だけど


今日 私が知る限り初めて
愛ちゃんが痙攣発作を起こした。


元旦の私は何もしないで、一日ゴロゴロしてるから気づけた。

昼間、孤独のグルメを見ながらうとうとしてたら、
突然愛ちゃんが激しくシャーシャー鳴いて、
振り向くと 愛ちゃんは床に倒れたまま痙攣してた。

爪をキュッと出して腕を伸ばして、尻尾をボンボンに膨らませて、よだれを垂らして、床の上でバタバタ痙攣してた。

駆け寄って、
床が冷たいのでシーツを敷こうと抱き上げたけどうまくいかず、
発作を起こしてる最中は触らないほうがいいことを思い出し、
愛ちゃんの寝床のタオルを抱きかかえさせて、ブランケットを被せて体が冷えないようにした。

すぐ治まる、すぐ治まる、と自分に言い聞かせ愛ちゃんに覆いかぶさっていた。


痙攣が治まってからも、愛ちゃんはぐったりして起き上がれなかった。


いつか起きると言われていた痙攣発作。
ついに、、と思ったけど


年末、毎日残業して帰ると、
愛ちゃんのケージがめちゃくちゃになっていたのは、もしかしたら、もしかしたら、
残業している間に発作が起きていたのかも、と思った。
ベッドがひっくり返り、水がこぼれていたのだ、、どんだけ暴れたの?と思ってたけど
もしかしたら
すでに発作は起きていたのかもしれない。


しばらくして、愛ちゃんはぼんやり起き上がり
ふらふら、よろよろしながら、
他の子達が食べ残したカリカリを食べ始めた。

大丈夫かな?と見ていたけど

目はつりあがり、明らかに元気がない。

ベッドに戻してあげると、くるくると寝床を整えて、丸くなって眠った。

夕飯は普通に食べた。
いつもなら食後はケージから出てくるのに、ベッドに戻ってぼんやりしている。
なんだかぐったり感は抜けずにいる。

その後、ケージから出てまたいつものようにしばらくくるくる回っていたものの、遊び方も覇気がないし、肉球が冷たくなっていたので温かいベッドに戻すと 素直にすぐ眠った。
小さく丸まって寝ている。
不安になる。

お正月で病院も休みだし

発作の頻度もわからないし

今後 投薬していくのか、できるのか、、




獣医さんが言ってたことが現実に。

愛ちゃんは 食欲もあって元気だし、よく遊ぶし、くるくる回ったりおねしょもしちゃうけど
元気だ、と思い込んでいた。
このままこのまま 発作とか起きずに
少しずつだけど成長していければいいと


痙攣発作は 想定内といえば想定内。
それでもやっぱり
ショックだし
愛ちゃん自身も こんなに元気をなくしてしまって


改めて
獣医さんが言ってたこと
『痙攣発作』のリスク
そして『突然死』のリスクまでもが現実味として襲ってきた。


愛ちゃんの肉球がいつもとても冷たくて、
他の子達を確認しても冷たくはないのに、
それも気になってはいた。
だけど温めてあげることは難しくて、撫でても嫌がるし 触ると怒るし
だからいつも愛ちゃんのベッドにはホカロンを入れてるけれど

もしかして愛ちゃんがベッドをお気に入りなのは、ホカホカ温かいからかも。
もしかしたら愛ちゃんは いつも寒いのかも。



今夜はベッドから出てこないし、ぼんやりしているし、目もなぜかつり上がってしまっていて、
そっとしておくしかなさそうだ。


愛ちゃんがいつ発作を起こすかわからないのに、24時間見守っていることもできない。


年末はずっと残業続きだったんだけど、それでも必死に仕事を早く終わらせて帰ってきたんだけどな、
気付けなかったな、、、




てんかん発作の子って、
発作自体は1〜2分で終わって、その後はケロッとしてるとよく聞くけど、
愛ちゃんの場合はケロッとはしてない、ずっとぐったりしてる。

昔、ひどいてんかん発作のある福ちゃんというネコと暮らしていたとき、
福ちゃんの発作は30分から1時間は続いて、意識もはっきりしていて、私に助けを求めるような目をして激しい発作を起こしていた。
何度、深夜の病院に泣きながら駆け込んだかわからない。
薬も毎日飲んでいたし、てんかん発作で死ぬことはない、と言われたのに
ある日
仕事から戻ると、
福ちゃんは押入れの中でびしょ濡れになって死んでいた。
嘔吐物と排せつ物でびしょ濡れで、そのせいで体温が下がったのか、、
どうしようもない無力感に襲われて泣いた。

だから
てんかん発作を私は舐めてかかれない。
大丈夫なんて 死ぬことはないなんて、思えない。


福ちゃんも、発作のあとは回復するまで数日かかった。
愛ちゃんもそうだろうか。

愛ちゃんは、顔つきまで変わってしまった。

とにかく今夜は
温かいベッドでしっかり眠って、発作の疲れがとれるといいな。



フータは ステロイドを投薬しなきゃならないのに、今日はやっと飲ませたのに、その直後に全部吐いてしまった。
こんなことは初めてで動揺しているものの、
後でもう一度挑戦してみる。
フータの命を繋いでいるのはステロイド。
今回のリンパ管の破裂は塞がらなくて、定期的に胸水を抜きに通院している。
こちらもずっと心配が続いてる。


油断してると足元掬われる。

のんびりまったり油断しまくりながら生きていきたいのに
そうは問屋が卸さない現実。


元旦早々色々ある。

今年もファイティングポーズで生きていくしかなさそうだ。





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Last updated  2024.01.01 21:36:38


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