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2025.03.21
カテゴリ： カテゴリ未分類
お彼岸はまだ終わっていないが
同時進行でまーちゃんの体調も悪く
ここんとこ一週間くらいは睡眠時間二時間程度で
過酷なお彼岸商戦を戦ってた。
明け方５時に寝て７時に起きるとゆう生活。
風呂入る暇もない。
風邪は、葛根湯でなんとか乗りきろうと頑張ってるところ。
しかしさすがに私も超人ではなかったようで
昨日、なんとお中日の大事な朝に寝坊した。
愛ちゃんの機嫌も悪かったし
まーちゃんの体調も悪かったし
私も具合悪いし
そりゃ無理し過ぎて寝坊もするわな。
愛ちゃんのゴキゲンはもう仕方がないので
問題はまーちゃんで。
先週かな、もういつだったかよくわからないわ時間の感覚が。
まーちゃんが頻尿になって、膀胱炎かと思って Yさんに病院へ連れていってもらった、
愛ちゃんも下痢と食欲不振で一緒に。
愛ちゃんは、検便と注射で
怒り狂って大暴れ。
まーちゃんは、お腹の中に拳大の腫瘍がある、ということで
大慌て、想定外過ぎて。
それから
元気がなくなり、お腹も大きく膨らみ、
再び病院へ預け、
「肝臓のまわりに嚢胞が多数ある」状態であることが判明し、その水を抜いてもらった。
上腹部が膨らむの、
かつての ふじくんのように。
ふじくんは、
コンビニの駐車場にボロボロの状態で捨てられていて、
そこで、通行人にご飯をもらって１週間くらいいたようだけど、
通報をもらい、すぐに現地に行って
コンビニの店長にあれこれ確認したうえで保護した。
その足で病院へ。
ガリガリなのに、お腹だけ異様に膨れてて、
しかもダブルキャリアで、
高齢かと思ったらまだ2歳くらいで、
肝臓がんの疑い、
とんでもなくひどい下痢が続き、
懸命に治療をして、寄り添って、だけども
共に暮らして半年後に 旅立ってしまった。
つらいネコ生だったと思う、だけど、最後の半年だけは、
幸せだったと思うんだ。
本当に可愛いふじくんだった。
お薬もサプリも頑張って飲んでくれて、
本当に可愛い顔をして、私の姿を目で追って。
リンパ腫が体中に多発して、つらい最期だった。
一晩中 付き添って、一緒にいた。
苦しくてバタバタしても、私の顔を見るとまた安心して眠った。
３時頃から呼吸がおかしくなって、
酸素室のマスクを伸ばして口元にあてがいながら、明け方６時、最後に大きく息を吐いて、そして逝ってしまった。
ちょうど外が 明るくなりはじめた頃だった。
私はふじくんの体を撫でながら、たくさん褒めて褒めて
ありがとうを、伝えて
そして見送った。
ふじくんの肝臓は肥大化して、お腹だけがやけに膨らんでいたけれど
最期はリンパ腫だったね、、リンパ腫が全身に転移してしまってどうにもならなかった。
ご飯を食べられなくなってからの二週間は、とても辛い時間だったけど
いつも、くりくりの可愛い目で私を見てた。
幸せだったよね、幸せだったから、私も。
今度産まれてくるときは、健康に産まれておいでよね。
そして、病気だからって、飼育放棄するような人のところにくるんじゃないよ、ちゃんと、最期までずっと一緒にいてくれる人のところに生まれてくるんだよ。
最期が私でよかった。
本当にそう思えたふじくんとの出会いだった。
まーちゃんのお腹の膨らみは、そんなふじくんとの思い出が甦る。
また あんな想いをするのかしら
また あんなにしんどくなるのかしら
まーちゃんだってさ、
あんなひどい現場で生まれ育って
近親交配が進んだ場所で あちこち免疫系に異常を持ってて
何度も 何度も 生死を彷徨った過去がある。
腎臓は緩やかに悪化して
わかっていても どうにもできず
できる限り 自宅で皮下補液するしかなく
それでも腎不全の悪化は止められず
今度は 肝臓嚢胞。
腎数値もかなり悪い。
この前の火曜日、またお腹が膨らんだので、Yさんに病院へ連れていってもらい、水を抜いた。
その日の夜もお腹は引っ込まず
昨夜はとんでもなく膨らんでしまったので、今日もまた病院へ。
「多発性肝臓嚢胞」とは
肝臓にできる嚢胞で、水袋みたいのがいくつもできて、そこに水がたまってしまうのだそうだ。
一時的な処置として水を抜くけど、根本治療ではない。
肝臓は、血の塊の臓器だから、手術はとてもリスキー。
肝臓嚢胞のできる原因が
肝臓がんや 肝硬変だとしたら、あとは、緩和ケアしかないのだそうだ。
そして腎不全、当然 手術適用外。
肝臓嚢胞自体は そのほとんどが良性らしいけど、
根本原因があるから、完治は難しい。
先生に何度聞いても 根本治療やお薬を提案してくれないので、GLOKで調べたよ。
そしてやっと、理解したよ。
Glokはいいね、何でも教えてくれる。
AIだから、そこに忖度のない回答で教えてくれる。
自分てネットであれこれ調べるより的確だ。
そうか、、そうなんだ、、
問題は、肝臓嚢胞よりも 腎不全末期。
そうか、、、
そんなこんなで眠れぬ夜が続き
色々大変だけど
私がジタバタしてもどうしようもなく。
ただ私にできることは、いつもと変わらぬ日常を守ることくらい。
まーちゃんの今後が
ただただ穏やかであることを祈るしかない。
祈るしかないのだけれど
私も疲れすぎていて なんだか頭がうまく回らない。
命には限りがあって
永遠なんて絶対にないことはわかっているのに
限りがあるからこそ
大切にしなくちゃいけないものの大切さが
身にしみる。
今夜もみんな 穏やかな夜でありますように。
祈らずにはいられない。
お彼岸はまだ続きます。
私も がんばれ。
たまには 寝ろ と思うけど
物理的になかなか難しいよね。
３月はしょーがない。
頑張るしかない。
頑張ろう。
同時進行でまーちゃんの体調も悪く
ここんとこ一週間くらいは睡眠時間二時間程度で
過酷なお彼岸商戦を戦ってた。
明け方５時に寝て７時に起きるとゆう生活。
風呂入る暇もない。
風邪は、葛根湯でなんとか乗りきろうと頑張ってるところ。
しかしさすがに私も超人ではなかったようで
昨日、なんとお中日の大事な朝に寝坊した。
愛ちゃんの機嫌も悪かったし
まーちゃんの体調も悪かったし
私も具合悪いし
そりゃ無理し過ぎて寝坊もするわな。
愛ちゃんのゴキゲンはもう仕方がないので
問題はまーちゃんで。
先週かな、もういつだったかよくわからないわ時間の感覚が。
まーちゃんが頻尿になって、膀胱炎かと思って Yさんに病院へ連れていってもらった、
愛ちゃんも下痢と食欲不振で一緒に。
愛ちゃんは、検便と注射で
怒り狂って大暴れ。
まーちゃんは、お腹の中に拳大の腫瘍がある、ということで
大慌て、想定外過ぎて。
それから
元気がなくなり、お腹も大きく膨らみ、
再び病院へ預け、
「肝臓のまわりに嚢胞が多数ある」状態であることが判明し、その水を抜いてもらった。
上腹部が膨らむの、
かつての ふじくんのように。
ふじくんは、
コンビニの駐車場にボロボロの状態で捨てられていて、
そこで、通行人にご飯をもらって１週間くらいいたようだけど、
通報をもらい、すぐに現地に行って
コンビニの店長にあれこれ確認したうえで保護した。
その足で病院へ。
ガリガリなのに、お腹だけ異様に膨れてて、
しかもダブルキャリアで、
高齢かと思ったらまだ2歳くらいで、
肝臓がんの疑い、
とんでもなくひどい下痢が続き、
懸命に治療をして、寄り添って、だけども
共に暮らして半年後に 旅立ってしまった。
つらいネコ生だったと思う、だけど、最後の半年だけは、
幸せだったと思うんだ。
本当に可愛いふじくんだった。
お薬もサプリも頑張って飲んでくれて、
本当に可愛い顔をして、私の姿を目で追って。
リンパ腫が体中に多発して、つらい最期だった。
一晩中 付き添って、一緒にいた。
苦しくてバタバタしても、私の顔を見るとまた安心して眠った。
３時頃から呼吸がおかしくなって、
酸素室のマスクを伸ばして口元にあてがいながら、明け方６時、最後に大きく息を吐いて、そして逝ってしまった。
ちょうど外が 明るくなりはじめた頃だった。
私はふじくんの体を撫でながら、たくさん褒めて褒めて
ありがとうを、伝えて
そして見送った。
ふじくんの肝臓は肥大化して、お腹だけがやけに膨らんでいたけれど
最期はリンパ腫だったね、、リンパ腫が全身に転移してしまってどうにもならなかった。
ご飯を食べられなくなってからの二週間は、とても辛い時間だったけど
いつも、くりくりの可愛い目で私を見てた。
幸せだったよね、幸せだったから、私も。
今度産まれてくるときは、健康に産まれておいでよね。
そして、病気だからって、飼育放棄するような人のところにくるんじゃないよ、ちゃんと、最期までずっと一緒にいてくれる人のところに生まれてくるんだよ。
最期が私でよかった。
本当にそう思えたふじくんとの出会いだった。
まーちゃんのお腹の膨らみは、そんなふじくんとの思い出が甦る。
また あんな想いをするのかしら
また あんなにしんどくなるのかしら
まーちゃんだってさ、
あんなひどい現場で生まれ育って
近親交配が進んだ場所で あちこち免疫系に異常を持ってて
何度も 何度も 生死を彷徨った過去がある。
腎臓は緩やかに悪化して
わかっていても どうにもできず
できる限り 自宅で皮下補液するしかなく
それでも腎不全の悪化は止められず
今度は 肝臓嚢胞。
腎数値もかなり悪い。
この前の火曜日、またお腹が膨らんだので、Yさんに病院へ連れていってもらい、水を抜いた。
その日の夜もお腹は引っ込まず
昨夜はとんでもなく膨らんでしまったので、今日もまた病院へ。
「多発性肝臓嚢胞」とは
肝臓にできる嚢胞で、水袋みたいのがいくつもできて、そこに水がたまってしまうのだそうだ。
一時的な処置として水を抜くけど、根本治療ではない。
肝臓は、血の塊の臓器だから、手術はとてもリスキー。
肝臓嚢胞のできる原因が
肝臓がんや 肝硬変だとしたら、あとは、緩和ケアしかないのだそうだ。
そして腎不全、当然 手術適用外。
肝臓嚢胞自体は そのほとんどが良性らしいけど、
根本原因があるから、完治は難しい。
先生に何度聞いても 根本治療やお薬を提案してくれないので、GLOKで調べたよ。
そしてやっと、理解したよ。
Glokはいいね、何でも教えてくれる。
AIだから、そこに忖度のない回答で教えてくれる。
自分てネットであれこれ調べるより的確だ。
そうか、、そうなんだ、、
問題は、肝臓嚢胞よりも 腎不全末期。
そうか、、、
そんなこんなで眠れぬ夜が続き
色々大変だけど
私がジタバタしてもどうしようもなく。
ただ私にできることは、いつもと変わらぬ日常を守ることくらい。
まーちゃんの今後が
ただただ穏やかであることを祈るしかない。
祈るしかないのだけれど
私も疲れすぎていて なんだか頭がうまく回らない。
命には限りがあって
永遠なんて絶対にないことはわかっているのに
限りがあるからこそ
大切にしなくちゃいけないものの大切さが
身にしみる。
今夜もみんな 穏やかな夜でありますように。
祈らずにはいられない。
お彼岸はまだ続きます。
私も がんばれ。
たまには 寝ろ と思うけど
物理的になかなか難しいよね。
３月はしょーがない。
頑張るしかない。
頑張ろう。
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2025.03.21 23:41:30
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